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米内輪もめ情報:アクセス権制限するかも

2018-07-24 13:57:40 | 太平洋情勢乱雑怪奇

米のトランプ vs 治安・軍・メディア連合は、毎日いろんなネタを出してくるので、内輪もめ情報としてシリーズ化決定(笑)。

で、今日は、トランプが、ブレナンとかコミー、ライス etc.の機密情報へのアクセス権を取消すかもしれない、という噂が出回ってる。

Trump May Revoke Security Clearance For Brennan, Clapper, Comey, McCabe, & Rice

https://www.zerohedge.com/news/2018-07-23/trump-revoke-security-clearance-brennan-comey-clapper-mccabe-rice

 

本当にやる気なら大変結構なんじゃないでしょうか。

でも、トランプもいろいろ駆け引きしながらしか動けないから、どうなるものかは不明。

さて、このニュースはゼロヘッジで見たんだけど、いい画像があったのでアップしておこう。

ヒラリーとオバマが入ってないけど、実働部隊としての悪人リストと呼ぶべきでしょう。

 

ブレナン、コミーあたりも問題だけど、私としてはこのスーザン・ライスあたりを徹底的に追及するべきとか思うなぁ。このへんの悪質リベラルは人間の糞、ゴミ、ゲロ、と思ってる。

で、ここもまたオルブライト一派。ここらへんの人脈は、人道的な考え方を政争に使って、あろうことか、人殺しの道具にして恥じないという、非常に悪質な流れを作った張本人たちだと思う。

要するに、ああ、大変だわ、あそこでレイプが、そこでマイノリティーがいじめられてる、と煽って、NATOだの秘密部隊だのを入れる、いわば強盗集団のプロパガンダ組織の演技集団のようなもの。

言い訳を作って戦争に入る手口は昔からあるだろうけど、国連を使い出したところが新しい。そして、恥知らずであるというべき。

 

ということで、アメリカはここらへんの恥知らず人脈を晒したまま、世界を仕切る俺様とか言ったって、中東やら南アジアじゃ、苦笑されたり、嘲笑されたりするのがオチなので、トランプの登場というのは、その意味では、アメリカも捨てたもんじゃないと思わせたという意味で、実はポジティブなんだと思いますけどね。

 

もちろん、この恥知らず人脈の後ろには資本家人脈がいて、その人たちからすれば、文句のあるやつはみんな殺して、そこに俺らの手下を入植させればいいだろうという、うるさい奴は殺せ、と発想するでしょう。

そう考えてくると、欧州ロシアを取ってドイツ人を入れればいいんだ、という考えや、パレスチナを取って手下のユダヤ人を欧州から連れていきゃいいんだ、ってのは、まるっきり、この100年を支配した人たちの発想なんだわな、などとも思う。

その(現在の)最後尾が、ソロスとメルケルなんでしょう。

日本人として忘れてはいけないのは、満洲に日本人を入れりゃいいんだ、という発想もこれだという点でしょう。何が起こってるのかまったくわかってない貧乏な日本人を連れて行って、コサックのように強い武装農民になってほしかったとかいう、フザケた人たちが関東軍の参謀。

明治朝日本は、民間人にリスクを取らせることに何の痛痒も感じない人たちだったという点で、ある意味でナチスより酷いと私は思ってる。ナチスはともあれ国軍を伴う政府の方針でロシアに攻め入るが、明治朝日本は、どんなところなのかさっぱりわからないところに貧乏な一般人を連れ出して、その人たちが抗争に巻き込まれると(当然そうなる、だって相手からみたら侵略者だから)、それをネタに、軍事行動を取る。

明治朝日本の軍は、民間人を危ないところに投入して既成事実を作るというのがデフォルトの戦法だったんでしょう、多分。

これは時間軸を100年とか300年として考えればわからないことはないです。大陸の民族国境ってそんな具合に動いていたわけですから。しかしながら、昔とは比較にならない近代兵器の時代に、短期的に、そこに住んだことさえない人を「騙って」投入するというのはどう考えても、私には著しく無体な行為としか思えません。

「真珠湾への道は日露戦争での“勝利”から始まっています」

 

ということで、アメが多少なりとも恥知らず人脈を整理するのなら、日本の中の恥知らず人脈も整理したいものですね。特に、阿片を売りつけて金儲けしてたような人たちのことをタブー視してきたのは日本の戦後史の誤りだった。この発想がそもそも毒なんだと気付くべき。

 


 

 


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5 コメント

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東インド会社からのアメリカ独立運動 (ローレライ)
2018-07-24 18:10:12
トランプ大統領は、東インド会社からのアメリカ独立運動をしてる訳で、東インド会社派がリベラルを名乗る所がフェイクな構造そのものである。
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リベラル帝国主義 (ブログ主)
2018-07-24 19:40:44
ローレライさん、

そこそこ、そこなんですよ。東インド会社派がリベラルを名乗る、というより、アメリカにおける東インド会社派の拠点は多分ずっと民主党だったってあたりがカギなんじゃないのかと思う今日この頃。

つまり、ブリテンに屈してる派だ、と。

考えてみれば、トルーマンをインチキにもFDRの後ろに潜り込ませたという経緯は民主党内で起こってるわけで、思えばずっとなんでしょう。FDRは、今みたいなNATO構想なんて考えてない、まったく。
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クシュナー、ザッカーバーグ、そしてアンソニーボーディン (私は黙らない)
2018-07-25 02:56:19
クシュナー、ザッカーバーグに対するユダヤロビーの風当りが強い。ネタニアフと近いクシュナーがロシア疑惑で叩かれ、軍産メディアの牙城シリコンバレーの盟主ザッカーバーグがホロコーストで叩かれている。
そしてもう一人のユダヤ系セレブシェフ、アンソニーボーディンの自殺。
直前にヒラリー批判のツイートをしていたことから、ネット上では憶測をよんでいる。
(この夫婦がらみで、今まで一体何人自殺したことか。)
すべて政争(内輪もめ?)に関係しているように思う。

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補足 (私は黙らない)
2018-07-25 04:31:23
アンソニーボーディンは親パレスチナだったんだ。知らなかった。なんともまぁ意味深な「自殺」だ。
で、結局金づるはこの人?イスラエル建国は結局宗教的民族的大義なんかじゃこれっぽっちもないってこと。
https://www.nytimes.com/2018/07/17/magazine/george-soros-democrat-open-society.html
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内輪もめ (ブログ主)
2018-07-25 09:22:00
私は黙らないさん

いやほんとに、内輪もめしてますよね、いろいろと。

でもっておっしゃる通り、ヒラリー周辺というか、民主党コアみたいなところが恐ろしいところなんでしょうね、と言う他ない感じ。
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