食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

徳島2023 1日目 その1

2023-05-25 06:37:16 | 徳島2023
5月19日(金)から2泊3日、夫君と徳島ちょこっと香川の旅、始まり始まり~



5月19日(金)4時起床。
身支度を整え、5時前に自宅を出て、電車に乗り、市が尾駅到着。
羽田空港行きのバス乗り場には、すでに複数名が並んでた!
その後、どんどんどんどん並ぶ人が増えてきた!
5時30分、始発の羽田空港行きのバスが来て、運転手さんが荷物を載せてくれ、バスに乗車。
バスはスイスイと進み、空港に6時過ぎに到着



保安検査場を通り、時間がないのでラウンジはパスし、さっ、出発
 JAL453便 7時発 徳島行き。



飛行機は定刻8時15分徳島到着  残念ながらどしゃ降りの雨



レンタカーの予約をしていたので、すぐに借り受けて、出発
レンタカー屋の元気のいいお兄さんがビニール傘を貸してくれて、助かったわ。
折り畳み傘は持っていたけれど、風が強くて役に立たない感じだったから。

9時15分到着。はやっ。
 びんび家。

 店内。
テーブル席と座敷があり、「お好きな席にどうぞ。」ということでテーブル席に着席。
平日、雨の日でも朝から10組はお客さんがいたわ。後客も続々と。

 メニュー。

 卓上。

注文してゆっくり待とうと思ったら、あっという間にお料理到着。

夫君:おまかせ定食 はまち刺身、天ぷら、創作一品、わかめ汁 2000円

 はまち刺身をアップでドンッ
はまちか鯛を選べて、お店の人おすすめのはまちをセレクト。分厚っ。


私:びんびめし(釜めし) 700円

 釜めしをアップでドンッ

ふたりでシェアして食べるよ~!
さばきたてが売りのはまち刺身は分厚過ぎて、ちょっと引く私‥
食べてみればブリブリ、おいしい  けども分厚過ぎて、かみ切るのに一苦労
天ぷらも創作一品(焼き魚)もぬるい。全部作り置きしてあって、注文が入るとちょっと温めているのかも。
天ぷらは衣がカリカリ、いかがやわらかくておいしかった
焼き魚は脂がのっていてしっとり、おいしーーー
釜めしはこじんまりとした器で、アツアツ  5種類くらいの魚が入っていて楽しめる  ごはんはベチャッとしてるけど味付きで、トータルでおいしーーー
釜めしにもわかめ汁がついてて、普通のお椀の一回り大きいお椀で登場。
このわかめ汁が魚のあらで出汁を取っているようで旨みがあり、わかめもザクザク歯ごたえがあり、おいしーーー
ただわかめを入れるせいか、アツアツではないのが残念。
ふぅぅ、おなかいっぱいっ

 
お店の外にはいけすがあり、魚をジャンジャカさばいてた!

 おみやげもズラリ。
わかめ汁に使われているわかめも売っていて、それを買いにレジに戻ってくるお客さんがたくさんいたわ。
わが家も迷ったけど買わず。まだ1日目、おみやげを買うエンジンはかかってなかった。

 入口上にはつばめ。

 アップでドンッ
バイバイ



次に向かったのはアオアヲナルトリゾート
ここで大塚国際美術館入館券とアオアヲナルトリゾートスィーツセット2名分のチケット受け取り。
大塚国際美術館の入館料はひとり3300円。たかっ。
これがアオアヲナルトリゾートスィーツセットと合わせてひとり2000円のオプションを申し込んでいた。お得~



チケットを受け取って、大塚国際美術館へ出発
大塚国際美術館から少しはなれたところにある専用駐車場に車を停め、って駐車場ほぼ満車でびっくり!
 送迎バスで美術館に移動
バスにもたくさんの人!

 到着。
陶板名画が展示されている大塚国際美術館、おかげさまで25周年。だそうな。

 この長いエレベーターを上って、

まずはインフォメーションで、
 絵はがきをもらう。
徳島空港でもらった小冊子にクーポンが付いていて、大塚国際美術館では絵はがきがもらえるというので、はりきっていの一番にもらう。お得大好き
「ルノワール 田舎のダンス」「イタリア モンテロッツィ墓地 鳥占い師の墓」
ちょっと地味めだけどうれしい

次はミュージアムショップへ。買おうと思っているものが数量限定らしいので、鑑賞の前にミュージアムショップ。
 ほしかったのはこれ。
数量たくさんある‥ で、思ってたよりインパクトが薄い‥ もっと主張してほしいムンクの叫び感‥

 こっちのほうがかわいいじゃん。
で、迷って迷って、とりあえず数はあるみたいなので買わず。

さ、鑑賞開始。
広い美術館で、パンフレットにモデルコースと所要時間が記載されていて、それを参考にすることに。

 システィーナ・ホール。
紅白歌合戦で、徳島県出身の米津玄師さんのパフォーマンスが生中継で行われたところ。
広くてきらびやかで迫力満点

 米津玄師さんのヒット曲LemonのCDジャケットの陶板画。

  エル・グレコの祭壇衝立復元。

 聖マルタン聖堂。

少し奥に進んでもう1枚。
 

 聖ニコラオス・オルファノス聖堂。

 貝殻のヴィーナス。

 スクロヴェーニ礼拝堂。




ついついシャッターを押してしまうほど、きらびやかで迫力満点

 これは何となく気になってパチリ。

  「わが唯一の望みの」(「一角獣を従えた貴婦人」より)

で、この辺で気づく。これ、写真撮ってたらきりがないんじゃないか、と‥ とにかくたくさんの絵画が展示されている‥



  ヴィーナスの誕生。

有名な絵画を中心に撮影することに。
 モナ・リザ。

 最後の晩餐(修復後)

 真珠の耳飾りの少女。

外には、
 モネの「大睡蓮」

 これは本物のお庭。

 どしゃ降りの雨。



 ゴッホのヒマワリ。



  夜のカフェテラス。

  笛を吹く少年。

 ルノアールの作品。

  日傘の女。

 モネの睡蓮。

 落穂拾い。

 ゴッホの自画像。

  皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠。

出た!
 ムンクの叫び。

  ゲルニカ。

約2時間、スケールの大きい大塚国際美術館を堪能
広いので、いたるところにいすやソファがあり、休憩するには困らないし、みなさん結構休憩してたわ。
広いから気にならないけど、すごいたくさんの人がいて、びっくり!
最後に再びミュージアムショップに寄って、ムンク阿波和三盆糖を買うかどうか、迷って迷って、結局買わず。やっぱりインパクトが弱かった‥

 エスカレーターで下りて外に出れば、

 鳴子公園のエスカレーターだろうな。

 さ、バスで駐車場に戻ろ。



次に向かうはアオアヲナルトリゾート。おやつの時間だよ~
って、時刻はまだ13時。朝早かったから、順調順調。
続きはまた明日~


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2 コメント

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Unknown (中年おやじ)
2023-05-25 19:52:22
どりさんこんばんは!
徳島漫遊記の始まりですね(⌒∇⌒)
今回もGOING MYWAY の夫クンの行動が楽しみ

びんび家って面白いネーミングですね
返信する
中年おやじさん♪ (どり)
2023-05-26 07:56:38
おはようございます

始まりましたよ、漫遊記!
いきなり雨のスタートになっちゃいました

びんび家、今調べてみたら、「びんび」は徳島の言葉で「ピンピン跳ねる新鮮な魚」っていう意味らしいです。
今さら、なるほど、と思いました~!
返信する

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