狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

差し迫る証拠なし:愚かなトランプは罠にハマり政権内からも裏切られる/Without urgent evidence, Stupid Trump is betrayed in admin in trap

2020-02-01 23:55:00 | ユダヤ支配下アメリカ2020
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 



 
 
 
 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

                             Expansion by click  ↑クリックして拡大
  1947年に「フェイク・ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。



 
 



 旧約聖書・詩篇12章2~4節
  人は互いにうそを話し、
  へつらいのくちびると、二心で話します。
  主が、へつらいのくちびると傲慢の舌とを、
  ことごとく断ち切ってくださいますように。
  彼らはこう言うのです。
  「われらはこの舌で勝つことができる。
  われらのくちびるはわれらのものだ。
  だれが、われらの支配者なのか。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 12:2~4
  Everyone lies to his neighbor.
  They speak with flattering lips, and with a double heart.
  May Yahweh cut off all flattering lips,
  and the tongue that boasts,
  who have said,
  “With our tongue we will prevail.
  Our lips are our own.
  Who is lord over us?”

 
 



 旧約聖書・エレミヤ書9章8~9節
  彼らの舌はとがった矢で、欺きを語る。
  口先では友人に平和を語るが、
  腹の中では待ち伏せを計る。
  これらのために、
  わたしは彼らを罰しないだろうか。
  ――主の御告げ――
  このような国に対して、
  わたしが復讐しないだろうか。」

 The Old Testament・The Book of Jeremiah 9:8~9
  Their tongue is a deadly arrow. It speaks deceit.
  One speaks peaceably to his neighbor with his mouth,
  but in his heart, he waits to ambush him.
  Shouldn’t I punish them
  for these things?”
  says Yahweh.
  “Shouldn’t my soul be avenged
  on a nation such as this?



YouTube: Pentagon: No evidence to back Trump’s claim that Iran was planning to attack American embassies
 2019/01/13
 
YouTube: Pentágono refuta a Trump sus alegatos para asesinar a Soleimani
 ペンタゴンは、ソレイマーニを暗殺したトランプの主張に反論
2019/01/13
 
YouTube: Pompeo struggles to explain how Soleimani was an 'imminent threat'
 2020/01/11
 
YouTube: US blames Iran for Baghdad embassy siege
 2020/01/02

YouTube: Trump sobre el asesinato de Soleimani: "Tomamos medidas para detener una guerra, no para iniciarla"
 ソレイマニの殺害に関するトランプ:「我々は戦争を開始するのではなく、停止するための措置を講じる」
 2020/01/04

 ソレイマニ将軍暗殺
  差し迫った襲撃の証拠なし
   愚かなトランプは罠にハマり政権内からも裏切られる
 Assassinated General Qasem Soleimani
  Without evidence of urgent raid
   Stupid Trump is also betrayed in administration in trap


 愚かなトランプは、ソレイマニ将軍を暗殺した事で罠にハマっており、政権内からも裏切られる事となっている。
 トランプはイラク駐在の米国大使館が襲われる「差し迫った危機」が在るという口実によって、自身が直接米軍に暗殺指令を出した。
 その後、トランプは「嘘」の作り話でその実行について自身を正当化しようとした。しかしホワイトハウス内からは、「そんな事は全然聞いてないよ」とそっぽを向かれ、トランプを擁護するどころか同僚として「裏切り」の態度を表明した。
 確かに、トランプ自身の胸の中では、「差し迫った脅威」が感じられていたのかもしれない。ロシア・ゲート、ウクライナ・ゲート、そして弾劾裁判と続き、その上に2012年のリビアのベンガジでの米領事館襲撃事件の事を周辺から耳打ちされてプレッシャー(pressure)つまり「press=差し迫る」状況となり、追い詰められたのかもしれない。
 トランプは、ホワイトハウスの中で罠にハメられた。そして今、大統領選挙に向かうに当たり、周囲に対して相当「疑心暗鬼」になっているのではないだろうか。民主党だけでは無く、共和党内、そしてホワイトハウス内にトランプの敵が、トランプを落選させようとする連中が、仰山おる事であろう。
 イラクの首相が、米軍撤退要求決議を採択する事となった5日のイラク議会に於いて発言された様に、ソレイマニ将軍は本当のところは、イランとサウジアラビアとの融和、接続の為の平和の使者として、その日の朝、その仲介役を務めるイラクの首相と会談する予定であった。

 1月12日
  以下、2020/01/13付・SPUTNIK日本『米大使館4カ所攻撃計画の情報「把握せず」=米国防長官』より
   『エスパー米国防長官は12日、CBSテレビのインタビューで、ドナルド・トランプ米大統領がイラン特殊部隊「コッズ部隊」の攻撃計画で4カ所の米大使館が標的となっていたと主張したことについて、そのような情報は把握していないと表明した。時事通信が伝えた。
   これより前、米政府は米軍によるソレイマニ司令官殺害の理由として「差し迫った脅威」があったと主張していた。一方、米議会への報告でも具体的証拠を示していなかった。
   エスパー氏は、4カ所の米大使館の攻撃計画を示す証拠はあるのかと問われて「そのようなものは見ていない」としたうえ、「大統領はおそらく(バグダッド以外の)他の大使館に対しても攻撃があるかもしれないと考えていると言っただけだ」と語った。また、エスパー氏は「私も他の安全保障チームも、大統領と同じ考えだ」と述べた。……』
  (以上、2020/01/13付・SPUTNIK日本『米大使館4カ所攻撃計画の情報「把握せず」=米国防長官』より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
  ・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
  ・2020/01/09付:『イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"』
  ・2020/01/22付:「僕は無罪のソレイマニ少将を暗殺したトランプを支持する事が出来なくなった/I can't support Trump who assassinated innocent Gen. Soleimani」
  ・2020/01/23付:「イランへの先制攻撃を行ったトランプの再選は失くなった/Trump who did a preemptive attack to Iran lost reelection possible」
  ・2020/01/24付:「クビにしたボルトンに従う皮肉:トランプはイラン攻撃で祝福を受ける/Irony from dismissed Bolton, Trump received blessing by Iran attack」
  ・2020/01/24付:「解任されたボルトンの恨み:イラン攻撃で罪を犯したトランプを追い詰める/Grudge Bolton, Trump which sin 100% by Iran attack are cornered」
  ・2020/01/25付:「ソレイマ二将軍暗殺:米国の協力者・山本五十六を引き合いに裏切りをアピール?/ Do MSM appeal betrayal by presenting US cooperator Yamamoto?」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(1/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/27付:「愚かなトランプによるソレイマニ将軍暗殺への報復を誓うイラン(2/2)/Gen. Soleimani assassinated by Stupid Trump, Iran vow Retaliation」
  ・2020/01/28付:「愚かなトランプは傲慢にも悔い改めず泥沼戦争へ/ Stupid Trump doesn't reform arrogantly, and go to war in swamp」
  ・2020/01/29付:「イランの文化施設破壊と愚かな脅しをする罪人トランプはバカ/Culprit Trump of foolish threat destructing Iranian cultural facilities」
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプを抑える:米下院、対イラン武力行使制限可決/US lower house decided for restriction Stupid Trump using force to Iran」
  ・2020/01/29付:「イランのメディアをYouTubeからパージするユダヤの奴隷米国/Iranian media was purged from YouTube for Jewish slave US conspiracy」
  ・2020/01/29付:『ザリフ外相「高校いじめっ子覚えとる?」暴落トランプ「NATO-MEになれ」/FM Zarif "Remember high school bully?,Slump Trump "Be NATO-ME"』
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプ指令暗殺テロによるイランとイラクの殉教者のイラク合同葬儀/Iraq Joint funeral by assassination terror of stupid Trump order」
  ・2020/01/29付:「愚かなトランプ指令暗殺テロによるイランとイラクの殉教者のイラン合同葬儀/Iran Joint funeral by assassination terror of stupid Trump order」
  ・2020/01/29付:『ParsToday「世界的メッセージを伴うイラン将軍らの盛大な葬儀」/"Grand funerals of Iranian general etc with worldwide message"』
  ・2020/01/29付:「イランの殉教者ガーセム・ソレイマニ将軍が遺された美しいメッセージ/Beautiful message that martyr Iranian General Qasem Soleimani left」
  ・2020/01/30付:「1.8ソレイマニ将軍を暗殺した米国へのイラン報復攻撃/Iranian retaliatory strike to culprit US who assassinated Gen. Soleimani」
  ・2020/01/30付:『ParsToday「米侵略軍テロへの断固たる回答のイラン・ミサイル攻撃」/Missile attack to US terror invasion army as firm reply by IRGC』
  ・2020/01/30付:「かつてIS等打倒の協力者ソレイマ二将軍を暗殺した米国/US assassinated Gen. Soleimani of formerly cooperator for IS overthrow」
  ・2020/01/30付:「報復:イランが米国防総省をテロ組織に指定/Retaliation:Iran designated US Pentagon as terrorism organization」
  ・2020/01/31付:「イランPressTVをYouTubeからパージしたユダヤの奴隷米国/Iranian PressTV was purged from YouTube for Jewish slave US」
  ・2020/01/31付:「ソレイマニ将軍暗殺:悪魔米軍の中東駐留終了へ/Gen. Soleimani assassination:Opening of end, Devil US forces stationed in ME」
  ・2020/01/31付:『「自惚れるな!さっさと出て行け!」大規模イラク反米デモが表明する「国家主権」/ ”Don't be conceited! Get out!“ From Iraqi sovereignty to US』
  ・2020/01/31付:『「米国よ、さようなら~!」イラクはロシアから迎撃システムを購入する/"Hey, US, good-bye!", Iraq buys interception systems from Russia』
  ・2020/02/01付:「イランのデモに供給された米国製武器/Weapon made in US supplied to Iranian demonstration」

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

  ・2020/01/13付・SPUTNIK日本:『米大使館4カ所攻撃計画の情報「把握せず」=米国防長官』

 参考文献
  ・2020/01/07付・RT QUESTION MORE:「Evidence? What evidence? Pompeo shows no proof of ‘imminent’ Soleimani attacks」

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米国のパペット嘘つき韓国は「ペルシャ湾」の名前すら知らない無知と派兵でイランを怒らせる/US puppet Liar S. Korea gave anger to Iran by ignorance

2020-02-01 23:14:29 | 東アジア
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 出典:amazon(画像クリックでリンク)
 
YouTube: 『반일종족주의』 일본어판 출간에 임하여 (『反日種族主義』の日本語版の出版に当たって)
 2019/11/21
 
YouTube: 위안부 논쟁 (2) - 그래도 강제동원인가?
 慰安婦論争(2) - それでも強制動員なのか?
 2019/10/23

 米国の操り人形
  嘘つき韓国は「ペルシャ湾」の名前すら知らない無知に加えて軍隊を派遣する事でイランを怒らせる
 US puppet
  Liar South Korea gave anger to Iran by ignorance


 上記に掲げた「反日種族主義」は、日本語版が日本でベストセラーになっている事は勿論の事、先に出版した著者の本国、韓国の方でも同様にベストセラーとなっている。
 韓国では今、政界から歴史学会、主流メディア(MSM)、そして一般市民に至るまで、今までの通説、常識が覆され得る衝撃で大騒動、大混乱となっている様である。
 MSMマスコミは、その真実の歴史のアウト・ブレイクによってパンデミックになりカオス、パニックになる事を恐れて、御用学者を盾にしてその本当の歴史を隠す事に必死になっている。

 上に掲げたYouTubeのチャンネル名ともなっている李承晩(イ・スンマン)初代韓国大統領はアメリカの傀儡であり、就任後に米国の意向も有って親日派を尽くパージし、捏造した歴史を普及させていった。
 米国は、先の大戦後、日韓併合を経た韓国人のナショナリズムを利用して、日本を抑える為の道具として、韓国を使い続けて来た。

 先日、「慰安婦強制」や「徴用工」の「嘘」を言い続ける事によって日本に果てしく賠償請求金をせびり続ける韓国が、その「嘘つき」、或いは「無知」であるが故に、イランを怒らせる事件が起きた。
 その事件は次である。

Iran slams South Korea for misnaming Persian Gulf | The Iranian

Iranian Foreign Ministry spokesman Abbas Mousavi yesterday criticised ...

The Iranian

 






 上のツイッターより
  1月21日(イラン時間)
   イラン外務省のアッバス・ムサビ報道官
    「韓国国防部はペルシア湾の歴史的な名称さえ知らないのに何の知識と正当性で軍隊を送るのか」
    「事実に対する相互尊重と受容が文明国家の間における関係の基本」

 また韓国だけでなく、それに先立ち、ユダメーソンの国、フランスに対しても、イランは抗議を行った。





 上のツイッターより
  1月17日
   フランスのエマニュエル・マクロン大統領
    「私たちは『アラブ-ペルシア湾』の海洋安全に尽くすためにジャガータスクフォース(レーダー部隊)を派兵した」
  1月19日
   イランのムサビ報道官
    「エマニュエル・マクロン仏大統領はイランの南側にある湾の唯一の名称は『ペルシア湾』という事実を知るべきだ。そのようなミスはフランスがペルシア湾に派兵した決定と同じくらい非常に大きな事実ミスリードだ」

 引用文献
  ・2020/01/22付・中央日報日本版:『イラン「韓国、ペルシア湾の名称も正しく知らない」 ホルムズ派兵を非難』

 参考文献
  ・2020/01/23付・IRANIAN(Middle East Monitor):「Iran slams South Korea for misnaming Persian Gulf」

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イランのデモに供給された米国製武器/Weapon made in US supplied to Iranian demonstration

2020-02-01 21:59:52 | イラン2020~
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 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」 
 




 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。




YouTube: ضبط أسلحة أمريكية الصنع في اصفهان
 イスファハーンで米国製の武器を押収した
 2019/12/25
 
YouTube: Desestabilizar a Irán con tráfico de Armas
 武器取引でイランを不安定化
 2020/01/17

 イランのデモに供給された米国製武器
  Weapon made in US supplied to Iranian demonstration


 イランの都市のエスファハーン はエスファハーン州の州都であり、テヘランの南約340kmに位置する。
 イランは、西側地域で2つの大量の密輸武器を押収した。ペルシャ国内での混乱を助長する事を目的としていた。
 偽イスラエルのMossad、米国のCIA、イラン国外に拠点を置き米国やその他の西側欧州諸国によって保護されている「モナーフェギン(=NCRI/MKO/MEK/PMOI/モジャヘディネ・ハルグ)」や、イラン北西部に存在する「ペジャーク」(PJAKクルディスタン自由生活党)等の反体制派が、民衆のデモを煽ったり挑発する等をして来た。特にモナーフェギンは単なる野党では無く、今までにイラン首相をはじめ多数の暗殺したり民間人を拉致して来た、邪悪な過激派、カルト・テロ組織である。
 
 以下、2020/01/21付・日刊ゲンダイDIGITAL「トランプvsイラン 狂気の泥仕合 政権交代へ…イランの反政府デモはCIAが仕掛けた破壊工作」より
  『(前略)……CIAの業務は各国に潜入し、プロパガンダをはじめとする破壊活動を繰り広げること。CIAの手先と化したイラン人が群衆に紛れ込んでデモを扇動しているのは間違いない。
  CIAはイギリスやイスラエルの諜報機関と連携し、イランの国内政治に深く介入してきた。アメリカのメディアはその事実を暴露している。ABCテレビは2007年4月に「CIAはパキスタンのテロ組織を使い、イラン国内で数々の破壊工作を行ってきた」と報じた。パキスタンから侵入したテロ組織がイラン革命防衛隊の隊員を誘拐、殺害し、その映像をネット上で拡散した。パキスタンに潜伏していたウサマ・ビンラディンを殺害したときも、アメリカがパキスタンのテロ組織に資金と訓練を提供したことが確認されている。
  ブッシュ政権時代にはアメリカ議会がイラン国内での破壊工作に4億ドルの予算措置を承認した記録が残っており、当時の記録にこうある。
  「CIAの破壊活動はプロパガンダに始まり、イランの通貨の価値を低下させて経済を混乱に陥れることで、イランの政権交代を実現することだ」
  古くは1953年の「アジャックス計画」。CIAがイランの石油を独占するために傀儡政権を打ち立てた。……
  …(中略)…
  アメリカ政府は毎年500億ドルの諜報予算を計上。「NED(民主化のための国家寄付財団)」を設立し、イラン国内の市民団体や反政府組織に資金提供を行ってきた。イラン以外でもこうした表裏両面作戦を行った結果、ウソで塗り固めたイラク戦争やアフガン戦争が実行に移されたわけだ。
  トランプ政権下でもCIAの活動費はうなぎ上りだ。対外政策の推進役であるポンペオ国務長官はCIA長官から外交のトップに抜擢された。
  なぜなのか?
  CIAがロシア疑惑をはじめ、トランプ大統領のビジネスマン時代からの弱みをいくつも握っているからなのである。』
 (以上、2020/01/21付・日刊ゲンダイDIGITAL「トランプvsイラン 狂気の泥仕合 政権交代へ…イランの反政府デモはCIAが仕掛けた破壊工作」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/04/27付:『イランの転覆を謀るテロ組織「MKO」を支援する偽善者・米英仏の二重基準/Hypocrisy duplicity US-UK-France support anti-Iran terror "MKO"』
  ・2019/04/28付:「イラン南東テロ:MKO、米・シオニスト・サウジ・UAE、そして臭うイルミナティEU/Iran SE terror:US, Zionist, Saudi・・・ & reeky Illuminati-EU」
  ・2019/07/13付:「イラン反体制派国際テロ組織MKOを支援する偽善者欧米・偽イスラエル・偽ユダヤ・ネオコン・シオニスト/US, EU & Fake Israel back MKO of Iran anti-regime」
  ・2019/12/19付:「イラクのデモの騒乱化は「カラー革命」の謀略、米国・偽イスラエル・サウジ・UAE…/Iraqi demo hijacked by CIA-Mossad riotize to "color rev."」
  ・2019/12/19付:「イラクのイラン領事館放火は米煽動、ユダメディアの偽情報/Iran consulate arson in Iraq was agitated by CIA-Mossad, JewMSM FakeNews」
  ・2019/12/19付:「イラクの民間軍事警備会社と行動を共にする偽イスラエルのMossad、米国ブラックウォーター虐殺事件/Mossad with PMSC in Iraq, Blackwater USA massacre」
  ・2019/12/19付:『イランのデモを煽る米CIAとモサド、反体制派MEKとPJAK、誇張した死傷者数で「悪者化」を謀るユダメディア/Iran demo agitated by CIA-Mossad & Jew's MSM』
  ・2019/12/20付:「イランで米国等の煽動で暴徒化した騒乱に反対するデモ& Jew's MSM/Large pro-Govt. unity demos against agitation by US etc in Iran」
  ・2019/12/22付:『死者数は嘘!在外イラン反体制派MEK政治部NCRIの政府「悪者化」運動/Lie death toll!, Chameleon Cult propaganda villainize Iran Govt.』

  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 引用文献
  ・2020/01/21付・日刊ゲンダイDIGITAL:「トランプvsイラン 狂気の泥仕合 政権交代へ…イランの反政府デモはCIAが仕掛けた破壊工作」

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「米国よ、さようなら~」日本自衛隊は派遣先の中東でロシア軍と共同演習/"Hey, US, good-bye!", Japan SDF off US drills with Russian troops

2020-02-01 21:09:04 | 憲法改正
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"

 





YouTube: Russia: Japanese Navy vessels dock in Vladivostok on visit
 2017/10/14
 
YouTube: Japanese Destroyer Welcomed In the Vladivostok Harbor For Joint Exercise With Russian Navy
 2017/11/20
 
YouTube: Russia: Japanese and Russian navy ships hold joint sea drills
 2017/11/27
 
YouTube: Russia: Shoigu meets with Japanese army chief
2018/10/08

 ※ 以上は約1~2年前のものです。
・・・その頃には既に、日本はアメリカから離脱するステップを踏んでいた。

 
YouTube: Szasdi: Japón rechaza coalición de EEUU, acercándose a su independencia
 サザディ:日本はアメリカの連合を拒否し、その独立に近づいています
 2019/12/21

「米国よ、さようなら~!」
  トモダチ作戦の欺瞞を知る日本自衛隊はロシア軍と共同演習
   ・・・派遣先の中東アデン湾にて
 "Hey, US, good-bye!"
  Japanese Self-Defense Forces which know deception of "Operation Tomodachi" drill jointly with Russian troops.
   ・・・At Gulf of Aden In Middle East dispatched.


 この度の、イランのソレイマニ将軍を暗殺した事をはじめ、アメリカは今までに、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア等と、嘘を付き、騙し、侵略し、盗み、搾取して来た。それらの手口や行いは尽く国際法に違反し、また国内の憲法にも違反するものばかりであった。
 日本の現在の安倍政権は平和ボケしておらず、決してバカでは無い。9年前の米国の「自作自演」の「トモダチ作戦("Operation Tomodachi")」を知り、米国の「裏切り」に対しては警戒し、今現時点では日米安保に頼りつつも、それからの脱却に挑みつつ、ステップを踏んでいく。
 このロシアとの共同演習もそのステップの一環と捉える事が出来る。そしてやはり大事なのは、現日本国憲法の改正を行うステップも踏む必要が有る。
 ロシアでは、プーチン大統領が憲法改正法案を提出して、着々とその実現に向かっている様である。日本が憲法改正に向けて膠着状態に陥っている中で、ロシアはさっさと改正してしまい先を越してしまうのではないだろうか。
 
 1月13日までに
  『日露両国が2019年1月に開始した平和条約交渉を巡り、ロシアが条約締結の前提条件となる文書の作成を日本側に求めている。複数の日露外交筋が明らかにした。文書の呼称や形式はまだ定まっていないというが、北方領土を引き渡しても「在日米軍がロシアの脅威とならない」ことなどの確約を求める内容とみられる。実質的な2段階の解決策を提案することで、平和条約締結や北方領土引き渡しに容易には応じない立場を示した形。日本は難しい対応を迫られそうだ。……』
   (2020/01/13付・毎日新聞『ロシア、平和条約締結「前提文書」作成を日本に要求 「在日米軍の脅威排除」内容か』より)

 1月13日
  以下、2020/01/14付・SPUTNIK日本「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」より
   『ロシアと日本はアデン湾で海賊対策演習を1月下旬に実施する。
   この演習にははじめてバルチック艦隊が参加する。13日、バルチック艦隊司令官の海軍将校アレクサンドル・ノサトフ氏が記者に対し発表した。
   ノサトフ氏によれば、ロシアと日本の艦船は共同作戦演習と海上救助、海賊危険地域での艦船援助を実施する。
   ロシア側からは他にも哨戒艦艇「ヤロスラフ・マドリー」が参加。同船は現在アデン湾を経由するロシア旗を掲げたロシア船を引率している。
   この間、演習実施に関してはロシア外務省のセルゲイ・ラブロフ外相が発表を行なっている。』
  (以上、以下、2020/01/14付・SPUTNIK日本「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」より)

 1月17日
  以下、2020/01/17付・SPUTNIK日本「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」より
   『ラブロフ外相代行は17日(金)のロシア外交統括記者会見で、米国は日本を対ロシア軍事戦略に巻き込もうとしている、と述べた。
   ラブロフ外相代行は、日本は自国領土に米国ミサイル防衛システムを配備する目的は朝鮮半島に端を発する脅威から自国を守ることであり、これらシステムを運用するのは日本の自衛隊のみということをかなり前からロシアに唱えてきた、と指摘。そのうえで、日本に配備予定のシステムは、米国で既にミサイル防衛だけでなく、攻撃巡航ミサイル発射もテストを済ませたものだ、と述べた。』

    ラブロフ氏
     「つまりこれは以前、米国が破棄せず有効だった時のINF条約(中距離核戦略全廃条約)で禁止されていた兵器だ。ということは、ロシア国境付近において攻撃戦略が現れる可能性があるこということ。もちろん我々はこれを考慮に入れなければならない」
     「日本の指導部、日本の政治トップがロシアに対して悪意を持っているとは思わない。しかし日本には実際に米国との軍事同盟が存在する。この同盟(日米安保条約)の枠内で採択されている文書、生命、決議などを見れば、米国が同盟を自国路線の確証に利用していることが分かるはずだ。米国のその路線によると、ロシア抑制は必須であり、ロシアは敵国である。そして日本も米国の最も近い同盟国として、その同盟の一部である」

   『この状況においてロシアは、米国が「法的にロシア対抗が謳われている」政策に日本を巻き込むのであれば、今後日本との協力がどのように進むか明確にさせたい、と語った。』
  (以上、2020/01/17付・SPUTNIK日本「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」より)

 1月20日までに
  以下、2020/01/21付・ParsToday日本『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』より
   ロシア海軍のバルチック艦隊がアラビア海でロシアと日本による演習を開始しました。
   バルチック艦隊のロマン・マルトフ代表によれば、ロシアのバルチック艦隊の艦船と日本がこうした演習を実施するのは今回がはじめてだとのことです。
   SPUTNIK通信によりますと、ロシア側からは演習に巡視船「ヤロスラフ賢公」とタンカー「イェリヤ」、海上タグボート「ビクトル・コネツキー」が参加しています。日本側からは護衛艦「はるさめ」が参加しています。
   20日、演習が行なわれる区域で、護衛艦「はるさめ」で隊員らによる代表者会議が開催され、その中で日程の詳細や情報交換の問題、安全について検討される予定です。その後、ロシアと日本の艦船は共同通信操作やシグナル交換、深夜の時間帯を含めた戦術的機動作戦を実施します。
   演習の山場は1月21日が予定されています。アラビア海域の一部でロシアと日本の艦船は、深夜の行動や臨検、海賊に拘束された船舶の条件付き開放といったものを含め、通信や操縦に関するエピソードを実施します。
  (以上、2020/01/21付・ParsToday日本『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』より)

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  ・2019/07/19付:『米国の「自作自演トモダチ作戦」を疑い日本は「日米同盟」に胡座をかかず各国と軍事共同演習(1/3)日本自衛隊とロシア軍との共同演習/Japan doubts US, & ties with Russia』
  ・2019/12/07付:「強行すべき!、ユダヤマフィアを排除したプーチンに学ぶ断行力、英Brexitと日本の憲法改正の停滞打破の為に/Carrying out learn on Putin excluded Jew Mafia」
  ・2019/12/23付:『自衛隊の中東派遣、偽イスラエルと米の「罠」にこそ警戒!/Dispatch of Japan SDF to ME, Should watch just trap of Fake Israel & US!』

 引用文献
  ・2020/01/13付・毎日新聞:『ロシア、平和条約締結「前提文書」作成を日本に要求 「在日米軍の脅威排除」内容か』
  ・2020/01/14付・SPUTNIK日本:「ロシアと日本 1月後半に海賊対策での演習を実施」
  ・2020/01/17付・SPUTNIK日本:「米国は日本をロシア対抗政策に巻き込んでいる=ラブロフ氏」
  ・2020/01/21付・ParsToday日本:『SPUTNIK、「アラビア海で露日の海賊対策演習がはじまる」』

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