昨日土曜のレースを見て、昨日夕から今日日曜朝方までに検討、辿り着いてはいたが、正解ではないと否定した事柄だった。
土曜 福島メイン ラジオ福島賞 枠連 6-8 12番15番
これと該当4月号20ページから、次のレースを暗に訴えかけていることは明らかだった。
2012年11月11日 京都11R エリザベス女王杯
1着 8枠15番 レインボーダリア
2着 6枠12番 ヴィルシーナ
そして、これが結局は「直接」でもあったのだが、わたくしはこれそのものよりも、この同日の東京の次のメインへの誘いであると解釈した。
同日 東京11R 武蔵野ステークス
1着 2枠 4番 イジゲン ムーア 堀厩舎 馬主・林正道
2着 7枠14番 ガンジス 蛯名 矢作厩舎 馬主・林正道
同一馬主のワンツー。また、堀先生(ドゥラメンテ)と矢作先生(リアルスティール)。
わたくしは、この後者 堀&矢作 の決着よりも、同一馬主のワンツーから同一厩舎のワンツー、即ち堀先生の2頭の決着と云う解釈を採ってしまった。
この御伝えした上で否定すると申し上げた方が正解だった、とは。また、エリザベス女王杯 16頭立て 12番15番 だが、逆番(大外から逆に数える)と16頭立てで 12番15番 = 2番5番 で、馬番提示でもあった。
根本的に、この解釈の違い。不正解に至った最大の根拠は、このシーズン4つ目のGⅠにして初めて外された、2015年春GⅠシステム この例外レースだったことに拠る。いつかは大きな囮、例外を画策してくることは覚悟していたが、まさか上位勢の中の2頭で決まると見えた固い様相の今回の皐月賞がシステム例外だとは思わなかった。
が、例外は例外。これで根幹を揺るがすことは無い。
次のGⅠは 5月3日 第151回 天皇賞・春 以降は再びこのシステムで推移する筈だ。寧ろ早めの例外出現だったことを受け止め、踏まえ、次に備え、また力を尽くすだけ。
20ページの原点。わたくしは究極のこのページのメッセージこそ、豪州競馬での日本馬最初の栄光 デルタブルース ポップロック この2頭による、メルボルンカップ制覇。これであると見て、これが共に角居厩舎の2頭、そのワンツーフィニッシュだったことを受け、今回も同一厩舎のワンツーと読んだ。が、正解は デルタブルース と同じ、サンデーレーシングの勝負服2頭だった。
そして、GⅠで2週連続して 8番 1番人気 これが沈んだことも特筆である。
これが一体、どう云う重い意味を帯びるのか。
先週桜花賞の好配当で頂戴し、今週の低配当で間違う。
これもよくある試しだからこそ、阪神のメイン 予め解かっていた 難波ステークス 枠連 5-8 馬番 1400円 も買う。
見事に嵌められた観はあるが、基本的な予定の例外だったと捉え、また高配当レースで頂戴する。
高松宮記念 2-7 桜花賞 3-4 本線。共に幻や偶然ではなかったのだから。