AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

心の本当の願いの『核』とミラーボール

2023年02月25日 | 自分を変える、どう変える
これは前回のブログ「心の本当の願いを認めたとき」
続きのお話になります。


そう。
あの勢いよくビジョンが大シフトした後、
あまりにもそれが今の現実からワープしたようなものだったため
かなり自分のエネルギーが不安定になりました。

「あれ?」という小さな疑問からの、「え?!」という展開で。


私の守護の存在からの繰り返しのサインもあり、
私はいつもエネルギーメンテが必要な時にお会いする方に
昨日、急遽、お会いしてきました。

(あ、この方は以前もこちらで話題にさせていただいた、
強力な『生きる妖怪ウォッチ』という、笑、Yさんです。
でも、今回は妖怪退治のためではございません。
エネルギーメンテです。)


いつも自由が丘の和風カフェでお会いします。
昨日もいつもの奥の席が空いていたので良かった。
(落ち着くの、そこが)


ホットドッグでお腹を落ち着かせたところで、
19日の夜の「あれ?」という疑問から
次の日にそれに大きくスポットが当たり、
かくかくしかじか、私の中で何かが解放され、
かくかくしかじか、決めたことがあるのです、とお話をしました。


あら、そうですか、良かったですね、
では終わらないのがYさんであります。


その決めたことについての話から、
色々お話が進んでいって、
私の日々、縛られていると感じていること、
どうしても自分が遠慮して萎縮してしまうことの話から・・・


なぜか(←これがいつも実は「核」に向かう話となる)
私の幼少期から20代までの家庭環境の話へと至ったのです。


私は泣きながら、いかにそれが辛かったか、
そして、今でもそこから自分を解放できないと話しました。
自分では私が体験したことが、
今の私に影響を及ぼしていることは分かっていて、
色々、本を買ってワークもしてみたけれど、
どうにも、自分ではどうにもできない。
でも、そこのところをどうにかする、というのが、
実は今年の私の目標であるのです、と。


この時点で詳しいことはお話できないことを
お許しください。
(でも、親から虐待を受けた、とかいうお話ではありません。
家庭の環境、祖父母、両親たちの関係性からくるものです。)


涙涙に話をしながら、
日々、その影響で現れる
私の心と行動パターンについて話しました。


これまで何度もYさんには
私にとってトランジションの時にはお会いして助けていただきましたが、
この幼少期の家庭環境の話をしたのは初めてで、
彼女は「なるほど。
人は皆、ある程度の心の波は常にあるんだけど、
AYUKOさんの波というのはすごく大きくて、
なんでだろうと思っていたのですが、その理由が分かりました。」と。
「それは辛かったですね。」と。


19日の「あれ?」という小さな疑問は
その核へと行くためのきっかけだったのです。
そして、その後、涙した、それは魂の解放の喜びのようだった、と
前のブログにも書きましたが、

それは、

私を40年近くも縛ってきたものから解放される
「入口」に、もしくは「出口」に立てた、という
頭では分からない、魂レベルでの喜びだったのだと思います。


同時に、
Yさんにお会いするまでに
自分の中で繰り広げていた一念発起の大シフトというのは
「まずはちゃんと縛りを解放して、
そこから本当の自由な自分となって、
ゆっくりと、しっかりと、どのような『オプション』があるか、
どのような可能性があるのか、それを見極めて、
道を選んで行きなさい」という、
「但し書き」があるということも、
Yさんと話をして、理解することができました。


それは、「私の心の本当の願い」は本当じゃなかった、
ということではなく、
今、リセットされた自分として、

前のブログの「〇〇」だけでなく、
私の人生全体、

つまり、


ここから私はどのように生きたいのか、
自分の人生の全てのエリアにおいて、
私は何を心から望むのか、


そういう視点を持ちなさい、ということなのだと思います。


Yさんは深層意識を透視される方で、
そこから色々なすんごい助っ人の存在を呼んで、
彼らと共にエネルギーワークをしてくださるのですが
(私はしゃべってるか、ボーッとしていればいい)


今回のはかなり大変そうでした。

「私一人でワークしてなんとかするのは無理」だったそうです。
それくらい、私のその「箱」は鎖でぐるぐる巻きにされ、
南京錠までかかっていたそうです。

Yさんがその模様をブログで書いてくださったので、
ご興味のある方は是非、読んでみてください。


Yさんのブログ



でもね、不思議なのは
「縛り」と言っても、
私自身もそこをギュッと掴んでいたことなのです。
それしか知らない私は、
それが苦しくても、手を離すのがずっと怖かったのです。


Yさんのワーク中のお話で面白かったのが、
ようやく鍵を見つけて南京錠も開けて箱を開けたら
今度はまた別の箱があり、これへの鍵も見つけなきゃいけない。
私の深層意識に潜っていくわけですが、
ようやく「小さい私」を見つける。

すごいスーパースターな存在の方々にワークをしてもらいながら、
YさんはYさんで小さい私に
ギュッと握りしめて掴んでいる手を、もう離していいよ、
大丈夫だから、大丈夫だから、と「説得」するという、笑。

その光景を想像すると、ちょっと笑ってしまった。



「説得」・・・って。



でも、それほど、「縛られながらも、自分もそこをギュッと掴んで離さない」
という状態であった、ということなのです。



かなり長い時間かかりました。


もちろん、私には見えないし、何が起きてるのかも分からない。


けれど、やっと、やっと、「核」が分かった。
それを人に話すことができた。
そして、それがYさんで良かった。


私の守護の存在があれだけ繰り返し「会いなさい」サインをくれたのも、
Yさんにすぐにお会いできたのも、
私は「ラッキー」であったと思うのです。


19日の夜の「あれ?」という小さな疑問は
私の中の「Soul Sister」の声。
涙は私の魂の涙。


「もう、いいよ。いいんだよ。You're ready!」というのは、


もう、その縛りから解放されなさい。
手を離しなさい。
そして、そこから本当に生きたい道を選びなさい。


そういうことだった。


もちろん、次の日(今日)になって、
私がなんだかピッカピカに変身して、
人生が大きく変わりました!
なんてことはない、笑。


そうそう、最後に、
Yさんが「なんかね、もう一つ鍵が見えるんだけど、
それはAYUKOさんが見つけて、自分で開けられるみたいよ。」
ですって。


目に見えないことだから、
何も証拠はないの。

だけどね、私は19日から昨日まで起きたことを「信じる」。
それは、心にしか分からないの。

それは

Knowing without knowing how or why
(どうして、どうやってかは分からないけど、分かる)


深いところの「知っている」ということ。


後ね!
小さいAYUKOが手のひらサイズのキラッキラの「ミラーボール」を
持ってたらしいんだけど、そこも私らしくて笑ってしまった。

歌いまくって、踊りまくる私としてはね。
ミラーボール、必需品でしょ?笑。



まずはゆっくり休んで、
じっくり「どう生きたいか」「どこに行きたいか」を

今度こそ、縛り、制限なしで、
見つけて、ビジョンを持って、
そして、それを現実にしていく、

それがこれからの私の魂のミッションです。


そして、必要なのは信じることと、勇気を持つこと。


私の〇〇という夢は心のノートに。
〇〇だけじゃなくて、あれも、これも、全部、望み、叶えていいのだから。


叶った時には、きっと、ここでお話します。



Lots of gratitude, love and respect to Ms.Y, Archangel Gabriel and Dragon God..
and of course, Ms.QuanYin, my guide.


手にひらサイズも可愛いけど、なんなら大きいのがいい!!!





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心の本当の願いを認めたとき

2023年02月22日 | 生きていると
三日前、19日は
素敵なDJ&LIveイベントに行き、
素敵な人たちと踊り狂い、
二日前、20日は
パワフルな新月を迎え、
そして、今日2月22日は
私にとって大切で尊い存在の人のお誕生日。


表面的にもイベント続きでありますが、
何よりも、私の中では「イベント」と括れないほどの、
大きな何かが「(宇宙に向けて)発信&(それに向けて)発進」してしまった、
そういう日々となりました。

そして、それが今日、ある意味、心の奥で固まった、着地したという。


19日、楽しい幸せな時間を過ごしたその帰りに、
私の中である疑問がふと浮かんだのです。


「あれ?なんで私は〇〇しないんだろう?」


今はね、まだ〇〇が何かはここでは言えませんが、
非常にシンプルな疑問だったのです。

なんで?
不自然じゃない?
〇〇することがずっと心に叶ってるし、
私の心にとって自然なことではないか、と。


そこで、その次の日、ちょうど新月ですね。


その疑問についに焦点が当てられ、
それは私にとって、
思いがけない結論へと至ったのです。


思いがけない、と書いていますが、
正しく言えば、ずっと「不可能だから論外」と思っていた、ことです。


何かが、ガバッと心にキツく巻いてあった鎖を引きちぎるように、
そして、そこからみるみると大きな大きな・・・
そうね、

閉まってあった『夢』『本当の願い』が
翼をいっぱいに広げて、私のハートをいっぱいに広げて、


「そうだよ!」「もういいんだよ!」「You're READY!!」


という声が心の中いっぱいに響き渡るような。


ほんとに?
ほんとに、それを心から願っていいの?
ほんとに、叶えていいの?
可能なの?
私にできるの?


なんせ「不可能だから論外」ということで
ずっと心の奥に閉まってあったことですから、
私の「マインド(思考)」はパニックです。


それでも、
もう心の鎖が引きちぎられ、
私の「心の本当の願い」が解き放たれた今、
マインドはもはや、大した力は持たないのです。


19日の帰り道、
一人でぼんやりとしていた時に
ふっと湧いてきたシンプルな疑問は
多分、私の心の声だった。


いきなりダイナミックなこと言うとビビるだろうから(笑)
とりあえず、心の本当の願いの「核」の部分を
まずはノックしてやろう、そんな魂胆だったのか。


新月、新たな何かをスタートさせるタイミング、
その時に、そのシンプルな疑問は「鍵」となり、
開けてしまった、閉めていた扉を。。。



でもそれは、
19日の次の日の「この新月」じゃないといけなかったのだ。
過去のどの新月でもダメで、
それらの時は私はまだ「ready」ではなかったのだ。
今だから分かる。


なぜなら、人生がとてつもなく大きく変わるようなことだから。



心の本当の願いが、
ついにしっかりと私の前に現れ、
一昨日、昨日と、しばし混乱しながら、

でも、泣いた。


これはね、どういう涙であったろうか。
失うであろうものへの涙でもあったけれど、
それよりも、

魂の喜びの涙であったと思う。


満を持して解き放たれた、私の心の本当の願い。
それをちゃんと「やっと聞いてもらった」という、
まさに、「私自身への心からの愛」への
喜びの涙だったのかもしれない。



自分自身への心からの愛、なんて、
そのような愛で喜び、涙したのは、
多分、この人生では初めてだ。



自分自身への心からの愛、
自分の心の本当の願いを聞くこと、
叶えてあげること、それを生きること・・・



でも、マインドはうるさい。

は?
どうやって?
どうするのよ、あなた???
方法は???
あれどうするの?これはどうするの?
(永遠にジタバタする)


正直。


分からない。



でも、ちゃんと叶うという確信がちゃんと心にできた。
今日、着地した。


そう、私は宇宙に「発信」したの。
発信しちゃってOKもらっちゃったから(多分)、
だから、もう「彼ら」は動いてくれてるの。


そう、「How(どうやって)」は心配しなくていい。

自分の心の本当の望みがクリアになり、それを認めた今、
私のビジョンはここからもっとクリアになる。

そうすれば、「どうすればいいか」という道もきっと見えてくる。
助けてくれる人、助言してくれる人も、きっと現れてくる。



そして、
私に関わる全ての人にも、
安心で安全で豊かな道が開かれる、そう信じる。


私の魂が泣いて喜んだんだもの。

きっとこれは、間違っていない、本当の心からの願い、だと。
だから、きっと素敵な新しい道が待っていると、
私はそう信じることにする。


I will be taking off with my brand-new me.





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On Valentine's Day

2023年02月14日 | 人との関わり(愛とか)
今日はバレンタイン・デイです。

「今日は愛の一日にする」とかって
朝からアファメーションしたりして。


本当はね、
Jazzスタンダードの「My Funny Valentine」の歌詞の最後にあるように、
「Each day is Valentine's day(毎日がバレンタインデー)」、
つまり毎日が愛の日であるわけですが、

改めてこういう日があるというのも良いものです。


日本では相変わらず「女の子から男の子へ」なの?
娘は女の子のお友達グループでお菓子やらを交換したようです。
アメリカはそういうの関係なく、恋人同士、友達、家族の間で
お祝い(?)しているようですね。


愛の日にしよう、ということで、
昨日ふと思い出した歌がありましてね。


「マーヴェル映画ファン」以外の方々の間では
あまり知られていないと思うのですが、
マーヴェルシリーズの中で「Black Panther」という物語があって
(かく言う私もマーヴェル映画、ちゃんと観たことない)
その「Black Panther :Wakanda Forerver」のエンディング・テーマである、


Rihanaが歌う「Lift Me Up」という歌を思い出したのです、昨日。


去年にたまたま映画館でその予告編を観て、
曲がとても美しく、物語とか背景とか全く分からないのに
それだけで泣ける、みたいなものだったのです。


その後、帰ってきて調べて、タイトルとアーティストが分かった、という。







改めて歌詞を調べました。
ひたすらシンプルなメロディーと歌詞。
シンプルかつ、美しい。

以下がメインとなる歌詞です。


Lift me up
Hold me down
Keep me close
Safe and sound

Burning in a hopeless dream
Hold me when you go to sleep
Keep me in the warmth of your love,
When you depart,Keep me safe
Safe and sound


非常にシンプルだからか、
色々な和訳があったのですが、
ここは私なりの解釈で和訳してみます。


<和訳>

私を励まして
私をしっかり抱き止めて
私をそばに置いて
安心させて 穏やかでいさせて

希望のない夢の中で身を焦がす
私を抱きしめて あなたが眠りにつく時
あなたの愛の暖かさの中に私を置いて 
あなたが発つ時 私を安心させて
安心させて 穏やかでいさせて


これはこの物語の背景から生まれた歌詞で
命を落としてゆく愛する人たちに贈る歌として
書かれたとのこと。(この曲のSongwriterの方のお話)

ということをさっき調べて知ったのですが、


そういう背景とかを知る前の、さっきまでの私が、
個人的にこの歌をどのように受け取り、感じたかを
今回はここでシェアしたいと思います。


そもそも、なぜ昨日、この曲を昨年以来思い出したのだろう。
ちょうど今回のSuperBowl Half-time showが
Rihannaだったからか。?


そして、思い出して、
「そうだ、明日はバレンタインデーだし、
久しぶりにこの歌で動画を撮ろう」と。

夜に早速練習しながら、
改めて歌詞を読んだ(歌った)わけです。

無事に今日の午前中に撮ってSNSにアップしたのですが、
(ご興味のある方は、私のtwitterとInstagramをご覧くださいませね。
SNS情報はこのページの最後にあります)


その後、じわじわハートにやって来ました。


歌詞が、メロディーが。



そして、気付いたのです。


この歌詞は全部、(相手に対しての)「こうして」という、
英語の文法用語で言えば「命令形」なのですが、
つまり、「全て」が「こうしてほしい」という「要望」なのです。
他にはないのです。肯定文も、疑問文も、何も。
全部「あなたにしてほしいことリスト」なのです。

Lift me up
Hold me down
Keep me close, safe and sound
Hold me
Keep in the warmth of your love
Keep me safe and sound


全部、こうして、って言ってる、のに何だかびっくりしたのです。
びっくりしたと同時に、なんだか胸がギューっとなったのです。


それを自分が歌っただけに余計に「感じた」のです。


これは女性というのがそもそもそうなのか、
日本の文化というのもあるのか、
でも、多分、元々の女性の質のような気がするのですが、

(今はジェンダーフリーですので、
ここは「女性性の強い側」とお伝えしておきましょうか。
以下、「女性」、反対側を「男性」とさせていただきますね。)


女の人は元々、自分が愛する人に対して、
Giver(与える人)にまずなるのだと思います。
強制でも何でもなくて、だって、そうしたいから。
そうせずにはいられないから。
母性のようなものもあるのでしょうね。

自分の要望よりも、
相手がどうしたいのかな、ときっと先に考える。
どうしたら喜ぶかな、今、どうしてほしいのかな、と。


そう考えちゃうからしょうがない。
そして、それもまた素敵なこと。


でも。


この歌を知って、歌詞を歌ってみて。
「全部、相手への要望」という、
いつもの真逆のような、
ある意味、これもラブ・ソング。


ある意味、強い、はっきりとした命令形。


でも、その下に流れるのは、
もちろん命令ではなく、
「私はあなたを愛しています。
ですから、以下のことを私のためにしてください。
そうでないとと困るのです。」と。
それは、愛があるからこその、そして、相手への信頼があるからこその、
強い、はっきりとした要望、そのように私は感じたのです。


先の女性の元々の質はは「Giver」である、ということですが、
ともすると、それ故に、「自分に必要なことをどこかに置いてきてしまう」
「忘れてしまう」「無視してしまう」、そんなことがあるのではないでしょうか。


でも、ある瞬間に、
例えば、今回の私の場合は、歌だったり、
もしくは、誰かの言葉だったり、何か見たものだったり、
何かのきっかけで、


それらが急に現れる。
置いてきてしまった心の願い、
与えるものではなく、「欲しいもの」に気づく。
そして、その「欲しいもの」を、
相手に「与えてもらった」時のことを想像した時、
心は「そうか。私は欲しかったんだ」と、
熱くなる。


Lift me up
Hold me down
Keep me close
Safe and sound...

たった、これだけのこと。。。


こんなにも
素直に、正直に、「こうしてほしい。」と、
誰かの懐に飛び込めたら、どんなにか幸せだろう。


誰かを信頼して、ちょっと我儘になって、
甘えることができたら、どんなにか楽だろう。


女性が、Giverという「甘えないという大義名分」を手放したら、
愛がもっともっと


男女の間で

クルクルと甘く優しくダンスするかもしれない、

そんな風に思うのでした。


それこそ二人ともsafe and soundに。







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Stepping Stones

2023年02月07日 | スピリチャル&ヒーリング
Stepping Stone(s)というのは
「飛び石」という意味があり、
「足がかかりになるもの」という意味もあります。

足がかりとしての飛び石。


私たちは生きてゆく中、
気づこうが気づかまいが、
一歩一歩、その見えない飛び石を
足がかりとして歩んでいる、

つまり、
次の一歩、またその次の一歩と、
ちゃんと飛び石が用意されるような気がするのです。

ちゃんと「その人用」の飛び石が。


飛び石はあるけど、飛び級はない。
つまり石を一個以上抜かすという意味で。
(階段で言うなら、一段抜かしとか、二段抜かしとか。
小さい時にどんだけ抜かせるか挑戦していたな、笑)

いや、飛び級はもしかしてあるかもしれない。

でも、
私は飛び級はなくていいや、と最近思います。


もちろん、勢いよく前に進む時期はあるかもしれないけれど、

周りに追いつくために、
もしくは周りに置いていかれないために、
目の前の飛び石をいくつか抜かして、
遠くの飛び石に一気に飛ぶ、
というのはどうも違うような気がする。


例えその方法を教えてもらっても。


いずれ身につけることかもしれないけれど、
今目の前に出された飛び石は
「今、あなたがフォーカスすべきことはこれ。
大丈夫、大丈夫。ちゃ〜〜んと、
あなた用に石を置いていくから、
必要な場所に連れてくから信頼しなされ。」
と、言っているような気がする。


2月4日の立春を持って
完全に「風の時代」に入り、
ポータルは閉じられたとのこと。

つまり
この時点で「風の時代側」に入っていなければ
戻ることはできない。

「土の時代側」に身を置いたままの人たちと
「風の時代側」に入った人たちとの
二極化がはっきりとしていくということだそうです。


改めて「土の時代」と「風の時代」について。

(Google)
土の時代はお金、物質、地位、結婚という形など
「目に見える形で豊かになること」を望む人が多い時代でしたが、
「風の時代」のキーワードは、自由、平等、柔軟性、情報、知性、精神性など。
まさに“風”のごとく、目に見えないものの価値が高まり、
軽やかに生きていくことが求められる時代になのです。

<コロナショックを起点として、人類は“土の時代の課題”を卒業し、
風という精神・知性・情報・内なる世界の探究をしていく時代に突入しました>


「土」は物質。最も重い波動。
「風」は思考。マインド。非常に軽い波動。


いかに「思考」を使って現実を変えてゆくか。
反対に言えば、現実は個人の思考の結果であるということ。
「あなたの世界は、全てあなたの思考が作り出したもの。引き寄せたもの。」
外界→自分(犠牲者)、ではなく、自分(創造主)→外界
を、知ること、

「本気で自分が望む現実を自分の思考のパワーで作ってゆく」


・・・難しいんだけど、そうらしいのよ、笑。
宇宙の波動の法則としてね。
法則だからね、これは絶対なのよ。


風の時代ですから、
ここから先は、思考が現実化するスピードも多分速くなるはずです。
より、自分の思考に対して注意深くなること。
だって、それが全部、外界に表されるわけだからね。

つまり、もう誰かの、何かのせいにしてはいられないの。
だって、自分なんだもの、辛いことも、喜びも、作り出してるのは・・・


風の時代は、いかに思考を駆使してゆくか。


でもね。ここで思うのです。


思考を駆使するのは、自分の中の男性性です。
こればかりになると、結局、これまでの時代と変わらない。

だからこそ、
ここから自分の中の男性性と女性性のバランスを取っていかなければならない。
女性性は思考に対して、感情、心、を司ります。

四大元素「土・風・水・火」の水にあたります。
「〜の時代」もここから来ています。


「エゴ」というのは思考の一部になりますが、
エゴから思考を駆使して、己のただの「強欲」を現実化しても、
地球は変わらない。それこそ、「土の時代」のままだ。

だからこそ、
思考が心を支配するのではなく、
心が思考の手綱をしっかりと握っていないといけない。

先に「心」あっての「風の時代」だと私は思っている。
私はそう信じている。


思考を使って「創造のゲーム」のゲームそのものに没頭するのなら、
誰かさんが「マネーゲーム」のゲームそのものに没頭するように、
「ゲームで何を生み出したいのか」という、最も大切なことを見失う。


何を生み出したいのか、
それは心に聞かないといけない。

思考じゃない。
思考はただのコンピューターだから。


だから、風の時代は、
思考、知性、情報の時代であり、
物質よりも波動は軽いものでも、


それがちゃんと心と、愛と、繋がっていなければ、
土の時代の物質主義の結果となんら変わりはない。

思考も、知性も、
常に心に、愛に従って初めて、
最高の力を発揮してくれるものではないだろうか。



ここでようやく、
今日の「私は飛び級はしない。目の前に差し出された、私用の飛び石を信頼して、
一つずつ辿ってゆく。」のお話に戻りますが、


今の私は「創造のゲーム」にとことんフォーカスして、
その実践に没頭するには、まだ早い。

そういうことを思ったのです。


私は風の時代側に入った人間です。
意気揚々と。

風に乗ります。

私のところに吹いてきてくれた風にね。

今の私にとって多分大事なのは、
先に述べたように、

自分の中の男性性(風・思考)と女性性(水・感情)の
バランスをしっかりと取ること。


そこから自分が「本当に」望む現実の創造を始めることができるような気がしていて。


多分ね、大事なのは「自分の心の本当の望み」を知ることだと思います。
そこがあやふやだと、現実もその通りにあやふやになる。


それが先の「自分の思考が自分の現実を作る」の結果です。


そういう意味では
まだまだ私の中には「あやふや」なことがいっぱいあって、
本当は体験したくもない現実を作っちゃったりとか、
じゃあ、どうすりゃいいんだ、とか、
ドッタンバッタンやってるわけですが、笑、


一年前、二年前、と比べたら、
随分と遠くまで、ここまで、来られたではないか、と。


それは、ちゃんと「私用の飛び石」がちゃんと用意されたからだろうな、と。


前に進むスピードや、ゴールというのは、
人それぞれ違っていて当たり前で、
そこを比べることはナンセンスであります。
(ついつい、人間はやっちゃって落ち込んだりするけどね。
一方、ライバルがいることによって、
お互いに切磋琢磨するという効果もあって
それもまた良きことだと思います。)


私は飛び級を目論むことなく、
目の前に置かれた飛び石を信じようと思います。


でもね、
それこそ風の時代ですから、


軽やかにピョンッピョンッと行きますよ!



まずは「心の本当のところ」を知ること。
そして、心と思考を一致させること。


でもね、魂はちゃーんと知っているはず。
人間である自分の「頭」は分かっていなくても。
魂はジニアスであります。

せいぜい、人間の自分がそれの邪魔をしないように、
そのジニアスに道を開けて、

それが予め置いてくれる飛び石を道標にする。


体験したくもない現実を作っちゃって
毎度、ヒ〜〜〜〜って泣いても、
それもまた、一つの飛び石であって、
「まだ知らぬその先」があるのですから。


いつも、To be continuedですわ。



このブログを読んでくださる方々も
きっと風の時代の切符を受け取った方々なのでしょう。


大丈夫よ!
ちゃんと、あなた用の風が吹いてるから!
乗っちゃって!



例え、それに最初うまく乗れなくても、
グルングルンなっちゃっても、
それはあなたの飛び石が「それで良い」と言ってると思って。


だって、
もう「the other side」に来ちゃったんだから、
いいのよ。


自分の現実は自分の思考が作っている。
でも、心の中で繋がっている宇宙は無限であり、
思考が全く及ばないほどの世界、力、動きがある。


そして、肉体を持たない、
頼もしい存在たちが、
あなたが気づいてようがいまいが、
常にスタンバっている。


そういう意味では、


自分で全てなんとかしている、しようとしている、
というのは大きな勘違いだ。


計り知れない「あなた用の計画」があるということです。


私はそこに安心していいと思うのです。
つまり、信頼していいと思うのです。


飛び級も魅力的だけど、
せっかく置いてもらった目の前の石を抜かしたら、
なんか勿体ないじゃない?


「とにかく明るい宇宙」から一言。


安心してください。置いてますよ。



ね。


安心安全の飛び石。
お客様の声「いやあ、こんなに信頼できるものとは!」「一度も隙間に落ちたことがありません!」




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「おしゃべり」だからこそ?

2023年02月04日 | 音楽と歌と私と・・・
私はよくしゃべる。


言葉数が多い。多すぎ。
「かくかくしかじか」が多い。多すぎ。



無論、それはこのブログでも証明され続けているわけですが。


男性の友人とのLINEなど、
スレッドの面積を占める割合は


1(相手):9(私)



女性の友人のLINEとなると


4(相手):6(私)



ほぼほぼ「フェア」な割合ではありますが、
往々にして私の方が優勢でありあます。



蛇足でありますが、
しかし男性というのはなぜ「一言で片付ける」のだろう。
一体全体、どうしてそれが可能なのかさっぱり分からない。


「了解です」


一体、何をどう、どれくらい了解しているのか。
その言葉の裏側に広がるであろう広大な世界は一体どうなってるのか。


それに対して(先ほどの割合どおり)
私は10倍返しをするわけであります。


つまり、私の場合は


短い(いや、本当は「短くていい」)言葉の裏側に広がる広大な世界を
いちいち全部言葉にしないと気が済まない。



静寂というものがないのだろうか、私には。



蛇足は終わりにするとして。



そんなおしゃべりな私が最近「そういうことか!」とやたら納得したこと。


私はラッパー向きなのでは?!という覚醒。



去年からオリジナル曲作りに本気モードで取り組んでいるのですが、
第一弾の曲に、


思い切って人生初のラップに挑戦!


という展開となりまして。

バンドのドラマーに「跳ねる系」のクールなビートを作ってもらい、
自分で鍵盤パート入れたり、もちろん歌を入れたり、
イントロはどうする、フォームはどうするとかって
色々コネクリ回しながら・・・


「ここにラップ入れたらかっこいいのでは?」


という理想だけは高い無茶振りなインスピレーションが降りてきましてね。
挑戦することにしたわけです。(しかも英語よ!)



16小説分のラップを
血を吐きそうになりながら書き上げましたよ。



そのプロセスはまあいいとして、
個人的に納得するものが書けたし、
ラップパートの録音も何度もやり直したけれど、


ラップやってる自分に感動した。



だって、初めてよ?!
世にはかっこいいラッパーがたくさんいて、

そこに片足の小指くらいは突っ込めたわけじゃない?!



で、思ったのよ。


作るのはめちゃくちゃ大変だけど
(血を吐きそうになるくらいだからね。)、


おしゃべりな私にはぴったりじゃない???と。



常に言いたいことが多く、
言葉数が過多であり、
とにかく「かくかくしかじか」物申したい。


これまでの私のLIVEでは、
あまりにしゃべりたいことが多く(歌じゃないのか?)
「トークリハーサル」を脳内で何日も繰り広げるほどで、
結果、「歌よりも長くしゃべってませんか?」という事態になっていましたが、


それ、全部、ラップとして入れちゃえばいいじゃん!と。


そうすれば「余計なトーク」をせずして、
簡潔なMCで、その代わり、曲をどんどんやる。


これぞ、「ざ・アーティスト」じゃござーませんこと?


とは言え、
実際のラップというのは
ただしゃべるのではないし、
決めた小節数の中で
ストーリーとして組み立て、
表したい世界を
いかに言葉と韻とリズムで紡ぎ、
「聞いて心地いい。かっこいい。」ものに仕上げ、
尚且つ、「その言葉を使う意図」をはっきりしつつ、
「言葉と遊べる」か。。。



なんか。。。
1曲やっただけで偉そうじゃない、私?!
なんかラッパーになったつもりでいない?!




足の小指を突っ込めたくらいで。



でもね、要は(大変だったけど)楽しかったのです。
そもそも、こうやってずっと逃げていた「オリジナル曲制作」を
今、自分が本気でやっているということも
かつては想像できないことでしたし、
コンピュター全然ダメです、の私が、
まだガレージバンドではありますが、
それを使って宅録していることも
かつては想像できないことでしたし、

メロディーや歌詞は書いて、歌うけれど、
ラップなんか全く眼中になかった私が
自分がそれを作って、実際やる、
なんていうことも
かつては想像できなかったことなのです。


「新しい世界・新しい挑戦」という意味では、
このラップに挑戦というのは
私にとって、とてもエキサイティングな体験となりました。



そこでね、閃いたのが、


「おしゃべりな私だからこそ、アリなのでは?!」


ということだったのです。


そんな訳で、
現在、HOUSEビートの曲に取り組んでいますが、
「もしや、これにもラップ入れちゃう?」というくらい、
いい気になっておりまして、


またもや「地獄の16小節」、空けてしまった。


前回のとはビートの種類も違うし(四つ打ち/縦ノリ)
また違ったラップになるだろうから、
それもまた、いと、おかし。



ラップで気が済むまで物申し、
MC控えめ、

それでもまだ、というならば、


このブログがあるではないか。ふふふ。



90年代、この方の音楽には衝撃を受けましたね。
meshell ndegeocello(メシェル・ンデゲオチェロ)Bass player/Song writer
この方の,Poetry readingのような、ラップのような、そうでないような、
絶妙なスタイルがとにかくかっこいい。





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