杉尾家の食卓

手作り好きの母にわんぱく坊主が2人、頼りになるパパの純和風な生活をゴールドコーストよりお届けします。

新3年生と新1年生

2008-01-30 23:55:44 | KIDS
今日は母が待ちに待った新学年スタートの日
一朗君・二朗君もまたお友達と一緒に遊べるので(学べて)楽しみにしていました。

こちらの学校の公立は昨日からスタートしていますがBOYSは私立に行かせているので今日からでスタートの日が少しだけ違います。
そしてホリデーの期間が公立よりちょっと長いのです。
私立校も学校によって学期割が違ったりします。
日本よりずぅ~ッと休みが多くて本当にこんなのでカリキュラムをきちんとやれるか心配です
そして学校によって、これは公立校によっても一日の始業の時間と終業の時間が違ってます。

ウワサでは公立校では算数のカリキュラムを予定している年間授業時間でが終わらせられないとか。
一朗君の2年生の算数のドリルも年度末に持って帰ってきた時、最後まで終わってなかったなぁ。
日本では2年生でやる九九もこちらではまだ教わってないし・・・・と休みが多い分のんびり勉強を進めるようでございます

こちらでは始業式というものはなくそのままクラスに入って普通に勉強が始まります。といっても初日はほとんど勉強らしい勉強ではないようですが。
今回のスタート日が水曜日だったので毎週行われる全校集会の日にあたり朝礼がおこなわれました。

スタートの日の前日に先生はきちんと初日からクラスが使えて生徒が困らないように準備をします
BOYSの学校では教科書もノートも鉛筆やのりやはさみなど文房具もすべて学校が用意してくれて教室においてあります。
こちらの学校は名札を付ける習慣がないのですが小さい子のプレップと1年生には先生が手作りした名札を用意してくださって子供達はそれを胸に付けます。
そうやってお互いの名前を覚えるようにしてくれます。
2人ともそれぞれ前の学年での同じクラスのお友達が何人かいるので新しいクラスになっても戸惑う事もなく一日を楽しんだようです。

それぞれに「今日何をやったの?」と聞いたところ、
一朗「WRITING とオーストラリアのFLAG を作ったよ
二朗「数字のWRITINGとやっぱりFLAG」でした。

ま、初日はこんなところですなぁ。
なぜオーストラリアの国旗を作ったのかしらん