*このブログをよりご理解いただくために、
是非とも(まだの方は)
ブログ『初めての湘南美容クリニック!!!ルポ』
をお読みくださいませ。
さて先日、
私は初めての湘南美容クリニックにて
「急激な次元上昇」を体験いたしました。
帰りに車の中でもその衝撃は残っているほどで、
まさにショック状態・・・とはああいうことであったのか。
そして。
今週の月曜日に
行って参りましたよ、
初めての施術に!
朝10時からの予約でしたので、
早めに出て、実家まで車で行き、
時間に余裕があったので
クリニックのある街まで歩いてゆくことに。
清々しい朝にウォーキングとは
なんて健やかなことよ。
しかしやたらその日は寒くて、
そして朝からそんなに歩くことなんて普段は皆無で、
気持ちは前向き、張り切り過ぎたのか、緊張なのか、
途中、小腹が空いたので
ファミマで買った「チュロッキー」を一口、二口。
好きなのね、この硬さが。
けど。
揚げ物じゃない?
朝だからなのか、
寒いからなのか、
寒い中を無我夢中で歩いていたからなのか、
揚げ物だからなのか、
街に着くと・・・
気持ち悪い。
このまま行けば「吐き気」へと移行しそうなクライシス。
これから大事な施術だというのに、
「施術中に具合が悪くなり、やむなく途中で断念」
いや「その前に、キャンセルの電話を入れるべきか。
0120以外の電話番号ってあるのか。」
など、
あらゆる可能性が走馬灯のように駆け巡る。
そして私はハッとした。
確かポーチに胃薬を入れていなかったか?!
・・・あった。
ローソンにて「ホットレモンティー」なんぞを購入し、
キャベジンを胃の中に投入。
胃薬をポーチに入れておいた自分に誇りを感じた瞬間。
おかげさまで具合は良くなりまして、
いざ、クリニックへと出陣。
ビルのエレベーターの前には
高校生くらい?の少年とお父さんらしき人がいた。
そのビルは8階かなんかが映画館になっていまして、
どうやら朝から映画を観に来たらしい。
同じにエレベーターに乗り込む。
彼らは「8階」を押す。
私は「5階」を押す。
・・・。
「5階って何があるの?って
今、絶対チェックしてるよね???
そうやってやたら自意識過剰になり、
一人だけやたら気まずい気持ちになり、
5階でエレベーターが開き、SBCワールドが目の前に現れると、
気まずい気持ちマックスになり、
大急ぎでエレベーターを後にした。
「違う!(何が?)
私は肌を綺麗にするために来たんです!」
これはどういった言い訳なのか。
受付には先日私を担当してくださった
カウンセラーのMさんがいらしたので
なんだかやたらホッとしました。
ああ、湘南美容クリニックは
いつでも私を暖かく迎えてくれる。
(こうやって宗教は信者を増やす)
そしてMさんから驚きのお話が!
実は、前回のカウンセリングで、
どうしても私のエゴが言いたいと聞かないので、
MさんにCMロゴをずっと歌っています、
なんて話をしたのです。
そしたらなんとMさんが
会社の方に「もっとお安くできないか、
何かしらの便宜を図ることはできないか。」
なんてことを相談してくださったそうで!!!
もう、恐縮以外の何ものでもない。
「すみません!!!
そんなつもりでお話ししたのではないのです!!!」と言うと、
「もちろん分かっていましたが、
私個人的に何かできないかと思って会社に聞いたのです。」
と、これまた胸がジンと来るお話で。
結果、やれても「法人」扱いのようで、
個人の初回割引と変わらないということで、
お支払いする金額は変わらなかったのですが、
何よりもMさんの気持ちがありがたかった、
のと、なんだかすごく申し訳ない気持ちになったのと。
でも、本当にありがとう、Mさん^^
さて、2回目にして既に慣れ親しんだ待合室にて
呼ばれるまで待機。
っとその前に
「今日のドクター」の写真を見よう。
(前回「少年」から格上げされた)
青年Yドクターがいるはずだ。
前回は写真はよく拝見せずして、
いきなり実物withマスクにお会いして次元上昇が起こったからして、
写真は見ておこう。
いた。
・・・・
・・・・
なんか・・・
ま、いっか!!!
(この「ま、いっか」をどのように受け取るかは読者しだい)
でも(でも、て)私の脳裏に残るはあの衝撃。
大事なのは実物。じ。つ。ぶ。つ。
そんなんで今度はやたら緊張してきた。
今日は「施術」してもらうのよ?!
施術よ!
待合室の例の大画面テレビでは
前回に引き続き、
ベテラン・ギラギラ男性ドクターによる
「脂肪吸引」の話が展開している。
今日こそは怖気付くものか。
しかも、今日は次のバージョンじゃないか!
流れていたのは、
いよいよモニターの方をお呼びして、
実際の、手術前、手術、手術後の全行程をご紹介する!
というバージョンアップしたものだった。
本日は腕の脂肪吸引だそうで、
若き女性の二の腕に
マジックペンで「どうそぎ落とすか」っていう線を書いている。
ここから真剣に観ている私。
そして「下書き」も終わったところで、
いよいよ手術。
チラッと「ここからは手術の様子が映されます」的な
警告?の文字が出たような。
手術が始まる。
ギラギラドクターは慣れた手つきで(じゃないと困る)
器具を使ってガンガン脂肪を吸引していくわけだが・・・
エグ過ぎる(号泣)
もう無理!というところで映像が切り替わったわけですが、
いっ・・・・・・やぁ。。。
すごいホラー映画よりもすごい。
手術直後、1ヶ月後にそのモニターの若き女性へのインタビューがあり、
「そうですね、今度はお腹にも挑戦したいですし、
目の整形と、顔の骨格も削りたいです!」
と爽やかにお話ししていらっしゃいました。
というタイミングで、
私の名前が呼ばれまして。
まずは洗顔。
そして、ベッドがあるお部屋へ
今日担当してくださる看護士のSさんが連れて行ってくださり。
そうそう、結局私は何をすることになったかと言いますと、
ケミカル・ピーリング
ピコ・トーニング
というもので、
前者は顔に薬を塗布して、
いわゆる化学的に「肌のターンオーバーを助ける」もので、
それをした後に、
ピコ・トーニングというレーザーで
シミや肝斑を撃退してゆく、
というメニューです。
ケミカル・ピーリングは
看護師Sさんがやってくださいます。
ものすごく優しくて丁寧な方で、
緊張もほぐれて来たのでした。
ケミカル・ピーリングが終わると
いよいよピコ・トーニング。
そろそろ青年Yドクター参上か!!!???
・・・
・・・
・・・
私はある「気配」を感じた。
「空気を読む」とはこのこと。
スピ的に私は「感じる力が優れているエンパス」なのだからして、
こんなのは簡単だ。
そう。
S看護士さんが退室する気配はない。
誰かが入ってくる気配もない。
私は「気配がない、という気配を感じた」のであります。
そして悟ったのです。
最強のスタメンは
一回にしてベンチ入りをしたということを。
次元急降下ではない。
その時の私は
夕焼けを見ていた。
カラスがカーかーと泣いている。
そう、
まだ午前中だというのに
私は急激な「黄昏」を体験していたのであります。
そうやって、
青年Yドクターとの物語は黄昏と共に「完」「Fin」。
別れとはこうやって前触れもなくやってくるのか。
そう黄昏ながら、
「看護士さんでは施術できないことを頼むしかない」
という、宗教にズボズボと入ってゆく信者のように・・・
は、ならないよ!!!
なるもんか!!!
そんなことよりも、
S看護士さんの声のトーンや口調が本当に優しくてですね、
施術していただきながら、
深いヒーリング体験。
次元上昇よりも、
脂肪吸引よりも、
今の私に必要なのは癒し。
急激な黄昏も、
優しい安堵へと変わり、
まだ一回のケミカル・ピーリング&ピコ・トーニングでも、
既に肌が明るくなった感じで、
しばらく2週間おきに通いますが、
楽しみになってきましたよ。
次もS看護師さんだといいなあ、と思いつつ、
カウンセラーMさんにも感謝しつつ、
どんな時も暖かく迎えてくれる湘南美容クリニックさん(一部宣伝あり)
を後にしたのでした。
お腹はすっかり元気になっていました。
あっという間にベンチ入りした青年Yドクター
*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
私のオフィシャル・ページを
どうぞご訪問くださいませ。
(最近、ちょとだけリニューアルしました。
音楽もここからSoul Musicのスタイルへと絞っていきます)
プロフィール(なのでラストも少し変わりました)、経歴、ライブ情報、
それから私の歌も試聴(ミュージカル曲はもうないよ〜)できます!
https://www.ayukosaito.com
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
Twitter https://twitter.com/AyukoSaito
↓私の過去のlLIVE映像などはYoutubeでアップしています
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
是非とも(まだの方は)
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さて先日、
私は初めての湘南美容クリニックにて
「急激な次元上昇」を体験いたしました。
帰りに車の中でもその衝撃は残っているほどで、
まさにショック状態・・・とはああいうことであったのか。
そして。
今週の月曜日に
行って参りましたよ、
初めての施術に!
朝10時からの予約でしたので、
早めに出て、実家まで車で行き、
時間に余裕があったので
クリニックのある街まで歩いてゆくことに。
清々しい朝にウォーキングとは
なんて健やかなことよ。
しかしやたらその日は寒くて、
そして朝からそんなに歩くことなんて普段は皆無で、
気持ちは前向き、張り切り過ぎたのか、緊張なのか、
途中、小腹が空いたので
ファミマで買った「チュロッキー」を一口、二口。
好きなのね、この硬さが。
けど。
揚げ物じゃない?
朝だからなのか、
寒いからなのか、
寒い中を無我夢中で歩いていたからなのか、
揚げ物だからなのか、
街に着くと・・・
気持ち悪い。
このまま行けば「吐き気」へと移行しそうなクライシス。
これから大事な施術だというのに、
「施術中に具合が悪くなり、やむなく途中で断念」
いや「その前に、キャンセルの電話を入れるべきか。
0120以外の電話番号ってあるのか。」
など、
あらゆる可能性が走馬灯のように駆け巡る。
そして私はハッとした。
確かポーチに胃薬を入れていなかったか?!
・・・あった。
ローソンにて「ホットレモンティー」なんぞを購入し、
キャベジンを胃の中に投入。
胃薬をポーチに入れておいた自分に誇りを感じた瞬間。
おかげさまで具合は良くなりまして、
いざ、クリニックへと出陣。
ビルのエレベーターの前には
高校生くらい?の少年とお父さんらしき人がいた。
そのビルは8階かなんかが映画館になっていまして、
どうやら朝から映画を観に来たらしい。
同じにエレベーターに乗り込む。
彼らは「8階」を押す。
私は「5階」を押す。
・・・。
「5階って何があるの?って
今、絶対チェックしてるよね???
そうやってやたら自意識過剰になり、
一人だけやたら気まずい気持ちになり、
5階でエレベーターが開き、SBCワールドが目の前に現れると、
気まずい気持ちマックスになり、
大急ぎでエレベーターを後にした。
「違う!(何が?)
私は肌を綺麗にするために来たんです!」
これはどういった言い訳なのか。
受付には先日私を担当してくださった
カウンセラーのMさんがいらしたので
なんだかやたらホッとしました。
ああ、湘南美容クリニックは
いつでも私を暖かく迎えてくれる。
(こうやって宗教は信者を増やす)
そしてMさんから驚きのお話が!
実は、前回のカウンセリングで、
どうしても私のエゴが言いたいと聞かないので、
MさんにCMロゴをずっと歌っています、
なんて話をしたのです。
そしたらなんとMさんが
会社の方に「もっとお安くできないか、
何かしらの便宜を図ることはできないか。」
なんてことを相談してくださったそうで!!!
もう、恐縮以外の何ものでもない。
「すみません!!!
そんなつもりでお話ししたのではないのです!!!」と言うと、
「もちろん分かっていましたが、
私個人的に何かできないかと思って会社に聞いたのです。」
と、これまた胸がジンと来るお話で。
結果、やれても「法人」扱いのようで、
個人の初回割引と変わらないということで、
お支払いする金額は変わらなかったのですが、
何よりもMさんの気持ちがありがたかった、
のと、なんだかすごく申し訳ない気持ちになったのと。
でも、本当にありがとう、Mさん^^
さて、2回目にして既に慣れ親しんだ待合室にて
呼ばれるまで待機。
っとその前に
「今日のドクター」の写真を見よう。
(前回「少年」から格上げされた)
青年Yドクターがいるはずだ。
前回は写真はよく拝見せずして、
いきなり実物withマスクにお会いして次元上昇が起こったからして、
写真は見ておこう。
いた。
・・・・
・・・・
なんか・・・
ま、いっか!!!
(この「ま、いっか」をどのように受け取るかは読者しだい)
でも(でも、て)私の脳裏に残るはあの衝撃。
大事なのは実物。じ。つ。ぶ。つ。
そんなんで今度はやたら緊張してきた。
今日は「施術」してもらうのよ?!
施術よ!
待合室の例の大画面テレビでは
前回に引き続き、
ベテラン・ギラギラ男性ドクターによる
「脂肪吸引」の話が展開している。
今日こそは怖気付くものか。
しかも、今日は次のバージョンじゃないか!
流れていたのは、
いよいよモニターの方をお呼びして、
実際の、手術前、手術、手術後の全行程をご紹介する!
というバージョンアップしたものだった。
本日は腕の脂肪吸引だそうで、
若き女性の二の腕に
マジックペンで「どうそぎ落とすか」っていう線を書いている。
ここから真剣に観ている私。
そして「下書き」も終わったところで、
いよいよ手術。
チラッと「ここからは手術の様子が映されます」的な
警告?の文字が出たような。
手術が始まる。
ギラギラドクターは慣れた手つきで(じゃないと困る)
器具を使ってガンガン脂肪を吸引していくわけだが・・・
エグ過ぎる(号泣)
もう無理!というところで映像が切り替わったわけですが、
いっ・・・・・・やぁ。。。
すごいホラー映画よりもすごい。
手術直後、1ヶ月後にそのモニターの若き女性へのインタビューがあり、
「そうですね、今度はお腹にも挑戦したいですし、
目の整形と、顔の骨格も削りたいです!」
と爽やかにお話ししていらっしゃいました。
というタイミングで、
私の名前が呼ばれまして。
まずは洗顔。
そして、ベッドがあるお部屋へ
今日担当してくださる看護士のSさんが連れて行ってくださり。
そうそう、結局私は何をすることになったかと言いますと、
ケミカル・ピーリング
ピコ・トーニング
というもので、
前者は顔に薬を塗布して、
いわゆる化学的に「肌のターンオーバーを助ける」もので、
それをした後に、
ピコ・トーニングというレーザーで
シミや肝斑を撃退してゆく、
というメニューです。
ケミカル・ピーリングは
看護師Sさんがやってくださいます。
ものすごく優しくて丁寧な方で、
緊張もほぐれて来たのでした。
ケミカル・ピーリングが終わると
いよいよピコ・トーニング。
そろそろ青年Yドクター参上か!!!???
・・・
・・・
・・・
私はある「気配」を感じた。
「空気を読む」とはこのこと。
スピ的に私は「感じる力が優れているエンパス」なのだからして、
こんなのは簡単だ。
そう。
S看護士さんが退室する気配はない。
誰かが入ってくる気配もない。
私は「気配がない、という気配を感じた」のであります。
そして悟ったのです。
最強のスタメンは
一回にしてベンチ入りをしたということを。
次元急降下ではない。
その時の私は
夕焼けを見ていた。
カラスがカーかーと泣いている。
そう、
まだ午前中だというのに
私は急激な「黄昏」を体験していたのであります。
そうやって、
青年Yドクターとの物語は黄昏と共に「完」「Fin」。
別れとはこうやって前触れもなくやってくるのか。
そう黄昏ながら、
「看護士さんでは施術できないことを頼むしかない」
という、宗教にズボズボと入ってゆく信者のように・・・
は、ならないよ!!!
なるもんか!!!
そんなことよりも、
S看護士さんの声のトーンや口調が本当に優しくてですね、
施術していただきながら、
深いヒーリング体験。
次元上昇よりも、
脂肪吸引よりも、
今の私に必要なのは癒し。
急激な黄昏も、
優しい安堵へと変わり、
まだ一回のケミカル・ピーリング&ピコ・トーニングでも、
既に肌が明るくなった感じで、
しばらく2週間おきに通いますが、
楽しみになってきましたよ。
次もS看護師さんだといいなあ、と思いつつ、
カウンセラーMさんにも感謝しつつ、
どんな時も暖かく迎えてくれる湘南美容クリニックさん(一部宣伝あり)
を後にしたのでした。
お腹はすっかり元気になっていました。
あっという間にベンチ入りした青年Yドクター
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