今週該当、『優駿』4月号47ページ。ここにはこの馬
トーホウジャッカル
が登場している。この馬に秘められた秘密。託されているもの。わたくしは、固唾を呑んで見守った去年、この馬から大勝の菊花賞だった。
そもそも、既に、終わった大一番。先週の高松宮記念で、該当62、63ページに並べられたクリストフ・ルメール騎手。この人物が何故、この宮記念の7枠を訴えていたのか、解かるくらいの方なら、去年の菊花賞の顛末、7枠の人気両頭が沈みこの馬が勝ったことで、この馬に託されたある「異様なもの」に思い至られる筈だ。至らない方でも、わたくしがこの週末、しかとお話申し上げる。この馬の正体に至りたくば、次の映画くらいは観られるか、思い出されたい。
映画『ジャッカルの日』 原作 フレデリック・フォーサイス
フランス大統領暗殺を目論むテロ組織、そして個人とこれを阻もうとする行政当局の対決を描いた作品である。主役がすばらしい。余りに真に迫り、映画史上に残る程の快演である。
だから、わたくしは今週、この馬が何故、ここに示されているか。その意味がはっきり解かる。
既に、多くの連動レースから、ダービー卿チャレンジトロフィーは 〇枠 また、産経大阪杯は、〇枠または〇番 この中心とはっきりしている現時点だが、御登録各位様には、先週、わたくしが申し上げた、あるイベントからの、ある重賞レースの結末。枠連 〇-〇 馬番 〇番〇番 これの出現をまだ見ていない。このイベントの詳細を再度、JRAページで御覧になれば、これが今週へのメッセージである可能性は高い、と判断する。
ズバリ! 日曜の両重賞のどちらかが、枠連 〇-〇 で決まるかも知れない。
何故なら、一方の〇枠が堅いからだ。
来るべき 第75回 桜花賞 最も重要な予告レースは、秋に行われるあの重賞であることが研究の上、判明している。
フレッシャーも走り出す、この4月。
甲子園を見届けた日だったが、矢張り今年のダービー。あの1頭である確信が増す。
取り敢えず、福井 対 北海道 馬産地の高校球児が甲子園を駆け、必死の奮戦。鮮やかであり、また福井勢の優勝。お見事で、また「黒龍」の希少酒を開ける。来週だがな。
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