イラン・イラク司令官暗殺:米国の良識者「私達は殺されるに値」「我の道徳崩壊」/US good ex."US morality collapse" "We are worth being killed"
<2020/01/09 14:40 TwitterとInstagram、YouTube各1件追加>
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
イランのソレイマニ司令官とイラクのムハンディス副司令官暗殺
米国の良識者「私達は殺されるに値する」「米国の道徳崩壊」
「高貴な忍耐」「賢明なイラン」「イランに深くお詫びします」
US's good learned experts
"We are worth being killed", and "apologize deeply".
"Collapse of US's morality", "Noble endurance", "Wise Iran"
上のツイッターより
「トランプ大統領は重大な間違いを犯した」
上のツイッターより
「私たちは今、イラクとシリアから出て行く必要があります。それが、私たちがこの泥沼に引きずり込まれ、イランとの戦争に増々深くなるのを防ぐ唯一の方法です。 #WWIII #TrumpsWar #StandWithTulsi 」
上のツイッターより
“Sir, I deeply regret the violence on our behalf by a man that most Americans have never voted for……
……Avoid power. A sincere man, Michael Moore, an American citizen.”
拝啓、アメリカ人の大多数が今までに投票したことのない一人の男による私達の為の暴力行為に対して深くお詫びします。私はあなた方が暴力的に反応するのではなく、代わりに勇敢に行動し、アメリカ国民に権力を控えるようにしてほしい。
誠実な男
マイケル・ムーア
アメリカ市民
YouTube: Решением Трампа убить иранского генерала недоволен весь мир, включая самих американцев - Россия 24
イランの将軍を殺害するというトランプの決定は、アメリカ人自身を含む全世界に不満である-ロシア24
2020/01/03
YouTube: The real story (no BS) behind the US attack on Iran (full show)
2020/01/03
YouTube: Ron Paul blasts unconstitutional US hit on Soleimani
2020/01/03
YouTube: Tulsi Gabbard slams Soleimani airstrike
2020/01/03
YouTube: Tucker slams 'chest-beaters' cheering US strike on Soleimani
2020/01/03
YouTube: Michael Moore apologizes to Iran on behalf of the American people for airstrike that killed Soleiman
2020/01/07
イラン・イスラム革命防衛隊の一部門「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ最高司令官とイラク人民動員隊(Hashed al-Shaabi)のムハンディス副司令官が、現地時間の1月3日午前、イラクの首都バグダッドの空港でアメリカ軍の空爆を受けて暗殺された。
トランプは、米国議会を通さず、憲法違反の攻撃を行った。それも、全く急ぐ必要は無かったにも関わらずにである。
ソレイマニ司令官は決してテロリストでは無く、米国大使館や米軍基地を襲撃する計画を持っていたという米国側の主張には証拠が無く、かつてのイラク戦争突入へのの口実と同じく「でっち上げ」である。
昨年末の12月27日に、イラク北部の油田都市キルクークで駐留米軍の基地がミサイル攻撃を受けたが、これは偽イスラエルのMossadやIS(Daesh)等による「False Flag」(偽旗工作)、或いは米CIAやモサドと行動を共にしている民間軍事会社による「自作自演」であった。それをきっかけに、米国はその報復として裏取りもせずに12月29日、イスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆した。そして今度は12月31日に、カタイブ・ヒズボラ戦闘員を含むイラクの一般大衆の群衆が米国大使館で抗議し襲撃する事となる「マッチポンプ」状態となっていた。
トランプは証拠も無く、騙されて、イランへの先制攻撃と暗殺の間違いを犯してしまった。ソレイマニ司令官、ムハンディス副司令官共に、全く悪く無かったのである。
イランは、今まで一度も、先に手を出す侵略行為を行った事は無かった。
そして、トランプが「嘘」で自分の取った行動を正当化した「傲慢さ」とは反対に、米国の道徳意識の高い良心の識者は、「私達は殺されるに値する」、「米国の道徳意識の崩壊」、「高貴な忍耐」、そして「イランに深くお詫びします」と、「謙虚」に述べられる。
僕は、「保守中道右派」の立場ではあるが「反米」であり、「反偽イスラエル」であり、「親イラン」であり、「親パレスチナ」である。
僕は、物事の捉え方として、何事に対しても「是々非々」である。世間一般に在る、右翼だからこう、左翼だからこうといった、枠や縛り、定義、常識には当てはまらない。
前に掲げたマイケル・ムーア氏はリベラルとされるが、イラン人に遺憾の意を表して相手の気持ちに同情して寄り添い、相手の立場に合わせてペルシャ語を用い、米国人を代表する様にして謝罪された事は、100%正しい様に思う。
それは、今回のトランプの軽挙妄動の行動が、本当に100%悪い事が明確に理解出来ているからである。
本ブログ過去の関連記事
・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
参考文献
・2020/01/07付・INFOWARS:「MICHAEL MOORE APOLOGIZES TO IRAN IN FARSI FOR STRIKE THAT KILLED SOLEIMANI」
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
新約聖書・マルコの福音書10章43~45節 しかし、あなたがたの間では、そうでありません。あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、みなに仕える者になりなさい。 あなたがたの間で人の先に立ちたいと思う者は、みなのしもべになりなさい。 人の子が来たのも、仕えられるためではなく、かえって仕えるためであり、また、多くの人のための、贖いの代価として、自分のいのちを与えるためなのです。」 The New Testament・The Gospel of Mark 10:43~45 But it shall not be so among you, but whoever wants to become great among you shall be your servant. Whoever of you wants to become first among you shall be bondservant of all. For the Son of Man also came not to be served but to serve, and to give his life as a ransom for many.” |
新約聖書・ヤコブの手紙4章6節 しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。ですから、こう言われています。「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」 The New Testament・The Epistle of James 4:6 But he gives more grace. Therefore it says, “God resists the proud, but gives grace to the humble.” |
新約聖書・ルカの福音書6章20節 イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話しだされた。「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたのものですから。 The New Testament・The Gospel of Luke 6:20 He lifted up his eyes to his disciples, and said,“Blessed are you who are poor, God’s Kingdom is yours. |
新約聖書・ペテロの手紙 第一5章6~10節 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。 The New Testament・The First Epistle of Peter 5:6~10 Humble yourselves therefore under the mighty hand of God, that he may exalt you in due time, casting all your worries on him, because he cares for you. Be sober and self-controlled. Be watchful. Your adversary, the devil, walks around like a roaring lion, seeking whom he may devour. Withstand him steadfast in your faith, knowing that your brothers who are in the world are undergoing the same sufferings. But may the God of all grace, who called you to his eternal glory by Christ Jesus, after you have suffered a little while, perfect, establish, strengthen, and settle you. |
旧約聖書・箴言16章32節 怒りをおそくする者は勇士にまさり、 自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。 The Old Testament・The Book of Proverbs 16:32 One who is slow to anger is better than the mighty; one who rules his spirit, than he who takes a city. |
旧約聖書・箴言19章11節 人に思慮があれば、怒りをおそくする。 その人の光栄は、そむきを赦すことである。 The Old Testament・The Book of Proverbs 19:11 The discretion of a man makes him slow to anger. It is his glory to overlook an offense. |
新約聖書・ヤコブの手紙1章19~20節 愛する兄弟たち。あなたがたはそのことを知っているのです。しかし、だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。 人の怒りは、神の義を実現するものではありません。 The New Testament・The Epistle of James 1:19~20 So, then, my beloved brothers, let every man be swift to hear, slow to speak, and slow to anger; for the anger of man doesn’t produce the righteousness of God. |
イランのソレイマニ司令官とイラクのムハンディス副司令官暗殺
米国の良識者「私達は殺されるに値する」「米国の道徳崩壊」
「高貴な忍耐」「賢明なイラン」「イランに深くお詫びします」
US's good learned experts
"We are worth being killed", and "apologize deeply".
"Collapse of US's morality", "Noble endurance", "Wise Iran"
President Trump Has Made A Major MistakeWatch the whole show here: https://t.co/fupvstNsYQ pic.twitter.com/sY0wAl688k
— Ron Paul (@RonPaul) January 3, 2020
上のツイッターより
「トランプ大統領は重大な間違いを犯した」
We need to get out of Iraq and Syria now. That is the only way that we're going to prevent ourselves from being dragged into this quagmire, deeper and deeper into a war with Iran. #WWIII #TrumpsWar #StandWithTulsi pic.twitter.com/nb8mLfiywq
— Tulsi Gabbard 🌺 (@TulsiGabbard) January 3, 2020
上のツイッターより
「私たちは今、イラクとシリアから出て行く必要があります。それが、私たちがこの泥沼に引きずり込まれ、イランとの戦争に増々深くなるのを防ぐ唯一の方法です。 #WWIII #TrumpsWar #StandWithTulsi 」
آقا ،با ابراز تأسف عمیق از اقدامات خشونت آمیز به نام ما توسط مردی که اکثریت آمریکایی ها هرگز به آن رأی نداده اند ، من می خواهم که شما با خشونت جواب ندهید بلکه در عوض شجاعانه عمل کنید و به ما ، مردم آمریکا اجازه دهید از قدرت خودداری کنید. مردی خالصانهمایکل مورشهروند امریکایی
— Michael Moore (@MMFlint) January 7, 2020
上のツイッターより
“Sir, I deeply regret the violence on our behalf by a man that most Americans have never voted for……
……Avoid power. A sincere man, Michael Moore, an American citizen.”
拝啓、アメリカ人の大多数が今までに投票したことのない一人の男による私達の為の暴力行為に対して深くお詫びします。私はあなた方が暴力的に反応するのではなく、代わりに勇敢に行動し、アメリカ国民に権力を控えるようにしてほしい。
誠実な男
マイケル・ムーア
アメリカ市民
YouTube: Решением Трампа убить иранского генерала недоволен весь мир, включая самих американцев - Россия 24
イランの将軍を殺害するというトランプの決定は、アメリカ人自身を含む全世界に不満である-ロシア24
2020/01/03
YouTube: The real story (no BS) behind the US attack on Iran (full show)
2020/01/03
YouTube: Ron Paul blasts unconstitutional US hit on Soleimani
2020/01/03
YouTube: Tulsi Gabbard slams Soleimani airstrike
2020/01/03
YouTube: Tucker slams 'chest-beaters' cheering US strike on Soleimani
2020/01/03
YouTube: Michael Moore apologizes to Iran on behalf of the American people for airstrike that killed Soleiman
2020/01/07
イラン・イスラム革命防衛隊の一部門「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ最高司令官とイラク人民動員隊(Hashed al-Shaabi)のムハンディス副司令官が、現地時間の1月3日午前、イラクの首都バグダッドの空港でアメリカ軍の空爆を受けて暗殺された。
トランプは、米国議会を通さず、憲法違反の攻撃を行った。それも、全く急ぐ必要は無かったにも関わらずにである。
ソレイマニ司令官は決してテロリストでは無く、米国大使館や米軍基地を襲撃する計画を持っていたという米国側の主張には証拠が無く、かつてのイラク戦争突入へのの口実と同じく「でっち上げ」である。
昨年末の12月27日に、イラク北部の油田都市キルクークで駐留米軍の基地がミサイル攻撃を受けたが、これは偽イスラエルのMossadやIS(Daesh)等による「False Flag」(偽旗工作)、或いは米CIAやモサドと行動を共にしている民間軍事会社による「自作自演」であった。それをきっかけに、米国はその報復として裏取りもせずに12月29日、イスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ」の拠点5カ所を空爆した。そして今度は12月31日に、カタイブ・ヒズボラ戦闘員を含むイラクの一般大衆の群衆が米国大使館で抗議し襲撃する事となる「マッチポンプ」状態となっていた。
トランプは証拠も無く、騙されて、イランへの先制攻撃と暗殺の間違いを犯してしまった。ソレイマニ司令官、ムハンディス副司令官共に、全く悪く無かったのである。
イランは、今まで一度も、先に手を出す侵略行為を行った事は無かった。
そして、トランプが「嘘」で自分の取った行動を正当化した「傲慢さ」とは反対に、米国の道徳意識の高い良心の識者は、「私達は殺されるに値する」、「米国の道徳意識の崩壊」、「高貴な忍耐」、そして「イランに深くお詫びします」と、「謙虚」に述べられる。
僕は、「保守中道右派」の立場ではあるが「反米」であり、「反偽イスラエル」であり、「親イラン」であり、「親パレスチナ」である。
僕は、物事の捉え方として、何事に対しても「是々非々」である。世間一般に在る、右翼だからこう、左翼だからこうといった、枠や縛り、定義、常識には当てはまらない。
前に掲げたマイケル・ムーア氏はリベラルとされるが、イラン人に遺憾の意を表して相手の気持ちに同情して寄り添い、相手の立場に合わせてペルシャ語を用い、米国人を代表する様にして謝罪された事は、100%正しい様に思う。
それは、今回のトランプの軽挙妄動の行動が、本当に100%悪い事が明確に理解出来ているからである。
本ブログ過去の関連記事
・2020/01/08付:「イラク議会が米軍撤退要求決議採択 “自惚れるな!さっさと出て行け!”/"Don't be conceited! Get out quickly!" from Iraq to disliked US」
・2020/01/09付:「軽挙妄動:トランプはグローバリストの罠に陥り殺人の過ちを犯す/Rash Trump fell into trap by globalist, and made mistakes of murder」
引用文献
・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
・World English Bible(eBible.org)
参考文献
・2020/01/07付・INFOWARS:「MICHAEL MOORE APOLOGIZES TO IRAN IN FARSI FOR STRIKE THAT KILLED SOLEIMANI」
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