狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

サウジアラムコ攻撃(2/9)イエメン・アンサール・アッラーが報復声明・・・イランは100%関与せず(2/2)/Houthis attacked Saudi, Iran didn't engage

2019-11-12 01:38:18 | 中東
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 


 9.14サウジアラムコ攻撃(2/8)イエメン・アンサール・アッラーが“報復”声明
  ・・・イランは100%関与せず(2/2)
 Ansar Allah attacked against Saudi Aramco.
  Iran didn't engage 100 %.


 (「イランは100%関与せず(1/2)」より……)

 9月19日
  


  イランのムーサヴィー報道官 (アルアーラム国際チャンネルとのインタビュー)
   「(イランがサウジアラムコ社の石油施設への攻撃に関与しているとした米当局者の発言を指摘し、)この発言は、抑圧されたイエメン国民の防衛力を軽視していたことによる」
   「抑圧されたイエメン国民は、あらゆる手段を講じても自らを防衛し、侵略者を食い止めなければならない」
   「この地域でテロと戦うためにイランが払ってきた努力は、国際社会のすべての国の利益になっている」

 9月20日
  米国防省はイランの脅威が高まったという事を口実に、7月の発表以来サウジに16年ぶりに再び駐留している米軍へ兵士を追加派遣する方針を発表した。

  イランのザリーフ外相 (米CNNとのインタビュー)
   「私が知っているのは、我々はやっていないということ、フーシが犯行を認める声明を出したということだ」
   「(米国やサウジがイランを軍事攻撃すれば)全面戦争(になると牽制)」
   「我々は軍事衝突を望まない」
   「偽り(を根拠として軍事的対応に踏み切れば、)大量の死傷者(が出ると牽制)」
   「それでも我々はためらうことなく自国を守る」
   「サウジ政府は何を達成しようとしているのか。米兵が最後の1人になるまでイランと戦いたいのか」





 
YouTube: Zarif: Military strike on Iran will lead to 'all-out war' in region
 2019/09/19
 
YouTube: Zarif: Remnants of ‘B-Team’, some U.S.‎ allies trying to drag Trump into conflict
 2019/09/19
 
YouTube: FM Zarif: Saudis, UAE seeking to "fight Iran to the last American"
 2019/09/20

 


  アメリカ議会下院のナンシー・ペロシ議長
   「彼らはジャーナリスト(ジャマル・カショギ氏)を切り刻み、その遺体を化学物質で溶かした人物の前に座っている。サウジアラビアを守り、擁護すべきいかなる責任も見当たらない。これは何の合意のかけらなのか?」
   「(トランプ大統領がイランに対し経済制裁以上のことはしないと確信しているとして、)トランプ大統領がイランを攻撃するとは思わない。(トランプ大統領は)戦争に向かう意欲がアメリカにないことを知っている」

 9月21日
  


 


  イラン外務省のムーサヴィー報道官
   「サウジアラビアが目の前の真実や現実から逃避し、常にイランを持ち出して自らの敗北をはぐらかそうとしているのは、誠に遺憾である」
   「(サウジアラビア政府に対し、)他国に事実無根で荒唐無稽な責任転嫁をするのではなく、イエメンの無辜の民の殺戮や同国の破壊以外に何の結果ももたらさなかった、イエメンに対する残忍な戦争から速やかに手を引くべきだ」


 9月22日
  
YouTube: Iran to present ‘Hormuz Peace Initiative’ at UN: Rouhani
 2019/09/22

 9月23日(?)
 
YouTube: Pelosi: Troop deployment to KSA, UAE outrageous
 2019/09/23

 9月23日~25日
  9月末の国連総会では、同月25日に、米国が提唱し主導する有志連合とは別に、イランのロウハニ大統領がホルムズ海峡の安全と平和の構想として、「HORMUZ PEACE ENDEAVOR」(ホルムズの平和への努力)、略して「HOPE」(希望)という構想名を掲げる一般討論演説を行った。
  その演説に先立つ23日、イギリスのジョンソン首相とフランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相が、米国のサウジアラムコ攻撃に一切証拠が無いにも関わらず、イランの責任が有るとする主張に同調する3国の共同声明を発した。
  しかし、却って、そのイランを責めた米国や英仏独の三ヶ国をはじめとした国々が、武器供与等でサウジを支援し、サウジによる侵略を煽って来た事を忘れてはならない。
  それと共に翌日24日には、ロウハニ大統領は日本の安倍首相との会談に於いては「中東地域の平和と安定に向けて建設的な役割を果たしてほしい」と求められた。そして同日、ロウハニ大統領は英国のジョンソン首相と仏国のマクロン大統領に国連で詰め寄られ、トランプ米大統領との会談を行う様にと「追い詰められた」。マクロン大統領は前日の23日にロウハニ大統領と会談、翌24日のトランプ大統領とのも会談も含めて、23日~24日の2日間にかけて、米国とイランの両大統領がニューヨークの同じ場所に居合わせたこの機会を逃すまいとして、両者の会談に向けて奔走された。
  しかし、イラン核合意(包括的共同行動計画、JOINT COMPREHENSIVE PLAN OF ACTION:JCPOA)からの米国の離脱とその後の米国によるイランへの経済圧力が続いている事を理由に、ロウハニ大統領は固辞された。
 
 
YouTube: Macron and BoJo are trying to persuade Rouhani to meet Trump
 2019/09/26

 9月24日(?)
  イランのザリーフ外相 (CNNのインタビュー)
   「わが国は今後とも他国に戦争をしかけることはない」
   「イランは攻撃されれば、全力を挙げて自己防衛する」
   「イランはこれまでに何度もアメリカに警告し、戦争を開始すれば、それを終結させるのがアメリカでないことは間違いない、と通告してきた」
   「(アメリカがイラン中央銀行への制裁に踏み切ったことを批判し、)制裁は戦争以上のものだ。それは、制裁では民間人が標的となるからだ」
   「アメリカのトランプ大統領はまず、対イラン制裁廃止案を議会で採決にかけ、それからIAEA国際原子力機関の査察官を通じてのイランの核施設の恒常的な監視に努力すべきだ」
   「(サウジアラビア石油施設攻撃へのイラン関与説を否定し、)このことを裏付ける証拠は一切存在していない」
   「サウジアラビアの石油施設への攻撃に関しては、イエメンが責任を認めている」
   「アメリカの最新鋭兵器は、イエメンに対し無能だった」
   「兵器を購入しても安全はもたらされない」
   「サウジアラビアは、安全保障のために兵器を購入するのではなく、イエメン攻撃を停止し、近隣諸国との対話という方針をとるべきだ」


 9月24日
  「イラン外務省が、サウジアラビアの石油施設へのイエメン軍の攻撃をめぐり、英独仏3カ国の首脳が発表した反イラン的かつ無責任な主張を非難しました。」
   イラン外務省
    「全面戦争という形での攻撃は、サウジアラビアとイエメンの間でなされたものだ。イエメン側も正式に犯行声明を出している。このため、これに関して第三国に責任転嫁することは極めて破壊的な挑発行為だ」
    「事実に反する発言はイエメンの戦火を煽り、地域にさらに波及しかねない」
    「特に兵器を大量に輸出し、大量輸出によりサウジ政権を支持するその他の政策に加え、事実からかけ離れ政治的な目的で他国の政府に疑惑を突きつけることは、1つの危険なプロセスだ。その結果はこのような声明を出したヨーロッパ主要3カ国が担うことになる」
    「イランは改めて、地域における平和と安定の向上を目的とした方策や交流、対話への地域諸国の参画を強調する」

 9月25日
  イラン政府のラビーイー報道官
   「ヨーロッパ3カ国が、イエメン・サウジアラビア間の問題をめぐりイランを非難する声明は全く受け入れられない」
   「根拠を示すことなく表明を行うことは、最近の常套手段となっている」
   「各国首脳らが国連総会の傍らで一部事前の計画なしにローハーニー大統領と会談を行っていることは、これらの国が米国の影響を受けてそのような立場をとっていることを示している」


 9月26日
  イランのロウハニ大統領 (米ニューヨークで記者団に)
   「(イランの責任を)主張する者は、必要な証拠を提示しなければならない。何が証拠なのか?」
   「証拠や文書があるならば、私に提供してほしい」
   「(米仏英独に対し、サウジアラビアへの武器供給を)停止すべき」


  
YouTube: "No proof Iran was involved in Saudi Oil attack"
 2019/09/27

 9月29日
  サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子 (CBSの番組「60ミニッツ」とのインタビュー)
   「(サウジとイランが戦争になれば)世界経済の完全な崩壊(につながると警告)」
   「原油価格は、われわれが一生涯で経験したことのない想像を絶するほど高い水準まで上昇するだろう。政治的・平和的解決策の方が、軍事的解決策よりはるかに望ましい」

 9月30日
  その後9月30日、イラン政府の報道官がサウジアラビアから他の諸国の首脳を通じてイランのロウハニ大統領にメッセージを送った事が報告された。内容は明らかでは無いものの、サウジアラビア側が融和を図り、対話姿勢へと傾向している表れであると分析されている。
  そのサウジアラビアと連合を組むUAEは、(少なくとも)7月末頃からペルシャ湾の海上安全保障や以前から続いて来た貿易で接近している。UAEは、7月上旬にイエメン南部から駐留軍の大部分を撤退させている。
  イエメンでは現在、最高政治評議会のフーシ派と対立するハーディー暫定政権派の中で、ハーディー派と南部暫定評議会との内部分裂が起きている。8月、フーシ派の勢力圏の南部に存在する、ハーディー暫定政権派が拠点としていたアデンを南部暫定評議会が奪い、その後ハーディー派が再び奪回したというが、定かでは無い。有志連合が支援して来たハーディー暫定政権派であるが、ハーディー派は南部暫定評議会の背後にUAEが居ると疑う。

 


 10月10日
  


 


 10月11日未明(現地)
  サウジアラビア西部の港湾都市ジッダ沖の海上で、イランの石油タンカーにミサイル2発が打ち込まれた。その後、イランのロウハニ大統領が14日の記者会見で「駆逐艦かボートが複数のロケット弾を発射し、うち2発がタンカーに命中した」と述べられ、16日にはイラン政府の関係筋の話として、最近のサウジ政府のイランに対する融和姿勢を面白く感じない偽イスラエルが、イランとサウジの接近を妨害する目的で、サウジの仕業と見せかけたFalse Flagを行ったとする見方が強まっている事が伝えられた。

  そのイランのタンカー攻撃が偽イスラエルによって行われた同じ日、米国防省が9月に発表した事を改めて、サウジアラビアへ3,000人規模の兵士の増派、及び、パトリオット地対空ミサイルシステムやTHAAD(弾道弾迎撃ミサイル・システム)を追加配備する声明を出した。

  現「偽」イスラエルは、占領しているパレスチナに諸外国から送られた設備等を撤去し没収・略奪したり、古代ユダヤ人(古代イスラエル人)の子孫が多く住む日本に対して侮辱行為を働く等と、その「妬み精神」を発揮して来た通り、この度もイランとサウジの調和に向けた傾向をも「妬み精神」によって邪魔をした。

 10月13日~14日
  パキスタンのカーン首相が13日の1日のみイランを訪問後、14日(?)に日帰りでサウジアラビアを訪問された。

 10月14日
  エスパー米国防長官は、トランプ大統領がシリア北部から米軍を撤収させるよう指示したと発表した。

 10月15日
  


 10月21日
  その偽イスラエルは現在、混迷状態に在る。リブリン大統領は、選挙結果では第2党であるにも関わらず、1議席のみ下回っただけで、今までの実績を重視した為か、リクード党首のネタニヤフに組閣を指示した。しかし10月21日、予想通りネタニヤフは組閣に失敗した。そして、リブリン大統領は第1党の「青と白」のガンツ共同代表に組閣を託した。しかし、ガンツ共同代表も組閣を成立させる事が難しいと見られており、偽イスラエルは再びやり直し選挙となる見込みである。

 10月22日
  そしてネタニヤフが組閣に断念したその翌日の22日、日本の天皇陛下が日本国の内外に即位を宣明する儀式である「即位礼正殿の儀」が行われた。世界各国195ヶ国と国連、EUを招待した。この内、21日時点で184ヶ国が出席すると回答、その内、本国から出席するのは157ヶ国、27ヶ国は駐日大使らが参列すると在る。偽イスラエルは予定ではネタニヤフ暫定首相が参列する予定であったらしいが、国連総会と同様に、直前にキャンセルして駐日大使が代理したものと思われる。また、パレスチナ国のアッバス大統領も参列され、日本の安倍首相との個別会談も成された。

 10月26日
 



 以上の流れから見て、9月14日のサウジアラムコ攻撃が、“もしも”イエメンのフーシ派による報復攻撃ではなかったと仮定した場合ではあるが(フーシ派が報復攻撃した事に間違いは無い)、やはり今まで通りの、偽イスラエルと米国内のシオニスト、ネオコン、ネオリベラルの連中によるFalse Flagに見えて来る。更に、対空防衛機能が「麻痺」していた様子から、サウジ自身による「オウン攻撃」も十分、考えられる。
 あの「悪魔カルト」として知られるボルトンがトランプ政権をクビになった事は、イランにとっても内心、期待が膨らむものであったに違いない。尤も、ボルトン一人政権から排除したからと言って、米国の悪の根は大きく深いので、そう容易く変わるものでは無い事は、知見を有する者であれば皆、解っている事である。
 
 イランにとっては、トランプ米大統領がそのボルトンをクビにした事をきっかけとして、米国が経済圧力を緩めるのではないかと少し期待したであろうし、米国の政権内外に於いても近付く国連総会に向けてイランとの対話ムードが膨らんでいた丁度そのタイミングで、サウジに対するイエメンの報復攻撃が行われた。そして、イランの関与を口実として逆に、更に米国は圧力を強める事となってしまった。イランにとっては内心、「なぜこのタイミングで……」と残念に思う反面、イエメンのフーシ派がサウジから受け続けて来た非人道的無差別攻撃、虐殺の迫害に同情し、その試練に連帯するあまり、自国の攻撃関与を全面否定はするものの、その他の自己主張は今までよりも抑え気味に感じたのであった。

 この度のサウジアラムコへの攻撃に、イランは100%関与していない。そして米国が「イランがやった」と証拠も無く責任をイランに擦り付けるのは、サウジアラビアに提供した地対空迎撃システムが機能しなかった事、今後の米国の兵器売買に於いて米国製のそれら兵器が「欠陥商品」であるというマイナス・イメージが膨らむ事を恐れた為、それを覆い隠す為もあったのであろう。



 本ブログ過去の関連記事
  ・2016/10/16付:「欧米との石油利権で腐敗するサウジへ911テロの自身の犯罪をすり替えるイスラエル・米国・・・日本はイエメン殺戮に手を貸すのか」
  ・2017/04/14付:『一次資料「古代ヘブライ語聖書原文」はアラビア半島にエルサレムを定める・・・シオニスト・現イスラエル国の論拠崩壊』
  ・2019/05/21付:「サウジ船へ偽旗、悪魔ユダヤネオコンBチーム、煽動者マスコミ/False Flag to Saudi by "Satanism Cult B team" & War Agitator Jew's NYT」
  ・2019/05/24付:『ポンペオは白状した「CIAの私達は嘘をつき、騙し、盗んだ」/Pompeo "I was the CIA director. We lied, we cheated, we stole"』
  ・2019/06/21付:「トランプはサウジ政権を侮辱し続けている…米国の「奴隷」サウジアラビア/Trump keeps insulting Saudi Arabia. "US's Slave" Saudi Arabia」
  ・2019/08/20付:「UAEはイランに接近する。果たしてサウジは今後……?/UAE approaches Iran. How does Saudi Arabia do really from now on ?」
  ・2019/08/20付:「サウジアラビアが16年ぶりの米軍駐留承認に続きイランのタンカーを解放/Saudi approved US forces stationing again, & released Iran tanker」
  ・2019/09/03付:「正義イラン仕業と偽装し偽イスラエルとユダヤの奴隷米国による偽旗謀略 2019-まとめ/False Flag by Fake Israel & Jew's slave US pretended Iran」
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』

 引用文献
  ・2019/09/03付・ParsToday日本:「国際人権団体が、イエメン刑務所へのサウジの攻撃に関する調査を要請」
  ・2019/09/13付・REUTERS日本:「イスラエル、イランに対する行動の自由を認められるべき=首相」
  ・2019/09/16付・THE IRANIAN(Zero Hedge):「Houthis Say It’s Not Over – Saudi Oil “Still Within Range”; Iraq Denies Its Territory Used」
  ・2019/09/17付・時事通信:『イラン大統領、サウジ攻撃「自衛」と擁護-トルコ、ロシア大統領と3カ国首脳会談』
  ・2019/09/17付・ParsToday日本:『イエメン・アンサーロッラー「サウジへの無人機攻撃を拡大」(動画)』
  ・2019/09/18付・ParsToday日本:『イラン外相、「全ての国にとっての唯一の解決策はイエメン戦争の停止」』
  ・2019/09/18付・THE IRANIAN(SPUTNIK):「Japan Says There Is No Evidence Iran Was Behind Attack On Saudi Aramco Facilities」
  ・2019/09/19付・ParsToday日本:『イラン外務省報道官「イランは地域の緊張を望まない」』
  ・2019/09/21付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「ペロシ米下院議長、対イラン軍事介入に断固反対」
  ・2019/09/22付・ParsToday日本:『イラン、「サウジはイエメンでの無辜の民の殺戮から手を引くべき」』
  ・2019/09/23付・THE IRANIAN:「Iran Calls On UK To Stop Selling Weapons To Saudi Arabia」
  ・2019/09/24付・ParsToday日本:『イラン外相、「イランは今後とも他国に対し開戦しない」』
  ・2019/09/25付・ParsToday日本:「イラン外務省が、英独仏首脳によるイラン非難声明に反論」
  ・2019/09/25付・ParsToday日本:『イラン政府報道官、「ヨーロッパ3カ国のイラン非難声明は受け入れがたい」
  ・2019/09/27付・AFP BB NEWS日本:『ロウハニ大統領、イラン関与の「証拠」提示求める サウジ攻撃めぐり』
  ・2019/09/30付・Bloomberg日本:「サウジ皇太子、イランと戦争なら世界経済崩壊-非軍事的圧力望ましい」

 参考文献
  ・2019/08/26付・ParsToday日本:「視点; イラン外相の仏電撃訪問、G7サミット開催地での再協議」
  ・2019/08/26付・AFP BB NEWS日本:「イラン外相、G7サミット開催地を電撃訪問」
  ・2019/08/29付・YAHOO! JAPANニュース:「イエメン内戦急転 サウジ支援の政権軍がUAE支援の南部勢力の攻撃開始、米国はフーシ派と直接対話へ?」
  ・2019/09/10付・日本経済新聞:『イランに「核実験新施設」 イスラエル首相が主張 イラン外相は否定』
  ・2019/09/11付・REUTERS日本:「トランプ氏、FRBにマイナス金利要求 パウエル議長を再批判」
  ・2019/09/14付・ParsToday日本:「イエメン軍の無人機が、サウジ・アラムコ社の施設を攻撃(動画)」
  ・2019/09/15付・時事通信:『「相互防衛条約」を協議=イスラエル首相と電話会談-トランプ氏』
  ・2019/09/16付:AFP BB NEWS日本:『米大統領「臨戦態勢を取る」 サウジ石油施設の攻撃受け、報復を示唆』
  ・2019/09/16付・ParsToday日本:「アラムコ石油関連施設へのドローン攻撃で石油価格が急騰」
  ・2019/09/18付・AFP BB NEWS日本:「イラン、サウジ攻撃への関与を全面否定 米宛ての外交文書で」
  ・2019/09/18付・Bloomberg日本:『イランが石油施設の攻撃を支援、「疑問の余地ない」-サウジが断定』
  ・2019/09/19付・ParsToday日本:「イラン国防軍需相が、サウジ石油施設攻撃へのイランの関与疑惑に反論」
  ・2019/09/20付・CNN:『軍事攻撃受ければ「全面戦争」に イラン外相単独インタビュー』
  ・2019/09/20付・共同通信:「イスラエル最大野党が第1党に 総選挙、与党リクード抑え」
  ・2019/09/21付・日本経済新聞:「米軍、サウジに増派へ ミサイル防衛強化」
  ・2019/09/22付・ParsToday日本:「サウジアラビアが、史上初めて石油を輸入」
  ・2019/09/25付・YAHOO! JAPANニュース(共同通信):「仏英、米イラン首脳会談を要請 ロウハニ大統領に」
  ・2019/09/25付・時事通信:「安倍首相、ホルムズ海峡の安全確保を=ロウハニ師、独自構想提唱へ-日イラン首脳」
  ・2019/09/26付・時事通信:「仏、国連総会でシャトル外交=米イラン首脳会談実現目指す」
  ・2019/09/26付・東京新聞:『イラン「制裁下の交渉拒否」 国連総会 ロウハニ大統領が演説』
  ・2019/10/02付・朝日新聞:「イランの大統領宛てメッセージ巡る発表は不正確=サウジ高官」
  ・2019/10/03付・WEDGE infinity:「サウジがイランとの対話に転換か?イラク首相が仲介工作」
  ・2019/10/12付・ParsToday日本:「米国防総省、サウジへの兵士3000人増派を発表」
  ・2019/10/12付・シリア騒乱と修羅の世界情勢:「パキスタンのイムラン・カーン、サウジアラビアとイランを訪問」
  ・2019/10/13付・時事通信:「パキスタン首相、イラン訪問」
  ・2019/10/16付・神戸新聞(共同通信):『「イスラエル関与」の疑い強める イラン、タンカー爆発で』
  ・2019/10/19付・BLOGOS(NEWSポストセブン):「即位の礼、イスラエルとパレスチナ首脳が同時参列する意味」
  ・2019/10/22付・毎日新聞:『ネタニヤフ首相が組閣断念 大統領、第1党「青と白」ガンツ氏に改めて連立政権樹立指示へ』
  ・2019/10/22付・産経新聞:「即位礼正殿の儀参列予定の国・機関と出席者 外務省発表、21日時点」
  ・ウィキペディア:「2015年イエメン内戦」

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