22日の日曜日 高田世界館にて
ネットより
「パリ、テキサス」「ツイン・ピークス」で知られる個性派俳優で、2017年9月に逝去したハリー・ディーン・スタントンの最後の主演作。
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」などの名脇役ジョン・キャロル・リンチが初メガホンをとり、スタントンに当て書きしたという90歳の気難しい現実主義者ラッキーを主人公に、
全ての者に訪れる人生の最後の時間を描く。神など信じずに生きてきた90歳の男ラッキー。ひとりで暮らす部屋で目を覚ますとコーヒーを飲んでタバコをふかし、
なじみのバーで常連客たちと酒を飲む。そんなある日、自分に人生の終わりが近づいていることに気付いた彼は、「死」について思いを巡らせる。子どもの頃に怖かった暗闇、
去っていったペットの亀、戦禍の中で微笑んだ日本人少女。小さな町の住人たちとの交流の中で、彼は「それ」を悟っていく。スタントン本人の体験に基づくエピソードが描かれるほか、
長年にわたるスタントンの盟友デビッド・リンチ監督が主人公の友人役で登場。
スタッフ
監督
ジョン・キャロル・リンチ
製作
ダニエル・レンフルー・ベアレンズ
アイラ・スティーブン・ベール
リチャード・カーハン
ローガン・スパークス
キャスト
ハリー・ディーン・スタントンラッキー
デビッド・リンチハワード
ロン・リビングストンボビー・ローレンス
エド・ベグリー・Jr.
トム・スケリット
何の病気もなく健康な人にも いつか確実に訪れる 死 怖いんだ・・・遊びに来てくれたカフェの女性に打ち明けた ラッキィの一言が重かったな
映画の後 淑徳大学の教授で 上越市桑どり地区に住んでいる 先生の講座がありました 終活のことそろそろ考えなきゃなあ なんとなくそう思った