覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

巨人日本一の年・有馬は二桁人気馬!

2012年12月13日 07時30分20秒 | Weblog
 『優駿』2013年1月号、入手した。大一番を前に、早く知りたいのはわたくしとて人情。
 
 あと2週間で今年もフィナーレとなると、この年末が、実は12月30日31日は競馬がお休みなので、少し暇になるかもと思っていたらとんでもない。逆である。年賀状もあるし、先ず、都知事選、衆院選の結果を見極め、新政権枠組を見届けないと、どうにも腰が据わらない。全国各地、小選挙区の動静も気に掛かる。わたくしとて、小選挙区の投票が馬券以前に決まらない。
 
 有馬記念に関し、好き勝手なこと(そしてその中には真実も含め)が、記されている。
 
   エヴァンゲリオン映画公開の年は1番人気が負ける 
 
   新横綱が誕生した年は関東馬が勝つ 
 
   「4大会連続」夏季五輪の年は天皇賞連対馬から優勝馬が出る
 
 そして、注目の、あの思い出のナイスネイチャ以来、トゥザグローリー3年連続3着なるか、それとも「三度目の正直」か。
 
 当然、ロンドン、日馬富士、そしてJRA補完計画でも使われたEVAネタから、上記のような思い付きが並べられている1月号なのである。無論最も重要なことは別に記されている。
 
 今井先生のお写真の来年のカレンダー
 今年のように、過去の名馬が月替わりで掲載されているのと異なり、困ったものだという方もあろうが、わたくしはこの「芸術性高い」写真カレンダーの使い方、心得ている。実はかなりの露骨なサイン・カレンダーなのである。
 
 そして、何故、1月号冒頭
 
     太田雄貴  ×  武豊    対談 
 
 これが組まれているのか。総て、有馬記念仕様、その告知だと考えられるのである。
 
 わたくしは絶対、〇・・・・・・・〇 の配置される枠の発射だと確信している。今週申し上げる。
 
 それはさて、今週の 第64回 朝日杯フューチュリティステークス 今週は、馬券ネタ豊かで、先ず、
 
    〇〇厩舎 の馬      
    馬主冠号〇・・・〇の馬 
 
 これらの発射は絶対である。前回の衆院選の折の出来事からも、これらが読める。
 
 、発射 これも余波が広がった。ロシアの支援見合わせ、また国連非難決議。ただ、これでもまだこの非難行動に反対する隣国がある。わたくしは世界中の方が、中国は自国のことしか考えない。国際正義や人道に全く無関心であり、無礼な国家であることを認識していると思う。総て自分に取り、有利か不利か。世界で、即ち世間で生きていくにはそれだけが関心事である人生に似ている。自国の歴史さえ捨て去った以上、世界の歴史など学んでいない。
 
 わたくしも折に、中国への旅を打診されることがあるが、全くその気はない。韓国すら行かない。
 向こうで中華料理と称するものを食するくらいなら、都内の名店に参れば済む。
 あの衆院議長公邸近くの店、わたくしも大の気に入りである。
 
 今週は、〇〇厩舎を狙う。誰でも解かることだと思うが。
 そして、冠号、どの 〇・・・〇の馬 が走るか、自ずとその造型枠から判断できると考えている。
 
 注目の朝日杯、以前のこの場でも申し上げた明白な根拠から 枠連 〇-〇 のつもりで、出馬表発表に注目する。
 
 この間、わたくしの読み切った、あの名門厩舎の1頭、被る人気の模様だが、衆院選情勢に照らして、どうなのか。2戦連続GⅠで1番人気が敗れ去っているが、今回は!? 
 
 あと年内3回ある日曜だが、何か、2回だけのような気がするのは、競馬サイクルが生態系であるためだろうが、その内の1回。この秋、GⅠでまだ出現していない枠がある。何故か。
 勤労教育勝ち馬投票の日曜目前。
 
 

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