日本国では、農作物に有害な農薬を使い、水道水にはフッ素を混ぜ、歯磨き粉にも、わざわざフッ素がさも歯に良いかの嘘を喧伝し、ありとあらゆる生活必需品を毒まみれにして、国民を病気に罹らせ、老いた最後は認知症で、延々と家族を疲弊させている。
全ては、製薬会社、農薬会社、病院を儲けさせる為に行っている。
今頃になって、「フッ素」について騒ぎだしたのは、これも、アメリカの「健康を取り戻す政策」の影響なのだろうか?
アメリカでは、毒だらけの食品を提供する「スタバ」「マクドナルド」「ケンタッキー・フライド・チキン」等々のカバール会社を「禁止する」と発表されたので、日本も、嫌々、改善を強制されているのでは?と思う。
これで、日本の食料、水、日用品から「毒物」を排除されれば、自然と健康を取り戻せることでしょう!
有機フッ素化合物の「PFAS」のうち「PFOS」と「PFOA」の2つの物質は有害性が指摘されていて、国は4年前(2020年)、2つの物質の合計値を水道水1リットルあたり50ナノグラムとする「暫定目標値」を設定しましたが検査などの法的な義務づけはありません。
環境省はPFASの2つの物質について全国各地の水道水の検査で一定の濃度を超える値が検出されたことを受けて、24日開かれた専門家会議で水道法上の「水質基準」に引き上げる方針を示し、了承されました。
「水質基準」に引き上げられると自治体や水道事業者に定期的な水質検査の実施やPFASの濃度が基準を超えた場合の改善が法律で義務づけられることになります。
一方、基準値については国が「健康に悪影響が生じないと考えられる水準」としている現在の「暫定目標値」と同じ1リットルあたり50ナノグラムとしました。
また、水道事業者が対応するための時間が必要だなどとして施行については2026年4月からとなる見通しです。
人工的に作られた有機フッ素化合物の「PFAS」は1万種類以上存在するとされ、このうち、「PFOS」と「PFOA」は水や油をはじく特性などからかつては泡消火剤や精密機器の製造のほか、フライパンのコーティングやはっ水スプレーなど幅広い用途に使われていました。
しかし、発がん性が報告されるなど有害性があるとして、国内では2021年までに輸入や製造が禁止され、2023年には事故などで外部に流出した際の自治体への届け出が義務づけられました。
環境省は、PFASを含む泡消火剤を使用している消防機関や空港、それに自衛隊基地などを対象に在庫量の調査を行っていて、2024年度の調査では「PFOS」と「PFOA」を含む「泡消火剤」は全国であわせて209万リットルが確認されたということです。
環境省では廃棄処分やPFASを含まない泡消火剤への交換を進めたいとしています。
「PFOS」と「PFOA」について河川や地下水などから暫定的な目標値を超えて検出されたケースでは排出源はほとんど分かっていません。