京都市街を走る路面電車・京福電鉄嵐山線(通称らんでん)を舞台に、交錯する3つの恋を幻想的に描いたラブストーリー。
鎌倉からやって来たノンフィクション作家の平岡衛星は、嵐電の線路のそばに部屋を借り、嵐電にまつわる不思議な話の数々を取材しはじめる。
そこには、衛星と彼の妻・斗麻子が、かつてこの地で経験した出来事を呼び覚ます目的があった。
修学旅行で青森から来た女子学生・北門南天は、電車をスーパー8で撮影する地元の少年・子午線と出会う。
一方、太秦撮影所の近くにあるカフェで働く小倉嘉子は、撮影所にランチを届けた際、東京から来た俳優・吉田譜雨に京都弁の指導をすることになるが……。主演は井浦新。「ゲゲゲの女房」の鈴木卓爾監督がメガホンを取る。
2019年製作/114分/G/日本
配給:ミグラントバーズ、マジックアワー
京都の町にいるような映画でした 一両しかない電車 嵐電・・・・紫色の綺麗な車体 京都の人たちに愛されているのがわかりました
内容は 嵐電を中心に 幻想的な三つのラブストーリー 狸と狐も入れれば四つ⁉ この世界に入り込めるかどうか・・・・
私は最初こそ 井浦新が出ているし わくわくしていたけれど 中盤は少し飽きてきました 話がつかめなくて
後半に何かが急展開するのかと思っていたけど(カメラを止めるな)的に このまま過ぎていくようなので 京都の街並みを楽しみました
ラブストーリーはどうなったのか? 想像させるんだろうね 役者の役の俳優さん 良かったわ あとAD役の女優さんも 存在感あったな
うーん 個人的には 自分ではぜったいに選ばない映画かな 私 この日時間を30分間違えて早く来てしまい ちょっとマジックアワーあったのよ
そこが映画とダブったかな。。 コロナでイベントがなくなっている今 例会ができてよかったと思います
マジックアワーの時 久しぶりに高田小町のホールをじっくり見たら この写真と出会いました
半年前の自分に会えたわ 前から二番目 ごぜ役の時 まだまだコロナの脅威は知らなかった頃