覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

朝日杯枠連○-○!

2012年12月11日 11時25分16秒 | Weblog
 世の中で成功する人は、企み豊かな人である。
 
 この方を見ていて、つくづくそう思う。学生時代落ちこぼれていても、不図した興味に絶対的にのめり込み、簡単に放擲しない。失敗続きの方は、直ぐ諦める。頭が良いとかではないのである。何か好いこと無いかと周囲ばかりを当てにし、自ら真剣に努力しようとしない。当然、ノーベル賞の栄誉だから、学生時代どうにもならないようでは論外。少なくとも日本では数校しかないが一流大学で学び、何かを得て卒業する。学位などでは無意味。その何か、なのである。若い方々に言いたい。夢中、熱中、こころ蕩けるものに一時でも、身を捧げ、献身せよ、と。競馬でも、本当に真剣に取り組むとは、本当に勉強することである。能力があるのに、成功しない方とは、小賢しい方。「楽」ばかり追い求める方、やり方を教えてくれればその通りにするが、自らはやり方を考えない人。マニュアルばかり当てにし、自らはマニュアルを模索しない方ではないか。わたくしも一流大学出身なので、そのようなマニュアル遵守型秀才に少数出会った。それよりも、曲りなりに教授として一家を成している方は、とことん何かを貫いた仁である。進歩とは停滞を嫌うことである。少し小賢しくやり方を覚えると、それしか考えなくなる。わたくしも人様からはアマでは高段者と言われる将棋好きだが、ただのマニュアルワーカーは、精々、二段くらいまでで止まる。好奇心で企み旺盛、夢中な小学3年生にも生涯及ばないのである。生涯へぼ棒銀。
 
 今週の、第64回 朝日杯フューチュリティステークス このレースの手掛かりとして、2つの重要な連動があり、
 
    過去14年で13回 
 
 これが数年前のある大レースだが、これが去年は2枠を訴え、枠連 2-2 決着。さらに別のあまり大きくない、あるレースが、なぜ連動するのか、その根拠は明白で、これも
 
    過去13年で12回 
 
 これが去年は、2枠を訴えたわけではないが、ある同一要素のワンツーフィニッシュであり、これからゾロ目十分と見て、2枠からの 2-2 ばっちり的中させたレースである。
 
 これ以外の手掛かりは、既にに申し上げ、有馬記念まで御登録の皆様方にはお伝え済み、2つのGⅠシステムである。GⅠサイン馬の指定レースと、GⅠ特異日の該当レース
 
 以上だが、連動2つからは    ○枠の一致
 2つのGⅠシステムからは    ○枠の一致
 
 これで、トータルで、この朝日杯は 枠連 ○-○ ではないか、と疑われる。
 
 正直、まだ出馬表発表前だが、枠連 ○-○ これを必ず買い、これで勝負する所存である。
 
 この枠連は、先週、わたくしが実はこれが正解かも、と疑い、申し上げたものである。
 
 御登録ある方々は、お解かりだろう。
 
 お問い合わせ、数多く頂きましたが、長期御登録、歓迎致します。
 
 御登録は  
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで 
 
 通常は4週御登録ですが、来春ダービーまでの春GⅠ登録、また来年2013年末有馬記念までの年間御登録、格別御優待でお受け致します。限定数、先着順であることを御了承くださいませ。
 

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