出馬表が発表された。
日曜メイン、競馬場開設50年メモリアルを飾る大一番 第51回 新潟記念 この夏の新潟開催重賞には、単純直截、一貫したサインがあり、これに従い、最早 〇枠 または 〇枠 この発射は間違い無し。そして、過去19年で17回の連動レースからは、余りの人気薄でなければ 〇枠 で、最早枠連なら2点のどちらかである。
これを基本に土日の出馬表を読み込む。
土曜メイン 第50回 札幌2歳ステークス 過去14年で13回の連動レースから、わたくしは 〇番 の1頭だと見る。
もう1つ、日曜小倉の 第35回 小倉2歳ステークス これまた12年連続、過去15年で14回の連動レースから、もしこれが今年も炸裂するなら、相当な波乱の模様だ。先週の新潟2歳では、圧倒的な末脚、怪物級と称されるロードクエストのお披露目。一方、今週の小倉では混沌の中から、意外な主役がゴール前躍り出るらしい。
今週から年末有馬記念、明けて翌週東西金杯の週までの、御優遇御登録。秋のGⅠシリーズを通した期間、サービスでお受け致します。
年間御登録は来年の新潟記念までお受け致します。
土曜、思い出のミルコの1頭がやって来る。今年は、皐月賞 枠連 2-3 そしてミルコの2冠達成で、この馬の年と同じだ。
3重賞、新潟50年の総決算。
9月号『優駿』該当ページの世界的な二人の名手。堂々たる神の馬ラムタラ掲載は何を意味するのか? 9月6日は言わずと知れた ・・・
だからこそ、ウオッカはアイルランドに渡ったのである。
研究の末、21世紀最初のダービー馬こそ、新潟が生んだここ50年の最高のヒーロー写しであることも納得した。