赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。@青柳碧人 {book/}
あらすじ(出版社より)
森の中のお菓子の家。走り抜けるカボチャの馬車。お城で、眠り続けるお姫さま。次から次へと起きる事件を赤ずきんがスッキリ解決!昔話ミステリ第二弾。
タイトルの赤ずきんと死体のギャップ、表紙のおどろおどろしさとかわいさのギャップ、に惹かれて読んでみました。まずはそれぞれの章のタイトル。なるほど、シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女、マッチ売りの少女、ね。と確認して読み始めると、ぷんすか怒る赤ずきんからスタート。これまた私の想像している赤ずきんとのギャップ。しかも赤ずきんは推理がお得意。ミステリとしてはどうかな。もともとの物語の登場人物と、この小説のダークな登場人物とのギャップがすごく、それを楽しみました。第一弾も読んでみたいな。ちなみにタイトルは「むかしむかしあるところに、死体がありました。」。興味津々!
あらすじ(出版社より)
森の中のお菓子の家。走り抜けるカボチャの馬車。お城で、眠り続けるお姫さま。次から次へと起きる事件を赤ずきんがスッキリ解決!昔話ミステリ第二弾。
タイトルの赤ずきんと死体のギャップ、表紙のおどろおどろしさとかわいさのギャップ、に惹かれて読んでみました。まずはそれぞれの章のタイトル。なるほど、シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女、マッチ売りの少女、ね。と確認して読み始めると、ぷんすか怒る赤ずきんからスタート。これまた私の想像している赤ずきんとのギャップ。しかも赤ずきんは推理がお得意。ミステリとしてはどうかな。もともとの物語の登場人物と、この小説のダークな登場人物とのギャップがすごく、それを楽しみました。第一弾も読んでみたいな。ちなみにタイトルは「むかしむかしあるところに、死体がありました。」。興味津々!
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