(2017/04/12:追記)
北朝鮮とアメリカ、支那(中国)とアメリカとの戦争の可能性が高まっている。
今からたった数十年前までは、アジア・アフリカ地域の多くの国々は、白人欧米諸国の植民地であった。長い歴史を有する世界において、そのたった数十年間だけで、白人・欧米人の考えが変わるとは凡そ考えにくい。やはり現在でも、白人・欧米人は「白人至上主義」を持って、アジア・アフリカ地域を見下しているものと思われる。
アメリカの独善的な振る舞いには、その「白人至上主義」が根底にあるからである。アメリカに限らず、イギリスやフランスも同様である。
北朝鮮に核放棄を迫るアメリカの背景にも、その「白人至上主義」がある。その米国の「白人至上主義」によって北朝鮮に無理難題を押し付けようとしている。
しかし、北朝鮮は「独立意識」が非常に強い為に、核を放棄する事は有り得ない。
よって、北朝鮮と米国との戦争が起きる可能性は高い。そして、日本は北朝鮮と距離的に離れている米国の前衛となる。所詮、その「白人至上主義」からすれば、アジア人の日本を犠牲にする事は厭わない。
因みに、欧米人が建前として基本としているのは「聖書」である。勿論、それは表向き、形式的で偽善である。聖書の方針・指針通りには行って来てはいない。そして、神である主イエス・キリストはアジア人である。イエス・キリストは「白人至上主義」が差別し虐げて来たアジア人として、この世でお過ごしになられたのである。
(以下、2017/04/12:追記)
更に、日本には、本物のユダヤ人の末裔が多く住んでいる。天皇やをはじめとした本物のユダヤ人の「血統」が、日本で生き続けている。その本物の「血統的」なユダヤ人たちは、「神の選民」である。
しかし、その事によって、白人たちからは妬まれている。また、欧米に住んでいるロスチャイルド等の本物のユダヤ人や偽物の「宗教的」ユダヤ人(血統的カザール人など)も、日本に「妬み」を持っている。その、日本に住んでいる血統的ユダヤ人の末裔たちが神から選ばれているという事に対して「妬み」を持っている事で、日本国を欧米諸国は抑え続けて来た。
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のフリーメーソン、ダグラス・マッカーサー最高司令官が1951年に米国に帰って後、その同年の米国議会上院軍事外交合同委員会において、「日本が戦った動機は、大部分は安全保障に迫られてのことだった」と大東亜戦争について客観的な視点からの証言を行こない、日本に対して恨みの感情も無く、全うな理解を示した。なぜマッカーサー氏は変心したのか。マッカーサー氏が日本寄り、日本の身になって理解する様に変わったのは、日本に「古代ユダヤの血統」が生き続けている事を知った事が理由であるとも言われている。
(以上、2017/04/12:追記)
北朝鮮と米国との核戦争が起きた場合、日本は「減災」の為に何をすればよいのか。「防災」と言っても、所詮は完全に災害を防ぐ事は不可能であり、あくまでも「減災」である。
核兵器が日本に飛んで来た場合、その全てを上空の高い位置での迎撃が出来る訳では無く、迎撃し損ねた核弾頭弾道ミサイルが幾つも落ちて来る。勿論、日本は壊滅状態となる。
一つの案として、地下街を核シェルターとして使う事が提唱されている。皇室やエスタブリッシュメント以外で核シェルターを持っている日本人は、殆どいないものと思われる。かつて戦前には、国が啓発して防空壕(掩蔽壕、バンカー)の建設を義務付けた。戦前の「危機意識」と、戦後の「平和ボケ」との違いが表れている。
韓国は北朝鮮との「休戦」状態である為に、日本人が「平和ボケ」している事とは異なって「危機意識」が強く、富裕層の間では核シェルターの需要が高く、また公共のシェルターも作られているとの事である。
また、永世中立国であるスイスは、核シェルターを作る事が法律で定められ、義務付けされている。各個人の自宅の地下に作ったり、県や市の地方公共団体が公共の核シェルターを作り、その数は数十万も存在する。スイスは日本のメディアが紹介するイメージとは異なり、国民皆兵制であり、武装力を高め、自主防衛力を高めている。周囲が国に囲まれており、危機意識は高く、平和の為の犠牲を覚悟している。
この世界でも希な、スイスという国の危機意識の高さと核シェルターの多さは何故であるのか。スイスは、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。そのロスチャイルドは、今までに世界中で数々の戦争を煽って来た。そして現在の朝鮮半島や南シナ海という東アジアでも、その様な事を行っているのである。
北朝鮮に、「柳京ホテル」というものが存在する。1988年のソウル・オリンピックの行われる前、それに対抗する形で1987年に建設が始められたが、その後1992年に中断した。そして、2008年から再び建設が再開され、現在建設中である。高層ビルやマンションが建ち並ぶ平壌市内の中でも、高さ330mを誇る柳京ホテルは高くそびえて非常に目立つ。その形状はピラミッドの形をしており、正にイルミナティ・フリーメーソンのシンボルそのものである。北朝鮮の核兵器、平壌市内の高層ビルやマンション等は、スイスのユダヤ・ロスチャイルドの資金提供によるものである事が、その「柳京ホテル」というシンボルに表されている。
ところで、前述した様に、日本では極めて少数派の議員が言っている事として、地下街の核シェルター化案が有るが、現在、日本において核シェルターは殆ど存在していない。個人で持つ事は金銭的に難しい為に、国や県・市などの公共団体が公共のシェルターを作る事等が必要であった。しかし有事は迫っており、時間が無い。
放射線の透過性の特徴から、紙・用紙でα線を、アルミニウム等の薄い金属板でα・β線を、鉛や厚い鉄板でα・β・γ・X線を、水やコンクリートでα・β・γ・X・中性子線を、それぞれ遮蔽する事が出来る。よって、水分を含む出来るだけ厚みのあるコンクリートで覆われた地下街や地下室に避難する事は、被爆を避ける為には有効かもしれない。しかし、被爆の減災をする事が出来ても、地下街も諸共破壊されてしまうかもしれない。
更に、人為的な核攻撃だけでは無く、隕石の落下も起こりうる。人為的災害だけでは無く、自然災害も有る。それらが今日や明日にでも起こるかもしれない。
現在は終末期にあると思われる。人は皆、いずれは死ぬ。短いか少し長いかの違いだけである。大きく違っても、高々数十年の違いだけである。私、キリスト者を自認する者としては、この世の一時的な短い生を重んじるよりも、世での死後の天での永遠を重んじ、その為に「悔い改め」をする事が、一番重要である事と考える。シェルターを作る等は「外の備え」だが、「悔い改め」は人の「内の備え」である。
新約聖書・ヨハネの黙示録8章7~11節
「第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。」
(※「苦よもぎ」・・・チェルノブイリ)
同書9章1~7節
「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。
そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。
そのいなごの形は、出陣の用意の整った馬に似ていた。頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間の顔のようであった。」
同書16章8・9節
「第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。」
本ブログ過去の関連記事
・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
・2013/11/03付:「小泉元首相の背後にイルミナティか?・・・日本の独立と核兵器製造の阻止の為か」
・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
・2014/06/09付:「維新の会の分裂の要因は核兵器製造の可否か・・・現実路線からの脱却方法は結局これしかないのか」
・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
・2015/04/05付:「原爆投下情報破棄と京都の大規模空襲回避は日本支配階級と米国との裏取引が有った為か?」
・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」
・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!」
・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
(2017/04/12:追記)
・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
参考文献
・ウィキペディア:「柳京ホテル」
出典:「原子力・エネルギー図面集 2015」
出典:ウィキペディア「柳京ホテル」
左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
参考・関連動画
YouTube: 核シェルターも兼ねている平壌地下鉄のホームへ長いエスカレーターにのって向かう
YouTube: 【青山繁晴】福岡に地下シェルターを作るべき!最悪・まさかのシナリオの可能性も!【東アジア保守論争.ch】
YouTube: Trump Is Hiding In A Nuclear Bunker Beneath #Maralago
YouTube: 【予言】世界中の富豪たちが地下シェルターを次々と購入しているということは!?そういうことですか・・・
YouTube: スイスの住宅には核シェルターがある
YouTube: 北朝鮮の風景=平壌市、地方都市の生の姿を紹介
北朝鮮とアメリカ、支那(中国)とアメリカとの戦争の可能性が高まっている。
今からたった数十年前までは、アジア・アフリカ地域の多くの国々は、白人欧米諸国の植民地であった。長い歴史を有する世界において、そのたった数十年間だけで、白人・欧米人の考えが変わるとは凡そ考えにくい。やはり現在でも、白人・欧米人は「白人至上主義」を持って、アジア・アフリカ地域を見下しているものと思われる。
アメリカの独善的な振る舞いには、その「白人至上主義」が根底にあるからである。アメリカに限らず、イギリスやフランスも同様である。
北朝鮮に核放棄を迫るアメリカの背景にも、その「白人至上主義」がある。その米国の「白人至上主義」によって北朝鮮に無理難題を押し付けようとしている。
しかし、北朝鮮は「独立意識」が非常に強い為に、核を放棄する事は有り得ない。
よって、北朝鮮と米国との戦争が起きる可能性は高い。そして、日本は北朝鮮と距離的に離れている米国の前衛となる。所詮、その「白人至上主義」からすれば、アジア人の日本を犠牲にする事は厭わない。
因みに、欧米人が建前として基本としているのは「聖書」である。勿論、それは表向き、形式的で偽善である。聖書の方針・指針通りには行って来てはいない。そして、神である主イエス・キリストはアジア人である。イエス・キリストは「白人至上主義」が差別し虐げて来たアジア人として、この世でお過ごしになられたのである。
(以下、2017/04/12:追記)
更に、日本には、本物のユダヤ人の末裔が多く住んでいる。天皇やをはじめとした本物のユダヤ人の「血統」が、日本で生き続けている。その本物の「血統的」なユダヤ人たちは、「神の選民」である。
しかし、その事によって、白人たちからは妬まれている。また、欧米に住んでいるロスチャイルド等の本物のユダヤ人や偽物の「宗教的」ユダヤ人(血統的カザール人など)も、日本に「妬み」を持っている。その、日本に住んでいる血統的ユダヤ人の末裔たちが神から選ばれているという事に対して「妬み」を持っている事で、日本国を欧米諸国は抑え続けて来た。
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のフリーメーソン、ダグラス・マッカーサー最高司令官が1951年に米国に帰って後、その同年の米国議会上院軍事外交合同委員会において、「日本が戦った動機は、大部分は安全保障に迫られてのことだった」と大東亜戦争について客観的な視点からの証言を行こない、日本に対して恨みの感情も無く、全うな理解を示した。なぜマッカーサー氏は変心したのか。マッカーサー氏が日本寄り、日本の身になって理解する様に変わったのは、日本に「古代ユダヤの血統」が生き続けている事を知った事が理由であるとも言われている。
(以上、2017/04/12:追記)
北朝鮮と米国との核戦争が起きた場合、日本は「減災」の為に何をすればよいのか。「防災」と言っても、所詮は完全に災害を防ぐ事は不可能であり、あくまでも「減災」である。
核兵器が日本に飛んで来た場合、その全てを上空の高い位置での迎撃が出来る訳では無く、迎撃し損ねた核弾頭弾道ミサイルが幾つも落ちて来る。勿論、日本は壊滅状態となる。
一つの案として、地下街を核シェルターとして使う事が提唱されている。皇室やエスタブリッシュメント以外で核シェルターを持っている日本人は、殆どいないものと思われる。かつて戦前には、国が啓発して防空壕(掩蔽壕、バンカー)の建設を義務付けた。戦前の「危機意識」と、戦後の「平和ボケ」との違いが表れている。
韓国は北朝鮮との「休戦」状態である為に、日本人が「平和ボケ」している事とは異なって「危機意識」が強く、富裕層の間では核シェルターの需要が高く、また公共のシェルターも作られているとの事である。
また、永世中立国であるスイスは、核シェルターを作る事が法律で定められ、義務付けされている。各個人の自宅の地下に作ったり、県や市の地方公共団体が公共の核シェルターを作り、その数は数十万も存在する。スイスは日本のメディアが紹介するイメージとは異なり、国民皆兵制であり、武装力を高め、自主防衛力を高めている。周囲が国に囲まれており、危機意識は高く、平和の為の犠牲を覚悟している。
この世界でも希な、スイスという国の危機意識の高さと核シェルターの多さは何故であるのか。スイスは、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。そのロスチャイルドは、今までに世界中で数々の戦争を煽って来た。そして現在の朝鮮半島や南シナ海という東アジアでも、その様な事を行っているのである。
北朝鮮に、「柳京ホテル」というものが存在する。1988年のソウル・オリンピックの行われる前、それに対抗する形で1987年に建設が始められたが、その後1992年に中断した。そして、2008年から再び建設が再開され、現在建設中である。高層ビルやマンションが建ち並ぶ平壌市内の中でも、高さ330mを誇る柳京ホテルは高くそびえて非常に目立つ。その形状はピラミッドの形をしており、正にイルミナティ・フリーメーソンのシンボルそのものである。北朝鮮の核兵器、平壌市内の高層ビルやマンション等は、スイスのユダヤ・ロスチャイルドの資金提供によるものである事が、その「柳京ホテル」というシンボルに表されている。
ところで、前述した様に、日本では極めて少数派の議員が言っている事として、地下街の核シェルター化案が有るが、現在、日本において核シェルターは殆ど存在していない。個人で持つ事は金銭的に難しい為に、国や県・市などの公共団体が公共のシェルターを作る事等が必要であった。しかし有事は迫っており、時間が無い。
放射線の透過性の特徴から、紙・用紙でα線を、アルミニウム等の薄い金属板でα・β線を、鉛や厚い鉄板でα・β・γ・X線を、水やコンクリートでα・β・γ・X・中性子線を、それぞれ遮蔽する事が出来る。よって、水分を含む出来るだけ厚みのあるコンクリートで覆われた地下街や地下室に避難する事は、被爆を避ける為には有効かもしれない。しかし、被爆の減災をする事が出来ても、地下街も諸共破壊されてしまうかもしれない。
更に、人為的な核攻撃だけでは無く、隕石の落下も起こりうる。人為的災害だけでは無く、自然災害も有る。それらが今日や明日にでも起こるかもしれない。
現在は終末期にあると思われる。人は皆、いずれは死ぬ。短いか少し長いかの違いだけである。大きく違っても、高々数十年の違いだけである。私、キリスト者を自認する者としては、この世の一時的な短い生を重んじるよりも、世での死後の天での永遠を重んじ、その為に「悔い改め」をする事が、一番重要である事と考える。シェルターを作る等は「外の備え」だが、「悔い改め」は人の「内の備え」である。
新約聖書・ヨハネの黙示録8章7~11節
「第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。」
(※「苦よもぎ」・・・チェルノブイリ)
同書9章1~7節
「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。
そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。
そのいなごの形は、出陣の用意の整った馬に似ていた。頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間の顔のようであった。」
同書16章8・9節
「第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。」
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・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
・2013/11/03付:「小泉元首相の背後にイルミナティか?・・・日本の独立と核兵器製造の阻止の為か」
・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
・2014/06/09付:「維新の会の分裂の要因は核兵器製造の可否か・・・現実路線からの脱却方法は結局これしかないのか」
・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
・2015/04/05付:「原爆投下情報破棄と京都の大規模空襲回避は日本支配階級と米国との裏取引が有った為か?」
・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
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・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!」
・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
(2017/04/12:追記)
・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
参考文献
・ウィキペディア:「柳京ホテル」
出典:「原子力・エネルギー図面集 2015」
出典:ウィキペディア「柳京ホテル」
左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
参考・関連動画
YouTube: 核シェルターも兼ねている平壌地下鉄のホームへ長いエスカレーターにのって向かう
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