軽井沢・足利２０２３ ２日目

１２月２４日（日）５時半に起きて、温泉
５時から温泉に入れるのはありがたい
空いてるかなと思いきや、いやいや、たくさんの人がいらっしゃったわ。みなさん、早い。

ゆーっくり温泉に入り、サウナにも入り、はぁぁ、極楽極楽



お楽しみの朝ごはん
朝ごはんも時間指定で７時４５分から。でも入り口にスタッフさんはおらず、いつでも入れる状況だった。
きのうの晩ごはんほどは混んでいないけれど、やっぱりその場で調理してくれるところは大行列。それはフレンチトースト。私はパス。
夫君は４皿も食べてた！　並ぶのすごっ！！　４皿すごっ！！！
　私セレクト。
ひとくちおにぎり梅、ひとくちおにぎり明太子、ひとくちおにぎりのりの佃煮、
小松菜煮浸し、筑前煮、オクラおかか和え、
野沢菜と明太子としじみ佃煮、さば塩焼きと大根おろし、玉子焼き。
うどん、わかめとキャベツのおみそ汁。
ま、普通。

　デザート。
ピンクグレープフルーツとライチ、フルーツポンチ、アップルパン、ヨーグルトブルーベリーソース。
ま、普通。
きのうと同じくアツアツのコーヒーがおいしかった

ここではたと気づいた。「ねぇ、昨日のバイキングってクリスマス特別バイキングじゃなかったの？」
「そうだよ、クリスマスの特別なバイキング。のはず。そんな感じはなかったけど。」　by夫君。
ロールケーキといちごがブッシュドノエルだったのかも‥‥‥



ホテルの外観をパチリ
　コネクション館。

　メイン館からコネクション館への連絡通路がよくわかる。

　浅間山はあまり雪をかぶっていなかった。

　ホテル正面。

　メイン館からリゾート館への連絡通路がよくわかる。
とにかく温泉がよかったホテルだったわ



９時ホテル出発　　１時間２０分くらいで到着したのは道の駅まえばし赤城。２０２３年３月にオープンしたばかり。
そういえばテレビで中山秀征さんが紹介してた。
が、ここで２時間。長い‥　各自で昼食を、ということなんだけど、ホテルのバイキングでおなかいっぱいよ‥
　広いドッグラン。

　白い大きな物体の上で子供たちが遊んでた。

　国産バナナが有名みたいで、

　直売所で売ってた。
お値段１本６０００円とか８０００円とか。高っ。とてもじゃないけど買えないわ。

私が買ったのはこちら。
　
干し柿　３７８円×２。さつまいもケーキ　１８０円。ぐんまちゃんどら焼き　１２０円。合計１０５６円。

　週末限定というぐんまちゃんどら焼き、アップでドンッ
ほんとはキャベツやら大根やらあれこれ買いたかったんだけど、なんせ年末。夫君は忘年会に納会、帰省もあるので買えなかった。残念。
地元の人たちが生鮮食料品をいっぱい買っててうらやましかったわ。

時間があるので、夫君は缶チューハイ、私は缶ビールで乾杯
温かいところで座って飲めたので助かった～



１２時２０分出発　　１時間もかからなかったような！？　住宅地の中に突然現れた、
　厳島神社。



　六角の宮に美人弁天。
美人弁天は、厳島神社の御祭神、市杵島姫命の分身、だそうな。
月に２回しか開かないらしい。

　　明石天満宮　織姫神社。

　なで弁天。
心を撫でさせていただいた。

　水かけ弁天。
冷たい水だったけど、かけさせていただいた。

「美人証明」を出す日本で「たった一つ」の神社ということで、この日は美人弁天の開扉日ではなかったけれど、旅行会社があらかじめ買っておいてくれた美人証明がこちら。
　「名前はご自分で書いてください。」　by添乗員さん。

　裏にはカラフルな弁天様のデザイン。



滞在は２０分。ここから１５分ほどバスで移動
　足利織姫神社。
人気があるらしく、駐車場が空くのを待つ車が最大４台になっていた。カップル多い！



　社殿まで２２９段。

し、しんどい
　到着～！



　眺めはどうかな。うん、見晴らしがいいってとこかな。くもってきたなぁ。

　こんなのがあった。
カップルが鍵を買って、ここにかけるんだね。愛むすび・愛の鍵。ちなみに鍵のお値段１１００円。気になるのよ、お値段が
買ってる若いカップルがいたよ。私たち？　もちろん買わず。

　御神木。

　御神木の厄払い。
厄年、厄日、諸厄のお祓いを念じて上下の御神木を３回ずつ叩く。カンカンカン、カンカンカン。

　さぁ、下りよう。

　上りとは別の縁結び坂。

　七色の鳥居。

　まずは赤い鳥居をくぐったら、青色と黄色。

　緑色。

　若草色。

　紫色。

最後の朱色は、
　この神社の写真１枚目左に写ってた。
カラフルな鳥居、すてきだったわ。



織姫神社滞在は６０分。バスに乗り込み、最終目的地あしかがフラワーパークに向かうことに
おなかが空いたので、道の駅まえばし赤城で買ったさつまいもケーキとどら焼きをバス車内で食べた。
さつまいもケーキはふわふわ、さつまいもの自然な甘みがやさしく、おいしーーー
どら焼きは普通。ぐんまちゃんはかわいいけどね。

「みなさんにおしらせがあります。あしかがフラワーパークには日没前に着いてしまいます。
　順調に進んできたので、予定より早めの到着となってしまいます。ライトが点灯するのは１６時１５分から３０分の間くらいだそうです。
　それまで園内を下見して、イルミネーションに備えてください。」　by添乗員さん。
あらま、早すぎなのね。
「いいこともあります。バスを入り口正面に停めることができます。迷子になる心配がありません。」
そりゃ助かるわ。

　あしかがフラワーパーク。
１５時２０分ころ到着。そりゃ早いわ。入園チケットをもらい、まずはあしかがフラワーパーク駅までお散歩
まわりは臨時駐車場だらけ。すごい面積。これ、真っ暗になったらどこに自分の車があるかわからなくなるんじゃないかな。
　あしかがフラワーパーク名物、奇跡の大藤が描かれた階段。
駅まで行ったものの、何にもない。コンビニくらいあるかなと思ったけど、藤の時期とイルミネーションの時期がメインのあしかがフラワーパークで、コンビニは成り立たないか‥

戻って園内へ。
さつまいもケーキとどら焼きは食べたけれど、ちょっとおなかが空いたので、

ふじの純米カップ　３５０円×２。　たこ棒　４２０円。


焼きそば　５５０円。
乾杯！！！　たこ棒、グミグミたこに弾力のある練りもの、おいしーーー
焼きそばはじゃがいも入り。じゃがいも入りが栃木の特徴みたい。そういえばここは栃木。さっきまでは群馬にいたんだわ。
もちもち焼きそばもおいしーーー
日没まで時間があるので、外は寒いし、ゆっくり座っているつもりが、「もうすぐ空きますよ。」　by知らないおばさんに話す夫君。
え？　私、まだ飲んでるんだけど！？　なんで！！！
「だってあのおばさん、ずっとこっち見てるから。」　by夫君。
ほんと図々しい　　こっちがまだ片付け終わってないのに、自分たちの荷物ぐいぐいテーブルに置き始めたからねっ　　ほんと、図々しい

しょうがない、まだ明るいけど、撮影開始
　ね、外が明るい。

　これはきれいね。

　ね、外が明るい。

　ね、外が明るい。

　ね、外が明るい。

　ね、外が明るい。

　これはかわいい

　ね、外が明るい。

　ね、外が明るい。

やっと暗くなってきた！






　







　川だから撮れば、と夫君が。



　　
このフラワーキャッスルが見ごたえがあった

　　　　　　　　　　　

なんだか同じような写真ばかりになっちゃった。もうどこを撮ったらいいかわからない
最後の方は、夫君が「とりあえずなんでもいいから撮っておくよ」と。

そして暗くなったら人・人・人　　とにかく人・人・人　　満員電車並みの人・人・人
ひぃぃ、退散退散。いつものペースでチャッチャカ歩けないので、ゆっくりと出口に向かって、集合時刻１７時４０分の１０分前にバスに乗車。
半分くらいは戻ってきてたかな。寒いし、人は多いし、時間が長かったし、つ、疲れた



さぁ、東京に向けて出発
帰り道、あしかがフラワーパークのまわりは、駐車場に向かう車でいっぱいっ
遠くの駐車場に車を停めて、歩いてフラワーパークへ行くのは、暗いし寒いし大変そう。でもいいのか、楽しければ。

高速道路は順調に進み、途中ＳＡでトイレ休憩を取り、新宿組がバスを降り、最後に１９時５０分東京駅丸ビル前でバスを降り、ツアーは終了。
って、最後、丸の内のイルミネーションのせいか路上駐車がすごくて、「二重駐車しますのでお気を付けください。」　by添乗員さん。都会の人混みはすごいっ
結局、予定より４０分早く東京駅に到着。電車に乗り、家に着いたのは２１時。思ったより早く帰れてよかったわ。
今回のツアーは、みんな時間通りに行動して、しかもバスの運転がものすごくスピード感ある運転だった。「次回、この運転手さんを指名したい。」　by夫君。
バス旅行は決められたところにしか行けないけど、連れて行ってもらえるのはらくちん、らくちん
泊まったホテルの温泉がとてもよかった
あしかがフラワーパークのイルミネーションもきれいだった
１日目に歩いたのは夫君のスマホによれば１９９２１歩、２日目は１２８４５歩、まぁまぁ歩いたかな。
このツアー、軽井沢メインだと思っていたけど、長野、群馬、栃木と３県訪れるツアーだと添乗員さんの説明で初めて気づいたわ






























覚書
　ツアー代　ひとり２１９００円。
　食事、おみやげなど、その他７６３６円。

ふたりで５１４３６円で２日遊んできたよ