雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

甘父農園の実り その7

2008-09-22 15:36:22 | 日常のこと
先日のゴーヤが大きくなってきた。
ゴーヤ好きの私には窓の外になるゴーヤの収穫を楽しみに待つ、
その時間がプライスレス。











もうちょっとで収穫できそうだ。











スーパーに並ぶゴーヤはどんなに丁寧に扱われていたとしても
イボイボに傷が付いて棚に並ぶ。
その点、ぶら下がっている我が家のゴーヤはつるっとしていて
とってもキレイ♪





                涼しー。快適ー。もうすぐ出産ー。






さて、我が家の新入り、カマ子はどうしているのか。





               卵、産みに行ってくる。 (ギロリ






           R)あ、はい。いってらっしゃい。。。

相変わらずネットにいる。
そして、お腹がとっても大きくなってきた。
アサガオの花に引き寄せられてきた蝶々を食していたのか?
卵で大きくなっているのか??

そういえばこんな話を聞いたことがある。
ナイル川の近くでは、カマキリの卵が産みつけられた位置でその年の川の氾濫の
度合いを占っていたそうだ。
占うというより、カマキリは必ず、ナイル川が増水してもギリギリ浸水しない位置
を予見して卵を産むらしい。

カマ子、我が家の床より下に卵産んでね。





                ZZZ・・・ZZZ・・・。 (ギュッ






カミサマは相変わらず枝にしっかりつかまって大きな動きは見せない。
たまーに黒くてつやっとした顔をのぞかせるので、生きていることは確か。
近付いて写真を撮ろうとするとサッと隠れてしまう。





                雨が降ったりやんだり…秋ねー。。。






私の後をついてまわるコト。
脱走以来ベランダに出る時は、細心の注意を払っている。
が、やっぱり出たいらしい。





                    あたしも出しなさいよ。






うらめしそうな表情が語っている。












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