新聞の読者の欄に、この冬はヒヨドリを見かけないという投稿が載っていた。
我が家の野鳥の餌台にも二度来たきりだ。
ヒヨドリばかりでなく四十雀、五十雀、シメも殆ど見かけない。
そして、半月前から雀も。一度に十数羽が飛来してクズ米を啄んではどこかへ飛び去っていたが、最近は1~2羽がたまに来る程度だ。
雀は10年ほど前に姿を消したことがあった。ウイルスによる疫病など諸説あったが結局は分からず終い。
新型コロナウイルスが現れて次第に増殖し、第5波では原因が分からないまま突如として終息したこととどこか通じる。
オミクロン株が猛威を振るっている。いつ終息するか、誰も分からない。
オミクロン株について、病気に対する抵抗力を弱めるエイズウイルスに感染しているヒトの多いアフリカで動物から入ったものが異常増殖し、検出技術のある国で発見されたという仮説があるという。
ヒトの遺伝子には野生動物のウイルスが持ち込んだと思われるものがあるというから頷ける。
野鳥の姿が見えなくなったのはひよっとして、オミクロン株がヒトで感染爆発し、今は野生動物にも侵入しているのではないか。
妄想を掻き立てながらマスク、手洗いを励行している。
鳥インフルで新型が見つかっている。まだまだ続きそうだ。
〝暖簾に腕押し〟の岸田首相は場当たりの細切れ対策は止めて、ウイルス対策の基本とされる「検査」、「隔離」、「医療」に本腰を入れて欲しい。
新聞の読者の欄に、この冬はヒヨドリを見かけないという投稿が載っていた。
我が家の野鳥の餌台にも二度来たきりだ。
ヒヨドリばかりでなく四十雀、五十雀、シメも殆ど見かけない。
そして、半月前から雀も。一度に十数羽が飛来してクズ米を啄んではどこかへ飛び去っていたが、最近は1~2羽がたまに来る程度だ。
雀は10年ほど前に姿を消したことがあった。ウイルスによる疫病など諸説あったが結局は分からず終い。
新型コロナウイルスが現れて次第に増殖し、第5波では原因が分からないまま突如として終息したこととどこか通じる。
オミクロン株が猛威を振るっている。いつ終息するか、誰も分からない。
オミクロン株について、病気に対する抵抗力を弱めるエイズウイルスに感染しているヒトの多いアフリカで動物から入ったものが異常増殖し、検出技術のある国で発見されたという仮説があるという。
ヒトの遺伝子には野生動物のウイルスが持ち込んだと思われるものがあるというから頷ける。
野鳥の姿が見えなくなったのはひよっとして、オミクロン株がヒトで感染爆発し、今は野生動物にも侵入しているのではないか。
妄想を掻き立てながらマスク、手洗いを励行している。
鳥インフルで新型が見つかっている。まだまだ続きそうだ。
〝暖簾に腕押し〟の岸田首相は場当たりの細切れ対策は止めて、ウイルス対策の基本とされる「検査」、「隔離」、「医療」に本腰を入れて欲しい。