今日の札幌は19℃に成ったらしいけど、家の中はストーブを焚く位に寒い。
お昼には消したけど。
BS放送で、映画「タイタニック」の放送が有ったので、観てみた。
Leonardo Wilhelm DiCaprio
ディカプリオと発音されるが、ディ・カープリオが近い。
本名 ミドルネームがヴィルヘルムと言うドイツ名が変だと思ったら、お母さんがドイツ系
父親がイタリア系なのだそうである。
お婆さんはロシア系らしいし、色んな血が混ざっている様だ。
ディ・カープリオは1997年公開のタイタニックで一躍スターダムにのし上がっそうだが
この人は、確か、子役の頃に「スタンドバイミー」で既に有名だったと思うが・・・・・
この人は、生理的に嫌いなタイプなので、映画を見に行った事は一度もない。
そもそも、映画館で風邪を移されたら困るので、殆ど行かないのだけど。
最後に見た映画は、2,004年公開の「キング・アーサー」でクライヴ・オーウェンはタイプだった。
今年は15年振りに映画館まで見に行こうかな?と考え中。
22年前の映画だから、見た事のある顔の俳優たちが、皆若い。
あの「恐怖のデブ女、ミザリー」のキャシー・ベイツでさえ、いけてる。(おっと!失礼)
このおばさんは、決して嫌いなタイプではないの、本当は良い人に見得るから。
ハロルド・ゴッドフリー・ロウ五等航海士 たった一艘、生存者を探しに行った救命ボートの
責任者役の Ioan Gruffudd ヨアン・グリフィズ、ウェールズ出身の俳優(1973年生)は、
1998年放送のテレビドラマ「ホーンブロワー 海の勇者」でホレイショ・ホーンブロワー役で
知っていた俳優だった。
最近では、FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿が放送されている。
この人は最後に見た「キング・アーサー」のランスロット役で出演していた。
変わった顔の人だな、と思ったら、ウェールズ人だったのか?
グリフィズ と同じ苗字だから、子孫なのかも?!
イングランドに征服されたとは言え、チューダー朝のヘンリー七世はウェールズ人なので、
必ずしも、負けた、とは言えないのでは?
息子のヘンリー八世が、あのエリザベス一世の父親で、エリザベス一世の母親を断首刑にした
恐ろしい国王だったのだ。
ウェールズ人の俳優に、アンソニー・ホプキンス. リチャード・バートンが居て、特徴ある顔。
女優にキャサリン・ゼタ=ジョーンズが居るけど、彼女は美人だから、世界基準の整った顔をしているけど。
現在のイギリス王家の祖先が、ウェールズ人に成っている。
ウェールズ語と言うのも有る。
発音を聴いていると、独語のch(ホ)息を吐き出して イッヒ、アッハと似た所もあり
ラテン語と似たところも有る。
丁度、Di Caprio の事をしゃべっているウェールズ語放送が有ったので貼ってみる。
聴き取れるのは、Di Caprio, Titanic だけだけど・・・・・面白い♡