削らない・抜かない歯医者さんのブログから
今回の三大栄養素シリーズは日本では摂取するのが当たり前の如く報道していた
しかしながら、多くの日常的な生活習慣病の多くが、この三大栄養素の過剰摂取が原因なのであった
本来ならば、人類は最初から穀物(お米・小麦)などは食べていた訳では無いのだ
もし食べるのであれば、芋類をお勧めする(色々な身体に良い栄養素が含まれており)消化を良くしてくれる最良の炭水化物であった
(*実は、私はご飯よりもお芋の方がずっと好き。あんまりご飯が食べたいとは思わないのですが・・・)
タンパク質と脂質においても動物性タンパク質・脂質では無く、大豆やアボカドのような植物性のタンパク質・脂質を推奨したい
(*実は、お肉もお魚も、あまり食べたいとは思わないのですが・・・何故でしょう🤔)
実は三大栄養素の殆どが酸性食品なのであり、
結果的には身体を酸性化し免疫力低下、代謝機能の低下など悪いことだらけなのであった
しかし、日本ではいまだに三大栄養素は必須栄養素として推奨
確かに日本とアメリカは食事の酸アルカリ度と体内のアルカリ度は関係ないと
認めていないので仕方ないかも?知れない!
しかし、日本の栄養大学等でも、やはり食事による体内の酸アルカリは否定できない
と言う論文が出てきたのだ!
結論を言うと三大栄養素は決して健康に良いと言うことはできないのであった!