ヘトヘト。
そして眠い。
その理由は・・・
今日は東京は24度まで上がるそうで、
北側にある私の部屋も
窓を開けていても大丈夫なくらい。
さあ、いいお天気だしリハビリだ!
ということで、
歩いてきましたよ。
目指すは「徒歩と電車でお出かけ」です。
親友ハルちゃんとの「春の恵比寿飲み」企画の決行に向けて、
着々と準備をする。
そう。
ハルちゃんと再会して私のハル(春)は確定されるのである!!!
今日のリハビリコースですが、
歩く距離をグッと引き伸ばしまして、
普段なら車で行くスーパーまで歩きました。
元気な時は絶対そこまで歩かないのに、
リハビリのためなら立ち上がる。
(なんか変な矛盾があるような)
元気な時の私はかなり速く歩きます。
今日はそんなスピードは出せませんでしたが、
ゆっくりだけど、
スタスタ歩けたよ!
スタスタ・・・
ああ、なんて軽やかで健やかな響きであろう。
今の私には結構な距離でしたが、
意外といい感じでスーパーに到着しました。
そこでお昼ご飯をささっと買って、
次はそこから少し離れたドラッグストアへ。
もうちょっと頑張ってみようと。
なんか今書きながら思ったけど、
ジムでのトレーニングに近くない?
もうちょっとダンベルを重くしよう、とか、
あともう3セット!とか。
ってくらい、
リハビリとトレーニングに燃える私でありました。
そういうところは猪突猛進型であるのよ。
結局ドラッグストアでは
私が欲しかったのものは売り切れでありまして、
Amazonでさっきポチったわ・・・
さて、ミッション・コンプリートってことで、
ドラッグストアから出て、家に帰ろう!となり、
歩き始めた途端・・・
なんかやたらと眠くなってきて
そのまま道端で寝たくなった。
そう、家とスーパーを往復するということは、
往路だけじゃない、復路があるということにハッとする。
素人あるある、
往路に全エネルギーを注ぎ込んで、
復路で失速、最悪、棄権。
だが、私に「棄権」という選択はない。
そうやって疲れて眠くて眠くてしょうがない中、
それでも腰は大丈夫で、
若干重い足取りではありましたが、
ちゃんと歩けました。
そして、もう一つ「復路の罠」がありまして、
私が住むエリアは坂が多くてですね、
今日の場合は、
行きはヨイヨイ、帰りは・・・(地獄)
というコースでして、
長〜〜〜い心臓破りの坂、
そして今の私にとっては「腰砕けの坂」」が待っている。
もうね、どのコースを取っても、
長いきつい坂は避けられない。
私は無心になって上りましたよ。
今日は気温も高いから汗もかいてくるし、
元気な時でも心臓破れそうになるのに、
今日はそれを超えて心臓が消滅したんじゃないかって感じで、
ただでさえ無い脚力も限界で、
・・・
・・・
そうこうしているうちに頂上へ。
私の心臓は消滅などせず、バクバク打っていた。
腰も依然と逞しく機能していたよ。
すげーぜ、私。(のカラダ)
頂上からも家までしばしの距離がありまして、
もうね、
うんざり。
うんざりしながらも、
ゴール(家)目指す。
そんな風に歩いていたら、
20年くらい前に書いた曲の歌詞を思い出す。
(譜面とか残ってなくてどんな曲だったかも覚えてないけど、
思い出した歌詞はそこだけラップだったのね)
Life goes on
We've gotta keep Love going on
「人の生は続く
私たちは常に愛を続けさせなきゃいかん」
うんうん、そやな、そやな。
改めてこの歌詞を使って曲を新しく書こうかな、
とか思ったりして。
人の生は生きている限り勝手に続く
けれど愛においては
自分たちの意思で続けさせる、展開させていかないといけない。
ということでありますがね、
でもあれから20年近く生きてみて思うには、
愛においては
自分たちの意識や意思すらも関係なく
常に働いている、と感じるのです。
私たちは生きていると
常にラブ&ピースの状態にいるわけではなくて、
むしろそこから遠く離れちゃったような行動をしたり、
状態になっちゃったりして
「愛だとか、なんだとか、何言っちゃってんだよ、気持ち悪い!」
みたいなことにもなるでしょ?
チッ、綺麗事言いやがって、みたいな。
そして、世界では
明らかに「愛から遠く離れている」ことが起きたりする。
個人レベルでも、世界レベルでも、
そんな時でも愛は働いている、と感じるのです。
「愛に帰れ、帰れ。」と、我々の中の愛が背中を押し続ける。
大きな苦しみや悲しみは
決してそこに愛がないんじゃない。
愛に戻るためのもの、
愛は最初からずっとあるもので無くなることは不可能なのだ、
ということを思い出すためなのではないかと思うのです。
生きている中での試練とはそういうことなのではないかと。
私たちは愛を諦めることなど本当はできないように作られている。
魂が人間という肉体を持ってこの世で生きる、
というのは、そんなようなことを、
たくさんの人との関わりや体験を通して、
「もう一度知る」、そんな旅のように思います。
・・・
・・・
そんな「ディープな復路」になりまして、
極限状態でハイになったのではないか。
という、
それくらいのリハビリコースになりまして、
普段の何倍ものエネルギーを使いましたが、
無事に家に着きました。
もう、クッタクタ。。。
でも、「完治はかなり近い!」という確認ができて、
すごい良かったです。
ちゃんと、私にも春がやって来ている!
今日はこれから久しぶりに宅録(家でレコーディング)のお仕事。
これまた良きタイミングで私の背中を押してくれる。
これもきっと愛のはたらきだわね。
よし。
"歩こう、歩こう、私は元気!"
<AYUKO Soul Quest.「 SNS風」一言プロフィール!>
歌手 / オリジナル洋楽 / 英語 / 作詞作曲 / LIVE / ブロガー
ソウルでロックでポップなアメリカンアイドル / 笑いは大事 / そしてダンス
ブログ“スピってるがフィジってる” / 大人可愛くマジかっこいく / 愛を叫ぶ
マゼンタ色とは私 / どこまで伸ばすのか髪 / 香水はゲランかEternity / 心の奥は
<オフィシャル・ページ>
https://www.ayukosaito.com
<聴くブログ!?>
「Soul Quest Sound Blog」という
ラジオなようなものを勝手に作って展開しております!
このブログの調子が、そのまんま私のトークと音楽で展開されています。
このブログのカテゴリー「Sound Blog」から是非どうぞ!
クリックしてすぐに聴けるようになっています。
Instagram https://www.instagram.com/ayuko.is.here/
新装開店するために(アカウントはそのままに)現在準備中。お楽しみに!
X: 新装開店するため現在はありません。お楽しみに!
↓Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCZiH2XUoIk7XVpWLuowKDUA
こちらも準備中!
そして眠い。
その理由は・・・
今日は東京は24度まで上がるそうで、
北側にある私の部屋も
窓を開けていても大丈夫なくらい。
さあ、いいお天気だしリハビリだ!
ということで、
歩いてきましたよ。
目指すは「徒歩と電車でお出かけ」です。
親友ハルちゃんとの「春の恵比寿飲み」企画の決行に向けて、
着々と準備をする。
そう。
ハルちゃんと再会して私のハル(春)は確定されるのである!!!
今日のリハビリコースですが、
歩く距離をグッと引き伸ばしまして、
普段なら車で行くスーパーまで歩きました。
元気な時は絶対そこまで歩かないのに、
リハビリのためなら立ち上がる。
(なんか変な矛盾があるような)
元気な時の私はかなり速く歩きます。
今日はそんなスピードは出せませんでしたが、
ゆっくりだけど、
スタスタ歩けたよ!
スタスタ・・・
ああ、なんて軽やかで健やかな響きであろう。
今の私には結構な距離でしたが、
意外といい感じでスーパーに到着しました。
そこでお昼ご飯をささっと買って、
次はそこから少し離れたドラッグストアへ。
もうちょっと頑張ってみようと。
なんか今書きながら思ったけど、
ジムでのトレーニングに近くない?
もうちょっとダンベルを重くしよう、とか、
あともう3セット!とか。
ってくらい、
リハビリとトレーニングに燃える私でありました。
そういうところは猪突猛進型であるのよ。
結局ドラッグストアでは
私が欲しかったのものは売り切れでありまして、
Amazonでさっきポチったわ・・・
さて、ミッション・コンプリートってことで、
ドラッグストアから出て、家に帰ろう!となり、
歩き始めた途端・・・
なんかやたらと眠くなってきて
そのまま道端で寝たくなった。
そう、家とスーパーを往復するということは、
往路だけじゃない、復路があるということにハッとする。
素人あるある、
往路に全エネルギーを注ぎ込んで、
復路で失速、最悪、棄権。
だが、私に「棄権」という選択はない。
そうやって疲れて眠くて眠くてしょうがない中、
それでも腰は大丈夫で、
若干重い足取りではありましたが、
ちゃんと歩けました。
そして、もう一つ「復路の罠」がありまして、
私が住むエリアは坂が多くてですね、
今日の場合は、
行きはヨイヨイ、帰りは・・・(地獄)
というコースでして、
長〜〜〜い心臓破りの坂、
そして今の私にとっては「腰砕けの坂」」が待っている。
もうね、どのコースを取っても、
長いきつい坂は避けられない。
私は無心になって上りましたよ。
今日は気温も高いから汗もかいてくるし、
元気な時でも心臓破れそうになるのに、
今日はそれを超えて心臓が消滅したんじゃないかって感じで、
ただでさえ無い脚力も限界で、
・・・
・・・
そうこうしているうちに頂上へ。
私の心臓は消滅などせず、バクバク打っていた。
腰も依然と逞しく機能していたよ。
すげーぜ、私。(のカラダ)
頂上からも家までしばしの距離がありまして、
もうね、
うんざり。
うんざりしながらも、
ゴール(家)目指す。
そんな風に歩いていたら、
20年くらい前に書いた曲の歌詞を思い出す。
(譜面とか残ってなくてどんな曲だったかも覚えてないけど、
思い出した歌詞はそこだけラップだったのね)
Life goes on
We've gotta keep Love going on
「人の生は続く
私たちは常に愛を続けさせなきゃいかん」
うんうん、そやな、そやな。
改めてこの歌詞を使って曲を新しく書こうかな、
とか思ったりして。
人の生は生きている限り勝手に続く
けれど愛においては
自分たちの意思で続けさせる、展開させていかないといけない。
ということでありますがね、
でもあれから20年近く生きてみて思うには、
愛においては
自分たちの意識や意思すらも関係なく
常に働いている、と感じるのです。
私たちは生きていると
常にラブ&ピースの状態にいるわけではなくて、
むしろそこから遠く離れちゃったような行動をしたり、
状態になっちゃったりして
「愛だとか、なんだとか、何言っちゃってんだよ、気持ち悪い!」
みたいなことにもなるでしょ?
チッ、綺麗事言いやがって、みたいな。
そして、世界では
明らかに「愛から遠く離れている」ことが起きたりする。
個人レベルでも、世界レベルでも、
そんな時でも愛は働いている、と感じるのです。
「愛に帰れ、帰れ。」と、我々の中の愛が背中を押し続ける。
大きな苦しみや悲しみは
決してそこに愛がないんじゃない。
愛に戻るためのもの、
愛は最初からずっとあるもので無くなることは不可能なのだ、
ということを思い出すためなのではないかと思うのです。
生きている中での試練とはそういうことなのではないかと。
私たちは愛を諦めることなど本当はできないように作られている。
魂が人間という肉体を持ってこの世で生きる、
というのは、そんなようなことを、
たくさんの人との関わりや体験を通して、
「もう一度知る」、そんな旅のように思います。
・・・
・・・
そんな「ディープな復路」になりまして、
極限状態でハイになったのではないか。
という、
それくらいのリハビリコースになりまして、
普段の何倍ものエネルギーを使いましたが、
無事に家に着きました。
もう、クッタクタ。。。
でも、「完治はかなり近い!」という確認ができて、
すごい良かったです。
ちゃんと、私にも春がやって来ている!
今日はこれから久しぶりに宅録(家でレコーディング)のお仕事。
これまた良きタイミングで私の背中を押してくれる。
これもきっと愛のはたらきだわね。
よし。
"歩こう、歩こう、私は元気!"
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ソウルでロックでポップなアメリカンアイドル / 笑いは大事 / そしてダンス
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