先日4月19日日曜、阪神3R
2枠 4番 ロウアンドロウ 10番人気 2着
3枠 6番 アセイラント 3番人気 1着
5枠 9番 メイショウヤマザト
5枠10番 キングサムソン
繰り返すが、わたくしはこれを分身配置と読んでいるが、同じ枠の同居馬同士で著名馬の馬名を造型・提示する。ここの5枠は メイショウサムソン の提示となっている。
この馬の 2006年 皐月賞 馬番 2番5番 これはがそのまま、今年の 第75回 皐月賞 2番 ドゥラメンテ 5番 リアルスティール この暗示・訴えかけで、このメイショウサムソン暗示レース、阪神3R自体が 枠連 2-3 の決着だったが、皐月賞も同じ 枠連 2-3 2番5番 ファンの皆様、いやお前ら、これで解かれ!との懸命の向こうのメッセージだったのである。
無論、わたくしもこのメイショウサムソン分身配置に当然当日気が付いており、御登録各位にも御伝え申し上げた。が、その解釈が間違っていたことになる。
皐月賞当日に、過去の皐月賞馬の暗示。無意味の訳が無い。
終わった話なので、申し上げるが、実はわたくしは先々週あたりから、今年の皐月賞は リアルスティール なのではないか、と疑い、周囲にも漏らしていた。結果、2着発射だった訳だが、今年固有の皐月、月のレースに託される今年の唯一性とは、ズバリ、わたくしの苦手分野ながら
新世紀エヴァンゲリオン 20周年メモリアル
ロンギヌスの槍を月に突き刺すプロジェクト
これで間違いないと踏んでいた。歴史的に2つのロンギヌスの槍を知る必要がある。
イエス・キリストがゴルゴタの丘で磔にかかり処刑された折、処刑の係りの1人のローマ兵、ロンギヌスが、イエスが息絶えたかどうか確かめる為、その脇腹に刺したとされるのが、ロンギヌスの槍。聖槍とも呼ばれ、真偽は兎も角、古代ローマ時代からこれが本物、実物だとされる槍が各博物館に所蔵され、伝えられている。これが世界的・歴史的に知られたロンギヌスである。
もう1つ。日本文化固有の著名なロンギヌスの槍は、この新世紀エヴァで、謎の使徒らと戦う主人公の若者らが、この謎の敵を殲滅することが出来る機能を持った槍だそうである。詳細は、コアなファンまた専門サイトに譲る。
ただこれだけの資料からも、わたくしが察したのが、ヒュー・ジャックマン主演
映画『リアル・スティール』
これである。近未来社会を舞台の、ロボット格闘技がテーマであり、人間的機能・働きを再現、代用せしめると共にマシン固有の機能、耐久性、正確さ、強靭さなどを兼ね備え、云わば「人型で人の代わりをする格闘ロボット」であり、日本社会なら説明の必要の無い程、アニメ文化を初め事例は揃う。鉄人28号、ガンダム、マジンガーZ、マクロス、トランスフォーマー、エヴァンゲリオン。まあ、鉄腕アトムから発していると位置付けるべきなのかどうか。
これはさて、もしエヴァ20周年でロンギヌスの槍を月に突き刺すプロジェクトこそ、今年固有のテーマならば、このロボット格闘技の代用が、この映画タイトルの馬名である。この認識は当然あった。
そしてこれまた当然承知し、御伝えしていた、皐月賞前日の次の1頭
土曜 阪神4R 3枠 6番 ロンギヌス 11着
皐月賞の 3枠5番 リアルスティール と呼応させた配置だった。
何かあると思ったが、土曜メインでも不発だった3枠。わたくしは決断し切れなかった。
云うまでもなく、西洋的常識。キリストは厩で生まれたとされている。また、日本における、キリスト的著名かつ神聖な人物、聖徳太子は厩戸(うまやど)皇子である。
西洋と日本で馬が神聖且つ特殊な存在である必然性はここにルーツがある。
また日本は、アニメ世界を中心として世界一の格闘ロボット文化の国である。
果たして、これが最大の根拠で月のレースで発射した1頭ならば、これが日本ダービーで来る必然性は果たしてあるのだろうか?
GⅠシーズンの狭間、GⅠの無い3重賞の週ながら、だからこそ、長期御登録をご優待でお受けしております。
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来る、5月3日 憲法記念日に行われる 第15回 天皇賞・春GⅠ 実にこれに向け、私が今年見出したある連動レースは
過去17年で16回
圧倒的な連動レースであり、しかも、最も近い外し。これが実は去年だったのである。が、その例外の年、外しの年の別のこの連動レースの告げる去年の フェノーメノ連覇 枠連 4-6 7番11番 だが、例外の年の常として、恐るべき別のこの結末の提示が仕掛けられていた。皆様方もぶっ飛ぶ仕掛けである。
だからこそ、今年もこの連動レースの炸裂。間違い無いと思う。