狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

圧力受ける国同士の強い結び付き、アメリカによる対イラン制裁の失敗・逆効果/Strong tie, US surely repeats failures & backfires against Iran

2019-04-24 23:49:26 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章12節
   試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。
  
 The New Testament・The Epistle of James 1:12
   Blessed is a person who endures temptation, for when he has been approved, he will receive the crown of life, which the Lord promised to those who love him.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書5章10~12節
   義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。
  わたしのために、ののしられたり、迫害されたり、また、ありもしないことで悪口雑言を言われたりするとき、あなたがたは幸いです。
  喜びなさい。喜びおどりなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのだから。あなたがたより前に来た預言者たちも、そのように迫害されました。
 
 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:10~12
   Blessed are those who have been persecuted for righteousness’ sake, for theirs is the Kingdom of Heaven.
  “Blessed are you when people reproach you, persecute you, and say all kinds of evil against you falsely, for my sake.
  Rejoice, and be exceedingly glad, for great is your reward in heaven. For that is how they persecuted the prophets who were before you.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一3章13~14節
   もし、あなたがたが善に熱心であるなら、だれがあなたがたに害を加えるでしょう。
  いや、たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。彼らの脅かしを恐れたり、それによって心を動揺させたりしてはいけません。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 3:13~14
   Now who will harm you if you become imitators of that which is good?
  But even if you should suffer for righteousness’ sake, you are blessed. “Don’t fear what they fear, neither be troubled.”

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙1章2~4節
   私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。
  信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。
  その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。

 The New Testament・The Epistle of James 1:2~4
   Count it all joy, my brothers, when you fall into various temptations,
  knowing that the testing of your faith produces endurance.
  Let endurance have its perfect work, that you may be perfect and complete, lacking in nothing.

 
 



 新約聖書・使徒の働き10章34~35節
  そこでペテロは、口を開いてこう言った。
   「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、
  どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行なう人なら、神に受け入れられるのです。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 10:34~35
  Peter opened his mouth and said,
   “Truly I perceive that God doesn’t show favoritism;
  but in every nation he who fears him and works righteousness is acceptable to him.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して制裁を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 アメリカによる対イラン制裁の失敗・逆効果
    Strong tie, US surely repeats failures & backfires



YouTube: Rouhani: Trump will fail against Iranian nation
2018/09/22公開

YouTube: FM Zarif: US more isolated than ever on global stage
2018/10/29公開
 
YouTube: 'U.S. faces unprecedented defeat in Iran sanctions campaign'
2019/01/09 公開

 制裁を受ける国同士の強い結び付き
  ロシア制裁と同様、米国の失敗は続いていく
   圧力を、非石油製品の輸出と国内生産の増加に変える
    イランは自給自足の道を歩んでいる


 2018年7月13日
  イラン政府のノウバフト報道官
   「国内の可能性からして、イランがアメリカによる制裁を成功裏に乗り切ることが可能だ」
   「制裁に対抗しこの段階を乗り切るために、政府内や民間部門の全ての可能性が予想されている」
   「アメリカのトランプ大統領やその他の同国の政府関係者が、各国を巡り歩いてイラン国民を脅迫している中で、イラン政府の責務は制裁期間中のための全ての可能性を結集、動員することだ」

 7月14日までに
  アメリカの投資銀行バンクオブアメリカ・メリルリンチ
   「アメリカのトランプ大統領は、石油関連の対イラン制裁の実施に成功できない可能性がある」
   「エネルギー市場に混乱が生じた場合、原油の平均価格は1バレル当たり50ドル増加する」

 7月15日までに
  ブルームバーグ
   「アメリカが、イラン産原油の輸出をゼロにするという要請を実現できるとは考えにくい。さらに多くの脅威が、市場の日量100万バレルの減産につながる可能性がある」

 7月16日
  イランのジャハーンギーリー第一副大統領
   「イラン産原油の輸出を阻止するためのアメリカの努力は幻想だ」
   「世界はイランの原油を必要としており、その売却方法を考える必要がある」
   「国際機関、特にIAEA国際原子力機関の発表によれば、イランは核合意のすべての取り決めを履行している」
   「イランが取り決めを履行している中で、アメリカが核合意から離脱し、イランに対する大規模な制裁を発表したことは、大きな警鐘となりうる」
   「イランの外交政策は、世界との建設的な協力と、中東地域や世界レベルのさまざまな問題の政治的な対話による解決に基づいている」

 7月21日までに
  新アメリカ安全保障センターの専門家、ピーター・ハレル氏(外交雑誌フォーリン・アフェアーズ(米外交問題評議会(CFR)発行))
   「アメリカの両院、そしてブッシュ大統領とオバマ大統領は、およそ20年間に渡り、イランの経済を麻痺させようとしてきた。アメリカの核合意離脱に対する国際的な反発と、制裁復活に対する国際社会の支持の弱さから、アメリカの核合意離脱後のこの圧力の復活はより大きな問題となるだろう。ありうる唯一の結果は、イランにとってのウィン・ウィンの状況であり、この中でもイランは核合意の制限から解放され、最低限、一部の制裁の停止を維持することができるだろう」

 7月22日
  中国の世界政治経済研究所の研究員
   「世界はイラン産原油を必要としていることから、イラン産原油に対するアメリカの制裁は失敗する」
   「世界各国や民間企業はイラン産の原油に頼っており、自国の燃料をイランからまかなっている。つまり、自国の利益に基づいてイラン産原油の購入の是非を決定することは彼らの権利であり、アメリカは彼らに対してイラン産原油を購入しないよう圧力をかけるべきではない」

 7月31日
  イランのザリーフ外務大臣(ツイッター)
   「(アメリカのトランプ大統領によるイラン政府高官との会談のアピールを受け、)脅迫、制裁、プロパガンダ芸は効果がない」
   「アメリカは、核合意からの離脱と協議の停止の責任を感じることができるだけだ」

  イラン外務省のガーセミー報道官
   「イランの論理は対話と協力であり、相互尊重と国際的な取り決めの遵守が必要だ

 9月22日(?)
  イランのローハーニー大統領
   「トランプはイランの国に対して失敗する」

 10月26日
  アメリカの金融情報紙ウォールストリート・ジャーナル
   「イランとの貿易に当たってSWIFTに代わる送金システムを設ける、というヨーロッパの措置を受け、アメリカはこの国際的な送金ネットワークに関して、対イラン制裁を実施する上での岐路に立たされている」
 
 10月29日(?)
  イランのザリーフ外務大臣
   「米国はこれまで以上に世界的に孤立している」

 10月31日
  アメリカの新聞ニューヨークタイムズ
   「アメリカの対イラン追加制裁は、いくつもの深刻な問題に直面しており、これが大きく変更されない限り、トランプ大統領の政策の失敗は必至だ」
   「現在、イラン産原油の主要な輸入国である中国とインドは、依然として膨大な量の石油の輸入を継続している。また、トルコとロシアもこの例に倣うと思われ、さらにイギリス、フランス、ドイツもイランとの通商取引の継続を表明している」
   「追加制裁の実施後も、イランは1日当たり少なくとも100万バレル以上の原油を売却できるだろう」

  アメリカのボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官
   「(アメリカが対イラン制裁で成功しないことをほのめかし、)おそらく大半の国は、イランからの石油輸入をすぐにゼロにすることはできないだろう」
   「アメリカは、対イラン石油制裁により友好国や同盟国に弊害を与えることを望んでいない」

 11月14日
  イランのローハーニー大統領
   「アメリカの誤った抑圧的な制裁は、イランの石油輸出に影響を及ぼさない」
   「アメリカはイランの石油輸出を完全に停止させようとしていた。だが彼らは最近、これは無理だということを悟った」
   「イラン政府は石油輸出に向けた多くの方法を有しており、イランに対する制裁は効果がない」
   「どのような圧力や制裁の中でも、イランは世界各国との金融関係を維持する」
   「アメリカは国際法規を尊重せず、踏みにじっている」

 2019年2月10日までに
  ISCイスラム世界引用文献データベースの責任者を務めるデフガーニー氏
   「イスラム諸国の学術的な研究の成果物の全体のうち、22%はイランの研究者によるものだ。イランは研究成果物の量の点で、イスラム諸国で1位を獲得した」
   「遺伝子学はイランで大変急速な成長を遂げている。イランはこの分野で地域で1位、世界では14位から17位に位置している」

 2月18日
  「イラン国民は、制裁下に置かれているにも拘わらず、発展の道を歩み続けるだろう」
  「敵が主張するところの最も厳しい制裁がイランに行使される中、この24時間の内に、イランの一つの州だけで数十の開発計画、3件の一大国家プロジェクトが操業を開始した。これは敵にとって非常につらいことであろう」
  「イランは、この経済戦争において勝利を収めるだろう」

 関連文献
  ・2018/08/20付・西日本新聞:「米のイラン制裁 戦略なき締め付け逆効果」

 



YouTube: Rouhani: Iran oil exports won't come down to zero
2018/09/24公開

YouTube: Rouhani: Trump failed to achieve goals at UN
2018/09/27公開

 



YouTube: Rouhani: US anti-Iran policies will fail
2018/10/15 に公開

YouTube: Rouhani: New U.S. sanctions will be “ineffective”
2018/11/15公開

 
YouTube: Iran nuclear deal: How US failed in a historic test?
2019/02/06公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/14付・ParsToday日本:『イラン政府報道官、「アメリカによる制裁を成功裏に乗り切れる」』
  ・2018/07/14付・ParsToday日本:『米投資銀メリルリンチ、「トランプ大統領は対イラン石油制裁を実施できない」』
  ・2018/07/15付・ParsToday日本:『ブルームバーグ、「イラン産原油の輸出ゼロは、ほぼ不可能」』
  ・2018/07/17付・ParsToday日本:『イラン副大統領、「イラン産原油の輸出を阻止するためのアメリカの努力は幻想」』
  ・2018/07/21付・ParsToday日本:「アメリカのイランに対抗する上での困難」
  ・2018/07/22付・ParsToday日本:『中国アナリスト、「世界はイラン産原油を必要としている」』
  ・2018/08/01付・ParsToday日本:『イラン外相、トランプ大統領に「脅迫、制裁、プロパガンダ芸は効果がない」』
  ・2018/11/01付・ParsToday日本:『米紙ニューヨークタイムズ、「トランプ大統領の対イラン政策の失敗は必至」』
  ・2018/11/01付・ParsToday日本:「アメリカ大統領補佐官、多数の国が対イラン石油制裁に従っていないことを認める」
  ・2018/11/14付・ParsToday日本:『イラン大統領、「アメリカの制裁はイランの原油輸出に効果がない」』
  ・2019/02/10付・ParsToday日本:「アメリカの意向に反するイランの発展」
  ・2019/02/18付・ParsToday日本:『イラン大統領、「イランは制裁をものともせず、発展を継続」』
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イラン「アメリカは自らの新たな陰謀において勝利することはない」/ Iran "US can't win by its new sinister scheme."

2019-04-24 22:40:48 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6~10節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
  ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
  神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
  あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。
  主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。
  
 The New Testament・The Epistle of James 4:6~10
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”
  Be subject therefore to God. Resist the devil, and he will flee from you.
  Draw near to God, and he will draw near to you. Cleanse your hands, you sinners. Purify your hearts, you double-minded.
  Lament, mourn, and weep. Let your laughter be turned to mourning, and your joy to gloom.
  Humble yourselves in the sight of the Lord, and he will exalt you.

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節
   ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
  あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
  身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
  堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
  あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10
   Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time,
  casting all your worries on him, because he cares for you.
  Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour.
  Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings.
  But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙6章10~17節
   終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
  悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
  私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
  ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
  では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
  足には平和の福音の備えをはきなさい。
  これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
  救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。

 The Epistle to the Ephesians 6:10~17
   Finally, be strong in the Lord, and in the strength of his might.
  Put on the whole armor of God, that you may be able to stand against the wiles of the devil.
  For our wrestling is not against flesh and blood, but against the principalities, against the powers, against the world’s rulers of the darkness of this age, and against the spiritual forces of wickedness in the heavenly places.
  Therefore put on the whole armor of God, that you may be able to withstand in the evil day, and having done all, to stand.
  Stand therefore, having the utility belt of truth buckled around your waist, and having put on the breastplate of righteousness,
  and having fitted your feet with the preparation of the Good News of peace,
  above all, taking up the shield of faith, with which you will be able to quench all the fiery darts of the evil one.
  And take the helmet of salvation, and the sword of the Spirit, which is the word of God;

 
 



 旧約聖書・イザヤ書59章17~18節
   主は義をよろいのように着、
   救いのかぶとを頭にかぶり、
   復讐の衣を身にまとい、
   ねたみを外套として身をおおわれた。
   主は彼らのしうちに応じて報い、
   その仇には憤りを報い、その敵には報復をし、
   島々にも報復をする。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 59:17~18
   He put on righteousness as a breastplate,
   and a helmet of salvation on his head.
   He put on garments of vengeance for clothing,
   and was clad with zeal as a mantle.
   According to their deeds, he will repay as appropriate,
   wrath to his adversaries, recompense to his enemies;
   he will repay the islands their due.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して制裁を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 アメリカ・イスラエル・サウジによるイランに対する陰謀
  イラン「アメリカは自らの新たな陰謀において勝利することはない」
   トランプ政権の行動は無意味で、失敗
    Iran "US can't win by its new sinister scheme."


 
YouTube: Enemies intend to weaken our country through infiltration: IRGC official
2019/01/26公開

 2018年1月9日(?)
  「ドナルド・トランプと彼の仲間たちはイランの抗議活動を利用していますか?
  米国のような外部の俳優が果たした役割は何か?」

 1月10日(?)
  イランでの最近の抗議についてのコメントとして、モサド・ディレクターのヨシ・コーエン氏は、イスラエルはその国に目と耳があると語った。

 7月25日までに
  フィリップ・ジラルディ元CIA軍諜報将校
   「アメリカとイスラエルは共同作戦の中で、冷戦時代の方法を用いて、イランを不安定化しようとしている」
   「(イランの体制を消滅させるためのトランプ政権の行動は無意味で、失敗しているとして、)イランの人々を支持するといったアメリカ政府関係者の主張は、イランにおける目的を果たすための戦術だ」

 10月28日
  イランのザリーフ外務大臣
   「シオニスト政権イスラエルとサウジアラビアはアメリカの支援を得て、地域で犯罪を引き起こしている」
   「(中東におけるアメリカの選択は誤ったものだとし、)これらの選択は、地域での惨事の発生につながっている」
   「(アメリカによるアフガニスタン、イラクへの攻撃、イエメン戦争でのサウジに対する支援、そしてサウジアラビア政府に批判的なサウジ人記者カショギ氏殺害事件でのアメリカの立場は誤っているとし、)アメリカは常に誤った方向に立ってきた」
   「アメリカの支援がなかったらこうした犯罪は発生しなかっただろう」

 10月31日
  イランのローハーニー大統領
   「アメリカは自らの新たな陰謀において勝利することはなく、益々その立場から後退している。なぜなら、イラン産原油の輸出を完全に停止する上で成功しなかったからだ」
   「アメリカは、心理的、経済的な圧力の行使によって、イラン国民を自国の体制に対し怒らせようとしているが、逆にイラン国民はアメリカとその犯罪行為に苛立っている」
   「我々は、諸問題をスムーズに乗り越えることができる。そして自らの貿易相手国に対し、アメリカの圧力は一時的なものだと説明している」

 11月12日までに
  アメリカの新聞ニューヨークタイムズ
   「サウジアラビアのムハンマド皇太子に近い情報筋が、イラン国内での破壊工作や政府高官暗殺のため、20億ドル相当の計画を目論んでいる」
   「先月サウジ人記者カショギ氏殺害事件を受けて解任された、イエメン戦争でのサウジ主導アラブ連合軍の元報道官であるアフマド・アシリ氏は2017年3月、アメリカ大統領府に近いレバノン系アメリカ人ジョージ・ナーデル氏、そしてシオニスト政権イスラエルの諜報機関のスタッフであるジョエル・ザメル氏とともに出席した会合において、イラン経済の破壊と同国の政府関係者の暗殺を目的としたこの陰謀の詳細を、アメリカとイスラエルの関係者に開示した」
   「ナーデル氏はサウジアラビアの政府関係者に対し、この陰謀を推進するため、イギリスの元治安関係者が主導し、ロンドンに本拠を置くある企業の助けを得ている」
   「(サウジアラビアのアシリ氏はこの会合で、この計画の重要性を指摘し、)その遂行にはアメリカのトランプ政権の承認が必要だとしている」

 11月13日までに
  イランのザリーフ外務大臣
   「(サウジアラビアのイランの要人に対するテロ計画について伝えたアメリカの新聞ニューヨークタイムズの報道を認め、)イランは以前からその情報を認知している」
   「サウジアラビアは正式に、戦争をイラン国内に持ち込もうとして、その後、テロ組織や武装組織が特に東部国境で活動を行った後、テロ組織ISISがイランの国会関係の建物などのテロ攻撃を行ったと表明した」

 2019年1月26日(?)
  イスラム革命防衛隊(IRGC)の上級司令官 (IRGC:Islamic Revolutionary Guard Corps)
   「敵は浸透によって私たちの国を弱体化させるつもりです」

 



YouTube: Mossad Chief: Tel Aviv has eyes, ears in Iran
 2018/01/10公開

YouTube: Are Donald Trump and his cronies exploiting the Iranian protests?
 2018/01/09公開

 



YouTube: Coup by US in Iran
 2018/01/04公開

YouTube: Why US Wants to Invade Iran
 2018/01/04公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/25付・ParsToday日本:「CIA元関係者、アメリカとイスラエルの政府関係者がイランの不安定化を狙っていることを認める」
  ・2018/10/29付・ParsToday日本:『イラン外相、「イスラエルとサウジは、アメリカの支持を得て犯罪に手を染める」』
  ・2018/10/31付・ParsToday日本:『イラン大統領、「アメリカは自らの新たな陰謀において勝利せず」』
  ・2018/11/12付・ParsToday日本:「サウジが、イランでの破壊工作に向け20億ドル相当を拠出」
  ・2018/11/13付・ParsToday日本:「イラン外相、イランに対するサウジアラビアのテロ計画を認める」
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イラン「アメリカは、地域を弾薬庫に転換」・・・中東を撹乱して来た西側欧米/Iran “US converts Middle East into powder magazine”

2019-04-24 21:32:37 | イラン2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

  

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

 

 
 



 新約聖書・ペテロの手紙 第一4章15~19節
  あなたがたのうちのだれも、人殺し、盗人、悪を行なう者、みだりに他人に干渉する者として苦しみを受けるようなことがあってはなりません。
  しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、恥じることはありません。かえって、この名のゆえに神をあがめなさい。
  なぜなら、さばきが神の家から始まる時が来ているからです。さばきが、まず私たちから始まるのだとしたら、神の福音に従わない人たちの終わりは、どうなることでしょう。
  義人がかろうじて救われるのだとしたら、神を敬わない者や罪人たちは、いったいどうなるのでしょう。
  ですから、神のみこころに従ってなお苦しみに会っている人々は、善を行なうにあたって、真実であられる創造者に自分のたましいをお任せしなさい。

 The New Testament・The First Epistle of Peter 4:15~19
  For let none of you suffer as a murderer, or a thief, or an evil doer, or a meddler in other men’s matters.
  But if one of you suffers for being a Christian, let him not be ashamed; but let him glorify God in this matter.
  For the time has come for judgment to begin with the household of God. If it begins first with us, what will happen to those who don’t obey the Good News of God?
  “If it is hard for the righteous to be saved, what will happen to the ungodly and the sinner?”
  Therefore let them also who suffer according to the will of God in doing good entrust their souls to him, as to a faithful Creator.

 
 



 新約聖書・マタイの福音書19章23~24節
   それから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国にはいるのはむずかしいことです。
  まことに、あなたがたにもう一度、告げます。金持ちが神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 19:23~24
   Jesus said to his disciples, “Most certainly I say to you, a rich man will enter into the Kingdom of Heaven with difficulty.
  Again I tell you, it is easier for a camel to go through a needle’s eye than for a rich man to enter into God’s Kingdom.”

 
 



 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?

 
 



 新約聖書・ローマ人への手紙16章17~20節
   兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。
  そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。
  あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。
  平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。
   どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

     ※(自分の)「欲」= 直訳:(自分の)「腹」

 The New Testament・The Epistle to the Romans 16:17~20
    Now I beg you, brothers, look out for those who are causing the divisions and occasions of stumbling, contrary to the doctrine which you learned, and turn away from them.
  For those who are such don’t serve our Lord, Jesus Christ, but their own belly; and by their smooth and flattering speech, they deceive the hearts of the innocent.
  For your obedience has become known to all. I rejoice therefore over you. But I desire to have you wise in that which is good, but innocent in that which is evil.
  And the God of peace will quickly crush Satan under your feet.
   The grace of our Lord Jesus Christ be with you.

 
 



 新約聖書・ヤコブの手紙4章6~10節
  しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
  ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。
  神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。
  あなたがたは、苦しみなさい。悲しみなさい。泣きなさい。あなたがたの笑いを悲しみに、喜びを憂いに変えなさい。
  主の御前でへりくだりなさい。そうすれば、主があなたがたを高くしてくださいます。
  
 The New Testament・The Epistle of James 4:6~10
  But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.”
  Be subject therefore to God. Resist the devil, and he will flee from you.
  Draw near to God, and he will draw near to you. Cleanse your hands, you sinners. Purify your hearts, you double-minded.
  Lament, mourn, and weep. Let your laughter be turned to mourning, and your joy to gloom.
  Humble yourselves in the sight of the Lord, and he will exalt you.

 
 



 新約聖書・ピリピ人への手紙3章18~21節
  というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
  彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
  けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。
  キリストは、万物をご自身に従わせることのできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じ姿に変えてくださるのです。

 The New Testament・Epistle to the Philippians3:18~21
  For many walk, of whom I told you often, and now tell you even weeping, as the enemies of the cross of Christ,
  whose end is destruction, whose god is the belly, and whose glory is in their shame, who think about earthly things.
  For our citizenship is in heaven, from where we also wait for a Savior, the Lord Jesus Christ,
  who will change the body of our humiliation to be conformed to the body of his glory, according to the working by which he is able even to subject all things to himself.

 

 

 

  1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 
 
 

 


 

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.


 イランは全く悪く無い。イランにとっては、完全なる理不尽な試練に置かれている。アメリカは、現フェイク・イスラエルの奴隷であるが故に、現イスラエルの存在を認めていないイランに対して制裁を掛けているのである。根本は、正にこれであり、単純明快である。
 唯一神がバックボーンとなり、旧約聖書とコーランを規範に持つ正義のイランが、悪事を働き続ける現イスラエルを認めないのは当然である。現イスラエルが占領・入植してパレスチナ人を虐待している事を赦す訳がないし、アブラハムの子のイサクの子であるヤコブの別名「イスラエル」の名を借りてはいるものの、現在のイスラエルは、唯一の神様である創造主(アッラー、ヤハウェ)との契約を持たない「フェイク・イスラエル」であるからである。旧約聖書に書かれている「契約の民」は飽くまでも「血統的ユダヤ人」の事であり、その本当のユダヤ人は決して白人では無く有色人種であり、中東地域を含めたアジア人の事である。そして、その「血統的ユダヤ人」は、パレスチナ人の中に大変多く含まれているのであり、パレスチナ人こそが「契約の民」と言って良い。パレスチナは国名、或いは地域名であり、民族名では無い。現フェイク・イスラエルの中の「宗教的ユダヤ人」達は、「フェイク・ユダヤ人」である。
 また、現イスラエルでは、ユダヤ教に改宗した者、そして母親がユダヤ人、つまり「女系」の子息の者をユダヤ人と定義している。正に「フェイク」である。「血統的」ユダヤ人である為には、「男系男子」、つまり男性だけが持つY染色体を引き継ぐ必要が有る。そして、例え本当のユダヤ人であっても、非人道的で傲慢、不道徳の「バビロニア・タルムード」の信仰者であるならば、唯一神との契約は保証されない。その「バビロニア・タルムード」の下に存在する「ユダヤ教」は、名前の通り、ユダヤ人自身を拝んでいる、つまり自分の欲望を拝んでいるに過ぎないのであり、正に傲慢の極地である。

 現在のアメリカのトランプ大統領は、露骨に現フェイク・イスラエルに肩入れしている。娘婿がアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)であるからなのか、福音派等のキリスト教宗教組織やAIPAC等のユダヤ・シオニズム団体に迎合している為なのか、自分の信仰心からの勘違いからなのか、露骨な大間違いな事をして恥をかいている。そして勿論、対イラン制裁も大間違いである。
 一方で、米国の以前の政権を遡って、オバマ政権、ブッシュ政権……と、特に中東地域の米国の間違った政策と干渉行為、撹乱、煽動、侵略戦争等と、それらの後始末、尻拭いもさせられている。「アメリカ第一」を掲げる(といっても、その実「イスラエル第一」となっているのであるが)トランプ大統領は、出来るだけ海外から手を引きたい本音も有るとは思う。
 米国の保守とは何だろうか?。米国はイラン(ペルシャ)や日本と比べて歴史は非常に浅い。世界一の軍事力で武装して誤魔化してはいるものの、その実、今や世界一の「借金大国」である「裸の大様」であり、浅い歴史故に国の礎が脆い。元々、有色人種のインディアンが先住民であり、そこへWASP等の白人達が侵略してその先住民を虐殺して乗っ取ったものである。そして現在に至っては、金融、エネルギー、メディア等、アメリカの全てをユダヤが支配するに至っている。
 結局、アメリカの保守とは、ユダヤ支配下のレジームから、漸進的に脱却していく事であろう。ユダヤからの脱却によって、金融をはじめ、それらがアメリカ自身のものになってゆき、イスラエルへの莫大な無償支援からも解放され、自分で自分の首を締める事がなくなってゆく。そして、それだけではなく、その無償支援している現「偽」イスラエルを通したパレスチナ人の首を締める事もなくなってゆく。

 イランは非常に賢明である。西側欧米の偽善や欺瞞、二枚舌・三枚舌を見抜いており、自然権としての自衛権、抑止力をしっかりと高めている。そして、自立して防衛力の国産化を高めている。日本はどうだろうか?。戦後、航空機を作る事が抑えられていた事もあるが、防衛の為の武器や機器を米国からの購入ばかりしているのではないだろうか?。世界は決して理想郷では無く、国内の治安の為に警察が必要である事と同じく、海外に対しての防衛力、軍隊は必要である。諸外国は、決して良い国ばかりでは無いのである。今からたった七十数年前まで、白人列強の欧米諸国は、多くの国々を植民地としていた。それは長い歴史の中で、つい最近の出来事である。故に、当時と然程、頭の中は変わっていないと捉えるべきである。現在までのアメリカやNATO(北大西洋条約機構)の執って来た行いを見れば解るであろう。

 そして、イランは決して、イラン・イスラム革命直後のイラン・イラク戦争の事を忘れてはいない。当時のイラクのサダム・フセイン大統領はアメリカの協力者で、アメリカに対しての「悪役」を演じていた。それはあのアルカーイダのウサマ・ビン・ラディン司令官と同じくしてのアメリカの同志としての「役割」を演じていたのであった。ウサマ・ビン・ラディンはあの「911」、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に関与したとされているが、実際はイスラエルとアメリカによる「自作自演」、“False Flag”(偽旗工作)であった。その事も、イランは勿論、知っている。ウサマ・ビン・ラディンは病気によって亡くなったが、最期はアメリカ資本の病院で丁重に扱われていた。サダム・フセインは、処刑されたのでは無く、実際は処刑されたのは「影武者」であって、その後もアメリカによって匿われながら、生き続けている(或いは、生き続けていた)。
 現在のシリアでのIS(DAESH)掃討という名目で介入し続けてきたアメリカ自身が、そのISを創設した事も同様の“False Flag”である。そしてそこへ、アメリカだけでは無く、イスラエル、ヨーロッパ諸国(EU)、サウジアラビア等が、「人道団体」とされながらその実、子供達の拉致や臓器売買、化学攻撃、またはその見せかけの演出を行って来た「ホワイト・ヘルメット」をも含めた反政府テロリストを支援して来た事も、同様である。
 また、ユダヤ人「ホロコースト」を行ったとされる、旧ナチス・ドイツのユダヤ人、アドルフ・ヒトラー総統もアメリカの協力者であり、イルミナティ・フリーメーソンのパペットであった。よって、ヒトラーは終戦直後に自害したのでは無く、サダム・フセインと同じく「影武者」が死んだのであり、その後も「逃れの地」アルゼンチンでアメリカによって匿われながら、生き続けていた。アメリカは、実は、旧ナチス・ドイツを支援していたのであった。旧ナチス・ドイツは、アシュケナジー・ユダヤ人(実際はカザール人)を強制収容所に入れたが、「ホロコースト」(大虐殺)は全く無かった。強制収容所は、ドイツから国外に移住させる為のステップであった。
 更に、先の日米戦争に突入する真珠湾攻撃を行った旧日本海軍の山本五十六・連合艦隊司令長官(当時)もアメリカの協力者であったので、実際は先の戦争で亡くなったのでは無く、その後も生き続けていた。戦後、日本では山本五十六の映画やドラマが多く作られて「美化」されて来たと同時に、「海軍善玉論」、「陸軍悪玉論」が横行して来た。しかし実際は、アメリカの協力者であった海軍こそが「悪玉」であった。
 1945年のポツダム宣言への調印・即時発効(降伏文書)後の「停戦」中で日本がアメリカの被占領国となっている間に、ある学者がノーベル物理学賞を受賞したが、その学者は、日本の原子力技術、核兵器技術をアメリカに渡していたスパイであったので、「恩賞」としての授与であった。日本は第二次大戦中、既に核兵器を開発して所有していたのであった。しかし、日本は「良心」から、それを使用する事に至らなかった。

 ロシアが西側欧米諸国から制裁を受け続けて来たが、現在、ロシアは非常に安定している。制裁を受けて来た中で、ロシアはその試練を自己変革と成長・発展の機会に捉え、豊富な国内資源と人材、及び広大な領土等を活かして、却って自給自足化が進み、そして東側との強い絆を築いき、国民の精神も精進して向上する等して、国内は様々な面で成熟し、ロシアにとっては「好結果」となった。ロシアと同じく、イラン国内にも豊富な資源が埋蔵しており、その他、人材、領土、自然環境等も同様である。よって、ロシアの先例と同じく、イランに対する制裁もアメリカにとっては「失敗」、「逆効果」となる事は、間違いない。
 そして何より、ロシアに「ロシア正教」というバックボーンがある事と同じく、イランも「クルアーン」(コーラン)をバックボーンとする。そして共に共通するのが、旧約聖書を規範としている事である。また両国とも、他の伝統的な宗教に関しては寛容であり、例としてユダヤ教徒は両国で平和に暮らしている。

 それにしてもロシアのパトリオティズム(祖国愛)に対する西側欧米グローバリストからの制裁が失敗に終わったのであるが、同じ様にイランに対して制裁を掛ける米トランプ政権は、「アメリカ・ファースト」と言いながら「イスラエル・ファースト」となっている様に、自国の為では無く他国の為に行っており、それは結局は、そういう意味に於いては、グローバリズムと同じではないだろうか?。またそういう意味で、「反グローバリズム」を掲げながら、米トランプ政権は「イスラエル・ゲート」の泥沼にハマっている様に、僕には見える。

 イラン「アメリカは、地域を弾薬庫に転換」
  テロリストを養成し資金・武器提供して中東を撹乱して来た西側欧米
   Iran “US converts Middle East into powder magazine”


 
YouTube: Wherever US interferes, chaos follows :Zarif responds to Pompeo
2019/01/11公開

 2018年12月8日
  イランのザリーフ外相
   「アメリカの非常に危険な政策の追求により、地域は弾薬庫に転じている」
   「このアメリカの政策により、中東地域は最新鋭の大量破壊兵器の保管庫と化している。だが、そうした兵器は残念ながら、まったく地域の平和と安全の助けになっていない」
   「アメリカは、地域問題を事実とは逆に提示しようとしている」
   「アメリカの新聞に、アメリカ製兵器がイエメンでは過激派組織アルカイダの手に、シリアではテロ組織ISISの手に渡っているという記事があった。これは、中東地域を常に脅かす危険要素だ」
   「アメリカは世界で孤立し、自らの政策を推進するためこの挑発行為に出ている。自国の政策推進のために中国の大手企業の幹部を逮捕したが、この出来事はアメリカの力ではなく、同国が困惑していることを物語っている」

 2019年1月11日(?)
  ザリーフ外相
   「米国が干渉するところはどこでも、混乱は続く」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/12/28付:「イラン、ペルシヤの寛容」
  ・2013/01/14付:「欧米寄りの日本のマスコミが流さない、イラン大統領の名演説」
  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2017/05/04付:「聖書を道徳規範とするロシアとイスラムの賢明さ・・・ディズニー映画『美女と野獣』の上映禁止・R指定、新興宗教『エホバの証人(ものみの塔)』の活動禁止」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(「否定と肯定」)12/8公開」
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):『パレスチナはイスラムの最重要課題』、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/02/26付:「ロシアの規範の有る自給自足力と強さ & 医療・食品で規制緩和する変な日本 ー Russian self-sufficient and precept & Japanese deregulation」
  ・2018/03/11付:「イランの言い分が伝えられず、『ユダヤ』支配の欧米メディアは印象操作で全世界を覆う:Iranian say isn't introduced、"Jew's media" rule the world」
  ・2018/03/20付:「イランに対する米英NATO・イスラエル・サウジによる『陰謀の失敗』- "failure of conspiracy" by US, UK, NATO, Israel & Saudi, to Iran」
  ・2018/03/21付:『「ユダヤ」支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国-US ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/07付:「イラン:「シオニスト政権イスラエルに対する『神の道における戦い』こそが実を結ぶ」「米国の『大言壮語』が実を結ぶ事はない」Retaliation from the Lord to Israel & US」
  ・2018/04/08付:「『イランの防衛力は抑止力であり、国を防衛するためのものだ』Iran has deterrent as defense capacity against foreign invasion」
  ・2018/04/08付:「イランのファッション:敬虔、貞淑、貞節 ― Fashion of Iranian women is devout, virtue, and fidelity」
  ・2018/04/08付:「『制裁への感謝』:ロシアGDP上昇、西側の制裁は逆効果、安定政権、準備高上昇 ― Thanks to Sanction, Opposite Effect by West」
  ・2018/05/08付:「イラン人女性のヘジャブ着用の敬虔・貞節、西洋の堕落したリベラリズムに抵抗する保守的民主主義/Iranian devout-virtue-fidelity resist Corrupt West」
  ・2018/07/17付:「イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが『悪の枢軸』/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"」
  ・2018/07/18付:「イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave」
  ・2019/01/06付:「JapanーIran、public justice & self-sacrifice/映画『海賊とよばれた男』:戦前から受け継ぐ『公義』の為の気骨在る自己犠牲の精神、戦後艱難を共にしたイランと日本」
  ・本ブログ カテゴリー:「イラン」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/12/08付・ParsToday日本:「イラン外相、「アメリカは、地域を弾薬庫に転換」
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シリア:主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロの残留兵器・化学物質・麻薬(1)MSM ignore anti-Govt.'s from US, EU, Israel in Syria

2019-04-24 20:44:55 | シリア2019~
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US

 

 

 




Because President in Syria is chosen from
the Syrian people in the direct election.

If people see obediently at first, they
understand that IS (DAESH) was born under
the American management.

Information from the various countries of
Europe and America which Japan gets is
frivolouses and fakes for us.

 




President's course of action is a problem of
the Syrian people, and relate to the National
Constitution too.

Is there possible that a government kills own
citizen morally for another problem?

We signed the treaty which prohibits chemical
weapons in 2013.

 




Since that, we renounce chemical weapons,
and aren't possessing already.

The terrorists side uses the weapons actually.
The beginning was 2013.

We requested to dispatch investigating
commission to UN in spring of 2013.

 



<
But the United States interfered our request.

Because they understand to be able to find
the evidences that the terrorists side used
chloric gas for soldiers of the Syrian forces.

I deny indications which reflects stories on
the west side about Syria perfectly.

 




That's the part of the means to show
the Syrian government and the Syrian forces
to the bad guy.

People who supported terrorists through
medias, politics, weapons, funds and
physical distributions.

Themselves are why the innocent Syrian
people is killed for 6 years on the past.


   以上15画像の出典:YouTube「Assad informs Japan, the Truth about Syria (1-19-17 Rare interview) in English」


 



Trump stupid & CNN Puppet !
  Chemical Weapon by anti-Govt.


シリア東グータ地区ドゥマにて2018年4月7日(土)に行われたとされる、化学兵器攻撃は、無かった
   Chemical weapon attack has not happened in Douma in April, 2018


 反体制スパイ・テロ組織「ホワイト・ヘルメット」が拉致・誘拐した子供達やテロリストの人質達を利用した工作劇の最後のあがき「False Flag」
 反政府テロ組織が化学物質を所有した証拠発見も西側欧米メディアは無視する
 False Flag used children kidnaped & chemistry by White helmet.
 West media ignore Evidence of Anti-Govt.'s Chemical substances.


 トランプ大統領の愚か・間抜けとは反対に、アサド大統領は紳士的・人格者・道徳的に優れた優しい方、西側欧米メディアの印象操作・偏向報道の宣伝に騙されるな!
 President Trump is stupid and idiot.
 President Assad is a gentleman, a person of character and a gentle person who excel morally.


 写真の出典:2013/09/09付・Hang The Bankers:「Exposed: Planned false flag attack on Israel to blame Syria」





 出典:ウィキペディア
「ホワイト・ヘルメット (シリア内戦)」



 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians or "Executioners"?」


 




 出典:YouTube 2016/05/20付 UK Column
   「Syria White Helmets: Humanitarians
     or "Executioners"?」



 出典:YouTube 2016/10/07付 RT America
   「Struggling for peace? ‘White Helmets’ Nobel Prize
      nomination sparks controversy」


 


 先日4月7日(土)の反政府派によって行われた化学物質「偽旗工作」(False Flag)における動画提供者、反体制派スパイ・テロ組織でイギリス支援のシリア民間防衛隊「ホワイト・ヘルメット」の背中には、イルミナティ・フリーメーソンの▲マーク。「ホワイト・ヘルメット」は、アル・カイダ系テログループ「アル・ヌスラ」や「IS(DAESH)」、アメリカ医療団体「SAMS」と行動を共にしながら、遺体処理、子供の拉致、誘拐した子供達のプロパガンダや偽旗での利用、殺害後の臓器売買等を行っている。

 

 今回、東グータ地区ドゥマでの4/7(土)に「偽旗工作」が行われた現場での、反体制派テロリスト残留物の化学兵器が発見された所に存在した、「ホワイト・ヘルメット」の看板(ポスター)。
 出典:YouTube 2018/04/17付 Россия 24 「Сирийская Дума: боевики синтезировали химическое оружие в промышленных масштабах - Россия 24」
                      (シリアドゥマ:武装勢力が工業規模で化学兵器を合成 - ロシア24)
   又は、YouTube:2018/04/17付 RT Arebic「العثور على مختبرات للمسلحين لتصنيع السلاح الكيميائي في دوما」
                      (ドゥマで化学兵器を製造するための武装兵の研究室を探す)
 挑発、口実作り、シリアへの侵略攻撃の警告
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by US
 Warnimg!, False Flag of Chemical Attack by White Helmets & Anti Govt.
 Warnimg!, Aggressive Attack to Syria by US


 シリア:
  ユダヤ・イルミナティ支配下の西側欧米主流メディアが無視する西側欧米イスラエル由来の反政府テロリストの残留兵器・化学物質・麻薬(1)
  MSM ignore anti-Govt.'s weapons, chemicals & drug from West, US, UK, France, EU, NATO, Israel, Saudi


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(1)シリア・デリゾールで反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(2)シリア東グータ反体制派の化学物質他、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(3)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/04/23付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(4)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥の上塗り/Liar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/12付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(5)シリアデリゾール反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/05/13付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(6)シリア偽旗ドゥマ反体制派の化学物質、嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(7)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」 
  ・2018/06/28付:「Evidence, anti-Govt.'s CW(8)偽旗ドゥマ証言『シリアハリウッド』嘘つき米英仏の恥上塗りLiar US-UK-France only added to their Shame」
  ・2018/10/14付:「シリア東グータ地区ドゥマ解放後に発見された西側欧米と反体制派の悪を暴露する数々の証拠/Evidence found after Syria Eastern Ghouta Liberation」

 3月28日(?)
  ハラスタの武器庫(イスラエル)とテロ・トンネルの押収。

 3月29日(?)
  「大量の食物を含む倉庫が見つかりました。」
  「トンネルのネットワークと野戦病院と医薬品の倉庫を見つけました。」
  「Saqbaの町で発見した、テロリストのためのミサイルと砲兵の工場を見てください。」
  「シリア東部にあるDaeshの巨大な倉庫を探す。
  シリア軍ユニットは、シリア東部のデリゾールの田園地帯にあるMayadim市の北にあるMahkan村を呼び出す組織の残骸から、弾薬や不審物を製造するための倉庫を見つけました。」

 3月30日(?)
  シリア政府軍は、テロリストの本部と医薬品を含むトンネルを見つけた。
  「サクバ市の野外病院を監視するには大量の薬が含まれています。」

 4月1日(?)
  「数キロメートルに。及ぶトンネルの掘削はEin Tirmaから始まり、東部GutaのArbinとJubarまで広がっています。」

 4月29日(?)
  シリア - ダマスカス南部軍がテロから解放した後、産業関係者と工房所有者は、産業地帯に入った。
  シリア政府軍事部隊が、Al-Assali地区のテロリスト病棟に参入した。

 4月30日(?)
  最近シリア軍によってテロリストから解放された、南ダマスカスのAl Qadam地区の狭い内部のトンネルと通り。

 5月2日(?)
  ホムスの田園地帯での、テロリストに向けられたイスラエルの麻薬と様々な武器の押収。
   「ダマスカス:アルジャジーラに加入しているメディア・アウトレットが、(シリア)国内にあることを明らかにしました。」(2018/05/02付・YouTube・syria alikhbaria「ريف دمشق - كشف أحد المقرات الإعلامية تابع لقناة الجزيرة القطرية」より)
    ※ アルジャジーラ(Al Jazeera):本社はカタールのドーハ。

 5月2日
  以下、2018/05/03付・YouTube・RT en Español「Siria: Desentierran cientos de minas fabricadas en países de la OTAN」より
   「シリア:NATO諸国で製造された何百もの地雷が発掘された。
   ドゥマで水曜日に行われた地雷除去作業では、Jaysh al-Islam過激派の手から街が解放された後、(過激派が掘った地下トンネルを含めて敷設された)何百もの爆発物が掘り下げられて使い物にならなくなった。
   ロシア・シリア和解センターによると、シリアのzapadoreはこれまでに合計1,200の地雷、1.5トンの爆発物および4,000の自家製(即興の)爆発物を検出し、失活させた。
   センターはまた、過激派によって残された兵器庫の1つがNATO加盟国の製造業者のブランドの地雷を含んでいたと報告した。
   シリアの和解調停センターによると、地雷除去プロセスは、開始から終了までに少なくとも3か月かかると予想されています。
   ロシアの国防省は、21,000人以上の過激派とその家族の避難が4月13日に終わったと確信しています。」
 (以上、2018/05/03付・YouTube・RT en Español「Siria: Desentierran cientos de minas fabricadas en países de la OTAN」より)

 5月4日(?)
  武器、ロケット、乗り物、トンネルがJopperとEin Tirmaで見つかった。

 5月6日(?)
  北ホムスとハマ南からテロリストによって引き渡された武器のシーン。

 5月21日(?)
  「ホムスの田園地帯の廃墟の下での武器工房の発見
  シリアの軍隊は、(テロリストが)地下で武器や弾薬を製造するための工場に。シリア軍、ホムス地方でトンネルとヌスラ戦線の要素の秘密の本部の写真を見せて。写真は、過激派がその地域から取り除かれた後に軍によって押収された大量の武器を示した。」
  Yilda、Beblah、Beit Sahの西側(欧米)兵器、通信機器および盗難車。

 5月30日までに
  以下、2018/05/30付・YouTube・Eva K Bartlett「Jaysh al-Islam Tunnel Labyrinth in Douma, Syria」より
   「シリア・ドゥーマの(テロリスト集団)Jaysh al-Islamのトンネル迷路。
   ドゥーマを占領していたテロリストのトンネルの迷路の一部を見たことで、検出を回避し、ひいては民間人を処刑し食料を買い取ったテロリストによる人質の混乱を長引かせた。……」
   「……これらのトンネルを掘ることを強制された何百人もの誘拐されたシリア人が言った重要なこととそれらの多くは、以下の理由で死にました。
     1.彼らは昼と夜をやることを余儀なくされたハードワーク。
     2. 栄養不良。
     3.日光が見えない事から病気になった為、何か月も地下にいることを余儀なくされました。
   テロリストは、12歳の子供たちにこれらのトンネルで働くことを強制しました。
   これらのトンネルは何百人もの無実の命を奪いました。」
  (以上、2018/05/30付・YouTube・Eva K Bartlett「Jaysh al-Islam Tunnel Labyrinth in Douma, Syria」より)

 7月3日(?)
  ダルアー地方:テロリストの残骸から大量の重武器や弾薬を見つける

 7月4日
  フラのテロリストの残骸から大量の武器や弾薬を発見した。

 



YouTube:
ضبط مستودعات أسلحة بينها (إسرائيلية) الصنع و أنفاق تابعة للإرهابيين في حرستا | عبدو الزمام

ハラスタの武器庫(イスラエル)とテロ・トンネルの押収。アブドアルザマム

YouTube: العثور على مستودع ضخم لداعش شرق سوريا
シリア東部にあるDaeshの巨大な倉庫を探す
2018/03/29公開

 



YouTube: العثور على مصانع للقذائف والمدافع للإرهابيين في بلدة سقبا |علا أبو خضر
Saqbaの町で発見した、テロリストのためのミサイルと砲兵の工場を見てください
2018/03/29公開

YouTube: بالفيديو .. موفد الإخبارية إلى حرستا ربيع ديبة: العثور على شبكة أنفاق ومشفى ميداني ومستودعات للأدوية
Video .. HarastaへのニュースのアンカーRabea Deba:トンネルのネットワークと野戦病院と医薬品の倉庫を見つけました
2018/03/29公開

 



YouTube:
شاهد بالفيديو .. موفد الإخبارية السورية ربيع ديبة : العثور على مستودعات تحوي كميات كبيرة من الأغذية

シリアのニュースアンカーRabi Deba:大量の食物を含む倉庫が見つかりました
2018/03/29公開

YouTube: الإخبارية ترصد مشفى ميداني في مدينة سقبا يحوي على كميات كبيرة من الأدوية
ニュース:サクバ市の野外病院を監視するには大量の薬が含まれています
2018/03/30公開

 



YouTube: الجيش يعثر على أنفاق تحوي مقرات قيادة للإرهابيين ومواد طبية
軍はテロリストの本部と医薬品を含むトンネルを見つける
2018/03/30公開

YouTube: ضبط نفق للسيارات يمتد لعدة كيلومترات يبدأ من عين ترما ويمتد إلى عربين وجوبر بالغوطة الشرقية
 数キロメートルに及ぶトンネルの掘削はEin Tirmaから始まり、東部GutaのArbinとJubarまで広がっています
2018/04/01公開

 



YouTube:
مراسل الاخبارية الحربي ربيع ديبة: وحدات من الهندسة تدخل اوكار الارهابيين في حي #العسالي

 Rabih Deba:(シリア政府)軍事部隊が、Al-Assali地区のテロリスト病棟に参入
2018/04/29公開

YouTube: الاخبارية تواكب دخول الصناعيين واصحاب الورش لمنطقة القدم الصناعية بعد ان حررها الجيش من الارهاب .
(シリア政府)軍がテロから解放した後、産業関係者と工房所有者は、産業地帯に入った。
2018/04/29公開

 



YouTube: Inside tunnels & streets of al-Qadam quarter liberated
   from terrorists in Syria

2018/04/30公開

YouTube: ريف دمشق - كشف أحد المقرات الإعلامية تابع لقناة الجزيرة القطرية
ダマスカス-アルジャジーラに加入しているメディア・アウトレットが、(シリア)国内にあることを明らかにしました
2018/05/02公開

 



YouTube: ضبط أدوية إسرائيلية وأسلحة متنوعة متجهة للإرهابيين في ريف حمص
ホムスの田園地帯での、テロリストに向けられたイスラエルの麻薬と様々な武器の押収
2018/05/02公開

YouTube: В сирийской Думе саперы обезвредили тысячи самодельных взрывных устройств.
シリアでは、サッパーが即興の爆発装置の数千を確保した。
2018/05/02公開

 



YouTube: Siria: Desentierran cientos de minas fabricadas en países de la OTAN
シリア:NATO諸国で製造された何百もの地雷が発掘された
2018/05/03公開

YouTube: العثور على مستودعات أسلحة وصواريخ وعربات وأنفاق في جوبر وعين ترما
 武器、ロケット、乗り物、トンネルがJopperとEin Tirmaで見つかった
2018/05/04公開

 



YouTube:
مشاهد الأسلحة التي سلمها الإرهابيون من ريفي حمص الشمالي وحماة الجنوبي

北ホムスとハマ南からテロリストによって引き渡された武器のシーン
2018/05/06公開

YouTube: أسلحة غربية وأجهزة اتصالات وأليات مسروقة في يلدا وببيلا وبيت سحم
Yilda、Beblah、Beit Sahの西側(欧米)兵器、通信機器および盗難車
2018/05/21公開

 



YouTube: الكشف عن ورش للأسلحة تحت أنقاض ريف حمص
 ホムスの田園地帯の廃墟の下での武器工房の発見
2018/05/21公開

YouTube: Jaysh al-Islam Tunnel Labyrinth in Douma, Syria
2018/05/30公開

 



YouTube:
ريف درعا: العثور على كميات كبيرة من الاسلحة الثقيلة والذخيرة من مخلفات الإرهابيين- تقرير ميشلين عازر

 ダルアー地方:テロリストの残骸から大量の重武器や弾薬を見つける - ミシュラン・アザールが報告する
2018/07/03公開

YouTube: العثور على كمية كبيرة من الأسلحة والذخائر من مخلفات الإرهابيين بالحولة
フラのテロリストの残骸から大量の武器や弾薬を発見した
2018/07/04公開


 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/08/29付:「警告!米国によるホワイト・ヘルメッツを使う次の自作自演の化学攻撃後シリア侵略攻撃/Warnimg!, Aggression to Syria, False Flag of Chemical by US」
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2013~2018」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ カテゴリー:「シリア2019~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア騒乱:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい 2013~」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「シリア東グータ解放2018:Eastern Ghouta Liberation + 西側欧米・反体制派によるドゥマ偽旗工作:False Flag by anti-Govt.」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2018/05/30付・YouTube・Eva K Bartlett:「Jaysh al-Islam Tunnel Labyrinth in Douma, Syria」
  その他、上記YouTube
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KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(60)米国UNRWAへの拠出金を全面停止、Retaliation from the Lord to US Zionist

2019-04-24 19:27:29 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 The Gospel of Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 The Gospel of Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(60)
    2018年8月31日、米国が国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出金の全面停止を表明
     Retaliation from the Lord to US Zionist


 
YouTube: تظاهرة حاشدة امام مقر "الاونروا" بغزة
ガザの「UNRWA」本部前でのデモ
 2018/07/04公開
 
YouTube: US Cuts Aid To Palestinians
 2018/09/03公開

 「最後の審判の日、トランプ(大統領)は神様に顔向けできるのだろうか」
 「このキャンプで私たちが直面している困難は、神様だけがご存知だ」

 「米国人が私たちを助けたくないなら、私たちの国と土地、財産を返してくれればいいでしょう」
 「パレスチナの人々はかつて大きな家を持ち、農場や家畜を所有していたのに──今は、支援を請うほかない」

 「私たちの国はなくなってしまった。そして今度は、彼ら(米国)が私たちの生活を追い回している」
 「仕事はなかなか見つからず、みんな失業中でお金がない。生きるのは難しい、本当に難しい」


 何故、アメリカのトランプ政権は、冷酷にも、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出金を全面カットしてしまったのであろうか。
 支出の削減を考えるのであれば、現「偽」イスラエルへの毎年38億ドルもの無償支援やその他諸々の支援を止める事が先決すべき事である。それが実行出来れば、現「偽」イスラエルを通したパレスチナ国、及びパレスチナ人達への虐待も削減出来る。
 また、拠出金を出さなくて済む様に、パレスチナ国、及びパレスチナ人達が自立出来る様に、現「偽」イスラエルに占領されている土地、入植地をパレスチナ側に返させ、パレスチナ国を確固不動たるものとするべきである。平和で安定した環境の有る土地が有れば、占領される前の様な農業なり牧畜なりと行う自給自足の生活が出来るが、現実はその正反対である。よってパレスチナ人達は、UNRWAに頼らざるを得ない。
 米国内のキリスト教福音派等のキリスト教という名の「宗教組織」をも含めた、その他、AIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)等のユダヤ団体等のシオニスト団体が選挙に大きな影響を持っているが故に迎合している為なのか、それら宗教組織やユダヤ団体が狂信的に勘違いして現在の偽イスラエルや偽ユダヤ人を祝福すれば創造主である唯一の神様からの祝福が得られると思い込んでいる為か、それともサイコパスとして良心を持たない為なのか。
 何れにしても、アメリカという歴史の非常に浅い国は、その国家の礎が出来ておらず、それ故に、過去、そのユダヤに安易に乗っ取られ、支配されているという根本原因を挙げる事が出来る。そして、そのユダヤが、偽ユダヤ、或いは本物のバビロニア・タルムーディック・ユダヤであるので、それらの貪欲・傲慢なサイコパス的命令下に置かれ、奴隷化している米国の政策に反映されている事が見て取れる。
 現在の終末期、米国のキリスト教という名の「宗教団体」をはじめとしたシオニスト達には、祝福どころか、却って反対に、神様からの裁き、報復が下る事は、間違いない。

 2018年1月16日
  アメリカは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する拠出金6,500万ドル(約72億円)の支払いを凍結すると発表した。アメリカの国務省は、UNRWAに対して拠出される予定であった1億2,500万ドル(約138億円)の内、凍結対象外の6,000万ドル(約66億円)は、同機関の運営のため支払われると述べた。

 1月31日
  パレスチナ支援調整委員会の閣僚級特別会合で、EU(ヨーロッパ連合)は4,250万ユーロ(約58億円)、日本は4千万ドル(約44億円)をUNRWAなどへの新規支援として拠出する考えを示した。会合には、パレスチナ自治政府のハムダラ首相も参加された。
  またクウェートが、新たに90万ドル(約9,700万円)の支援を行う意向を表明した。

 2月9日までに
  アラブ首長国連邦(UAE)が200万ドル(約2億2,000万円)、カタールが900万ドル(約9億8,000万円)の支援を行う意向を表明した。

 7月4日
  「パレスチナ国:UNRWA職員がガザの人員削減に抗議。
  水曜日、国連パレスチナ難民救済事業所(UNRWA)の従業員がガザ市中央の西門の前で集会し、何百人もの従業員の永久契約の終了と格下げの決定に抗議した。
  永久的な契約を一時的な契約に置き換えるというUNRWAの決定は、最近導入された一連の他の削減に続きます。」

 7月16日
  「UNRWAの労働者組合の報告では、金融危機を従業員の権利に輸出したとして、彼らを非難している」

 7月25日
  「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、米国が同機関への拠出金を数億ドル規模で引き下げたことを受け、パレスチナ自治区で250人超の人員を削減することを明らかにした。」

   UNRWAのクリス・グネス報道官
    「ヨルダン川西岸(West Bank)で154人、ガザ地区(Gaza Strip)で113人を解雇する
    「正規職員500人以上が、パートタイム契約への変更を提案されることになる」
    「(拠出金削減を同機関の)存続への脅威」

  「UNRWAの主要資金拠出国である米国は、年間拠出金を前年の約3億6000万ドル(約400億円)から6000万ドル(約67億円)に引き下げると発表。今回の人員削減は、この発表以降で初めてとなる。」

 8月24日
  アメリカ政府が「パレスチナ自治政府向けの2億ドル(約222億円)の支援撤回を表明」

   アメリカ国務省高官
    「米国の国益に沿うか見直した」
    「テロ組織と認定するイスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザを実効支配していることも考慮した」

   パレスチナ解放機構(PLO)幹部のアシュラウィ氏
    「(米政権が)卑劣な脅しを政治的手段として使っている……」

 8月28日
  以下、2018/08/28付・日本外務省:「パレスチナ難民に対する国連パレスチナ難民救済事業機関を通じた無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換」より、
   「本28日(現地時間同日),エルサレムにおいて,我が方大久保武パレスチナ関係担当大使兼対パレスチナ日本政府代表事務所長と先方ピエール・クレヘンビュール国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)事務局長との間で,ガザ地区のパレスチナ難民に対するUNRWAを通じた食糧援助として,総額6億円の無償資金協力に関する書簡の交換が行われました。
   近年の食料価格高騰やイスラエル政府による人及び物資の移動制限により,パレスチナ内におけるパレスチナ難民に対する食料供給が大きく影響を受けており,特に,パレスチナ・ガザ地区のパレスチナ難民の約47%が食料不足に陥っています。
   今回の協力は,UNRWAを通じ,食料を供与することにより,パレスチナ難民の人道状況の改善に寄与すること等を目的として,食糧援助を実施するものです。
   今回の協力は,本年5月1日にパレスチナで実施された日・パレスチナ首脳会談において,安倍総理大臣が表明したパレスチナ支援の一部です。」
  (以上、2018/08/28付・日本外務省:「パレスチナ難民に対する国連パレスチナ難民救済事業機関を通じた無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換」より)

 8月29日までに
  以下、2018/08/29付・AFP BB NEWS日本:「パレスチナなどで国連運営の学校再開、米の拠出金削減で先行き不安」より、
   「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)によれば、米国が拠出金3億ドル(約330億円)を削減したにもかかわらず、ガザ地区、ヨルダン川西岸、ヨルダン、レバノン、シリアにある、計52万6000人の生徒が通う国連運営の711校すべてが数日以内に授業を再開する予定だという。
   国連のアントニオ・グテレス事務総長が懸念していた学校再開が完全に不可能になる事態は免れたものの、新たな資金源が見つからなければ、1か月以内に再び閉鎖を余儀なくされる恐れがあるとUNRWAは警告する。
   今までUNRWAの最大拠出国だった米国は、2017年には3億5000万ドル(約400億円)以上を拠出した。しかし、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領がパレスチナ自治区への支援金凍結を決定したため、今年これまでの米国の拠出額は6500万ドル(約72億円)にとどまっている。」
  (以上、2018/08/29付・AFP BB NEWS日本:「パレスチナなどで国連運営の学校再開、米の拠出金削減で先行き不安」より)

 8月31日
  アメリカ国務省
   「国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への拠出金を完全に止める」

 9月1日
  パレスチナ国のアッバス大統領
   「(米の決定を)攻撃」

  UNRWAのマシャシャ報道官
   「米の決定に失望した。今後もパレスチナ難民の支援を続ける」

  イスラム抵抗運動ハマスの報道官
   「米国の指導層は私たちの敵となった。不正な決定には決して屈しない」

 9月2日
  イスラエルのネタニヤフ首相
   「待ち望んだ重要な変化だ」
   「難民の社会復帰を支援するために資金を使わなければならない」
 
 9月6日までに
  1967年の第三次中東戦争(通称「六日戦争(Six-Day War)」)以来、ヨルダンの首都アンマン北方に広がるバカー(Baqaa)難民キャンプに暮らす男性(78)
   「私たちの国はなくなってしまった。そして今度は、彼ら(米国)が私たちの生活を追い回している」
   「最後の審判の日、トランプ(大統領)は神様に顔向けできるのだろうか」
   「このキャンプで私たちが直面している困難は、神様だけがご存知だ」
   「仕事はなかなか見つからず、みんな失業中でお金がない。生きるのは難しい、本当に難しい」

  夫を亡くし、月額わずか150ドル(約1万7000円)の生活費で13人の子どもたちと暮らす女性(70)
   「米国人が私たちを助けたくないなら、私たちの国と土地、財産を返してくれればいいでしょう」
   「パレスチナの人々はかつて大きな家を持ち、農場や家畜を所有していたのに──今は、支援を請うほかない」

 9月9日
  アメリカ国務省
   「イスラエルの占領下にある東エルサレムのパレスチナ人向け病院に対して、約2500万ドル(約27億7千万円)分の支援を撤回する」
   「パレスチナ側への支援が国益に適合するか見直しを進めており、トランプ大統領が今回の撤回を指示した」
   「(撤回された支援は)別の場所の優先順位の高いプロジェクトに予算を振り替える」

 9月10日
  パレスチナ解放機構(PLO)和平交渉責任者エラカート氏
   「(米側から駐米パレスチナ解放機構(PLO)代表部閉鎖の決定を通知されたと明かし、)我々は米国の脅しやいじめに屈服しない」

  PLO幹部のハナン・アシュラウィ氏
   「このような政治的な脅し行為は人間としての良識や道徳に反する」

 9月13日までに
  「パレスチナの指導者らは、パレスチナ人に援助を提供する援助機関への資金削減を含むトランプ政権の最近の行動に対する報復措置を検討していると述べている。これは、国連がガザ地区での人道的危機について警告している間にです。」

 9月16日までに
  「ニューヨークタイムズ紙が面会した新旧の国家関係者は、アメリカがパレスチナに行ってきたあらゆる支援を止める決定の内容で、パレスチナとイスラエルの人々を打ち解けさせ、関係を発展させることを目指した計画に費やしてきた資金の提供を1つ1つ中止する決定を下し、アメリカによるパレスチナに向けた最後の支援も中止されるであろうと述べた。
  トランプ政権がパレスチナ住民に向けた資金提供を拒否した計画の中には、アメリカ国際開発庁(USAID)、衝突管理緩和計画、東西クドゥスの子どもたちを交流させるKids4Peaceなどの計画が含まれていると伝えられた。」
  
   USAID
   「USAIDは現在、トランプ政権がパレスチナへの支援について下した最終決定により、ヨルダン川西岸地区とガザのパレスチナ人に支援を届けられなくなっている」

 9月26日、第73回国連総会での演説
  パレスチナのマフムード・アッバース大統領
   「アメリカ政府はかなりイスラエル寄りである」
   「アメリカがパレスチナ・イスラエル問題で単独で仲介役を担うことは受け入れられない」
   「クドゥス(エルサレム)は売り物ではない。パレスチナの住民の権利を取引の種にすることはできない」

 9月27日
  「トランプ米政権が国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出を停止した問題で、日本や欧州連合(EU)、トルコなどによる支援国会合が27日、国連本部で開かれた。各国がUNRWAのために合計で1億1800万ドル(約134億円)を追加拠出することが決まった。
  会合は閣僚級で、(共同議長を務めた)日本の河野太郎外相も出席し、パレスチナ自治区ガザの医療施設の電力不足対策として450万ドルを追加支援することを表明した。日本は今年、これまでに4千万ドルの拠出を表明済みだ。」
 
   ヨルダンのサファディ外相(共同議長)
    「(欧州や中東諸国、日本の支援表明は)生徒が通学し、老人が医療を受ける権利を支援し、世界はパレスチナ難民の窮状を心配しているというメッセージだ」

   EUのモゲリーニ外交安全保障上級代表
    「(追加支援は)人道上の理由のみならず、(パレスチナ国家とイスラエルの共存を目指す)2国家共存案への投資でもある」

 11月28日
  「サウジアラビアは28日、米国の資金拠出中止の打撃を受けていた国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対し、5000万ドル(約57億円)の支援を約束した。」

 12月19日
  「国連世界食糧計画(WFP)は19日、パレスチナ自治区ガザ地区とヨルダン川西岸地区の19万人を超えるパレスチナ人への食料支援を削減する方針を明らかにした。トランプ米政権をはじめ国際社会の支援が激減したことによる資金難が理由という。
  WFPによると、来年1月から西岸地区の2万7千人への食料支援が止まり、ガザ地区と西岸地区の計16万6千人が支援を減らされるという。……」

 12月26日までに
  「イスラエルが実効支配するエルサレムの市当局が、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に市内からの退去を求め、パレスチナ難民から批判の声が上がっている。」
 
 2019年2月1日(?)
  以下、2019/02/01付・YouTube・PressTV「US ends all assistance to West Bank and Gaza」より
   「アメリカは、占領下の西岸地区と包囲されたガザ地区で、パレスチナ人への援助をすべて終えました。
   米国当局者は、この措置はパレスチナ自治政府の要請に応じてきたと主張している。動きはまたパレスチナの治安部隊のための援助の約6000万ドルの終わりを見るでしょう。この決定は、反テロ訴訟として説明されているものを対象とした新しいアメリカの法律に関連していると言われています。当局者は、占領下のパレスチナ領土における米国のAID任務を終結させるための措置はとられていないと付け加えた。ドナルド・トランプ大統領が就任して以来、パレスチナ自治政府とホワイトハウスの関係は悪化している。」
  (以上、2019/02/01付・YouTube・PressTV「US ends all assistance to West Bank and Gaza」より)

 



YouTube: State of Palestine: UNRWA staff protest against job cuts in Gaza
2018/07/04公開

YouTube: تقرير اسلام حمد اتحاد العاملين في الاونروا يتهمها بتصدير الازمة المالية الى حقوق الموظفين 16 7 2018
 UNRWAの労働者組合であるイスラムハマドの報告は、金融危機を従業員の権利に輸出したとして彼らを非難している 2018.7.16
2018/07/16公開

 



YouTube: State of Palestine: Anguish for sacked UNRWA workers
2018/07/25公開

YouTube: UNRWA employees in Gaza protest decision to lay off staff
2018/07/26公開

 



YouTube: Palestine Liberation Organization mulls countermeasures against U.S.
2018/09/13公開

YouTube: Palestine says its considering retaliatory measures against U.S.
2018/09/13公開

 



YouTube: Palestinians no longer accept US as mediator
2018/09/29公開

YouTube: US ends all assistance to West Bank and Gaza
2019/02/01公開


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/25付・AFP BB NEWS日本:「国連のパレスチナ支援機関、人員削減へ 米国の拠出金額引き下げで」
  ・2018/08/28付・日本外務省:「パレスチナ難民に対する国連パレスチナ難民救済事業機関を通じた無償資金協力(食糧援助)に関する書簡の交換」
  ・2018/08/29付・AFP BB NEWS日本:「パレスチナなどで国連運営の学校再開、米の拠出金削減で先行き不安」
  ・2018/08/30付・毎日新聞:「トランプ氏 対パレスチナ圧力強化 和平交渉仲介が狙いか」
  ・2018/09/01付・産経新聞:『パレスチナ議長「攻撃だ」 トランプ政権の資金拠出中止を非難』
  ・2018/09/02付・産経新聞:『「待ち望んだ変化」と歓迎 米支援停止でイスラエル首相』
  ・2018/09/04付・朝日新聞:「仕事クビ、先生いない 米の拠出金停止、パレスチナ直撃」
  ・2018/09/06付・AFP BB NEWS日本:「助けたくないなら土地を返せ、米支援中止で不安募るパレスチナ難民」
  ・2018/09/10付・朝日新聞:「米、パレスチナ支援をまた撤回 病院への27億円分」
  ・2018/09/16付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「アメリカがパレスチナへの最後の支援を中止へ」
  ・2018/09/28付・日本経済新聞:「パレスチナ難民へ134億円を追加支援、国連で閣僚会合」
  ・2018/11/28付・AFP BB NEWS日本:「サウジ、パレスチナ難民支援機関へ約60億円支援を発表」
  ・2018/12/20付・朝日新聞:「パレスチナ19万人の食料支援削減へ WFP、資金難で」
  ・2018/12/26付・産経新聞:『エルサレム市、国連機関に退去要求 「首都」の既成事実、着々』
  ・2019/02/01付・YouTube・PressTV:「US ends all assistance to West Bank and Gaza」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/14付:『Gazaの子ども達「なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?」-“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”』

  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2019」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
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虚構の国-現「偽」イスラエル「ユダヤ国民国家法」内部分裂崩壊進む/Present Fake Israel Internal split & collapse sure grow by vice law

2019-04-24 17:55:38 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 


 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 The Gospel of Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 The Gospel of Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 

 

 





 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 
YouTube: Israel: Thousands call to scrap Jewish nation-state bill
 2018/07/15公開
 
YouTube: Israel: Parliament approves 'Jewish nation-state bill' amid protests
 2018/07/19公開
 
YouTube:‘Discriminatory’: Arab Israelis protest ‘Jewish nation-state’ law
2018/08/12公開

 2018年7月19日、現「偽」イスラエル「ユダヤ国民国家法」可決
  虚構の国、現「偽」イスラエルの「ユダヤ国民国家法」で内部分裂・崩壊は進む
  Present Fake Israel Internal split & collapse sure grow by “Jewish nation-state law”


 現フェイク・イスラエルは、「虚構」の国家である。
 そもそも根本的に、現「偽」イスラエルの大部分、特に支配階級、上層階級、一級市民の「白人」達はアブラハム-イサク-ヤコブ-……の血統に繋がらない、アシュケナジー・ユダヤ人達、宗教的ユダヤ人達、母系ユダヤ人達という「偽ユダヤ人達」である為に、また、その「男系男子」の「血統」から外れているが故に「YAPマイナス遺伝子」を持たない事、「証」の石板の入った「契約の箱」が存在しない事、今から約3,000年前のダビデ・ソロモン時代の遺跡が発掘されていない事等と、現フェイク・イスラエルには「証拠」が全く存在しない事から、それらの「偽物」は聖書に書かれている「約束の民」や「約束の地」には当てはまらず、“創造主であるイエス・キリスト”との契約を持たないのであるから、その偽物の国が存在する事自体が間違いであり、偽者のユダヤ人達がその地に移住し入植している事自体が間違いである。
 また、例え本物の血統的ユダヤ人であっても、非人道的、不道徳、超レイシズム、サイコパス的、貪欲的、そして極悪非道で極めて傲岸不遜な「バビロニア・タルムード」を信仰している狂信的ユダヤ教徒達は、此の世に在られては「ユダヤ人の王」であられた“創造主であるイエス・キリスト”に非難された様に、唯一の神様との契約は保証されずに破棄される事となっている。
 現「偽」イスラエルがヤコブの別名イスラエルの子孫の国であるという証拠が無い事と同じく、現フェイク・イスラエルが建国される根拠とされた、旧ナチス・ドイツによるユダヤ人ホロコーストの証拠も無い。本当は大虐殺は全く行われなかったのであるから、その1948年の建国自体も「虚構」の上に成り立っているのである。
 そして、却って、アラブ人は、アブラハムの血統である。但し、本当のユダヤ人がアブラハム-イサク-ヤコブ-……の血統上の子孫である事に対して、アラブ人はアブラハム-イシュマエル-……の血統上の子孫である。それ故、約束の地カナンの地をはじめ、中東地域はアブラハムの子孫の血統的な本物のユダヤ人とアラブ人にとっては祖国と言えるものの、一方の白人系の偽ユダヤ人達はそれらの地とはそもそも歴史的に全く関係が無かったのである。そしてそ本物の血統的ユダヤ人とアラブ人の両有色民族は、歴史上、血が繋がっている事もあって、仲良く平和に共存して来たのであった。
 その本物の血統的ユダヤ人とアラブ人の両有色民族の平和な共存を撹乱し破壊したのが白人支配国の現「偽」イスラエルであり、それを支持した欧米諸国の白人達である。そもそも根本的に、「白人」が悪いのである。
 この度、現「偽」イスラエルのクネセト(国会)に於いて僅差で可決された「ユダヤ国民国家法」なるものが、如何に「虚構」で出鱈目である事が解るであろう。また、その現フェイク・イスラエルの独立宣言に書かれている内容とも、大きく矛盾している。
 その出鱈目の法律が僅差で可決されたことにも表されている通り、今後、極端で犯罪的な法律を次々と立てる事によって国内からの一層の反発が起き、現フェイク・イスラエルは増々内部分裂が進んで、崩壊に向かっていくものと思われる。

 「イスラエルのユダヤ人国家法はパレスチナ人に対する人種差別を憲法上保証」
 「この法は、ベイトルモガッダス・エルサレムの首都宣言に加え、シオニスト用の入植地の拡大、占領地における新たな入植地の建設を支持しています。
 被占領地のテルアビブの住民数千人も、この法案に抗議する中で、(※2018年7月)15日に抗議運動を行いました。
 多くのアメリカのユダヤ人協会も、この法案を人種差別的だとして、この法案の却下を求めていました。」


 イスラエル総人口約800万人の内、アラブ系は約2割(160~180万人)。
 「2013年のイスラエル中央統計局のデータでは、総人口は802万人である。そのうちユダヤ人が604万人(75.3%)、アラブ人が166万人(20.7%)、その他32万人(4.0%)」(ウィキペディア「イスラエル」より)

 イスラエル独立宣言
  ・『「宗教、人種、性別に関わらず全ての国民が平等な社会的、政治的権利」を持つ』
  ・『「すべての居住者の利益のために」国家の発展に尽力する』
  ・『「宗教、人種、性別に関わらずすべての居住者の完全に平等な社会的、政治的権利」を確立する必要がある』
  ・『「国連憲章の原則」を遵守する』

 2018年7月14日までに
  イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相
   「イスラエルの民主主義において公民権は保証され続けるが、多数派にも権利があり、多数派には決定権がある」

  以下、2018/07/15付・YouTube・Ruptly「Israel: Thousands call to scrap Jewish nation-state bill」より
   「イスラエル:数千人がユダヤ人の国民国家法案の廃止を求める
   数千人のデモ参加者達が、宗教や民族性によって分離されたコミュニティの設立が可能になるだろう、いわゆるユダヤ人国家法案に反対して、土曜日にテルアビブで集会を開いた。
   批評家たちは、この法律はアラブ人、LGBTコミュニティ、イスラエルのエチオピア人ユダヤ人などの少数派に対して差別的であると述べている。
   反対派政党のメレツとアラブ-イスラエル連合の合同リストは、行進に於いて、権利団体、LGBT活動家、諸NGO団体によって参加された。」
   「法案はイスラエルをユダヤ人の国民国家として宣言している。それは、ヘブライ語を公用語にする一方でアラビア語を『独特の地位』に追いやること、およびヘブライ暦を公式カレンダーとして法的に拘束することなどの対策を必要とするでしょう。
   イスラエルのReuven Rivlin大統領からの批判でさえも引き合いに出している法案の争点の1つは、『1つの宗教のメンバー、または1つの民族のメンバーを含んでいる、隔てられた共同体の入植地を維持する為のコミュニティ』を可能にする事である。
   その基本法の提案は、月曜日にイスラエル国会であるクネセットで最終投票される予定です。」
  (以上、2018/07/15付・YouTube・Ruptly「Israel: Thousands call to scrap Jewish nation-state bill」より)

   左翼党メレツの Tamar Zandberg議長(このイベントに出席して)
    「新法は国の民主主義に害を及ぼすだろう」
    「政府がガザの解決策を持っていないとき、彼らは人種差別的な法案を立法化することを試みる。今日私達はイスラエル南部のエスカレーションと同様に恥ずべき方法の両方を見ており、基本法として人種差別を定着させる試みであり、、それはイスラエルの民主主義にとって恥である」

 7月19日
  “現”「偽」イスラエルのクネセト(国会)で、賛成62、反対55の賛成多数により、「国民国家法」を可決した。
  この「国民国家法」は、「イスラエルはユダヤ人にとって歴史的な母国」であるとして、「ユダヤ人の民族国家」と定義付け、「イスラエルではユダヤ人だけが自決権を持つ」と定める。
  また、『この法律は憲法と同等の位置付けをされる「基本法」で、他の裁判の判例の基準となり、通常の法律よりも撤廃するのが難しい。』
  この「国民国家法」のポイントは、
    ・『アラビア語が公用語から「特別な地位」に格下げ』
    ・『パレスチナ自治政府が将来の首都と主張する東エルサレムをも含む「統一エルサレム」がイスラエルの首都』
    ・『ユダヤ人に「唯一の民族自決権」がある』

   ネタニヤフ首相
    「決定的な瞬間」
    「イスラエルのユダヤ人国家としての地位を将来に渡って保証する法律」

   アラブ系議員のアフマド・ティビ
    「民主主義の死」
    「衝撃と悲しみ」

   アラブ少数派のNGO法的権利擁護センター・「アダラー」
    「イスラエルの人種的、宗教的特性がユダヤだけに限られることを保証し、ユダヤ人市民が享受する特権を擁護するものだ。同時にパレスチナ人市民への差別を恒久化し、パレスチナ人の排斥、差別、体系的不平等を合法化する」
    「(法案が)人種差別的な政策を推し進めることによる、民族的な優位性(を強めようとする試みだ)」

   アダラーのハサン・ジャバリーン所長
    「(法律には)アパルトヘイトの主要な要素(がすべて含まれている)」
    「倫理的に問題なだけでなく、国際法上もはっきりと禁止されている」
    「統治権と民主的自治権が唯一ユダヤ人だけにあると規定したことで、イスラエルは差別を合憲化し、ユダヤ人優位を制度の根幹に据えることを明言した」

  パレスチナ解放機構(PLO)のアリカット事務局長
    「アパルトヘイト(人種隔離)を合法化した」

  トルコのフアト・オクタイ副大統領(ツイッター)
   「基本的権利と自由を無視したイスラエル議会は、『ユダヤ国民国家法』という名のもとに、普遍法の原則を傷つけた。このような法律は、トルコ共和国により承認されることはあり得ない。クドゥスは、パレスチナの首都であり、首都として存続し続けるのである」

  EU
   「ユダヤ人だけが自決権を持つと公に認めた、ユダヤ人国家に関する法案の可決に懸念」
   「このような法案の可決は国連の規約に反している」

 7月20日
  イラン外務省のガーセミー報道官
   「シオニスト政権という違法な人種差別政権は、パレスチナ占領やこの土地の本来の住民の虐殺に基づいて成立したものであり、シオニスト政権議会での最近の決定は、これまでの70年間にわたるシオニスト政権の行動や体質を、別な形で承認したことになる」
   「アメリカがシオニスト政権を全面的に支援し、大使館を聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに移転させたこと、また一部のアラブ諸国がパレスチナの占領政権との関係を正常化しようとしていること、さらにこの違法な政権による国際法への違反や日々のパレスチナ人の虐殺が処罰されていないことは、シオニストの専横な行動、パレスチナのユダヤ化や民族浄化に追い討ちをかけており、このことは必ず地域における情勢不安の悪化を招くだろう」
   「アパルトヘイトなどの人種差別の時代は既に終了している」
   「パレスチナにおける人種差別も、イスラム教徒の諸国民やパレスチナ国民、そして自由を求める世界市民の抵抗と意思により撤廃されるだろう」

 7月22日までに
  トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官
   「イスラエルの国民国家法は差別主義」

 7月22日
  イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
   「パレスチナのユダヤ化はシオニストが見た悪夢であるが、それも、世紀の取引も実現されない」

 7月24日(?)
  トルコのエルドアン大統領
   「この法(ユダヤ国民国家法)は、イスラエルが世界で最大のシオニスト、最大のファシスト、最大の差別主義国家であることを、微塵の疑いもなく証明している。ヒトラーのアーリア民族妄想と、この古の土地をユダヤ人のみのものであるとみなすイスラエル政府の認識には何らの違いもない。世界を大災厄に陥れたヒトラーの精神が、イスラエルの一部の統治者の間で再び頭をもたげている。」
   「イスラム世界、キリスト教世界、世界中の民主主義・自由主義国家、機構、市民団体、メディア関係者に、イスラエルに対し行動を起こすよう呼びかける。今日起こっていることに対し沈黙を守る者は明日起こることを招く理由となるだろう。」
   「この地域で経験されているどの痛みも、我々は心で感じている。地域で最も大きな被害者がパレスチナであることは疑いの余地がない。我々の目の前に、自分以外の誰の法をも無視している国家がいる。」

 7月25日までに
  アムネスティ・インターナショナルの報道官(ツイッター)
   「この法の可決により、シオニスト政権は、ユダヤ人以外の人々に対する差別を合法化し、パレスチナ人は正式に二流の市民とされている」

 7月28日
  「同法に反発するイスラエル国籍のパレスチナ人議員のズヘイル・バールル氏が辞任を表明した。」

  ズヘイル・バールル氏(イスラエル議会でツィッピー・リヴニ氏率いる野党シオニスト連合のアラブ系議員)
   「同法が承認されるような議会にい続けることに耐えかねる」
   「(イスラエル議会は)差別主義的」
   「ユダヤ人国家法は、イスラエルにおける平等の方針から公式かつ合憲的にアラブ系住民を除外するものだ」

 7月31日
  バチカン
   「この法案の可決を卑劣で民主主義に反する非人道的な行為だ」
   「この法は国連安保理決議への明らかな違反だ」

 8月4日
  「イスラエルをユダヤ人の国家と規定した新たな法律は差別的だとして、イスラム教の一宗派であるドルーズ(Druze)派の信徒とその支持者が(※ 、及びそれに連帯を示す一般のリベラル系等のイスラエル人達が参加して)4日、中部テルアビブで数万人規模の抗議デモを行った。……
  新法はアラブ人の厳しい批判を招き、中でもイスラエル国内で約13万人存在するドルーズ派は強く反発した。その背景にはドルーズ派が他のアラブ人と異なり、ユダヤ人と一緒に兵役や警察業務に就くことを義務付けられている事情がある。
  抗議デモでは、地元メディア推計で5万人を超える参加者がイスラエルの国旗と併せて色鮮やかなドルーズ派の旗を掲げ、平等な処遇を求めてシュプレヒコールを上げた。」何万人もの人々がイスラエルのユダヤ人国家法に反対するドルーズ集会に参加しました

   ドルーズ派の精神的指導者、シェイク・ムアファク・タリフ
    「われわれが国に限りなく忠誠を尽くしているにもかかわらず、国はわれわれを対等とみなしていない」

 8月12日(?)
  「イスラエルがユダヤ人だけの国民国家であると宣言した物議を醸す新しい法律に反対して、何千人もの抗議者たちが集まった。」

   「アパルトヘイトに抵抗」
   「私たちはみんな兄弟」


 
YouTube: Israel has passed a new highly controversial ‘nation state’ law
2018/07/21公開
 
YouTube: Tens of thousands attended a Druze rally against Israel’s Jewish nation-state law
2018/08/05公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  
 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/15付・YouTube・Ruptly:「Israel: Thousands call to scrap Jewish nation-state bill」
  ・2018/07/19付・BBC日本:『「イスラエルはユダヤ人国家」 賛否分かれる新法が可決』
  ・2018/07/20付・Newsweek日本:『自らを「ユダヤ人国家」と定めたイスラエルは、建国の理念も捨て去った』
  ・2018/07/20付・東京新聞:『「イスラエルはユダヤ人国家」 基本法案を可決 アラブ系反発』
  ・2018/07/20付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「【イスラエル・ユダヤ国民国家法】 オクタイ副大統領が反発のツイート」
  ・2018/07/20付・ParsToday日本:「EU、イスラエルの人種差別的な法に懸念を表明」
  ・2018/07/21付・ParsToday日本:「イランが、シオニスト政権議会の人種差別的な可決内容を非難」
  ・2018/07/22付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『イブラヒム・カルン大統領府報道官論文 「イスラエルの国民国家法は差別主義」』
  ・2018/07/24付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「エルドアン大統領、イスラエルに対し行動を起こすよう、全世界に呼びかけ」
  ・2018/07/24付・ParsToday日本:『最高指導者、「パレスチナのユダヤ化は実現されない」』
  ・2018/07/25付・ParsToday日本:「アムネスティ、イスラエル議会での『ユダヤ国家法』の可決を非難」
  ・2018/07/29付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:『「ユダヤ国民国家法」をめぐりパレスチナ系イスラエル議員が辞任』
  ・2018/07/29付・AFP BB NEWS日本:『「ユダヤ人国家法」可決に抗議、アラブ系国会議員が辞任 イスラエル』
  ・2018/08/01付・ParsToday日本:「バチカンがイスラエルのユダヤ人国家に関する法案可決を非難」
  ・2018/08/05付・AFP BB NEWS日本:『「ユダヤ人国家法は差別」イスラエルのドルーズ派が抗議デモ』

 参考文献
  ・2018/07/23付・DEMOCRACY NOW!:「Advocates: Israel’s Jewish Nation-State Law Constitutionally Enshrines Racism Against Palestinians」
  ・ウィキペディア:「イスラエル」
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KEY48, Right of Return、5.14パレスチナナクバ70th(59)Freedom Ship-2虐げられたガザの声を世界へPersecuted Gaza voice to world

2019-04-24 14:53:15 | パレスチナ2019~
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(59)
    ガザ封鎖解除委員会「ガザ自由船」(2)
    Gaza blockade release committee“Gaza Freedom Ship”
     Persecuted Gazan voice to world


 
YouTube: Gaza flotilla protest: At least 25 injured by Israeli fire
2018/11/19公開
 
YouTube: Gazans launch 19th freedom Flotilla against Israeli blockade
2018/12/10公開

 「ガザ封鎖解除委員会が、封鎖下にあるガザ地区のパレスチナ人の声を世界に届けるため、新たなキャンペーンを展開する」
 「ガザの虐げられた人々の声を世界に届けるための努力」

 「見よ、イスラエル海軍がガザ封鎖を破ろうとしているボート隊に発砲する。」

 

 出典:2018/10/09付・YouTube・Pars Today Japanese「ガザ地区北部で、パレスチナ人1名が殉教、数十名が負傷」

 Eye of boat's head:
  “Behold, …… some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie”.( from The New Testament・The Revelation of John 3:9)
    ・・・In short, they mean “present Fake Israel” & “Fake Jews”.


 ボートの先頭の目:
  「見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たち」(新約聖書・ヨハネの黙示録3章9節)
    ・・・つまりそれらは、「現フェイク・イスラエル」、及び「フェイク・ユダヤ」の事を意味する。


 10月9日
  「シオニスト政権イスラエル軍が、再度、国際平和活動家らを乗せた自由船によるガザ北部海域での海上デモを攻撃し、これにより、パレスチナ人1名が殉教、他数十名が負傷しました。」

 10月22日(?)
  「イスラエルの兵士が20人のパレスチナ人の抗議者を傷つける。
  パレスチナのデモ隊がガザの境界に沿って集まり、イスラエルの占領に対する新たな抗議を行います。
  イスラエルの兵士が抗議者を攻撃し、少なくとも20人を負傷させました。パレスチナ人はまた、ガザ地区へのイスラエルの封鎖を破るために、イスラエルの海軍艦艇に向かって小船隊(ボート隊)を移動させました。イスラエル軍は何度も何度も小船隊に発砲して死傷者を出しました。ガザ地区は2007年6月からイスラエルの封鎖を受けています。ここ数カ月の間に、テルアビブは包囲を強化し、人道支援物資の飛び地への侵入を禁止しました。封鎖は、生活水準の低下とこれまでにないレベルの失業と貧困を引き起こしました。」

 11月19日
  「ガザ小船隊の抗議:イスラエルの発砲によって少なくとも25人が負傷した。
  月曜日にガザ地区の北部国境での抗議行動中に、少なくとも25人の抗議者がイスラエルの発砲で負傷した。」

 11月26日(?)
  「ガザ小船隊の抗議:イスラエル国境軍が抗議者達に向けて発砲を始め催涙弾を発射した時、32人が負傷した。
  この抗議行動は、イスラエル人の(分離された細長い小さな土地の)ガザ地区(Gaza Strip)での包囲を破ろうとしてガザ港から出港する「Freedom Ship 17」という小隊を支持して行われた。イスラエルの国境軍は、国境フェンスで石や岩を投げつけた抗議者達に催涙弾を撃ち、あちこちに移動して実行中の抗議に向けて発砲しました。」

 12月3日
  「ガザの小船隊がイスラエル海軍の封鎖を破ろうとしたため、少なくとも9人の抗議者が負傷した。
  月曜日のガザ地区北部国境での抗議中に、少なくとも9人の抗議者がイスラエルの発砲によって負傷したと伝えられている。抗議者たちは、イスラエル海軍の封鎖を破るためにガザ港から出港する「Freedom Ship 18」という小隊の発進を支持して集まった。イスラエルの国境軍は、抗議者が石を投げつけたときに、ゴム弾や催涙ガスのキャニスターだけでなく、あちこちに移動して実行中の抗議に向けて(実弾を)発砲したと伝えられてる。」

 12月10日
  「ガザの人達はイスラエルの封鎖に反対して第19回目の自由船を発進した。
  ガザの人々はイスラエルの包囲に対して新しい小隊を発進した。(封鎖破綻に向けた)移動を支持するために、何百人もが飛び地の北のイスラエルとの海上の障壁の近くに集まった。」

 12月17日(?)
  「ガザ地区のパレスチナ人達が、新しい自由船を発進した。」

 12月25日(?)
  「パレスチナ人達は、ガザの海岸に沿って別の集会を開催しました。……イスラエル軍は抗議者に発砲することによって対応しました。」

 2019年1月29日
  以下、2019/01/29付・YouTube・Ruptly「State of Palestine: Gaza strip border protest met with Israeli fire」より
   「パレスチナ国:(分離された細長い小さな土地の)ガザ地区(Gaza Strip)の国境抗議は、イスラエルの発砲と遭遇した。
   イスラエル軍は、火曜日にガザ地区北部で行われた抗議行動を分散させた。パレスチナ人の抗議者たちが、イスラエルが課した封鎖を破ろうとして、ジキム・ビーチ(Zikim Beach)を分断する国境フェンスに群がったためである。
   抗議者たちは北部の国境フェンスに沿ってジキム・ビーチに集まり、イスラエル軍に石を投げつけた。
   約20隻のボートが抗議行動に参加し、許可された漁業区域の制限を破ろうとし、イスラエルの発砲に見舞われた。
   パレスチナの情報筋によると、少なくとも8人の抗議者が負傷し、最寄りの病院に運ばれた。」
  (以上、2019/01/29付・YouTube・Ruptly「State of Palestine: Gaza strip border protest met with Israeli fire」より)

 2月11日
  現「偽」イスラエルは、パレスチナ国ガザ地区との海上に於ける国境の延長線上に新しい違法な障壁を建設中で、計画ではその長さが60kmにも及ぶという。

 2019年2月16日までに
  以下、2019/02/16付・読売新聞:「ガザ若者 欧州密入国図る…昨年2万人 経済封鎖で職つけず」より
   「パレスチナ自治区ガザから欧州に密入国を図る若者らが増加している。昨年1年間にガザを出た2万人以上の多くが密入国目的という。ガザはイスラエルによる経済封鎖が12年続き、度重なる戦争で街が荒廃して、職が奪われ、多くの若者が将来を描けなくなっている。……
   …(中略)…
   密入国を図る若者が増えたのは、17年末にエジプトとの境界が約4年ぶりに開放されたのがきっかけだ。地元メディアによると、昨年、20~30歳代の2万~2万5000人が欧州を目指しエジプトに入国した。エジプトからは、ギリシャから陸路を北上するか、チュニジアからイタリアに渡る経路を経てベルギーなどを目指す。……」

  若者の就労支援に取り組む民間団体
   「20~30歳代に当たる約40万人の多くが職に就けず、結婚など人生設計が描けず絶望の中にいる。真剣に経済の立て直しに取り組まなければ、流出は止まらず、荒廃は加速するだろう」
 (以上、2019/02/16付・読売新聞:「ガザ若者 欧州密入国図る…昨年2万人 経済封鎖で職つけず」より)

 2月19日
  以下、2019/02/19付・YouTube・Ruptly「State of Palestine: At least 39 injured in latest Gaza flotilla protest」より
   「パレスチナ国:最新のガザの小船隊の抗議で少なくとも39人が負傷した。
   火曜日にガザ地区の北部国境での抗議中に、少なくとも39人の抗議者がイスラエルの発砲で負傷したと伝えられている。
   約50隻の漁船群(漁業用ボート群)がイスラエルの海軍封鎖を破るために、ガザ港から出港する「Freedom Ship 24」と題された20隻の強力な行進の小船隊に合流した。
   抗議者が石を投げつけたので、イスラエル国境は発砲して催涙ガス・キャニスターを放った。
   負傷した抗議者、および催涙吸入に苦しんでいる人々は、医治療のために地元の病院に運ばれた。」
  (以上、2019/02/19付・YouTube・Ruptly「State of Palestine: At least 39 injured in latest Gaza flotilla protest」より)

 (同日?)
  「ガザ地区で、5人の子供がイスラエル軍のガス爆弾で殺害されました。」

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of John 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 The Revelation of John 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 The Revelation of John 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 The Gospel of Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 The Gospel of Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 The Gospel of Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 



YouTube: ガザ地区北部で、パレスチナ人1名が殉教、数十名が負傷
2018/10/09公開

YouTube: Israeli soldiers injure 20 Palestinian protesters
2018/10/22公開

 



YouTube: Gaza flotilla protest: 32 injured when Israeli border forces opened
  fire and teargassed protesters

2018/11/26公開

YouTube: RAW: At least 9 protesters injured as Gaza flotilla tries to break the Israeli naval blockade
2018/12/04公開

 



YouTube: Palestinians in Gaza strip launch new freedom flotilla
2018/12/17公開

YouTube: Palestinians held another rally along Gaza coast
2018/12/25公開

 



YouTube: State of Palestine: Gaza strip border protest met with Israeli fire
2019/01/29公開

YouTube: Israel begins work on another illegal barrier on Palestinian land
2019/02/11公開

 



YouTube: State of Palestine: At least 39 injured in latest Gaza flotilla protest
2019/02/19公開

YouTube: الحركة العالمية للدفاع عن الأطفال: استشهاد 5 أطفال جراء إصابتهم بقنابل غاز إسرائيلية في قطاع غزة ..
ガザ地区で、5人の子供がイスラエル軍のガス爆弾で殺害されました。
2019/02/19公開


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2019/01/29付・YouTube・Ruptly:「State of Palestine: Gaza strip border protest met with Israeli fire」
  ・2019/02/16付・読売新聞:「ガザ若者 欧州密入国図る…昨年2万人 経済封鎖で職つけず」
  ・2019/02/19付・YouTube・Ruptly:「State of Palestine: At least 39 injured in latest Gaza flotilla protest」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2019」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド
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KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナナクバ70th(58) Gaza Freedom Ship-1「見よ、偽イスラエル発砲」Watch, Fake Israel fire

2019-04-24 13:32:35 | パレスチナ2019~
 (2019/04/24 15:10 - 追加更新)

 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(58)
    ガザ封鎖解除委員会「ガザ自由船」(1)
    Gaza blockade release committee“Gaza Freedom Ship”
     Behold Fake Israeli Fires


 
YouTube: انطلاق اول رحلة بحرية لكسر الحصار عن غزة
 ガザの包囲を破る最初のクルーズを開始
 2018/05/27公開
 
YouTube: State of Palestine: Flotilla carrying patients attempts to break Gaza sea blockade
 2018/07/10公開

YouTube: WATCH: Israeli Navy Fires on Boats Attempting to Break Gaza Siege
 2018/10/01公開

 「ガザ封鎖解除委員会が、封鎖下にあるガザ地区のパレスチナ人の声を世界に届けるため、新たなキャンペーンを展開する」
 「ガザの虐げられた人々の声を世界に届けるための努力」

 「見よ、イスラエル海軍がガザ封鎖を破ろうとしているボート隊に発砲する。」

 以下、2019/04/24 15:10 - 追加更新

  

 出典:2018/10/09付・YouTube・Pars Today Japanese「ガザ地区北部で、パレスチナ人1名が殉教、数十名が負傷」

 Eye of boat's head:
  “Behold, …… some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie”.( from The New Testament・The Revelation of John 3:9)
    ・・・In short, they mean “present Fake Israel” & “Fake Jews”.


 ボートの先頭の目:
  「見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たち」(新約聖書・ヨハネの黙示録3章9節)
    ・・・つまりそれは、「現フェイク・イスラエル」、及び「フェイク・ユダヤ」の事を意味する。


 (以上、、2019/04/24 15:10 - 追加更新)

 2018年5月27日(?)
  「ガザの包囲を破る最初のクルーズを開始」
  「ガザのパレスチナ人活動家のグループがボートでイスラエルの封鎖を破ろうとします。主催者によると、船には医療を必要としている人や就職希望の卒業生も含まれるという。」
  「キプロスのリマソルに到着する目的で、『偉大な帰還の行進』集会中に負傷した25人の患者を乗せた船が出発しました。」

 5月29日
  「初のガザ自由船は、ガザ地区封鎖の解除を強調し、ガザ地区からキプロスに向かいましたが、シオニスト政権軍の巡洋艦に包囲されて失敗し、その船長が逮捕されました。この船には、大学生や『祖国への帰還の権利』をアピールするパレスチナ人のデモ行進で負傷した人々が乗船していました。」

 7月10日
  「シオニスト政権イスラエルの海軍が、ガザ地区沿岸で、(“Freedom Ship 2”とタイトルされた)ガザ自由船の第2便を拿捕し、その乗員全員を拘束しました。」
パレスチナの情報センターによりますと、第2便となるガザ自由船は10日火曜、大学生や患者などを含む11人を乗せてガザの沿岸から他国に向かって航行を開始しました。」
  「ガザ自由船の航行の目的は、12年前からのシオニスト政権によるガザ地区封鎖行為を世界に訴えかけ、ガザ地区から撤退したとする同政権の主張を否定することだとされています。」

 8月5日
  「ガザ封鎖解除委員会が、封鎖下にあるガザ地区のパレスチナ人の声を世界に届けるため、新たなキャンペーンを展開することを明らかにしました。」

  ガザ封鎖解除委員会の報道官
   「ガザ自由船3が、シオニスト政権イスラエルによるガザ地区封鎖を破るため、6日月曜、ガザの沿岸から世界各国に向かう
   「ガザ封鎖解除委員会は、祖国帰還を訴える行進の最高委員会との協力により、この船の旅を準備した。この中で、ガザの虐げられた人々の声を世界に届けるための努力が行われる
   「パレスチナ人を圧制から救うためには、このような人道支援以外のことは不可能であり、パレスチナ人は、ガザ封鎖が解除され、ガザの人々にも生活を送る権利があるということが世界の人々に証明されるまで、平和的な闘争を続けていく

 8月11日
  「シオニスト政権イスラエル海軍は11日夕方、ガザ港湾から国際海域に向かっていた40隻の自由船に対し銃撃し、これにより、1人が負傷しました。
  国際平和活動家らを乗せていたこれらの自由船は、1948年に占領された海域に向かった海上デモ行進を行っていました。」

 8月18日(?)
  以下、2018/08/18付・YouTube・HispanTV「Realizan manifestaciones marítimas contra asedio israelí a Gaza」より
   『彼らはガザでイスラエルの包囲に対する海上デモを開催します。
   ガザ人たちは先週の金曜日にガザ地区で4回目の海上デモで死亡した2人の若者を解雇(犠牲?に)し、包囲を破りました。
   ガザの包囲を破るためにパレスチナ人が使用した新しい平和戦略は、その行進です。その目的は、ガザの封鎖を排除することに加えて、飛び地があらゆる面で包囲されていること、そしてその住民が威厳のある自由な生活を送る権利を持つことを世界に知らせることです。
   イスラエルの政権は「帰還の行進」に参加したデモ隊を容赦なく殺害した。それにもかかわらず、ガザの市民は自分たちを脅迫させずに行進しても去りません。
   ガザの人たちはこれらのデモを実行するためには犠牲がなければならないと保証します。この日、Gazaは先週の金曜日にデモで亡くなった2人の若者たちに別れを告げるために黒い服を着ています。葬儀の間、若者たちはイスラエルの政権の攻撃が彼らを怖がらせないこと、そして彼らがこれらの行進を続けることを保証した。
   「帰還の行進」で傷つけられ、海外へ行くことを禁じられている病気の人々は、自由の船に乗って彼らが自由である権利を求め、海外で治療されるために去ることができるように頼むメッセージを送信した乗客です。』
  (以上、2018/08/18付・YouTube・HispanTV「Realizan manifestaciones marítimas contra asedio israelí a Gaza」より)

 9月10日
  「『Freedom Ship 7』がガザ地区でイスラエルの海上封鎖を破ろうとしている。
  学生と患者を乗せている 'Freedom Ship 7'と呼ばれる小船隊は月曜日にガザ港から出港し、イスラエル軍の海上封鎖を破ろうとした。イスラエル海軍が小船隊を解散させ、そこには約55隻の漁船が参加した。」
  「イスラエル軍は抗議の中で新しいガザ小隊を攻撃する。
  ガザ地区の人々は、イスラエルの包囲を破るために、別の小隊を発進しました。ガザ北部に最近建設されたイスラエルの海上バリアの近くで、何百人ものパレスチナ人も小集団を支持することで抗議しました。」

 9月17日(?)
  「ガザ – 占領軍は第8自由船を攻撃します。」

 10月1日
  「何万人ものパレスチナ人がガザ地区北部の10回目の海行進に参加しています。」
  「ガザの抗議中に、93人のパレスチナ人が負傷した。」
  以下、2018/10/01付・YouTube・PressTVUK Videos「WATCH: Israeli Navy Fires on Boats Attempting to Break Gaza Siege」より
   「見よ、イスラエル海軍がガザ封鎖を破ろうとしているボート隊に発砲する。
   月曜日に、包囲されたガザの海港から出発して、ボートの抗議に参加するために、パレスチナ人の群衆が包囲されたガザ地区の北西の境界に集まりました。
  包囲を破るために抗議を組織した全国委員会は、ガザを救うために「自由世界」を求めました。
  イスラエルの2007年以来の沿岸地域への封鎖の一環として、治安上の懸念を理由に、イスラエル占領軍はガザ地区のパレスチナ人漁師に限定された『指定漁業区域』内での作業を義務付けており、歴史的に変動しました。
  ガザに航行しようとしている船、あるいはガザから航海しようとしている船を、経由するかどうかにかかわらず、長年にわたり、ガザ地区の進行中の包囲に(世界の)人々の注目を引き、(包囲を)破るために多くの試みが成されて来ました。」
  (以上、2018/10/01付・YouTube・PressTVUK Videos「WATCH: Israeli Navy Fires on Boats Attempting to Break Gaza Siege」より)

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 



YouTube: Palestinians in Gaza seek to breach Israeli sea blockade
2018/05/28公開

YouTube: لأول مرة- انطلاق سفن كسر الحصار عن غزة
初めて - ガザの包囲を破る船の打ち上げ
2018/05/29公開

 



YouTube: 2انطلاق سفن كسر الحصار عن غزة
ガザの包囲を破る船の打ち上げ2
2018/05/29公開

YouTube: Realizan manifestaciones marítimas contra asedio israelí a Gaza
彼らはガザでイスラエルの包囲に対する海上デモを開催します
2018/08/18公開

 



YouTube: 'Freedom Ship 7' attempts to break Israeli naval blockade
  on the Gaza Strip

2018/09/11公開

YouTube: Israeli forces attack new Gaza flotilla amid protests
2018/09/11公開

 



YouTube: غزة- الاحتلال يهاجم المسير البحري الثامن
 ガザ – 占領軍は第8海路(自由船)を攻撃します
2018/09/17公開

YouTube: 93 Palestinians injured during Gaza protest
2018/10/02公開

 
YouTube: عشرات الآلاف من الفلسطينيين يشاركون في المسير البحري العاشر شمال القطاع - أكرم دلول
何万人ものパレスチナ人がガザ地区北部の10回目の海行進に参加しています - Akram Dalloul
2018/10/02公開

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2018/07/11付・ParsToday日本:「イスラエル、ガザ地区沿岸で、第2のガザ自由船を拿捕」
  ・2018/08/05付・ParsToday日本:「ガザ封鎖解除委員会、国際世論の注目を集めるための新たな運動を開始」
  ・2018/08/12付・ParsToday日本:「ガザ地区で、イスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人4人が負傷」
  ・2018/08/18付・YouTube・HispanTV:「Realizan manifestaciones marítimas contra asedio israelí a Gaza」
  ・2018/10/01付・YouTube・PressTVUK Videos:「WATCH: Israeli Navy Fires on Boats Attempting to Break Gaza Siege」

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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