7月9日(日)
波乗りはボード小脇に砂を蹴り
日々更新している真夏日のさなか一日足りとて暇な一日はないというさなか田原海岸ロコポイントサーフィン大会を撮りに出向いていたのでありました。恒例女性だけのサーフィン大会。撮るもよし眺めるもよしくつろぐもよし。
しかしながら海に霧が発生していて大会は時に中断。アタシはお昼を食べに車へと。サーファーも海も霧の中に没収されていてただもやってしているだけ。そのまま帰るつもりがちょっとだけと再び海浜へ。午後3時を過ぎたころだろうかやっと霧がなくなってきてなんでも待つべしと雨宿りの木の下を抜け出た感じなのでした。暑い雲と霧で降り注ぐ太陽はなく終盤は快適な撮影条件。パナの16ギガを使い切るぶどうパンはおいしい。
帰りに八ッチョウトンボを撮りに立ち寄ろうかとしていたもくろみはご破算。ついではなかなかありません。知らないのか興味がないのか毎年意外とカメラマンをあまり見かけないというのが不思議。
5歳から成人済のビキニガールをたくさん見る。とりわけ幼児のビキニスタイルというのは泣けます。かわいい。波間に遊ぶビキニにさりげなくシャッターを切っている。その向こうに波を待つサーファー。
昔はせいぜい300ミリの望遠に三脚を添えて一枚一枚シャッターを切っていた。300ミリではサーファーは遠くなかなかとることができないのが現状だった。そもそもカメラに手ぶれ機能というのが備わってなかった。レンズは高いしどんどんサーファーは遠くへ行ってしまっていた。
今はデジタルで三脚要らず600ミリです。サーファーは近くになり機材はずいぶん楽になった。
こころは三つ身は一つ、決戦が始まる一週間。
厨房メモ
詩の一編も書かねばならない。どうしよう。
まずは寝る。