お手伝いねこ その３

スノボはとても楽しい。
でも、帰ってきてからのボードのメンテナンスとか、
ウエアの乾燥とかクリーニングがとても面倒・・・というアナタ（ワタシ）！

本日は、そんな時強力な味方となってくれる、お手伝いマシーンをご紹介しましょう♪
その名も一家に一台！お手伝いマシーンことめちゃん☆です！！





　　　　　　　　　お片づけ？ってことはお手伝い？？　　ワクワク






使い方は簡単♪
アナタは日頃のお仕事をいつも通り始めるだけ！
すると、アラ不思議お手伝いマシーンことめちゃん☆は、
気付くとあなたのそばにスタンバイ♪
電源を入れる必要も、コンセントでの充電も必要ありません。※1
地球に優しいお手伝いマシーンことめちゃん☆





　　　　　　　　　　　　　　お手伝い♪お手伝い♪





あなたのそばで、あなたのやる気を増幅させてくれること間違いなし！
ウエアをたたもうと思えば、袖口に絡みつき、
ブーツのひもを結ぼうと思えば、ひもに爪を立て、
ボードケースの中に手を突っ込みどこ行った遊び。※2
ビニールの袋が出てくるとお手伝いテンションはＭＡＸへ！！





　　　　　　　　　　　　　　　　　超～！！！お手伝いっ！！





そんなこんなで、お仕事の時間はあっという間に過ぎて、気付いたときには
スノーボード後の面倒なお片づけは終わってます！！
まぁ、なんてお役立ち！！




　　　　　　　　　　　　　　　はい、完了☆　　　ふぅ、今日もよく働いた♪






なお、このお手伝いマシーンことめちゃん☆を使用すると、
有り余るパワーとテンションにより、お一人で片付けるよりも
時間がかかることがありますのでその辺はご了承下さい。

※1　充電は必要ありませんが、カリカリを1日2回規定量あげてください。
　　　電源がありませんのでお手伝いマシーンとして使用しない日でも同量必要です。
　　　また、お手伝いマシーンとして使用しない日は一日数10分ちゅーカル等で
　　　遊んであげ、パワーを発散させてあげてください。

※2　有り余るパワーとテンションにより、対象となる製品（ウエアやブーツのひも）
　　　を傷つける場合があります。そんなときは名誉の負傷ということで、
　　　笑って許してあげてください。


さあ、アナタの毎日をばら色に変える「スーパーお手伝いマシーンことめちゃん☆」
アナタも一台いかがですか？？※3


※3　お手伝いマシーンことめちゃん☆は非売品です。











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ねこに理解されなくても

　　　　　　　　　　　　やっほーーーーぃ!!!!








と叫びたくなるようなきれいな青空の下、軽井沢の奥地で滑ってきた。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ターンの練習中のいもちゃん




いもちゃんはゲレンデ初心者。
２月に初めて雪の上に立ち、そこから異常なまでのハマりよう。
頭の先から足の先まで必要なものは全て揃えたらしい。
毎週末雪山に通い、ボードと会話しながら滑っている。
ブツブツ独り言を言いながらゲレンデを通過する姿はきっと異様な雰囲気なんだろう。











滑っても笑う。
転んでも笑う。
歩き始めた赤ちゃんのような妹。。。無邪気だ。。。





　　　　わざわざ寒いとこに行くなんて、人間の考えることはわかんないよ…





私も最初、理解できなかったよ・・・。
わざわざ足場も悪く寒いところに夜通し運転していくなんて、キチガイだなぁって。
ハマってしまうとそんなの気にならなくなるもんなのよね。
まぁ、リツを溺愛するのとおんなじ感覚かな。　　ププ













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モッコツゴウコウゾウ

書庫前で建築構造について勉強するリツ。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツーバイフォー工法かぁ・・・フムフム





Ｒ　「甘母～。うちってツーバイフォーじゃないよねぇ？」


甘母「違うわよ～。
　　　うちは、モッコツ剛構造よ～。」





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モッコツ？！なにそれ！！





シロウトである私やリツには聞きなれない言葉だけど、漢字で書くと納得。


　　　　　　　　　　　　　　『木骨』


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。












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コトの憂鬱

長々引っ張った、倉庫に来客シリーズ。
とうとうお客様がお帰りになる時間。

お片付けもご協力いただいて（大丈夫か？ホストファミリー！）、気付くと夕暮れの時刻。
毎度思うが、楽しい時間はあっという間に過ぎていくもの。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　またもや遊んでもらえないワタシ






一日中いろんな人に構ってもらって本当に幸せそうだったコト。
あわただしくなってきた家の中の雰囲気を敏感に察知し、ちょっと不満げ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　みんななんでそんなにお忙しそうなの？






Ｒ「皆さん自分のおうちに帰るんだよ」






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え？！帰っちゃうの？！






実はワタシ、こうやってねこに話しかけたりするちょっとキモい人なんです。
でも、ねこやいぬなど、愛すべき家族（人間以外）がいる人ならきっと分かってくれるはず。
理解しているかどうかは別として、自分が困ったりすると「コトはどう思う？」とか、
ねこの手も借りたいような状況（例えば手が離せないのに、火に掛けてたお湯が
沸騰してしまった時とか）に陥ると、「ちょ！ちょっと！リツ！火消してきて！」とか・・・。





　　　　　　　　　　　　　　　　　さ、寂しくなんかないわよ！






自分で客観的に「あ、ねこに話しかけてる」とか気付いた瞬間、ちょっと物悲しい空気が
流れたりする（特に自分の家で一人でいる時とか）けど、そんなの気にしな～い♪





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当に帰っちゃうの？？





きっと、「ペットを飼うと結婚できなくなるよ」とかデリカシーのないことを言う人は、こういうところを差して言っているんだろうな。と、最近改めて思う。
大丈夫！ペットブログ書いている人で結婚している人は沢山いる！





　　　　　　　　　　　　　　　　　　寂しい・・・かも・・・ちょっとだけ・・・






こんなこと書いてるワタシも寂しいよ、コト。












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リツのおもちゃ

だいぶ来客になれてきたリツ。
キッチンでゴミを捨てようと、ビニール袋を広げた私の足元に駆け寄ってきた。





　　　　　　　こ、これはリツのためじゃないの・・・。

　　　　　　　　　びにーる♪びにーる♪







　　　　　　ゴミ捨てるためのビニールなの・・・。

　　　　　　　　　投げる？ジャンプ？





　　　　　　　　　　　見せてあげるけど。

　　　　　　　　　　　　　見せて！見せて！





　　　　　　　　　　　嗅ぐくらいはいいけど。

　　　　　　　　　かがせて！さわらせて！





　　　　　　　　　　　　もだえてんなぁ～。

　　　　　　くぅ～！びにーるだぁ！シビレル～！！





　　　　　　　　　　　ごめんね、リツくん。

　　　　　　　　　はやくはやく！　投げて投げて！





　　　　　　　　　　　おもちゃじゃないのよ～。

　　　　　　　　　　こすりしてあげるから～♪





　　　　　　　　　　　あきらめてくれたか・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　ちっ、ダメか。





　　　　　　　　　　　いもちゃんに告げ口かよ！

　　　　いもちゃぁん！ママが投げてくれない～！






こんな感じで、いつも押し問答を繰り返します。
これからはビニール袋を出すときには、リツにあげられるものとあげられないもの、
２つを出してきて使い分けるようにしようと思います。









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チビリツ参上

２階のキャットウォークから降りてきたものの、






　　　　　　　　　　　　　　　　　い、いらっしゃいませ・・・お客様ぁ・・・





テーブルの下から出てこられないビビリツくん（ビビリ+リツ）
ちっさな声でご挨拶。
（実際はか細～い声でにゃ・あ・ぁときれぎれに鳴いている）






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ、足が12本…　　ビクビク





今にもチビっちゃいそうな表情。

それにしてもリツ、そのタコの吸盤のようなお腹、なんとかならないっすか？









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柚子コロコロ

シマちゃんは決して３メートル以内にまで近づかせてくれない。
でも、その行動をみていると、かなりの冒険家であることがわかる。





　　　　　　　　　　　　　　ちょ～っとごめん下さいよ。気になるものがあるもんで・・・。





あれよあれよという間に、うちに入ってきてしまう。
けど、人間が「あっ！シマちゃん♡カモーン♪」と身構えると、ささっと逃げてしまう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはなにかしら～？おもちゃかしら～？





シマちゃん、すぐとなりにカリカリがあるのに柚子が気に入ったのかい？
お腹こわさないようにね・・・。










12月には鈴なりになる柚子の木。
我が倉庫の庭の大事な樹木の一人なのだ。









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かわいい訪問者

SO-KOパーティーには他にも訪問者があった。
コトの千客万来体操が効いたのだろうか。





　　　　　　　　　　　　　　　　　～♪






シマちゃん（だれ？シマちゃんって？って思ったらその１　その２　その３　その４をご覧下さい）
が先日のSO-KOパーティーにきてくれたのだ。
シマちゃんといえば、リツの想い人♡
この際性別は無視して、リツの自由にさせてあげようじゃないか！





　　　　　　　　　　　　　　　　　さてと、ツメトギ





シマちゃんとホルちゃんは右隣の家の芝生の上でプロレスしたり、
左隣の家の畑でかくれんぼしたり、うちの枯れ木の上で日向ぼっこしたり
この上なく自由気ままに暮らしている。





　　　　　　　　　　　　せーの！　　　バリバリバリバリバリ・・・バリバリバリバリバリ・・・






我々がダンゴムシの軍勢と戦いながら必死に裁断した柿の枯れ木で
気持ちよさそうに思いっきり爪を研ぐ。
あの伸びやかな仕草はリツコトにはない魅力だな～。
そうしてあげられないのは私のせいなんだけど。





　　　　　　　　　　リ）い、いらっしゃいませ・・・　　　　　　　　　　　　　シ）遊びに来たよ～♪






リツは少し緊張が解けつつあるのか、１階に降りてきてシマちゃんとご挨拶。
コトは実はネコがニガテ。
後ろのほうで不機嫌そうな顔をしつつもホステス業に勤しんでいる。

コトは人間好き、ネコ苦手。
リツは人間好き、ネコも好き。(初対面はどっちも苦手）

あれ？意外とリツのほうが順応性が高いのか？









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緊張のあまり…

コトがお客様とお近づきになっているとき、ビビ兄は何をしているか。

緊張しいなリツ。
お客様がいらっしゃってからしばらくは２階から降りてこない。
見るに見かねていもちゃんがサルベージしにいった。





　　　　　　　あのね、いっぱいね、人がね、下にいてね、　　オロオロ






日当たりのいいキャットウォークから不安げなまなざしで下を見下ろす。





　　　　　　　このニオイを嗅がないと、ドキドキが収まらないの。　　　クンカクンカ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　モミモミ…モミモミ…





大好きないもちゃんのジーパンの香りを胸いっぱい吸い込み、
気持ちを落ち着かせようと努力するリツ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いもちゃ～ん！　　グレン






すると突然ヘベレケに。
いもちゃんの洗ってないジーパンと、甘父のシャツのニオイを嗅ぐと
またたびを嗅いだ時と同じようなメロメロ陶酔状態になる。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　い～も～ちゃ～～～　　　ゴレン






リツはリツなりに、この状況に適応しようと一生懸命なんだ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～～～あああぁぁぁぁぁんんん　　　グデン






それにしても、ちょっとコワレ気味。。。












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なかよしこよし

お客様がいらっしゃったときのコトの表情。
耳の動きにご注目下さい。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごく意識してるけどわざとらしく知らん顔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チラッと見てちょっと興味津々
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　不審げな顔でニオイ確認
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓






　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい人かどうか考え中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピコーン☆　A．この人は安心♡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴロゴロゴロ～♪






可愛がってくださって、ありがとうございましたm(__)m











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