食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

カレーうどん鍋

2023-02-23 06:30:26 | おうちでごはん
2月13日(月)のふたりの晩ごはん
 
・カレーうどん鍋
・シンプルなじゃがいもコロッケ 120円+税@神戸コロッケ と 千切りキャベツ
・りんご


レトルトのカレーうどんの素でカレーうどん。と思ったら、「鍋形式にしてよ!」 byテレワークで在宅していた夫君。
というわけで、油揚げと長ねぎの青い部分を追加してカレーうどん鍋。
「結構スパイシーでおいしい!」 by夫君。
うどんはAPITAで買った生麺。このうどん、コシがあってもっちりツルツル、おいしーーー
シンプルなじゃがいもコロッケは12月に買った時より10円値上がりしてた‥
「このコロッケどこの? おいしい!」 by夫君。
千切りキャベツは私だけ。
りんごは仲良く半分こ。
玉子雑炊で〆ておなかいっぱいっ
おなかいっぱいの割に私としては満足度が低かった‥




この生麺、1玉100円だったかな? 
業者の人がちょうど納品しつつ商品を並べているところで、「増量中です。」 なんて言葉に惹かれ、どの程度増量中かも確認せず、
1玉1人前かと思って、うどん2種類2玉ずつ、計4玉購入。

家に帰ってうどんを見てみれば、どうも量が多いような気がする。
うどんの重さをはかってみると、1玉300g超。
ネットで生麺1人前の量を調べてみると、120g。
ってことは1玉で2人前強。
危ない、2玉ゆでるところだった
今回1玉使って、残り3玉は冷凍。冷凍したうどんは、そのままゆでればいいんだって。
どうやって食べようかな?

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お好み焼き

2023-02-22 06:35:39 | おうちでごはん
2月12日(日)のふたりの晩ごはん
 
・とん平焼き
・白子で吞む@マルミツ水産
・国産割り干し大根かりんこ@中園久太郎食品
・熊本のいちご
チラーノ シャルドネ

こんなのつまみつつ、

・お好み焼き

毎度おなじみとん平焼き。「おいしい!!!」 by毎度絶賛する夫君。
続・白子で吞む。かつおの白子でピリ辛味。ちょっとホットプレートで温めるとフォアグラっぽくて、おいしーーー
続・かりんこ。パリパリ
昨日食べ忘れたいちごもね。
おともは白ワイン。おひさしぶりのワイン、おいしーーー
そしてこれまた毎度おなじみお好み焼き。「おいしい!!!」 by毎度絶賛する夫君。
毎度おなじみのふたりの晩ごはんでした!




ららぽーと横浜で展示されているプリウスを見て、
「ちょっとTOYOTAに行ってみる。試乗してみたい。」 by夫君。
買う気がないなら行きたくないんですけど‥
「かっこいいでしょ、今回のプリウス。乗ってみたい。」 by夫君。
車のかっこよさは全くわからない‥

で、行ってみて、試乗させてもらって「いいじゃん! いいじゃん!! いいじゃん!!! でも納車は2年後‥」 by夫君。
そう、生産が追い付かなくて、夫君が欲しい車種は予約さえ受け付けておらず、別の車種の納車は約2年後。
「じっくり考えてみてください。」 by積極的に売り込みをしない担当さん。

車がないんじゃ、そもそも欲しい車は予約も受け付けないんじゃ、他の車種でも2年後の納車じゃ、営業するのにも困るよねぇ。
とりあえず今のところわが家に動きはなし‥

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蒸寿司@吉宗

2023-02-21 06:47:43 | おうちでごはん
2月11日(土・建国記念の日)のふたりの晩ごはん

・蒸寿司@吉宗
・新潟県産カニまるっと甲羅詰め@今川屋 蒸し本ズワイガニ(オス)
・黒豚の角煮@南州農場
・茶碗蒸し 具材は鶏もも肉、かにかま、しいたけ
・白子で呑む@マルミツ水産
・国産割り干し大根かりんこ@中園久太郎食品


蒸寿司は冷凍庫より。酢飯の酢は強くなく混ぜご飯になっていて、トッピングは錦糸卵、白身魚のでんぶ、穴子の蒲焼きのそぼろ。
 断然穴子が好み
カニはふるさと納税でもらったもの。
ふたりで1匹。カニの身がぎっしり、日本酒に合うーーー
黒豚の角煮は鹿児島で買ったもの。4切れ入って1080円。いいお値段ね。
肉はほろほろにやわらか、脂身部分はトロトロ、おいしーーー
唯一の手作り料理は茶碗蒸し。アツアツトゥルトゥル、おいしーーー
あ、ふたを取るの忘れて写真撮っちゃったわ
白子で呑むも鹿児島で買ったもの。かつおの白子はまったり濃厚、ピリ辛で、おいしーーー  もちろん日本酒に合うーーー
が、一度に食べるには多くて、半分はお残しさん。
国産割り干し大根かりんこも鹿児島で買ったもの。ほんとは仲人ご夫婦へのおみやげだったけど、会うタイミングがなく手渡せず、食べちゃうことに。
薄味でちょっとふんにゃりしてるんだけどパリパリ、おいしーーー
蒸寿司、カニ、黒豚の角煮、白子、とわが家にしては豪華版のふたりの晩ごはんでした!
あ、いちご出し忘れた




歩いてAPITAに行って、今ひとつだったお昼ごはんを食べ、あれこれ見て、スーパーで買い物をし、さ、歩いて帰ろうと出口に向かったら、
通りがかった野菜売り場の前面に人だかり。
「熊本のいちごです。試食をお配りしています。」 by若い女性スタッフさん。
あら、試食!? もちろんいただくわ!!
1個ずつ小さいプラスチックのパッケージに入ってて、容器代が高いんじゃ? と思っちゃった。

で、夫君と1個ずつもらったいちご、洗って準備しておいたのに、晩ごはんのときに出すのをすっかり忘れてた
明日食べよっ

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中華そば@舎鈴

2023-02-20 06:53:05 | おそとでごはん
2月11日(土・建国記念の日)、前日の雪を考慮して、車は出さず。
お得意のお散歩に出発

夫君には普通のスピードだろうけど、私にとっては、たったかたったかと速足で歩いて、1時間ほどでAPITAに到着。
時刻は10時、スーパーはすでにオープンしていて、ちょうどフードコートや専門店がオープンする時間。

さっそくお昼ごはん
ここに来たらいつも舎鈴の中華そば。ブログにはアップしていないけれど、何度か食べていてお気に入り
が、メニューを見たら690円! 前は540円だったのに‥ でもせっかく歩いてここまで来たんだから食べるよ、中華そば!
「中華そばの並盛りと大盛り、1杯ずつお願いします。」
「はい、1480円になります。」
で、お会計をしてもらっている最中、
「中華そば、リニューアルしたんです。」
「そうなんですか。前のもおいしかったのに。」
「前のとは全然ちがいます。本当にちがいます。好き嫌いがはっきり分かれるラーメンです。」
「食べてみます‥」
「10分くらいお時間いただきます。ありがとうございます。」
好き嫌いが分かれるって、どんなラーメンよ‥

ほんとに10分くらいかかって着丼。

夫君:中華そば 大盛り 790円 私:中華そば 並盛り 690円@舎鈴

スープはこってり、背脂も入ってるのかな? そしてとにかくしょっぱい‥ (前はすっきりしょうゆ味)
麺は手作り感のある太めのちぢれ麺、ごわごわでがんばって噛まないと、って感じ‥ (前はツルツル中太麺)
チャーシューはよく言えばみっちりとしていて肉々しい‥ (前はしっとりやわらか)
メンマは普通‥ (前はしっかりした長方形の厚みのあるタイプ)
長ねぎは太い小口切り。これはスープに合う!
残念ながら、前のラーメンの方が断然好み‥ リピなし‥

1度だけ前のラーメンをアップしてたわ。その記事がこちら
値上げしてもいいから前のラーメンに戻してほしい



この日歩いたのは、夫君のスマホによれば18912歩。
よく歩いたわ

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ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン@小路幸也

2023-02-19 18:02:47 | 本(さ)
  ハロー・グッドバイ 東京バンドワゴン@小路幸也 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
田町家が取り壊され増谷家・会沢家として生まれ変わろうとするなか、ついに“かふぇ あさん”の夜営業が始まる。見慣れないお客さんとともに、不思議な事件も舞い込み…。そして、藍子とマードックのイギリス生活にも大きな転機が。さまざまな変化や初めての試みに、堀田家は「LOVE」を胸に挑んでいく。人気シリーズ待望の第17弾!




東京バンドワゴンシリーズ第17弾
第16弾 グッバイ・イエロー・ブリック・ロードの読書感想文はこちら
まずは登場人物相関図をじーーーーーっくり見て確認し、記憶を呼び覚ます。えぇぇぇっと‥ もう人数が多すぎる‥ ついていけなくなってる‥
が、気を取り直して、他界しているサチによる家族の紹介から読み始めると、じわじわと記憶がよみがえる! 完ぺきではないけれど、全体像はつかめる!! もう私も堀田家の一員!!!

春夏秋冬と4話からなるおなじみのパターン。そして朝食の風景も、家族の会話のみで構成されているおなじみのパターン。この会話、大好き。ただただ会話を「」でつなげて書いているのに、だれが何をしゃべっているかわかるって、ほんとすごい。けど、これだけ大勢になると、よーく読み込まないとだれがだれだかわからなくなるときがあったよ、今回も‥ って読み込んでも?となったところもあったよ‥ ま、気にしない気にしない。っていいのかそれで‥

春のお話は、秋実さんを知っている人と堀田家は縁を持つことに。うそでしょって感じだけれど、それが東京バンドワゴン。
夏のお話、カフェと古本屋の夜営業を始めるという変化が。堀田家も、みんな成長しているから、それに伴い臨機応変に対応していくんだな。
秋のお話、また秋実さんにかかわるストーリー。思いがけないところで人の輪がつながる、それが東京バンドワゴン。
冬のお話はちょっとしんみり、生きていればこそ別れあり出会いあり、そこから希望も生まれる。

今回は、今回も、か。堀田家らしさ全開。人と人とのつながりが果てしなく続いていく。冬のお話が胸にぐっと来たな。ちょっとマンネリ化している気がするけれど、それこそが東京バンドワゴン、続きをまた読むだろうな。

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