晩酌スタンバイ☆

いもちゃんのある一日の終わりの風景。


仕事が終わり、午前1時過ぎに帰宅。
母が用意しておいたカレーを温め、
服を着替え、ねこを抱いてもいいように準備。

その間にリツも晩酌スタンバイ。





　　　　　いもちゃん、ごはんまだですか？

　　　う、うんちょっと待っててね、手洗って来るから。





リツは律儀にいもちゃんのご飯に付き合っている。
一人で食べるご飯の寂しさを知っているのだろうか。





　　　　ビール、プシュってやる準備はできてますよ。
　　　いつもみたく「くっは～☆」ってやってもいいですよ。

　　　　う、うんちょっと待ってね、新聞持ってくるから。





律儀すぎるあまりに、真剣なまなざし。





　　　　　　　ま　だ　で　す　か　？

　はい！すぐ着席します!!でもりつくんが座ってるとこがいもの席・・・。





リツの気迫に大きな声で「どいて」と言えないいもちゃん。
結局リツをひざに乗せて、至福の夕食タイムとなったそうだ。




悔しいかな、私の家での晩酌には付き合ってくれない。
ちゅーカルテット追いかけまわして、食事中の私に『投げて』
と持ってくる。
ちゅーカルテットが冷蔵庫の下にもぐってしまうと、キッチンから
大きな声で『入っちゃった～！とって～！』と呼びつける（-""-；)

この違いはいったいなんなんだ・・・。






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