伊藤大海の力投 2023.4.25
ファイターズのファンクラブを対象にした「カップル招待」に当選し、25日のバッファロー戦を観に行った。
3点を先行されたが、一時は3点をリードし、伊藤大海が初勝利かと思ったが、絶不調。
守り切れず、またも7-8の一点差の負け試合となった。
投打とも決定力を欠いている。〝重症〟が長引かなければ良いのだが。
日ハムが北海道に移転して翌年にファンクラブに入ったが、最近の観戦は年に2回程度。
今年は新しい本拠地のエスコンスタジアムでの優勝を願って、TV、ラジオで応援している。
抽選に当たったのはよかったが、その後の座席の指定がなかなか大変だった。
まず、「F-ビレッジ」のアプリを携帯にダウンロード。
野球、駐車場、イベント、ビレッジ内の主立った施設等々の予約は全てこのアプリから行う。
ご多分に漏れず、字が小さく、複雑で、目的の予約サイトの「F-チケット」を探し出してひと息。
次に今度は大きすぎてどの辺かが分かりにくい座席ゾーンを探し、やっと座席の指定をすることが出来た。
4月からは航空機のチェックインも予め搭乗者が携帯アプリから行うように変わった。
こちらも悪戦苦闘だ。
デジタル、ネット社会はもの凄いピードで進化し、この分野でも若者と高齢者の2極分化がますます進みそうな気配を感じるこの頃だ。
何かと高齢者が生きて行くのは大変な時代に突入している。
観戦前に先ずは。飲食どこも長蛇の列で、空いているところでカツカレー850円
スタジアム内は全てキャッシュレス
リリーフに大活躍?
6回の内野整備
日本の野球ってサッカーと違ってほとんど過去の名選手が監督になる。
しかし、監督の「名」では勝てないのが、球技なのだ。世界のサッカー歴史的大監督には、アマチュア選手経験者すら名を連ねている。グアルディオラは名選手だったが、モウリーニョもクロップも選手実績はほとんど知られていません。日本のバスケットも外人監督がどんどん入ってくるでしょうね。
ヤクルトの高津は名選手であったが、オリックスの監督は新庄よりもずっと名前がなかったのでは?
原ももはやだめだし・・・・。
仰るとおりです。名選手・・・ですね。
スポーツは〝やって楽しむもの〟と堅く(笑)信じていますので、最近のプロスポーツに世の中が入れ込んでいるのはいただけません。
監督についても、「人生訓」「リーダーの要件」のような切り口で収斂しますね。
名選手・・・は長島が典型ですね。
悩み、苦労が分からない。(笑)
「〝やって楽しむもの〟と堅く(笑)信じていますので・・・」
「「人生訓」「リーダーの要件」のような切り口で収斂」
野球の「リーダーの要件」は面白いですよ。特に、野村と落合、ね。このいずれでも史上希な、名選手兼名監督!
今は高津に注目しています。巨人は当分、彼が居る間のヤクルトには勝てないでしょう。これも野村の遺産というのがまた、面白い。
「死せる野村克也、生ける日本プロ野球を走らす!」
読売も中日も、すべて蹴散らされているのが、僕には特に痛快です。
今は殆どのスポーツでウェイトトレーニング
が取り入れられていますが、彼が現役時代は「野球に必要な筋肉は野球で付ければ良い。」という考え方に共鳴しました。
〝オレ流〟のひとつですね。
しかし、大谷の出現で考えを改めなければなりません。笑