東京で重賞2勝、去年のエプソムカップ優勝馬 エイシンヒカリ やはり、女王陛下の国の皇太子レース。凋落した東京の地でのエプソムの勝ち馬が栄光に浴することは無かった。
6月15日 プリンスオブウェールズステークス
馬番 1番 ゲート番 4番 エイシンヒカリ 6着 6頭立て
最下位に沈む結末だった。6頭立てでゲート番3番 マイドリームボート の勝利。これは、6頭立てのゲート3番とは 9番 でもあり、15番 でもあり、結局このチャールズ皇太子レースのタイトル、プリンスオブウエールズは
6月11日 東京11R アハルテケステークス
1着 5枠 9番 チャーリーブレイヴ 戸崎 = チャールズ皇太子
2着 8枠15番 ピンポン 横山典弘
(15頭)
これで予告されていた。わたくしはどうにも何故 ピンポン と云う1頭なのか、合点が行かなかったが、翌日の 横山典弘 ココロノアイ 不発を思い合わせれば
土曜東京 ピンポン 横山典弘 2着
日曜阪神 ココロノアイ 横山典弘 3着
これは要するに、土日続けて横山 卓球 福原愛 この五輪代表選手を想定し、土曜は発射し、日曜は3着止まりの演出だったことが分かる。
わたくしは今週のある報道で、11年連続の連動に加え、ユニコーンステークス である出走馬の枠の発射を絶対的に確信する。余りにも当然ではないか。
舛添最後の演説は 2分28秒 だったと云う。今年の有馬記念で、これをやったら好いじゃないか。
今日6月16日は、香淳皇后の御命日であり、ブルームの日。そして、去年の ・・・
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東京の凋落。アメリカ初め、世界の新聞にこの sekoi の文言が引用され、新たな国際語となるのか。
日本語は豊穣。
またこれで、今年の五輪閉会式当日、8月21日の 北九州記念 舛添都知事出身地のレースで、リオ五輪掉尾を飾るレースの筈だったが、「せこい」前都知事のメモリアルレースとなること必定。
去年、何故 3番 ベルカント 武豊 が勝ち、今年のダービー予告となったのか。それは、小倉こそが、美空ひばり最後のライヴの地だったからである。
我われにはJRAの歴史があるのだから、舛添要一の退場がどのレースの再現を生むか。明瞭だ。
〇番〇番 だろう。