雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ねこに理解されなくても

2008-03-13 14:40:06 | 日常のこと
            やっほーーーーぃ!!!!








と叫びたくなるようなきれいな青空の下、軽井沢の奥地で滑ってきた。





                         ↑ターンの練習中のいもちゃん




いもちゃんはゲレンデ初心者。
2月に初めて雪の上に立ち、そこから異常なまでのハマりよう。
頭の先から足の先まで必要なものは全て揃えたらしい。
毎週末雪山に通い、ボードと会話しながら滑っている。
ブツブツ独り言を言いながらゲレンデを通過する姿はきっと異様な雰囲気なんだろう。











滑っても笑う。
転んでも笑う。
歩き始めた赤ちゃんのような妹。。。無邪気だ。。。





    わざわざ寒いとこに行くなんて、人間の考えることはわかんないよ…





私も最初、理解できなかったよ・・・。
わざわざ足場も悪く寒いところに夜通し運転していくなんて、キチガイだなぁって。
ハマってしまうとそんなの気にならなくなるもんなのよね。
まぁ、リツを溺愛するのとおんなじ感覚かな。  ププ













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