以前、本を購入するときの重大ポイントでカバーや装丁の話を書いたが、
その中でも、お気に入りを紹介します。
何気なく、文庫のあたりをふらふらしていると、
気味の悪い表紙が目に入った。
金庸の碧血剣とう作品だった。
このとき、初めて金庸という作家を知ったのでした。
そして、よくよく見ると、
骸骨の目から蛇が出ている絵が上巻である。
気になって、中巻を見ると全体にもやがかかって
さらに気になって、下巻を見てみた。
すると、美しい青年となっていた。
すっかり、気に入ってしまったのだ。
本を読むとわかるのだが、この表紙は本文中に出てくるシーンの一つでした。
ちなみに、”金蛇郎君”という人物です。
さらに、金庸の作品は表紙がイケてるものがおおく、
書剣恩仇録は
中国の代表的な武器が表紙です。
これも、なかなかに美しい
そして、圧巻だったのが、
ハードカバー版の倚天屠龍記
写真では、重厚感が伝わらないのが残念ですが、
実物は、かなりきれいです。
興味が湧いたら、一読あれ
ちなみに、金庸作品では碧血剣と射チョウ英雄伝(チョウという字は出ないのであしからず)がお勧めです
その中でも、お気に入りを紹介します。
何気なく、文庫のあたりをふらふらしていると、
気味の悪い表紙が目に入った。
金庸の碧血剣とう作品だった。
このとき、初めて金庸という作家を知ったのでした。
そして、よくよく見ると、
骸骨の目から蛇が出ている絵が上巻である。
気になって、中巻を見ると全体にもやがかかって
さらに気になって、下巻を見てみた。
すると、美しい青年となっていた。
すっかり、気に入ってしまったのだ。
本を読むとわかるのだが、この表紙は本文中に出てくるシーンの一つでした。
ちなみに、”金蛇郎君”という人物です。
さらに、金庸の作品は表紙がイケてるものがおおく、
書剣恩仇録は
中国の代表的な武器が表紙です。
これも、なかなかに美しい
そして、圧巻だったのが、
ハードカバー版の倚天屠龍記
写真では、重厚感が伝わらないのが残念ですが、
実物は、かなりきれいです。
興味が湧いたら、一読あれ
ちなみに、金庸作品では碧血剣と射チョウ英雄伝(チョウという字は出ないのであしからず)がお勧めです