夏越の祓

　　六月30日に食べるお菓子　　水無月　みなつき　　　ういろうのようなモチモチ食感

　　これを食べて　残りの半年も乗り切ろう　　というらしい



　　旦那さんと半分こしていただきました　　　　明日の朝も食べますよ

　　子供の頃には知らなかったこと　　　　お菓子屋さんの陰謀か？　　私が知らなかっただけか




　　モンペ製作所のワークショップ　　三種類の亀田縞コースター

　　チクチクして遊んでみました　　　　これはこれでいい感じ　　　　という事にします

モンペ製作所のワークショップ

　　　日曜日　　今回は高田の某所で開かれた　　モンペ製作所のワークショップへ行きました

　　　都会からIターンして　農業をやり　もんぺ作り　都会ともつながっている　すごい人

　　　　　赤木美名子さん　　

　　　あんまり車ではしらない道　　　一方通行だからかな　　そこはすごくおしゃれな空間でした

　　　ふだんは事務所・・・・保険屋さん？　　　私は初めて訪れました



　　　久しぶりの赤木さんとの対面　　　お元気でパワフル。。　　さすがだわ

　　　試着用のもんぺが天井からぶら下がっている　　　わあおの景色

　　　途中でコギンザシ（刺繍）のKさんもいらした　　　もんぺは　つばめのうた　さんの藍染

　　　いつもおしゃれなのよね　Kさん

　　　ワークショップは亀田縞の布を使った　コースター

　　　　お気に入りを三枚選んで　　カットしてもらいました　　　楽しかった

　　　　いつか行きたい　山のなかの試着室　・・・・完全予約です　

イロハニ堂

　　　オーレンプラザ内　イロハニ堂さんにて　　　カレーを食べました　　時々行きたくなるお店

　　　この日はなんとかマルシェをやっていて　知っている人いるかな～なんて思っていると

　　　Nさんに遭遇　　　マルシェに参加しているのかと思ったら　　まったりしに来ただけとか・・・・

　　　その後　カウンターのお隣の方と　話したり　　カレーを堪能したり　目の前の景色を楽しんだり




　　　あじさいが綺麗でした



　　　お堀の蓮も育ってきていますよ　　　　

異邦人

　　高田世界館にて　　　　
　　　　　　　　　　　ネットより

　ノーベル賞作家アルベール・カミュが1942年に発表し、人の心理に潜む不条理の意識を巧みに描いた小説「異邦人」を、イタリア映画界の巨匠ルキノ・ビスコンティ監督が映画化。

　第2次世界大戦前のアルジェ。会社員のムルソーのもとに母の死の知らせが届く。葬儀で涙も流さない彼は翌日、元同僚の女性と喜劇を見に行き夜を共にする。

　その後、友人とトラブルに巻き込まれたムルソーは預かっていた拳銃でアラブ人を射殺してしまう。

　太陽がまぶしかったという以外、ムルソー自身にも理由はわからず、非人道的で不道徳だと非難された彼は裁判で死刑を宣告されるが……。

　生きることに無関心なムルソーをマルチェロ・マストロヤンニが好演した。1967年に製作され、日本では68年9月に英語版で公開された。

　その後は短縮吹き替え版などがテレビ放送され、権利関係の問題でソフト化などもされずにいたが、2021年3月に復元されたイタリア語オリジナルの「デジタル復元版」で劇場公開が実現する。

1968年製作／104分／

　　　　　ひまわり　で見たマストロヤンニ　　　　素敵だったから　日曜日に映画でも・・・・と見てきました

　　　　　私の予想とまったく違った　　とても重苦しく　最後はとてもショッキングな映画ですよ　　　ドキドキが（怖い方の）止まらない

　　　　　しばらく立ち去れない気分になりました。。　　　　原作は心理描写が巧みらしいのですが　読む気になれない

　　　　　この時代　　第二次世界大戦前のフランスって思うんだけど　　私の耳にはイタリア語が聞こえていたような・・・・

　　　　　バスの乗り方とか車の乗り方が笑える　　　　最初が刑務所のシーンで　あとはそこに至るまでの経緯なんだけどね。。

　　　　　夏なのよ　　とても暑そうなの　　　海で泳ぐことが最大の娯楽なんだね　　　水着が斬新

　　　　　この時代の風俗が面白くて　　さすが映画の魅力だわね　　　　お母さんを養老院にいれて　自分は仕事　　葬儀に涙を見せない

　　　　　私は特に普通なのではと思うけどな　　　親子といっても色々あるし　　お互いがいいならと・・・・・時代としてはクールなんだろうか

　　　　　　　　銃を撃ったのは事故のようなものだったとしても　　何発も撃ったのはショックでした　　　襲われたわけでもないのに　

　　　　　　　　ちょっと気の毒な最後だったかな　　　　　しばらく頭から離れないと思うわ

箒売り

　　土曜日　　　朝から暑い日でお掃除していると　　　ピンポンとチャイム

　　私がいたのは実家　　　　　こんなに早く誰？　　　　と言っても9時くらいかな


　　　玄関へ行くと　　肩から箒を何本もぶら下げた竿を担いだおじさん　　　70過ぎてるくらいの人

　　　箒売りさん🧹　　　　　いらないってジェスチャーしたけど

　　　ふと見ると　　かわいいのがある　　　　小さいの見せて！　　　　その一言で買ってしまった


　　　土俵を履いているのと同じ物とか　　手作りでもうこれだけしか無いとか

　　　そそられたのよね　　　　　おまけしてもらって　5000円　　　　高い買い物してしまったけど

　　　　おじさん帰り際に　　３０年使えるよ！　　　　　　だって　　　私もう居ないわ。

　　　　月夜に来るのはメガネ売り　　　　　晴れた土曜日に来るのは　箒売り🧹