雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

jazzyな休日

2007-11-19 18:27:34 | リツコト
まったりとした秋の休日。
我が家の朝は遅い。
というか、遅かった。

ねこが来るまでは・・・。







   どうも、コトです。




最近では、目覚ましの前からねこに『めし!』
とたたき起こされ、しぶしぶ布団から出る。
日曜日くらい勝手に目が覚めるまで寝かせて
ほしい・・・とブチブチ文句を言いながらねこに
朝ごはんを与え、自分はオレンジジュースを
飲んだりする。







  こうやって・・・足元で・・・




実家の朝はだいたいコーヒーとトーストで、
父のほうが早く起きている場合はジャズやら
ブルースやらが朝から結構な音量で流れている。
(最近は父より早く起きられたためしがない)






 アタシがうろうろしていると
 甘パパはとっても喜ぶの。
 結構いい仕事してるのよ、アタシ。




リツはご飯を食べ終わると、ビニールを
持って足元に擦り寄ってくる。
そして、ぽとりと落とし期待のまなざしを
向けてくる。



リツ兄も入る?

     入る~♪




窓ガラスが結露し始めるこの頃。
休日の朝をのんびりまったりねこと過ごすのは
とてもシアワセなひと時なのだ。





  甘)どう?リツくん♡       コ)コトも、もっかい入る~!

              うん、イイ感じ♡




家族全員にとって、この二匹はなくてはならない存在になってしまった模様。
感染型の重度の依存症だ。

おそるべし、ねこの魔力。





                リツ兄をカゴから出して~コト入る~

    パパ、ビニール投げてくれる?





二匹におねだりされて、ギターもそこそこにビニール投げたり
抱っこしたり、忙しい甘父。
やっぱり、仕事をしている人間は常に誰かに何かを要求されて
いるほうが落ち着くのかもしれない。
だから、家庭を持ったり、ねこを飼ったりしてしまうのかも。










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