雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

春の日差しの中で

2008-03-21 13:07:52 | リツ
3月も後半、三寒四温を感じるこの頃。
写真はおとといのこと。





                      今日はあったかいね。

 
               



午前中はほとんどの時間を寝て過ごす我が家の寝子たち。
ご飯を食べて毛づくろい。
毛づくろいをしたら、お昼寝。
お昼寝したら、あくびして毛づくろい。
毛づくろいしたら、お昼寝。





           毛皮のないママたちもそう思うでしょ?それともまだ寒いのかな?





スプリングコートを使う日もあれば、コートマフラー手袋が必要な日もある。
その見極めがなかなか難しい。





                    お日様がすごく元気みたい。






街にはサンダルの女の子もいるという中、いもちゃんは明日もスノボ。





                         でも、お日様を見ると、なんでかな・・・






私はそろそろ引越しのための掃除を始めよう。
そう、4月半ば頃から、とうとう倉庫での生活が始まるのだ。
ほったらかしになっていた甘父農園にも野菜の苗を植えよう。





                 お鼻の奥の方がジーンとして、くしゃみがでそうになるね。






関東はおとといから雨が降り続いている。
かなり強い風にあおられて地面にたたきつけられるような雨。
この雨が春を連れてくるんだね。
土を濡らし、地面の中で目覚めをまっている根や種を起こして回るんだ。

そうそう、倉庫の白木蓮は今真っ盛り!!










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