昭和人の私にはさみしい記事を見つけた
マッチをちぎって(ボール紙のような感じでくっついてます)リンの部分と紙の部分を二つ折りにしマッチを挟んで引き抜くとしゅぼっと火が付きます。
一瞬漂うマッチのに匂いが好きでした。
ブックマッチだけではないのですが、喫茶店やお酒を飲むようなお店には必ずと言っていいほどお店の名前の入ったマッチが置いてあり、一時期そのマッチをあつめていました。
お店によってとても洒落たでサインがあって、マッチを見ているだけでも楽しかったですね。
その後は使い捨てライターが主流ですが、マッチがお店に置いてあったころはライターなんかもガスライターやオイルライターを持ちあることがあって、洒落たデザインのものを見つけて使ってました。
重かったですが、ジッポーも色々なデザインがあっておもしろかった。
脱線しましたが、また一つ文化が消えていくのはさみしいですね。