7月21日(金)
朝顔や干したシューズに顔浮かび
早く出ようとは思うのだけれど朝もきっちり歩きたいし休みくらいきっちりだらだら眠ってもいたいしややのんびり起きて田園現着はお昼を廻っていた。
エヌムラさんの名前がある。ややや、こりゃ失敗。
持って出た小学生の応募作に目を通す。3センチあるのだ荷が重い。と同時にこの中から15編だけ選ばねばならないこれがつらい。心を鬼にして選別する。妙に人生訓を垂れている作品は外していく。小学5年生が妙な人生訓を歌っているのはけしからん。こうして選考の方向性が出てきたところでイチハラさんから電話が入る。アイスキャンデーに缶コーヒーの差し入れ。ありがとう。マサミさん来る。
ワタライ先生。ナカムラ会長マツオカさん。東愛知新聞のタナカさんも来る。タナカさんは髪を銀色にキラキラさせていた。おしゃれ。いい感じでした。キャリアガールがどこか一転おしゃれをしているのを見ることはとても気持ちがいい。大きいからいつも圧倒されますけれどね、
自分の絵を持たされて明日の新聞写真を撮られる。ハラさんの絵だけでよかったのだけれど、ま、いっか。
おいとましようと声を掛けたらママにちょっとちょっとと引き留められる。19回15年・最初の3年は年2回やってたのだった。バカか。~の勤労賞として芋焼酎縛った2本をいただく。えーーー、びっくりする。びっくりするがうれしい。ご厚情に感謝して素直に頂く。始めて飲む 霧島の茜 がおいしい。早速いただいておりまする。
ワタライ先生にフレームは褒めていただけた。これは大収穫。アタクシの感性が実った思いでうれしい。大きいばかりが写真じゃない。イヤになるほど展示ものを見続けている東愛知のタナカさんも褒めていただけた。これも大収穫。写真を褒められるよりうれしかった。小さくとも存在感のある展示。今回のターゲットはこれだけだったのだ。
ミュージアムに移ってもタイトルの字はこのまま行こうと心決める。わけのわからぬこの字体は誰も真似できない。もしかするとアタシの宝かも。自転車の車が抜けていてタナカさんに指摘される。ちゃんと読んでくださっているのだった。うれしい。
食べて歩く飲む前に歩く食べてまた歩く、と3回のウォーキング。歩くことは明日の健全な生活に直結する。
と信じて歩く。若い女性が前に来たので後ろをついていくのもなにやらいかがわしく走りだして追い抜く。追い抜いて追い抜いてここらあたりで引き離すことができたろうとしばらく歩いていたらややもしてひたひたと後ろから足音。道を譲ったらくだんの女性がいとも簡単に追い越していったのだった。アタシの努力はいったいなんだったの??愕然とする。
足腰は完全に年寄りのエリアに入っているのだった。ちょっつと情けなくなる。
ママからいただいた霧島芋の 茜 がおいしくついついロックで呑んでいる。明日は娘の愛が11時半に来るもたもたできないぞ。
写真があったので久しぶりにハルカの話をワタライ先生に物語る。高校2年だ。アイツどうしてる。
厨房メモ
サンヨネに立ち寄る。ハピアを切らしていたのだ。ハピアはどこを探してもサンヨネしか置いてない。中学生2年のハルカも気に入っていた。
思わず枝豆を買う。2種類あったが茶豆ってなんだ。久しぶりに枝豆を食した気分になった。これが枝豆だよ。お値段は地元産の3倍ほどした。でもおいしいものはそれだけの価値はある。トヨカワがんばりなさい。
イチハラさんは明日鯛祭りに行くと言っていた。いいな。
行ってらっしゃい。