人と人との繋がりの大切さ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市では、「酒田どんしゃんまつり」が始まりました。

１０月１５日（土）は、朝のうち雨の天気でしたが、午前１０時過ぎぐらいからは雨も止み、山形県酒田市の中心商店街には多くの人たちがお祭りを楽しみにやって来ました。

漬物の梨屋本舗にも多くのお客様よりお立ち寄り頂きました。

今日、１０月１６日（日）も「酒田どんしゃんまつり」が山形県酒田市の中心商店街で開催されますが、朝の時点での天気は雨が降っています。

予報では、これから天気が回復に向かうとのことですが、早めに回復して頂きたいものです。

漬物の梨屋 齋藤真は、漬物の梨屋本舗から離れることができなかったため、前評判で聞いていた石巻市の人気スイーツ、ムッシュマスノ アルパジョンの「クマの手シューラスク」を、息子を使いゲットしました。


石巻市の人気スイーツ「クマの手シューラスク」


「クマの手シューラスク」は、楽天市場のスイーツ・ラスク部門で第１位を獲得したスイーツで、仙台駅では、１日最高２，５００袋を売り上げたという超人気スイーツです。

ネット販売でも出荷待ちの行列が出来るこの超人気スイーツを、商工会議所青年部時代の仲間のルートを使って分けてもらうことに成功、今回「酒田どんしゃんまつり」での販売となったようです。

商工会議所青年部時代の交流、東日本大震災での支援などが、今回の「酒田どんしゃんまつり」へと繋がったわけです。

あらためて、人と人との繋がりの大切さを感じた「酒田どんしゃんまつり」でした。



漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ

本日、「酒田どんしゃんまつり」☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１０月１４日（金）の山形県酒田市は、最高気温が２５度を超える夏日となりました。

事務仕事の際、前日まで羽織っていたカーディガンも必要なく、逆に蒸し暑ささえ感じる１日でした。

山形県と秋田県の県境にそびえる鳥海山も、久しぶりに姿を見せてくれました。

鳥海山は、先日初冠雪を記録しましたが、１０月１４日（金）に姿を見せた時は、雪がすっかり消えておりました。


一旦降った雪が消えた鳥海山


変わって１０月１５日（土）の朝は、雨の天気になっています。

今日、１０月１５日（土）と明日１６日（日）の２日間は、山形県酒田市の中心商店街において「酒田どんしゃんまつり」が開催されます。

「酒田どんしゃんまつり」は、山形県酒田市の収穫祭です。

「どんしゃん」は、鳴り物の「ドンシャン」と中国の故事に出てくる舟をも呑み込む大きな魚「呑舟」を掛けた造語です。

「酒田どんしゃんまつり」では、子供たちのマーチングバンドや若者たちが繰り広げるミュージックフェスティバル、大テント市やフリーマーケットなどが行われます。

特に今年は、３月１１日の東日本大震災の被害に遭った被災地の物産の販売を行うブースが多数あるのが特徴です。

生憎の雨の天気ではありますが、１０月１５日（土）・１６日（日）の両日は、「酒田どんしゃんまつり」にどうぞ足を運んでください。



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「はたけの味」～山形県庄内地方の在来野菜のレシピ☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、先週末から本当に秋らしい良い天気が続いています。

漬物の梨屋 齋藤真は、午前中、配達のため隣接市の鶴岡市まで行って参りましたが、ロードサイドにはススキが揺れ、赤とんぼが飛び交い、庄内平野は秋らしい光景が広がっていました。

今日は、メディア・パブリッシングが発行している「はたけの味」というレシピ本を紹介いたします。


「はたけの味」


すでに書店などでご覧になった方もいらっしゃると思います。

「はたけの味」は、全国の農林漁家民宿おかあさん100選にも選ばれた鶴岡市（旧櫛引町）にある知憩軒の長南光さんとみゆきさん親子が、山形県庄内地方の在来野菜を使ったレシピをまとめた、貴重なレシピ集です。

山形県庄内地方の在来野菜は、漬物でも有名な「民田茄子」「温海かぶ」をはじめ、「だだちゃ豆」「平田の赤ねぎ」など数十種類にも及びます。


山形県庄内地方の在来野菜のレシピ集になっています


今の日本では、ファーストフード中心の食生活を送る人たちが多く、ましてや在来野菜は目にすることも少ないため、料理の方法もわからず、自然と口にすることが少なくなって来ています。

その影響から、在来野菜の生産者も高齢化し、生産者も収穫量も年々減って来ているのが現状です。

漬物の梨屋 齋藤真も、在来野菜を作る農家のこのような現状をとても憂えていると同時に、これからの原材料の調達にも危機感を抱いています。

「はたけの味」は、日本古来の伝統食を食べることが少なくなった現代の日本人に送る、目からウロコのレシピ集です。

今からでも遅くはありません。

ご家庭でも在来野菜の料理を食卓にのせて頂き、在来野菜の味を知って頂くとともに、日本の伝統食を子供たちにも受け継いでいって欲しいものです。

「はたけの味」の入手方法は、鶴岡市のホームページをご覧ください。

また、漬物の梨屋本舗でもお取扱いしております。



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降雪に備えて☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、秋らしい良い天気が続いています。

最高気温も２０度前後で、日中は非常に過ごしやすい陽気ですが、夜の最低気温は１０度を下回り、そろそろストーブの準備をするような季節になってきました。

漬物の梨屋では、この冬の降雪に備え、消雪設備を新しくしました。


新しくなった消雪用の配管（漬物の梨屋本舗）


漬物の梨屋本舗では、冬場、地下水を利用して消雪を行っています。

ところが、地下水を通す配管が錆びて、大きな穴が開いてしまいました。


錆びて大きな穴が開いた配管


この状態では、大きな穴の箇所から地下水が流れ出て、その先に地下水が行き届かないため、除雪作業がやりづらい状況でした。

今回の工事は、配管が埋設されている場所が店舗の際ということで、配管の取り外しから埋設まで、すべて手作業の工事となりました。


新しく埋設した配管


工事は、約１日で完了しました。

これで、今冬は除雪作業が今までよりもスムーズにできると思います。



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白鳥の落穂拾い☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

山形県酒田市は、穏やかな秋晴れの日が続いています。

山形県酒田市周辺では、稲刈りもほとんど終わり、稲刈りの済んだ田んぼには、白鳥が落穂拾いをする光景を見かけるようになりました。


稲刈りが終わった田んぼで落穂拾いをする白鳥


山形県酒田市の最上川スワンパークに飛来する白鳥の数は、全国で一番と言われています。

その背景にあるのが、山形県庄内地方一円に広がる庄内平野の田園地帯です。

最上川スワンパークに飛来した白鳥は、夜は最上川スワンパークで羽を休め、日中になると田園地帯に向かい、落穂拾いをするのです。

数年前から、鳥インフルエンザの感染防止のために、最上川スワンパークでの餌付けは禁止となりましたが、それでも白鳥の飛来数は減ってはいないようです。

白鳥も山形県庄内地方には、羽を休める場所と豊富な食料があることを覚えているんですね！

山形県庄内地方の田園地帯での、白鳥が落穂拾いをする光景は、降雪まで続きます。



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