「赤かぶ（温海かぶ）」の販売が好調です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

「赤かぶ（温海かぶ）」の販売が好調です。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」


今年は、例年に比べ２週間程度販売開始が遅くなりましたが、販売開始と同時に多くの注文を頂きました。

「温海かぶ」は、例年の半作と収穫量が少ないため、１回の漬け込み量も少なくなっています。

不作ではありますが、味の方は例年と変わらず、大変美味しく仕上がっております。


「赤かぶ（温海かぶ）」の袋詰め（漬物の梨屋本社工場にて）


最初に漬け込んだ分の袋詰め作業は、すでに終わっております。


「赤かぶ（温海かぶ）」の袋詰め（漬物の梨屋本社工場にて）


なかなか注文に追い付かないでいるのが現状です。

来週末には、「赤かぶ（温海かぶ）」の次のロットが漬け上がりますので、特注にも対応できる体制になると思います。

お客様には、大変ご迷惑をお掛け致しますが、今しばらくご辛抱をお願い致します。



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大根が本格入荷☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

この時期になると山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山は、なかなか顔を出してくれません。

１１月１７日は、初冬ではありますが、小春日和と言って良いような穏やかな陽気でした。

こんな穏やかな陽気は、久しぶりのような気がします。

鳥海山も久しぶりに、全景を見せてくれました。


久しぶりに全景を現した鳥海山


鳥海山は、前日の１６日に新雪が降り、山頂から中腹にかけて真っ白で、青空とのコントラストがとても綺麗でした。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場前のイチョウの木も、一段と綺麗に紅葉し、黄色くなった葉っぱが秋の日差しでとても綺麗でした。


綺麗に紅葉した漬物の梨屋亀ヶ崎工場前のイチョウ


漬物の梨屋亀ヶ崎工場には、「山形青菜」に続いて「大根」が入荷して来ました。

今までは、つなぎのために２００ｋｇ程度の「大根」を数回漬けておりましたが、これからは、地下タンクに本格的に漬け込みを行います。



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山形青菜の漬け込み☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月１６日はとても寒い１日でしたが、漬物の梨屋 齋藤真は、従業員とともに「山形青菜」の漬け込みをしておりました。

漬け込みは、漬物の梨屋亀ヶ崎工場で行っていますが、漬物の梨屋亀ヶ崎工場には、暖房はありません。

しっかりと、寒さ対策をしたうえでの作業となります。

しかし、漬け込み作業を行っていると、だんだん体が温まり、逆に暑いくらいです。

「山形青菜」の漬け込みには、水洗いの工程がありますが、気温は低かったものの、水は暖かく、作業も非常に効率よくできました。


「山形青菜」の水洗い（漬物の梨屋亀ヶ崎工場にて）


漬物の梨屋では、一旦塩漬けにして柔らかくなった「山形青菜」を綺麗に洗い、漬け換えして、１週間程度低温庫に保存した後に、袋詰めして出荷しています。

漬け換えは、袋詰め作業のことを考え、３０ｋｇ程度入る容器に漬けていきます。

後は、漬け上がりを待つだけです。



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ブライダルシーズンが終盤を迎えました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市では、秋のブライダルシーズンも終盤を迎えています。

漬物の梨屋にも大安の週末には、結婚式の引き出物の注文が入って来ます。

１１月１３日（土）の大安にも、「最上川漬（鮭親子粕漬）」「酒田おつけもの（mini３）」の注文があり、結婚式場に配達して参りました。


　最上川漬と酒田おつけものmini３のパッケージ


「最上川漬（鮭親子粕漬）」は、日本海で獲れたギン系と呼ばれるオス鮭とイクラを漬物の梨屋特製の吟醸粕で漬けた漬物の梨屋を代表する漬物です。

親子の粕漬ということもあり、縁起ものとして結婚式や結納には大変人気のある漬物です。


漬物の梨屋の「最上川漬（鮭親子粕漬）」


また、「酒田おつけものmini３」は、食べきりサイズの漬物の詰合せです。


漬物の梨屋　「酒田おつけものmini３」


食べきりサイズの漬物は、ブライダルの際の送賓グッズとしても人気があります。


漬物の梨屋の「送賓用漬物」


近年、ブライダルの引き出物でも、食品の要望が多くなって来ています。

よりブライダルを挙げる人たちに喜ばれるものを、提供していきたいと思っています。



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山形青菜入荷☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

ようやく、山形特産の山形青菜が入荷しました。


漬物の梨屋亀ヶ崎工場に入荷した山形青菜


今年の秋野菜は、全般的に生育が遅く、例年よりも２週間程度遅れて入荷してきます。

山形青菜も例外ではなく、２週間ほど遅れての入荷となりました。

昨年は、１１月２日の日に漬け込みを行い、今頃は新物の販売をすでに行っていました。

先週末に、一部地域にDMを発送している関係で、少し焦っています。

といっても、漬け込みから袋詰めまでの時間は、しっかり守らないと味に影響がでます。

現在の予定では、漬物の梨屋 「山形菜（山形青菜）」の新物の初出荷は、来週の中頃になる見込みです。

大変お待たせ致しまして申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。

準備ができましたら、またお知らせ致します。



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