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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

平等と平和で騙す日本共産党はユダヤコミンテルン日本支部、ネオコンの体制転換戦争は左翼の暴力革命-2021衆院選後のつぶやき/Communists deceive by equality & peace

2021-11-09 00:30:00 | 日本政治・総合 2018~
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 「平等」と「平和」で騙す日本共産党はユダヤ・コミンテルンの日本支部
  ネオコンの体制転換戦争に見る左翼の「暴力革命」
   -2021衆議院選挙後のつぶやき
 Communist Parties deceive by "equality" and "peace".
  Regime change war by neoconservative is "violent revolution" by left-wing.
.


 第49回衆議院議員総選挙が行われ、日本共産党は改選前の12議席から2議席減らして10議席を獲得した。

 与党側の述べる事に尽く反対してばかりであるが、消費税の減税、或いは撤廃に関しては、保守系と共通している。

 今でこそ、日本共産党は日本国憲法の九条改正に反対しているものの、現憲法制定時にはその九条に反対していたのである。

 そんな共産党の心変わり、変節と言うべきか、或いは嘘つき、詐欺師というべきか、この日本に於いて戦後、自由民主党がほぼ永久与党の様な存在になっている事からして、日本国民の多くがそんな革新政党を支持する事が有り得なく、そして共産党の言う事を見抜いているのではないかとも思えるものだ。

 共産党は貧困層を重視する。この事は一見すると、美しい様に感じる。

 日本共産党は、元々、ロシア革命によって誕生したソビエト連邦に本部を置いていたコミンテルン(第三インターナショナル)の日本支部として発足した。そのロシア革命では、ユダヤ人によってロシア人が迫害され、その後のソ連時代、ロシア人はユダヤ・イルミナティの支配階級に隷従する事となった。

 ソ連時代、医療費が無料であるとか、基本的な食料の配布が行われていた事から、貧困層の最低限の生活は保証されていたと言える。

 しかし反対に、ソ連時代のロシア人には、自由が無かった。

 現代では、とかく「国際化、国際化」が叫ばれている。そして「国際人」として捉えられれば、それが称号に値する程に世間からは称賛される。

 「インターナショナル(international)」とは、日本語に訳すと、「国際的な」「国際上の」、そして「国際機関」という意味だ。よって、ソ連に本部を置いたコミンテルンは、「第三国際機関」というい事だ。

 「国際機関」と言えば、国際連合やWHO(世界保健機関)、WEF(世界経済フォーラム(ダボス会議))、人権団体のアムネスティ・インターナショナル、環境保護団体のグリーンピースやシーシェパード等が思い付く。これらの「国際機関」が、実は共産主義、社会主義の上に立っているという事が伺えよう。

 また、現在行われている、二酸化炭素が原因となっているとした地球温暖化を抑制しようと訴え掛けているCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)も同じく共産主義、社会主義に立ったものだ。

 また「グローバリズム(globalism)」とは、日本語に訳すと「世界化」、そして「世界的干渉主義」となる。このグローバリズムの正体も、共産主義、社会主義である事が見えよう。

 アメリカの「ネオコン(ネオコンサバティブ)」は、日本語に訳すと「新保守主義」であるが、実は、このネオコンも共産主義だ。

 ネオコンの根本は、共にユダヤ人のマルクスとレーニンのイデオロギーに立ったスターリン政権の第三インターナショナルに対抗して作られた「第四インターナショナル」だ。それは、スターリン政権から逃れた同じくユダヤ人のトロツキーが亡命先のメキシコで立ち上げたものだ。

 そしてその後、メキシコからトロツキスト達が湯水の如くアメリカに入国して流れ移り住んで行き、その共産主義者達がリベラルに、新自由主義者に、そしてネオコンになっていったのだ。

 このネオコンが、今まで中東地域をはじめとして、世界各国の体制転換をするべく、ワーモンガー(戦争屋)として戦争を仕掛け、侵略して来たのだ。

 要するに、そんな体制転換を目論んだ戦争の数々が、実は、結局、左翼の「暴力革命」として行われて来た訳だ。

 そして、日本も、先の戦争で、その被害を被ったのだ。現在の日本国憲法は、原爆を落とされた後、体制転換をする為に押し付けられた憲法だ。

 あの大東亜戦争、第二次世界大戦時、朝日新聞や毎日新聞、そしてNHKが、戦争ドラムを盛んに鳴らして「支那(中国)へ進出せよ」、「満州に行ってソ連と対峙せよ」、「大東亜(東南アジア)で諸国を解放せよ」、「アメリカに負けるな」と、日本軍に「四正面作戦」を煽り、戦争をけしかけた。

 何故、その様な無謀な事をマスゴミは煽り立てたのか。それは、日本がボロボロに、散々にされて負ける事によって、「敗戦革命」を起こそうとしていたからだ。あの真珠湾攻撃で対米戦争のきっかけを作った山本五十六は、アメリカのスパイでフリーメーソンであった。

 しかし、そんなマスゴミと共産主義者達の結託した目論見は、失敗に終わった。

 日本共産党は、貧困層を重視して、「平等」と「平和」を掲げる。果たして、その日本共産党の言うそれらはどういうものなのか。

 日本共産党の言うところの「平等」とは、その貧困者のレベルに全ての人を合わすものだ。低いレベルの者を高いレベルに引き上げる事は難しい。反対に、高いレベルの者に圧力を掛けて低いレベルにまで抑え付ける事は可能だ。日本共産党の言う「平等」とは、とどのつまりは、一部の支配階級に存在する寡頭権力者達を除いて、他は皆、管理下、監視下に在りながら奴隷、家畜の状態に成る事だ。

 また、日本共産党の言うところの「平和」とは、反対者を失くすという事だ。言論の自由を奪い、反論を排除し、デモ運動やラリー(行進)も禁止する。そうして、抵抗する者、反抗する者をキャンセル・カルチャーでパージして、賛同者と反対者との議論、論争が起こる事の無い「平和」という訳だ。

 アメリカには、「名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League)」、略してADLという最大のユダヤ団体が存在する。それは、日本の解放同盟と同様で、ヤクザ組織である。このADLが、今までメディアの監視、検閲を行って来たのだが、現在ではGoogle傘下のYouTubeやTwitter、facebook等で激しく禁止、パージの圧力を掛けている。

 そうして、日本共産党がユダヤのスパイ機関であり、グローバリズムに則るイルミナティ・フリーメーソンの組織でもある事が言えるのだが、同じくそれらのスパイ機関である公明党とは仲が悪い様に見せて来た。

 かつての冷戦時代も、表の舞台ではソ連とアメリカは仲が悪い様に見せていたが、実は地下では両国は繋がっていたのだ。

 その地下繋がりとは、ユダヤ人同士の繋がりだ。ソ連の地下に存するユダヤとアメリカの地下に存するユダヤが手を組んで、表舞台に於いて第三次世界大戦という「世界暴力革命」を起こそうとしていたのだ。

 よって恐らく、日本共産党と公明党も、地下では手を組んでいるのではないのか?

 またついでに言うならば、アメリカのバイデン政権と支那(中国)の共産主義・習政権も、対立の「演出」をしているのではないのか?

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