高田世界館にて ネットより
「教誨師」の佐向大監督がオリジナル脚本で撮りあげた社会派ドラマ。郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。
一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。
無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出す。「きみの鳥はうたえる」の足立智充が秋本、舞台やドラマを中心に活動し「教誨師」で映画初出演にして注目を集めた玉置玲央が谷口を演じる。
共演には「夕方のおともだち」の菜葉菜、「罪の声」の宇野祥平、ドラマ「孤独のグルメ」の松重豊ら個性豊かな俳優陣が集結。
2021年製作/125分/日本
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
暑い時間帯の13時からの上映を見ました
わからん映画でした 夜を走る・・・・とは車で夜のドライブをすることではなく
夜のような 暗闇の日々を送っているという意味なんだろうな
退屈でストレスの多い日常 お酒とか 不倫もどきとか 少し刺激がほしいのはわかるけど
こんなに大きく日常が変わってしまうようなこと ・・・ 起きないとは言い切れないし
拳銃はどこへ。。。 そしてこの映画には希望はない まったくない
後味の悪い映画だ と思うわ