食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

みそ煮込みきしめん@よしだ麵

2021-12-24 06:46:54 | おうちでごはん
12月16日(木)のふたりの晩ごはん
 
・みそ煮込みきしめん@よしだ麵 具材は鶏もも肉、白菜、長ねぎ、九条ねぎ、しいたけ、油揚げ
・レタス と きゅうりスライス
・白菜の芯の塩もみ
・キウイ


テレワークで在宅していた夫君のリクエストでみそ煮込みきしめん。
みそ煮込みきしめんはふるさと納税でもらったもの。
きしめんをパラパラくっつかないように鍋に入れて茹で、冷水で〆てからおつゆに投入。
ってちょっと面倒なんだけど、きしめんがもちもちのツルツル、おいしーーー
おつゆは味噌感はそんなに強くないんだけど、ちょっと塩分を強く感じたわ
きれいなレタスを1玉購入。三田屋のハム用ドレッシングをかけてパリパリおいしーーー
続・白菜の芯の塩もみ。
キウイ、甘ーい
きしめんの後は、玉子雑炊で〆ておなかいっぱいっ




この日テレワークで在宅していた夫君。
なんだけど、午後2時過ぎにお客さんのところに年末のあいさつにお出かけ。
5時過ぎに帰宅。

テレワークなのに出かけたり、木・金がテレワークの予定なのに変更になったり、
なんだかややこしくて、落ち着きません‥

そして今日も‥ 夫君のテレワーク123日目です。
テレワークは続くよ、いつまでも‥

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あきない世傳 金と銀 十一 風待ち篇@髙田郁

2021-12-23 15:44:46 | 本(た)
  あきない世傳 金と銀 十一 風待ち篇@髙田郁 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
湯上りの身拭いにすぎなかった「湯帷子」を、夕涼みや寛ぎ着としての「浴衣」にーそんな思いから売り出した五鈴屋の藍染め浴衣地は、江戸中の支持を集めた。店主の幸は「一時の流行りで終らせないためにはどうすべきか」を考え続ける。折しも宝暦十年、辰の年。かねてよりの予言通り、江戸の街を災禍が襲う。困難を極める状況の中で、「買うての幸い、売っての幸せ」を貫くため、幸のくだす決断とは何か。大海に出るために、風を信じて帆を上げる五鈴屋の主従と仲間たちの奮闘を描く、シリーズ第十一弾!!




シリーズ第十弾、あきない世傳 金と銀 十 合流篇の読書感想文はこちら

始まりはお梅どんの結婚から。お梅どん、コミカルでかわいらしくて、何回もくすくす笑っちゃいました。惣次は人が変わったようにかっこよくなってる! 菊栄は前向きでやり手で大阪っぽいおもしろみもある! 今作はこの3人に楽しませてもらいました。苦難が襲うものの幸は相変わらずすごいし、手代の兼輔も相変わらずすごいし、五鈴屋の面々はますますパワーアップしてました。浅草太物仲間との深い縁が結べたのが一番の五鈴屋の強みとなったかな。もちろん幸のおかげでね。幸の心の中で兼輔の存在が増しているような!? 愛!? 気になるわ。とにかく読み終わってホッと一安心、そんな一冊でした。

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ひとりの晩ごはん ×2

2021-12-23 06:48:58 | おうちでごはん
12月14日(火)のひとりのはずだった晩ごはん
  こんなの買ってきまして、


・ミニすみだ川弁当  939@亀戸升本
 御飯(国産米)、玉子焼、鶏団子、クラゲ酢、木耳煮、帆立煮、海老煮、アサリ煮、人参、高野豆腐、蒟蒻、イカ団子、椎茸、大根漬、亀辛麹、インゲン、青のり
・豆腐煮 九条ねぎトッピング
・白菜の芯の塩もみ
・柿


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていた日です。もちのろんでお弁当
駅ビルの地下食品売り場にたまに出ている升本のお弁当、あったーーーー! 
ミニすみだ川弁当と香取弁当の2種類、前回は香取弁当にしたので、今回はミニすみだ川弁当にしました。
 お弁当をアップでドンッ
アサリごはん、おいしーーー
玉子焼き、ジュワジュワ出汁がたっぷり、おいしーーー
鶏団子はしっとり、しっかり味がしみてておいしーーー
クラゲ酢、さっぱりしてて食感がよくおいしーーー
木耳煮、ちょっと甘めでおいしーーー
亀戸大根たまり漬け、ポリポリおいしーーー
そのほかもしっかりした味付けで、どれもこれもおいしーーー
寒かったので豆腐を麺つゆで煮ました。普通。
白菜と柿もね。
ミニすみだ川弁当に大満足のひとりのはずだった晩ごはんでした! (「はずだった」理由は↓)



12月15日(水)のひとりの晩ごはん

・ブロッコリーの入った海老のトマトクリーム スパ王プレミアム
・ロースハム@三田屋
・リーフレタス と きゅうりスライス
・国産ごぼうのサラダ
・柿


夫君の晩ごはんがいらないとあらかじめわかっていた日です。もちのろんでお弁当
のはずなんだけど、昨日升本のお弁当食べたからか、なんとなく崎陽軒気分ではなく、
ロースハムを食べなきゃ、だったので、洋風にしようかなとグズグズ考えていたら、家の近くに来ちゃって、
結局近所のまいばすで冷凍パスタとごぼうのサラダを買ったのでした‥
ちゃんと計画を立ててないとこういうことになる
スパ王は色味がちょっとあれだけども、混ぜたらもっとおいしそうなオレンジ色になりました。お味は普通。
続・ロースハム。そのまま食べて、おいしーーー
リーフレタスときゅうりスライスには三田屋のハム用ドレッシングをかけて、やさしいお味でむしゃむしゃハリハリ、おいしっ
ごぼうは結構噛み応えがあったわ
続・柿。
それなりにできあがったひとりの晩ごはんでした!




升本のお弁当を買った日、お弁当をテーブルにセットして豆腐を煮ていたら、「ただいま。」 by夫君。
え? もう!? まだ18時30分! 会社から普通に帰ってくるより早いんですけど!!!

「あいさつ回りの時間が早くなったから、そのまま帰ってきた。」
「いいよいいよ、自分でやるから。先に食べてて。」

そう言われてもねぇ。気が引けるし、気になるし、落ち着かないよねぇ。
夫君は沖縄で買ったコンビーフハッシュを炒めて玉子でとじて、トーストしたパンにはさんで、メイン完了。
ロースハムとマヨをお皿に乗っけて、副菜完了。
「おいしい! こういうの大好き!! おいしい!!!」 byトーストをほおばる夫君。

夫君は缶ビール、私は日本酒で、別々のものを一緒に食べた晩ごはんになりました。

夫君はあっという間に食べ終えテレビ前に移動、私はひとりのんびり升本のお弁当を楽しんだのでした

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キムチ鍋 と ボロネーゼ 

2021-12-22 06:58:07 | おうちでごはん
12月12日(日)のふたりの晩ごはん
 
・キムチ鍋 具材は豚バラ肉、白菜、もやし、九条ねぎ、しいたけ、豆腐、油揚げ、マロニー
・きゅうりスライス
・富有柿


「キムチ鍋とみそ煮込み、どっちがいい?」 by夫君。
2択しかない‥ ってことでキムチ鍋。
電車でたまプラまで出かけていたので、長ねぎをしょって電車に乗るのはためらわれ、長ねぎなし。
他はいつものメンバーです。
豚バラ肉が脂の甘みがあっておいしかった!
一番好きなのはマロニー。いつもでもマロニー
きゅうりスライスはカボスポン酢をかけただけ。さっぱりしてお口直しにちょうどよかったわ。
富有柿はちょっと硬め、甘さ控えめ‥
玉子ラーメンで〆ておなかいっぱいっ



12月13日(月)のふたりの晩ごはん

・牛肉とイベリコ豚の粗挽きボロネーゼ
・クラムチャウダー@キャンベル
・ロースハム@三田屋 と 玉ねぎスライス と きゅうりスライス と リーフレタス
・富有柿
GEORGES XV(スパークリングワイン)

テレワークで在宅していた夫君のリクエストでパスタ。
ハインツのパスタソースでボロネーゼ。フライパンでわざわざ温めてパスタと和えました。
おいしいけど、いつものラ・ベットラの落合シェフ監修のボロネーゼのほうが好みかな。
クラムチャウダーはキャンベル。安定のおいしさ  「あさりが効いてておいしい!」 by夫君。
ロースハムとハム用ドレッシングはふるさと納税でもらったもの。ハムはシンプルながら旨みがギュッと詰まっていて、おいしーーー
「あれ? 普通‥」 から 「おいしい! これ、おいしい!!!」 にハムの感想が変わったのは夫君
玉ねぎスライスにドレッシングをかけ、ハムと一緒に食べる、というふうにハム用ドレッシングが紹介されていたので、やってみたけど、
ハムの旨みが強すぎて、ドレッシングは不要。ドレッシング自体はやさしいお味で、野菜にたっぷりかければ、おいしーーー
続・富有柿。
そしておひさしぶりのスパークリングワイン。すっきりシュワシュワ、おいしーーー
ハム、スパークリングワイン、クラムチャウダーに大満足のふたりの晩ごはんでした!




夫君が決める晩ごはんは、このようにドカンとメインが一品なパターンが多い。
鍋、パスタ、お好み焼き、焼きそば、焼きうどん、たこ焼き、鍋形式ラーメン、鍋形式うどん、餃子、グラタン、サンドイッチ、などなど。
作るのはらくちんだけど、食べるのはあれこれおかずがある方が楽しいな。

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あの日の親子丼 食堂のおばちゃん6@山口恵以子

2021-12-21 17:21:04 | 本(や)
  あの日の親子丼 食堂のおばちゃん6@山口恵以子 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
「日替わり、牛スジ麻婆」「韓国風海苔巻き、初登場!」「定番の鰯のカレー揚げ」「締めは、茶がゆか親子丼」…姑の一子と嫁の二三、通いの万里の三人で営む「はじめ食堂」は常連客でいつも賑やか。そんなある日のランチタイム、お客の様子が、どうもおかしい。馴染みのOLの一人が、そっと耳うちしてくれた。「ネットにはじめ食堂の悪口がー」あることないこと、ネットに大量投稿されているという…。家庭的な美味しい料理とたっぷりの人情で、大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第六弾、ますます絶好調!




シリーズ5作目「真夏の焼きそば 食堂のおばちゃん5」の読書感想文はこちら

季節の食材のリアルさ、平成から令和へと時代が変わるリアルさ、その中に存在するはじめ食堂、そこに関係する人々、楽しく読むことができました。第一話ではここで終わるの?というもやっと感がありつつも心の隅に気がかりを残し、第二話では万里がいなくなるかも?でも一子さんもふみさんも私だって応援するよの気持ちでいっぱい、第三話では万里の件は一子さんとふみさんの対応お見事、第四話ではネットにはじめ食堂の悪口が拡散されてムカッ、第五話では第一話でのもやっと感が解消されて、でもハッピーエンドではなくて。それでもご常連さんはいつもどおりそこにいて、新しい料理はもちろん新しい人も登場して、何気ない日常と問題がそこにあって、最後は心が落ち着きました。一子さんの言葉「災難は空から降ってくるんです。」に心をわしづかみにされました。
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