AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

Freedom

2025年01月30日 | 自分を変える、どう変える
Freedom、自由。
というと、皆さんは何を想像しますか?


物理的なことでしょうか?
好きな時にどこにでも行ける、
何でもできる、
自由気ままに生きる、
ということでしょうか?


もし、そうだとして、
上記のような状況でない時、
それを「不自由」というのでしょうか。


では、それが不自由だとして、
じゃあ、なぜ自分の望む自由を選ばないのでしょうか。



そこで、「だって」という言い訳が来ると思うのですが、笑。



ここで私が勝手に解釈しますと、
多分、あなたが思っている自由と、
本当に願っている自由は別ものである、
ということだと思います。



私たちに必要なのは、
多分、何よりも「心の自由」だと思います。



私たちの心は
どれだけ「過去」に縛られていることでしょうか。
しかも、それが当たり前で来たために、
縛られていることにすら気づいていないとしたら。



けれど、
振り返れば、
なぜかいつも「同じパターン」で傷ついている。


状況は違うし、
出演者も違うのに、
根底には同じパターンがある。


そして、
そのパターンで
毎度、悲しい思いをし、
毎度、傷ついた・・・と「思っている」。



『と、「思っている」』が重要なポイントです。



いつの間にやら、
そのパターンが一体いつから始まったかも分からないけど、
「悲しい物語」というのが定番となり、
あなたはその「悲劇の主人公」となっている。


主人公ですからね、
そうそう降板しないわよ。
だって、そこでドラマチックに
悲しみの涙を流して、
恍惚とするわけですからね。


悲しい物語、というのは中毒性があるのです。



悲しい物語を軸とした人生は、
ああ見事に、想像どおり、お望みどおり展開してくるのです。



だって、
それがあなたが望んでいることだから。


ちょっと待って。
望んでなんかいませんけど?


いやいや、望んでいるのです。



でも一つ、これ、トリックがあるのです。



『脚色をつけているのはあなたです』



「ただ起きたこと」に対して、
どう脚色するかは、
主人公のあなたにかかっている。



でも「パターン化した悲しみ物語」の中にいると、
そういう脚色しかできなくなるのです。


だってだって、
本当に悲しかったんだもん。
傷ついたんだもん。



・・・そうでしょうか?




ここで大きなヒントを申し上げましょう。



あなたが悲しかった、傷ついた件についてですが、
それが起きる、ずっとずっと前、大昔に、
悲しく傷ついた件なのです。


そう、あなたは「既に。ずっと。」悲しくて傷ついていたのです。


そこが癒えていないからこそ、
あなたは何度でも
わざわざ傷つき悲しくなる、
という物語を、「今でも」でっち上げるのです。



全部。


全部、「幻想」です。



それが、
悲しい物語を引き寄せているのです。
幻想の物語を、です。



そして、それがあまりにも長いこと
心の中に居座ると、
先に述べたように、
それに対して中毒になるのです。



「悲しい。傷ついた。」が
あなたにとってのご馳走になってしまうのです。



そのように脚色しやすいことが
起きるのです。



同じ出来事でも、
そこに何の傷がない人であれば、
全く引っかからないのです。



以前、友人とランチしていた時に
そんな話(つまり、過去からの傷による思い込み、幻想)をしていて、
私がこんなたとえ話を思いつきました。



過去からの何かをずっと背負っていて、
未だに自分は誰かから狙われているという恐怖を持っていた時、
その時から何十年も経っていて、
今も無事に生きているのに、


その人は、
レストランで何を出されても
「これに毒が入っていたらどうしよう」と
恐怖に怯える。



一方、私はそんな恐怖は全くないので、
そんなこと思いもよらない。




ちょっと極端な話だけれど。


でも、それだけじゃない。
その人は一切外食をしなくなるでしょう。
人と出かけることもなくなるかもしれない。



そうやって「傷ついた物語」は
それだけの話で終わらなくなる。



問題は、そこに毒が入っているか、否かの、
事実か否か、のことではなく
「そのように不安になる」ということが
問題なのです。



この話は命に関わるような、
ちょっと極端なトラウマ的な話なのですが、
結局のところ「過去からの傷で嘘の話をでっち上げる」
という点では同じです。



私たちはいつも「人を通して」傷つきます。
それは幼少期に始まるものかもしれません。
最初に家族が来ます。
その後に、幼稚園や学校から始まり、社会。


でもね。
誰一人、悪くないのです。
親も。学校も。社会も。


なぜなら、
みんな傷ついてきたからです。


脈々と続いてきた心の痛みがあって、
それがいつしか集合意識となって、
同じことを知らず知らずのうちに
繰り返してきたのです。


それはとっても悲しいことです。



だから、あなたも悪くないのです。



誰も悪くないからこそ、
自分のところで
それを終わらせなければいけない。



その「悲しみのパターン」を。



なぜなら、それはあなたのものではないのです。


その痛みも悲しみも、そもそもあなたのものではないのです。



そもそものあなたは、
純粋です。



そもそもみんな、
本当は純粋なのです。







今年に入ってから、
私は「お片付け」をしているというブログを書いてきましたが、
今、まさに私はずっとずっと昔から抱えてきた、
もしくは「何代にも渡って引き継がれてきた」
「中毒性のある心の傷」というものを
お片付けしているところです。


その痛みの潜伏期間が長ければ長いほど、
「ガンとして動かない」という傷で、
それを綺麗さっぱりするのは、
すごく大変で、時間がかかります。


地獄のような痛みを伴います。



その痛みは、
痛みが燃やされる痛みです。
「やだ、やだ、まだ悲しんでたいんだ!
傷ついたままでいたいんだ!」っていうね。



でも、それでも、やらなければいけないのです。



もういい加減に「心を自由に」してあげなければなりません。


純粋であった本当の自分を取り戻さなければなりません。



古くなってもはや腐っている心の縛りから
自由になった時、
何が起きるのでしょう。



そこに
自分への、人への、
純粋な愛情が戻ってくるのだと思います。



もはや幻想に邪魔されることなく、
そもそも最初からあった
「愛する権利」と「愛される権利」が
戻ってくるのだと思います。




もう怖がならくてもいい。
お化けは消えていった。
そして、お化けはただの幻想だった、ってね。




風の時代が本格的に始まっています。

変化・変容の時というのは容赦がない。
なぜなら、それは魂が願っていることだからです。


魂は人間をやってる自分の心を自由にしてあげたい。
ここから先は、本当の自分として生きてほしい。



だってその方が楽しくて幸せなんだからって。



勇気がいることです。
長年のお化けにNO!ということは。


一回NO!と言ったくらいでは、
引き下がりません。


何度でも襲ってきます。



それでも必ず、
お化けの「化けの皮」が外れる時がきます。


その時、お化けは、
これまであなたが流した分だけの涙と共に、
源へ帰っていきます。



そして、魔法をずっとかけられてしまっていたあなたは、
元の姿へと戻るのです。




だから、


大丈夫です。



一緒に戻ろう。



自分を、人を、愛する自分へ。
自分に、人に、愛される自分へ。



お化けを選ぶか、
真実を選ぶか、


あなたは選ぶことができる。


そして、あなたの心が自由になった時に
初めて、それが外の世界に反映されるのだと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


新月前日の一昨日に、腰まであった髪の毛をとうとうバッサリ切ったわよ!
もーさ、超絶可愛くない????笑。
美容師さんと一緒に感動したわよ。
身も心も軽くなりましたし、なんだか急に頭皮が元気になってきたのよ、マジで!
この美容院でのお話はそのうちに^^



見よ、この残骸を!怖っ!
だけどさ、もう5年以上長い髪してたの。そして、すごく好きだったのよ。
だけど、一旦、さようならね。(ありがたいことことに、髪の毛は再び伸びるのだ)
切る瞬間はなぜか恐怖すら感じたんだけど、切ってしまうと受け入れられるものね。
なんかもう過去ではなく、輝く愛の未来に向かうわけよ、心が。
結果、とっても素敵にしていただいたので、気分は最高。本当に良かった。
そして不思議なことにね。この床に落ちた髪の毛を改めて触ったの。
ほんの数分前までは自分の一部だったのに、もはや「ただの髪」なの。
さっきの話に通じるものがない?
「ただのお化け(幻想)だった」っていう話。







2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました。Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊

It

It

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

 

Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com





<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO 歌手
Sweet SoulなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveを大盤振る舞い!
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<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com



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「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
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宝探し

2025年01月20日 | 自分を変える、どう変える
前回のブログ『愛と希望と勇気の日』から
約1週間ですか。


「あの感じのまま」進んでおります。


人生最大(多分)の「棚卸し&お片付け」が
今の私のミッションであることは間違いなく、
とにかくやっていくしかない。



かつてある人に聞かれました。
私の魂の目的は何か?と。
「う〜ん・・・」と言っていたら、
その人は「あゆちゃんの魂の目的は『探究』だよ。」と。


このブログのかつての名前は
『AYUKO Soul Quest Journal』でした。


私にとって「Soul Quest(魂の探究)」というのは、
例の問いをされる前から、
自分で知っていたことなのですね。



ですが、当時、その人に言われました。
「あゆちゃんは今、宝なんか出てこないところを漁ってるよ。」と。



そして今、私の宝探しの地図は今度は間違っていない。



今のミッション『棚卸し&お片付け』というのは
その「宝探し」のためのものです。



で、その宝に行き着くためには、
古い物、もういらない物を捨てていかないといけない。



10年単位の長さで放ったらかしにしていた物たちを
今一度手に取って、「(ここから先)いる?いらない?」をやるのです。



私が探している宝はモノではない。(私の中にある)
けれど、モノのお片付けをすることが、
そこへ辿り着くための大きな鍵となるようなのです。



昨日、母と子供達と一緒にお墓参りをして、
私はおじいちゃん、おばあちゃん、父に
(なんならもっと先のご先祖様たちに)お願いをしました。



『脈々と続いた、自分を大切にしない、自分への愛を選ばない、
自分の幸せを選ばない、と言う悲しみの歴史を、
ここで、私で、終わらせます。
私は自分の本当の幸せと願いを生きます。
ですので、それが何かを見つけるために、
どうか助けてください。手伝ってください。
全ての悲しみが癒やされますよう、私は前に進みます。
母と弟も癒やされますよう。』と。



これは結構な覚悟がいりましたが、そうも言ってられない!
ファミリー全員で、この亜由子を助けなければならない!
これまでの悲しみの歴史を、生きてる私が全部背負っちゃってるんだから、
みんなに協力してもらわないといかんのです。



「悲しみ」というのはね、うちの歴史だけじゃない。
どの家族も「続けてきた悲しみ」があるはずなのです。
更に規模を大きくすれば、日本、そして、地球となります。



地球規模となると壮大すぎるし、
まずは私自身と家族&祖先ができることをする。
「私の代」で断ち切る。


そんで、私は自由になる。


そうすれば私の子供たちは引き継がなくていい。
あの子たちは新人類だから、銀河人類の入り口の人間たちだから、
もう自由に勝手にやって欲しいのね、ここから先は。


私は「ここまでの人類の最後の人間」だけど、
そのまま死んでくのはあまりにもつまらな過ぎるので、
だから、「これまで」をとっとと終わらせて、
「ここから」を(後何年生きられるか分からないけど)
新しい・・・というよりは、
「本来の私」として、謳歌したいの。するの。



という、ゴールの話を先しちゃったけど、



いやいや、現在、あらゆるものが宙を舞っていてまして、
まさに「収拾がつかない」とはこのこと、笑。



『私は自分の本当の幸せと願いを生きます』と、
お墓の前でご先祖様たちに豪語したはいいが、
散らかりすぎてて・・・



だーかーらー


棚卸し&お片付けをまずやれ。



ついつい、焦ると言いますか、
勝手に「煌びやかなゴール」設定しちゃってるから、
「早く宝を見つけたい!!!!」が先行しちゃうのです。



そういう体(てい)でいると、
こういうことになる、
というのが昨日の出来事。




「とにかく実家にまだ残っている自分の物を整理するのだ」



と、宝箱と宝はそこにあると踏んでいる私は、
昨日のお墓参りの後に実家に行ってそれをやろうと、
鼻息荒く、意気込んでおりました。



まず本。
そして楽譜。




1階にあるかつての「レッスンルーム」に
私の物のほとんどがあります。

2階のかつての「マイルーム」の本棚に残されていた本を
まずはレッスンルームへと移動。


よし。


「宝よ、出てこい。」。



そうやって、「いる本」よりも遥かに多い「いらない本」を
どんどん積み重ねてゆく。
(これらはまとめてブックオフに持っていくのだ!)



こういう作業となると、
私はほとんど悩むことなく、
バンバン捨てられるタチなのです。
(どちらかというと、よく考えずに捨てて、
後から「しまった!」という取り返しがつかない状況を招くタイプ。
悩むタイプの方が失敗はないわよね。。。)



もうちょっと思慮深くなろう。
今回のミッション「棚卸し&お片付け」というのは、
ただ捨てる、という作業ではない。


よく吟味する必要があるのだ。
本だったら、その本を読んだ頃の私を思い出したり、
内容だったり、なぜこの本を手に取ったのか、とか、
そういう作業が「宝探し」なのである。



なので、今度行った時に、
「売る本コーナー」に置いた本たちを
もう一度さーっと見返してみよう。


そもそも今暇なんだから、
急ぐ必要はないのだ。



疲れちゃったので、
大量にある文庫本については後日にやるとする。


その後、これまた大量にある楽譜セクションに取り組む。


いつの間にか母が勝手に置いたのであろう、
彼女の(多分いらないであろう)大量の楽譜(母はピアノを弾く)を
容赦なく、全部「いらない楽譜コーナー」に置いた。



自分の楽譜もちゃっちゃと仕分け。



そこで!



劇的ではないが、


ずっと探していた絵本やイラスト集を発見して、



歓喜!!!




確か、小学生の高学年の時だったかに買ったもので、
「あれをもう一度見たいなあ」なんて度々思っていたのですが、
私、ちゃんとこんなところに取っておいたのね。



多分ね、そういうモノたちに、
なんらかのヒントがあるのよ、きっと、フフ。


それらは今の家に持ち帰りました。



昨日は、そんなところでした・・・。
気持ちはスッキリしましたが、


「な〜んか、特にドラマチックな発見ないな〜」


と一回目のお片付け(一回じゃ終わらない)で、
既に士気が下がりつつあった訳ですが、



慌てない。



始まったばかりではないか!



それに、
まだ大量にある文庫本に加え、




とんでもない量のCDが待っている😱
何百枚?の世界が待っている。





春に向けて、
この寒い季節の間にこれらは終わるのでしょう。

その過程で何が起こるか分からないし、
今は分からなくてもいいし、

ただ分かるのは、


この探究、宝探しをしている場所は、
間違っていないだろう、ということ。




後は、
おじいちゃん、おばあちゃん、父の協力に期待をする!



探していた絵本。







カーテンから陽の光が入ってくる、
この柔らかな絵がずっと見たかったのです。




2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました!
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愛と希望と勇気の日

2025年01月14日 | 自分を変える、どう変える
うちの車は(今はみんなそうなのかしら?)
その日最初にエンジンをかけると
ご丁寧に「今日は〇〇の日」とアナウンスしてくれる。

午後、神社&お買い物に行こうと
車のエンジンをかけますと、


「今日は愛と希望と勇気の日です。」


と言うではありませんか。

あまりにもベタでその時は笑ってしまったのですがね。


少しして、その「愛と希望と勇気」について考えたのです。



愛を選んだ時に、
私はそれは自分への愛だと思うのですが、
そこに希望や夢が芽生える。
そして、愛があるからこそ、
それらを叶えるために、
勇気を出して行動する。



LOVE always comes first.
(愛がいつも必ず最初に来る)



愛から始まり、
自分の本当の夢や希望に気づき、
勇気を持って叶える。



私は今、その真っ最中にいます。



今年に入ってから、
「お片付け」というキーワードが
あちこちから聞こえました。



最初は何のことだか
分かりませんでした。


それでも、
日が経つにつれて、
自分が片付けなければならないこと、
お掃除をしなければならない理由が、
クリアになってきました。


私はお片付けをして、
見つけなければならないものがある。


それは物理的なお片付けから発見される、
私の内に眠ったまま、
私がとうに忘れてしまった何か、
何かとても大切なもの、
そのような気がしています。



私がとうに忘れてしまった何か・・・は、
小さい頃の少女であった私が持っているはずです。


ですが、
小さい頃からあまりにも多くのものを背負い、
いつの間にか、「無いもの」となってしまった何か。


50年以上もの時が流れて、
これから私は「伏線回収」をするのだと思います。


あちこちに、
その宝のありかのヒントは散りばめられていたはず。
でも、気づくことができなかった。


満を持して、
多分、今度こそ私はそれを見つるチャンスを
今、授かっている。


いや、
見つけなければ、この先はもうない。



私が、本当に本当にやりたかったこと。
本当に本当に叶えたかったこと。


お片付けをすることで、
これまでのガラクタを、
もうこの先はいらない、古い何かを一掃して、


残ったものが、
私の本当の姿であり、
少女の頃から、心からずっとずっと願っていた、
「本当の夢」なのだと思います。



ですので、
愛と希望と勇気を持って、
私は前進するのです。



Soul Song(魂の歌)というものがあるそうです。
今のあなたの魂を震えさせてくれる歌はなんでしょう。


私にこんな歌が、宇宙やスピリットの采配で届きました。
(と思うほど、不思議で、且つ完璧なタイミングだったのです。)



この曲は以前から知っていましたが、
歌詞をちゃんと知らなかったのです。


メロディーは優しく、まるで子守唄のような響きです。



"The Rainbow Connection"

Why are there so many
Songs about rainbows
And what's on the other side?
Rainbows are visions
But only illusions
And rainbows have nothing to hide

どうして 虹やあちら側の世界の歌が
こんなにもあるのだろう
虹はただの光景で ただの幻で
それ以外 何か隠されているものなんてない


So we've been told and some choose to believe it
I know they're wrong, wait and see
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me

そうやって 私たちは教えられて
ある人たちはそれを信じて
けれど 彼らは間違ってるって分かる
まあ 見ててよ
いつの日か 私たちは見つけるんだから
虹が繋げてくれてるって証拠
恋人たち 夢見る者たち そして 私



Who said that every wish
Would be heard and answered
When wished on the morning star?
Somebody thought of that
And someone believed it
Look what it's done so far

朝の星に願いをかけると
必ず聞き届けられ 叶えられるって
誰が言ったの?
誰かがそれを思いついて
そして 誰かがそれを信じた
それでどうなったと思う?



What's so amazing that keeps us stargazing
And what do we think we might see?
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me
See upcoming country shows
Get tickets for your favorite artists

私たちが星を見ずにはいられなくする
素晴らしいものって?
そして そこに私たちは何を見ると思う?
いつの日か 私たちは見つけるんだから
虹が繋げてくれてるって証拠
恋人たち 夢見る者たち そして 私



All of us under its spell
We know that it's probably magic

私たちは皆 その呪文にかけられているの
「多分それは魔法」って 知ってる


Have you been half asleep
And have you heard voices?
I've heard them calling my name
Is this the sweet sound
That calls the young sailors?
The voice might be one and the same

半分眠っているような時に
声を聞いたことはない?
私は 自分の名前を呼んでるのを聞いたことがあるわ
これって 若い船乗りたちを呼ぶ 優しい声?
もしかしたら 同じ声かもしれない


I've heard it too many times to ignore it
It's something that I'm supposed to be
Someday we'll find it
The rainbow connection
The lovers, the dreamers and me

あまりに何度も聞いたから 無視してた
それは 私がなるべくしてなる何か
いつの日か 私たちは見つけるんだから
虹が繋げてくれてるって証拠
恋人たち 夢見る者たち そして 私



元々はアメリカの「The Muppet Movie」のメインキャラクー、カエルのカーミットが
歌ったものです。(たくさんのアーティストがカバーしています)



私に届けられたのは、
私の好きなカナダのジャズ・シンガー、Diana Pantonによるもの。
彼女の声は本当にSweetです。



是非、お聞きになってみてください。



この曲を改めて、
歌詞を見ながら聞いた時、
とめどなく涙が溢れるのでした。


遠い昔に置いてきてしまった私が
泣いたのだと思います。



さあ、ちゃ〜んと迎えに行きますよ!
待ってて!




皆さんが、
自分への愛に目覚めた時、
そこにどんな夢と希望を見つけるでしょうか。
そして それを叶えるために
どんな勇気が必要でしょうか。




そうそう。


今日は満月です。





昨年末のLIVEをYoutubeで公開しております。
是非とも、ご覧くださいませ。







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新年 そしてFreedom!

2025年01月05日 | 自分を変える、どう変える
少し遅れてしまいましたが、
皆様、
新年 明けましておめでとうございます。


昨年もたっくさんの方々に
このブログを読んでいただきました。
フォロワー0人だけど、笑、
「こっそりファン」?の皆様に私は支えられています。
本当にありがとうございます。


インターネットの向こう側。
姿は見えないけれど、
「ああ、誰かがいてくれてる」と思うと、
それは大きな励みであり、
幸せなことであります。


今年も
我が人生の珍道中、
こっそり見守ってやってくださいませ。





昨年末、12月29日のLIVEは
とんでもなく年末であったのにも関わらず、
足を運んでくださった皆様には
心から感謝いたします。



今回は「Sweet Soul Dreams」と題して、
ハードな攻めてる系(笑)はお休みしまして、
ガーリーでフェミニンな楽曲を選びました。
Jazzから始まり、オリジナルも含めて
Hip HopJazz, サティーのジムノペディーをモチーフにしたもの、
Pop Rock、Funk Rock...
アンコールでは初めて松田聖子さんの楽曲をLIVEで歌いました。



セットリストはこんな感じです

Stairway To The Stars (Jazz Ballad)
Recipe For Love by Harry Connick Jr. (Swing Jazz)
Brand New by AYUKO (Hip Hop feel)
Aphrodite by AYUKO (Hip Hop Jazz)
Your Body and Soul by AYUKO (R&B ballad)
月の光 by ドビュッシー (二本柳一明 Piano solo)
Enchanted by AYUKO (サティー「ジムノペディー」)
Someone To Call My Lover by Janet Jackson
Call Me "Baby" by AYUKO (Rock)
This Crazy and Beautiful World by AYUKO (Funk Rock)

アンコール
Sweet Memories by 松田聖子
Happy Happy by AYUKO (Reggae)



そういえば、
LIVEのセットリストを紹介するのは
初めてだわ。

いつもほとんどが英語の歌のですが、
必ず1曲は日本語の歌を入れると決めています。
今回はアンコール2曲を日本語にしました。



とんでもなく年末な日に、
集まってくださった皆様。
ステージから皆さんのお顔を見ると、
最初は緊張し、しれ〜〜〜っと歌詞を間違えたり(笑)、
表情を伺っては「楽しんでいただけているのだろうか」と
不安になったり、
セットリストはこれで良かったのか、とか、
色々頭の中をぐるぐる回ったりするのですが、
それでもLIVEが進行してゆくうちに、
ほぐれてきまして、
「私ができることは、私であることだけだ」となりますと、
変な緊張も、変な思い込みもどうでもよくなりまして、
あとは最後までやり切る、それだけになります。


そもそも。
LIVEにおいては、
それを続けてゆくことにおいて
決して「完璧」というものに到達などせず、
それは多分「シナリオがない」からだと思います。


セットリストは物語のあらすじのようなもので、
用意しておいたMCも、場の空気によって変えた方がいいこともある。
忘れちゃうこともある、笑。
反対に、急に何かを思いついたりする。


あらすじはあるけど、シナリオはない。


逆にシナリオに囚われすぎると、
「自由」やLIVEならではの「創造性」が奪われる。
LIVEというのは、
その日になってみないと、
会場の雰囲気が分からないもので、
「柔軟性」を持ってやらないと、
オーディエンスを無視することになってしまう。


そして、
勝手に場に対するある種の「期待」のようなものを
予め持ってしまうと、
そしてそれは得てして「その通りなどにはならない」わけで、
そこで「期待が外れる」ということが起きると、
パフォーマーは一気に心がくじけてしまう。



自分で勝手に作った「シナリオ」に
裏切られるということだ。



そのシナリオがなんであれ、
必ず自分を窮屈にするのなら、
「あらすじ以外」は
全て「まっさら」な状態であること、


「今」「この瞬間」に存在して
つまり、それが「LIVE」であるからね、
共に演奏するミュージシャンを、
目の前にいる一人一人のオーディエンスがシェアしてくれてるエネルギーを、
しっかり抱き止め、抱きしめ、


その波に乗り、
そこから新しい波を作る・・・


波に呑まれるのではなく、
乗る。
作る。



それはまさにImprovisation(即興)。



それをするのに一番大事なのは、
きっと、



ハートをオープンにしておくことだ。



シナリオは完全にオープン。
心も完全にオープン。



心をオープンにするということは、
愛の行き来を許すこと。



ぜ〜〜んぶ、許すこと!



まずは自分を許して笑っちゃうこと(笑)。


そうするとね、
思いもよらなかった、
何かフワッとした心地のいいものが
きっと生まれる。



今回のLIVEは
個人的に学ぶことが
稀に見るほど多かった。


というより、
とても大きかった。



その学びは一体なんだったのか、が
分かったのが昨日でした。



友人宅でのお正月パーティーに呼ばれたのですが、
そこにはその友人を含む、
長年のミュージシャン友達が何人かいて。


今回のLIVEのことを聞いてもらいながら、
「彼らの経験や視点」を聞く機会をいただいた。


面白いことに、
みんなが同じことを言い、
そして私の「思い込み」を吹っ飛ばしてくれた。


私の一人だけの経験や
そこから得た視点なんてものは、
本当に私だけの世界のもので、
そこにずっといたら、
新しい視点の選択などない。



彼らは昨日、
新しい視点の選択を私にくれた。



そして、
それはなんとも軽やかであり、
同時にパワフルなものだった。



視点を変えるだけで、
これだけ人は軽く自由になれるものなのか。



「自由」というのは、
物理的なことではないんだな。



それは「心の自由」であり、
「思考の自由」だ。



外界の事象というのは
ただそこに起きる、在る、
実は「ニュートラル」なものなのだ。



心や思考の自由というのは、
それをどう捉えるかという視点だ。



視点には無数の選択があるはずなのだが、
一人では気付けないこと、
増やせないこともある。



別の誰かの経験を聞いたり、
その人の視点を聞いたり、

自ら新しい経験を選んだり、


そうやって
視野を広げていくものなのですな。



そこから思いもよらなかった選択肢を得た時、



選択肢が増え、
では、
自分は何を選ぶかだ。



選ぶ時大事なのは、


自分の心が明るくなり、
軽やかになり、
力が湧いてくるようなもの・・・



それが大正解。



昨日は友人たちに
自由にしてもらえた。




ちょっとまだ、
LIVE疲れと、お正月疲れがあるけれど、
土台を直してもらったので(笑)


やっと
正しい方向で
自分を休ませることができそうです。



左から
Shigeki Umezawa(Bass) Kaz Nihonyanagi(Keys&Piano) AYUKO(Vo)
Yuichi Hokazono(Drums) Izuru Asami(Guitar)
今回はドラムが前回から引き続き、渡辺一史くんの予定だったのですが、
本番三日目に体調がダウン。そして「(私としては)もうこの人しか浮かばなかった」という外薗くんが
奇跡的に入ってくれた。彼のスーパープレイにみんな度肝を抜かれる。ミラクルをありがとう。
(そして渡辺くんは無事だよ!)


お友達が贈ってくれた花束。
LIVEの次の日に届いたのですが、ものすごく癒されたのでした。
ちゃんと「私色」を選んでくれた。ありがとう♡







2024年7月29日に『AYUKO & Fukubatch』の1st シングルが配信スタートしました!
Ambient&Healingな優しい世界です。
これもまた、私の心地良いheart beat & rhythm です。
是非、お聴きになってみてください😊

It

It

Single • 2024 • 1 Song • 3 mins

TuneCore Japan

 

Lyrics/Vocals : AYUKO Soul Quest.
https://www.ayukosaito.com
Composed : Arranged : Fukubatch
http://fukubatchmusic.com
Mastering : Masato Morisaki at Artisans Mastering
(TinyVoice, Production)
https://artisansmastering.com





<AYUKO Soul Quest.プロフィール!>
*落ち着くまで何かと改訂されます(いつ落ち着くのか?!)

AYUKO 歌手
Sweet SoulなLIVEを展開中。
音楽・歌・言葉を通して皆さんにLoveを大盤振る舞い!
大好評ブログ"スピってるがフィジってる”



<AYUkO Soul Quest.の詳しいことについてはオフィシャル・ページへ!>
https://www.ayukosaito.com



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「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
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