徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第二百六十五「これ…何ガメ…?・飛ぶアオサギの若鳥」

2008-10-11 22:52:44 | 生き物
 何度も書きましたが、散歩道の川にはたくさんのカメが棲んでいます。
天気の良い日には一斉に甲羅干しをするので、中洲の草の上や川のブロックの上などに所狭しとカメが乗っています。
のどかな風景といえば…そうなんですが…あまりウジャウジャ集まっていると壮絶でもあります…。

 イシガメなどは垂直な壁も登るらしく、少しばかり角度のある護岸壁をよじ登って、よく土手を歩いています。
この護岸壁…人間は足をかけるところがないと登れませんから…すごい力ですねぇ…。

 この川に棲んでいるのはイシガメ・クサガメ・ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)・スッポンだと思うのですが、ちょっと変わったカメを見つけたので、カメに詳しい方、もし何か御存知でしたら教えてください…。
何しろカメのことは全然分からないdoveです…。

  

 このカメは顔の模様からミドリガメ…なんですが…甲羅に模様があるように見えるのです…。
画像がはっきりしないので見難くて申しわけない…。
甲羅のところどころに黄色か白の太線…ミドリガメには顔などには綺麗な模様がありますが…甲羅にはなかったような気がします…。
どうなんでしょう…?

  

  

 こちらのカメは甲羅の感じからイシガメかクサガメ…だと思うのですが…甲羅がかなり白っぽい…。
黄土色っぽいイシガメだとしても…他のカメはこれほど白くはありません…。
甲羅が白っぽいだけで、他の部分は普通に見えるので、アルビノというわけでもなさそうです…。
何ガメ…なんでしょう…?

是非…教えてくださいね…。

 今日は来客があったので記事を書くのが遅くなってしまいました…。
手抜きのようだけれど…カメさんだけ…。
おまけ…飛んでいくアオサギの若鳥の画像…ボケてますけど…。

  

こんなところで…御勘弁を…。
ごめんね~…。




 

散歩道で拾った話…第二百六十四「セイタカアワダチソウ・ブタクサ・ノイバラの実・アメリカセンダングサ」

2008-10-10 16:40:00 | 植物
 鼻炎の季節がやってまいりました…。
症状はそれほどひどかないんですが、ティッシュは常備品…。
doveの場合、頭痛や眼痛の原因にもなるので、風邪と紛らわしいのが困りもん…。
doveだけじゃなくて、毎季毎季、大勢の方の悩みのタネ…。

その原因は…。

ひょっとして…この方…?  

いいえ…セイタカアワダチソウ…じゃありません…。
それは誤解…。
お気の毒に濡れ衣を着せられているのです…。
セイタカアワダチソウは昆虫の媒介によって花粉を運んでもらう植物なので、花粉はそれほど飛ばないそうです…。
繁殖力の強いこの花は昆虫たちの御馳走…ミツバチが蜜を集めるのにも役に立っているようです…。

真犯人は…。

実は…こちらの方…。    

ブタクサ類…なんですね…。
セイタカアワダチソウの陰に隠れて秘かに暗躍するブタクサとオオブタクサ…。
散歩道の川にはブタクサ類がたくさん生えています…。
手の届くところにはまったく生えていないので、悔しいですが除去できません…。

  

 こちらはノイバラの実…。
以前に花をUPしましたが、秋になると、小さな赤い実が生ります。
ピラカンサのようにあまりにもびっしりぎっしりと生っていると、綺麗というよりは不気味ですが、こういう生り方は可愛らしいですね。
ノイバラの実は下剤や利尿剤になるらしいです。

  

 アメリカセンダングサも咲き始めました。
これをちぎって服にくっつけるような遊び…したことありませんか…?
内緒で後ろから友だちの背中にくっつけておいたり…バッジにしたり…。
今の子は遊ばないかなぁ…。

  

 さて…おまけ…。
銀木犀…開きました…。
金木犀ほど派手ではないけれど…なかなか…綺麗でしょ…?








散歩道で拾った話…第二百六十三「ライギョ求愛?・アオサギの若鳥」

2008-10-09 22:10:55 | 生き物
 秋晴れ…という天気予報の言葉に誘われて…今日も出かけてしまいました…。
明日代休のdoveちゃんず妹…さらに明後日からは家族全員が家に居るので…多分…月曜までは散歩には出られないからね~…。

  

 雲が多くて天高しとはいかなかったけれど、なかなか好い天気でした…。
あまり風がなかったので、半袖Tシャツ一枚でも少し汗をかきました…。
道行く人はすでに長袖…暑くないのかなぁ…?

  

 おっ…ライギョです…。
これは…なかなかの美女です…。

  

 散歩道に入ってすぐのところで、ライギョが2匹、グルグルとまわりながら泳いでいるのを見つけました…。

  

ライギョの繁殖期は夏だというのに…今頃…ディスプレイですか…?

  

少々…不思議ではあるけれど…ひょっとしたら温暖化の影響で水温が高いのかも…。

  

ライギョはオスとメスで巣を作って子育てするらしいですよ。

  

 この子は今魚を捕ったところ…御馴染みのアオサギですが…これはまだ若い鳥だと思います…。
またまた画像がボケてて申しわけない…。
成鳥にははっきりとした真っ黒な模様があるのだけれど…これはまだその部分の色が淡いから…。

  

これは丸呑みしたところ…。
喉が膨らんでます…。

 他にも撮ってきたものはあるのだけど…今日は遅くなってしまったのでこの辺で…。
明日こそは…用事を片付けなきゃね…。










散歩道で拾った話…第二百六十二「柿の実・銀木犀・金木犀・中洲の林…消滅…。」

2008-10-08 19:06:19 | 植物
 本日絶好の散歩日和…だったのですが、用事ができて散歩には行けませんでした…。
明日も出かけなきゃいけないから…無理かなぁ…。
残念ですが…まぁ…仕方ありませんね…。
そうそう…遊んでばかりも居られないですし…。

  

 散歩道の土手の柿の実…色付いてきました…。
誰の手も加えられていないわりには大きな実です。

  

 さて…御約束の銀木犀…。
まだ…この時は開きかけたところ…今日あたりパッと開いていると思いますが…。
上品な好い香りがします…。
金木犀よりも見た目も香りも控えめですが、木犀というと、この銀木犀のことだそうで、金木犀の方は銀木犀の変種なのだそうです。
つまり…銀木犀の方が本家本元というわけ…。

  

 散歩道でもそうですが、庭先によく植えられているのは金木犀、銀木犀の方はあまり見かけないですね。
派手さに欠けるからかなぁ…?
doveはこの清楚さが素敵だと思うのだけれども…。

  

 こちらは完全に花開いた金木犀…。
今や散歩道は金木犀の香りで噎せ返るほど…。
銀木犀が1本しかないのに、金木犀はdoveの歩く範囲内だけでも10本以上…。
不公平だ~っ!

  

 少し前にUPした中洲の林…残念なことにすべて切られてしまいました…。
丸坊主…痛々しいくらい…。
こんな切り株があちらこちらに残っています…。
鳥類や魚類の憩いの場所がひとつ消えちゃったなぁ…。

  

 あれだけ大きな樹が、川の中に生い茂ってくると、そのままにはしておけないのでしょうね…。
水が堰き止められて川が溢れる原因にでもなるのかな…。
すっかり殺風景な川に変わってしまった…。

  

 昨日の御婦人曰く…誰もが川で遊べるような…そんな自然な形の川にできないものだろうか…? 
こんなコンクリートに囲まれた川ではなく…。

 仰る通りだと…思います…。
できりゃぁ…doveも川で遊びたい…。
ですが…これだけ接近した場所に住宅がぎっしりと建ってしまった今となっては…この川を作り変えることは先ず…不可能でしょう…。
際限なく惜しみなくこれだけに予算を注ぎ込めば…或いは…ですが…。
やらんでしょうね…そんなことは…。

 これから先の治水対策では…是非…川辺の自然をぶち壊さないで済むような…また…コンクリートの壁でなく自然の中で川遊びが楽しめるような…夢のある計画を立てて実行して頂きたいもの…。

そうなると…嬉しいのですが…ねぇ…。
 







散歩道で拾った話…第二百六十一「ムクドリの集団水浴び・怪我をしたカルガモ・藪からアオサギ」

2008-10-07 16:44:50 | 生き物
 朝からどんよりと雲厚く今にも降りだしそうな気配…澄み切った秋の空は何処へ行ってしまったのでしょうか…?
洗濯物が部屋を占領していて狭っくるしいったらありゃぁしません…。

それでも暑からず寒からずで散歩するにはいい感じ…。
秋を探しに行ってきました…。

  
 
で…見つけたのは…。

  

秋とは直接関係のないムクドリたち…。
真夏でもないのに水浴び中…。

  

入れ替わり立ち代りの集団行水…。

  

なかなか…愉快な光景です…。

  

 以前UPした羽の折れたカルガモ…また…同じ場所に居ました…。
歩いている姿も…何となくヒョコヒョコしていてバランスが取れてないような感じですが…一応…元気そうです…。
それにしても…どうしたんでしょうね…?
猫にでも襲われたんだろうか…?

  

 帰り際に何気なく…柵に寄りかかって川を覗いていたら…アオサギが茂みから出てきました…。
あらら…そこにおいでになったのね~…ってことで…画像をゲット…。

 予想通り、今日の散歩道ではキンモクセイが完全に花開き、銀木犀も咲き始めていました…。
その画像はまた植物のところで…。

 たまたま散歩道で出会った御婦人…日焼け防止のために日が落ちてから歩いていらっしゃるそうなんですが…この香りの中を歩くのはとても気分がいいと仰っていました…。

ひどく雨が降らなければ…今週中は楽しめそうです…。










散歩道で拾った話…第二百六十「キンモクセイ・コスモス・ニチニチソウ(ビンカ)」

2008-10-06 22:03:33 | 植物
 この秋は何だか雨が多いですね…。
その雨の中…何処からともなく漂ってくる甘い香り…。
本格的な秋の到来を告げる愛くるしい季節の使者…キンモクセイ…。

  

 昨日…この周辺のキンモクセイが一斉に咲き始めたようです…。
散歩道にはキンモクセイの樹がたくさん植えられてありますが、雨のせいか、香りのわりにはまだ半開き…。
明日になれば、この可愛らしい小さな蕾がパッと開き、馥郁たる芳香をいっそう強く漂わせることでしょう…。

  

 この花はニチニチソウ…ビンカとも呼ばれています…。
散歩道下流側に作られた地域の花壇と思われる場所に植えられてありました。
植え込み跡の私設花壇にもよく植えられてあるので、人気の高い園芸花なのでしょうね…。

  

 この花にはアルカロイド系の毒性があるようです。
その中には薬剤成分として使われるようなものもあるらしいのですが、素人判断で使用するのは大変危険だということです…。

  

 護岸壁に生えた自生種のキバナコスモスです。
上流側に植えてあったものの子孫が流れ着いたのか…どこか御近所の庭から逃げ出したものか…は分かりませんが、コンクリートの壁のこんな僅かな土から芽生えて花を咲かせているのですから、この花もかなり生命力が強いのでしょうね…。

  

  

 こちらは…ニチニチソウの近くに植えられていた園芸種のコスモスです…。
白…薄いピンク…濃いピンクの三色…。
たったこれだけの花数でも咲いているところを見たらワクワクですから…辺り一面のコスモスなんて風景は超感動もんでしょう…。

  

 今日の画像は雨の中で撮影した上流側のキンモクセイです…。
心地よい香りに包まれての御機嫌な散歩は…秋の金木犀・春の沈丁花の…ほんの短い間だけの季節の贈り物…。

 明日…何事もなければ…下流側のキンモクセイも見に行ってみようかな…。
そして…キンモクセイに負けないくらい好い香りのギンモクセイにも…会いに行ってみよう…。
咲いているといいな…。






二十歳…秋色…。

2008-10-05 21:40:40 | 短篇
 二十歳…その夏の終わりに…ほんの数日だけの臨時のバイトをした…。
馴染みの店の主に誘われて商品の棚卸しを手伝うことになったのだ…。
いつもこの店で眺めている商品を、売る側として見るのはなかなか新鮮だった…。

 スキャナーもPOSもない時代…広い店の中の商品をリストと照らし合わせながら調べていくのは根気の要る作業だったが…まんざら嫌いな仕事ではない…。
黙々と働くことが…わりと性に合っているのかもしれない…。

 昼休み…昼食のために外へ出たものの…店の周辺にはあまり馴染みがない…。
駅前にあるバイト先は、普段、電車からバスに乗り換えるための時間潰しに寄るところ…毎日10分から20分ほどのお付き合い…。

 そんな状態だから、この店の他には行きつけの食堂や喫茶店もないし、何処にどんなものがあるのかもほとんど知らない…。
どうしようかと…しばし…思案…。

 ひとつだけ…思い出した店があった…。
バイト先と駅を挟んで反対側の枯葉色の新しいビル…そこに写真スタジオに併設された小さな喫茶店がある…。
以前…一度だけ…そこで食事をしたことがあった…。
そして…ほんの一瞬だけ…心惹かれたささやかな記憶も…。

あの人は…居るだろうか…?

 思いつくと足は自然にそちらへ向かった…。
坂に立つこのビル…短い階段を昇ると…其処がこのビルの1階…。
カウンターと幾つかのテーブルだけの小さな店…。

カウンターの向こうから…いらっしゃいませ…と…笑顔の声…。

アンティークドールのように瞳の美しい人…。
仕事柄…濃いめに化粧はしているけれど嫌味じゃなくて可愛らしい…。
自分より年上だということは分かるけど…どのくらいと言われても答えられない…。

ちょっとどきどきしながら…席につく…。

 注文をとりにきたその人に…メニューを見る余裕も無くて…以前に注文したのと同じドリアを頼んだ…。
初めて此処に来た時…ドリアという名前が珍しくて…試しに食してみたのだ…。

 今ほど外食事情が豊かでない時代…ドリアはバイト代1時間分余に相当した…。
学食で食べれば…カレーなら半額以下…。
けれど…それを高いとは思わなかった…。

 懐に余裕があったわけではない…。
見栄を張ったわけでもない…。
なんだか…理由もなく…満足できたから…。

 二日目も…そして三日目も…。
その小さな店に行っては…同じものを注文した…。

 四日目に…その人は…まるでよく知っている人にでも出会ったような…とびっきりの笑顔を見せてくれた…。
食事をしている最中に…ふと眼が合った刹那の出来事だった…。

引きつったような笑みを返して…すぐに俯いた…。
胸が高鳴った…。

けれど…。 

 その日が…このバイトの最終日だった…。
良く働いてくれたから…と…店長が思い掛けなく時給をアップしてくれた…。
貧乏学生にとって…それはとても有り難い心遣いだった…。

 それからも毎日のように元バイト先には顔を出していたけれど…あの店に行く機会はついぞなかった…。
通っている大学は10も先の駅…昼飯時にちょっと寄れる距離ではない…。
昼時になれば学食に行って、分相応に安い日替わり定食などを食した…。

 それから…4年…5年かもしれない…。
近くまで出向いたついでに…ふらっとあの店のあったビルに立ち寄った…。
久しぶりに…ドリアでも喰おうか…と…そんな軽い気持ちで…。

そのビルは…もともと駅前にしては閑散とした建物だったが…相変わらず活気があるようには見えない…。

 ビルの中はすっかり様変わりしていて、空きスペースや知らない店ばかりが並んでいる…。
探すまでもなく写真スタジオはそのまま残っていた…。
けれど…あの店はもう何処にもなくて…スタジオの延長スペースと化していた…。

無論…あの人の笑顔も…其処にはない…。

 短い階段を降りながら…溜息をついた…。
横目に見上げる秋色のビルが…少しばかり…沈んで見えた…。





 

散歩道で拾った話…第二百五十九「タカサブロウ・ヒロハホウキギク・ピラカンサの実」

2008-10-04 22:20:22 | 植物
 今日は暑い…と思うのですが…連れもdoveちゃんずも全然暑そうな顔をしてないんですよ…。
長袖着てたりして…。
doveは半袖でも暑くて仕方がないんですが…やっぱり代謝が悪いせいなのかな~…?

 このところの散歩道では、丁度、動植物の入れ替わりの時期なのか、これといって新しい発見がありません…。
それでも…この季節…出会うのを楽しみにしている花が…これ…。

    

 緑のメロンパン…タカサブロウです…。
花自体は白いのですが、花が散った後、こんな面白い実がなるんですね…。
名前の由来は分からないそうですが…人の名のように思えます…。

    

 この白い花は…ホウキギク…或いは…ヒロハホウキギク…。
ホウキギクとヒロハホウキギクは見分けがつきにくいのですが、これは葉っぱが上から下まで同じくらいの幅なので、ホウキギクかもしれません…。
御存知の方がおられたら…是非…教えてくださいね…。

    

 土手に自生しているピラカンサ(ピラカンサス)…。
ぎっしりと赤い実をつけています。
同じ場所にかたまって数本の木が在り、なんだか、賑やかしい雰囲気です…。

 この季節は庭木の消毒の時期だそうで、今朝早く、植木屋さんが薬を撒きにきてくれました…。
このところ、踏み石の上や庭木の下に虫のフンがいっぱい落ちているのを見て気にはなっていたので、丁度いいタイミング…。

 以前には緑のフランクフルトソーセージみたいなヤツが、美味しそうに葉っぱを齧っていたことがあります。
あんなのがたくさんいたら植木が持ちません…。

 撒き終わると…庭木の下は青虫ゴロゴロ…。
不気味なくらいです…。
かなりでかいのも駐車スペースの奥に転がっていました…。

 今年は虫が大量発生しているそうで…これまでの消毒剤では効き目がイマイチだったとかで薬を強いものに替えたそうです…。
野菜にも使っているものなので人間に害はないそうですが…。

 虫の害…この地域だけなのかな…?
皆さんのお住いの地域では如何でしょう…?

知らないうちにひどい有様に…ってことが無きにしも非ず…御注意ください…。








行列のできる…メタボ検査…?

2008-10-03 17:52:17 | ひとりごと
 国の指示でメタボ検査の予約入れてから検査実施まで3ヶ月待ち…。
いったい…doveの前に何人居るんだろう…。
これだけ待たされると忘れてしまいそうです…。

 病院の主治医の教授に聞いたところによると、国の方針でメタボ検査を実施することになったせいで、最も重要ながん検診をやめてしまった自治体が出てきたとか…。

doveさん…メタボよりがん…がん検診を受けてください…。
メタボ検査じゃ…がんは調べてもらえないのですから…。

 偉い先生にそう言われちゃぁね…。
幸いなことにdoveの住んでいるところではがん検診をやってくれるそうなので…予約を入れました…。

 これがまた…2ヶ月待ち…。
ここでも…えらいこと並ばないかんようで…。
それもひとつ目は1ヶ月待ち…ふたつ目は2ヶ月待ちというように…検査する部位によって日にちがバラバラ…。
なんだか溜息が…。

 それでも…この町はまあまあ良心的ですな…。
ちゃんと検診は実施してくれるんですから…。
但し、項目ごとに検査料が必要です。
項目は幾つもあり、全部位受けていたんではたまったもんじゃないので、二箇所だけにしました。
心拍だの歯の健康だのはこの際次回にまわすとして…教授お勧めのがん中心で…。

 40歳検診の時には確か無料だったような気がするんだけどなぁ…。
国が指示してきたんで止むを得ず受けるメタボ検査にだって何千円か要るみたいだし…。(これって…任意…? 強制…?)

 病気予防・早期発見を実践するにも先立つものがなくてはできない世の中に…。
だけど…これだけ予約で並んじゃったら…該当者全員検査し終わるのにどのくらいかかるんだろう…?
こんな小さな町でも3ヶ月待ちだよ~…。
任意なら…受けない人も居るかもしれないなぁ…。

 総理も替わったし…国の方針メタボ検査自体がいつまで実施されるか分からないですよね…。
解散総選挙で政権交代になったらどうなるのかな…?
もう予約しちゃったんだから…政権替わっても急に中止って…言わないでくださいよ…。







散歩道で拾った話…第二百五十八「ハクセキレイ・つがいキジバト羽干し・コサギ・アオサギ」

2008-10-02 18:02:40 | 生き物
 好い御天気…暑いくらいです…。
昨夜は田舎で買ってきたツルムラサキと茗荷を天麩羅、むかごをつまみ用に素揚げにして、ナメコ汁付き、ハマチの照り焼き御膳…。

 このハマチ…刺身用のを1匹分買うってんで市場の元気なお姉さんにタイムサービスの値段からさらに安く勉強してもらったもの…。
美味かったよ…お姉さん…有難うね…。

 それにしても4人で1匹分を照り焼きにしちゃったんだから…しかも天麩羅付きで…ちょっと喰い過ぎだな…。
来月メタボ検査があるので…少し気を入れて早足で歩いてきました…。
今さら遅い…?

  

 この鳥はハクセキレイ…ですが…昨日小雨の中で撮ったボケ画像…。
晴れてる時に撮っても…ボケ画像…なんですけどね…。

  

川の中のオオカナダモを見ながら…何を考えてるのでしょう…?

 そういえば…以前…ハクセキレイがオオカナダモの上に飛び移ろうとしているのを見たことがあります…。
勿論、水の中ですから乗ることなどできないので、水面スレスレで着水せずに飛び上がりましたが…。

  

 片羽を広げて横たわるつがいのキジバト…。
怪我をしているわけではありません…。
日向ぼっこです…。
つがいで同じ格好をしているのが面白かったのでパチリッ…。

 天気の好い日には時々、護岸上の土手の端っこで、こうして羽を伸ばしていたり、ペタンと御腹を地面にくっつけていたりします…。
タレタレダレダレ状態で…。
キジバトだけでなく、ドバトも同じような行動をします…。
ドバトの場合はグループで居ることが多く、てんでにバラバラな格好をしていますが…。

  

 コサギ…何を思っているのでしょう…?
サギ類は時々…瞑想に耽っているのではないか…と思えるような哲学的な姿を見せてくれます…。

  

アオサギも…。

  

ほら…ね…。