覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

確信に継ぐ確信

2016年10月13日 11時25分32秒 | Weblog

 明日、出馬表発表当日に先立ち、本日、或いは晩い時刻に至るかも知れませんが、

     秋華賞週  週中情報 

 御送付申し上げます。本日、少々お待ちを願います。

 愈々、ローカル新潟開催も始まり、3場開催。材料もサインも増えますが、時間も要する解読。が、これが通常のペースである。レースが多い方が、狙いが増えるのは道理。

 
  さて、土曜重賞 第64回 府中牝馬ステークス これには、過去18年で17回と云う圧倒的な連動レースがあり、その近年過去18年で唯一の例外の年。これは、その該当連動レースで、取消した馬のジョッキーが優勝、2着したジョッキーがそのまま2着発射、と云う決着である。明らかに、意図的にこの2つの重賞を重ね、連動せしめていることが窺われる。
 これも踏まえ、今年のこのレースは 〇枠 の発射で間違い無いと見ている。

 今週提示された、あるJRAの報道から 枠連 〇-〇 なのではないか、との疑いが兆す。今日、連動と共にお伝え申し上げる。


 そして、日曜 第21回 秋華賞 牝馬3冠の最終決戦。大本命 シンハライト 離脱で、一転混沌とした状況だが、重賞化された 第1回 紫苑ステークス 優勝馬 ビッシュ 戸崎圭太 鹿戸雄一厩舎 これが中心として、一応の注目を集める。この1頭の馬名 牝鹿 果たしてこの意味とは? そしてこの窪田馬主だが、ここまで重賞実績が無く、初重賞のこの ビッシュ で、秋のGⅠ獲りに挑む。

 が、初重賞をオーナーにもたらしたばかりの1頭で、果たして 桜花賞馬 やメジャーエンブレムをも差し切った、デンコウアンジュ ら、フルゲートが揃う、曲者多士済々の中、オークスの様にまんまと上位でも、果たして勝ち切れるのかどうか。

 申し上げた通り、このレースには 過去16年で15回と云うこれまた濃い連動があり、これまた例外のただ1年は、取消ゼッケンの代理発射。この連動を拒む理由は無し。


 そして、スプリンターズステークス で提示されたと見る、2016年秋GⅠシステム から、このレースは第一に、連動指示も合致する 〇枠 ここに何が置かれるか。
 

 そして今週、該当の10月号『優駿』21ページ、何故、

     英愛ダービー馬  ハーザンド    

 これが掲載されているのか。わたくしは今朝、これの意味を読み取ったつもりである。これは秋華賞馬、勝ち馬の告知であり、わたくしはこの2つ目のGⅠ、第一に 〇・・・・・・・〇 の単勝 から買いたい。


 そしてもう1つの該当『優駿』ページ、64ページ。このページは既にあるレースの週、サインとして使われているが、このページに隠されたある秘密。既にわたくしはその週、このページの隠しサインを御伝達済み。無論、今日再確認でお明かし申し上げる。よ~く見ないと分からない。


 先週土曜重賞 第2回 サウジアラビアロイヤルカップ だが、事前に、このレースの前身が 2014年の新設重賞 いちょうステークス であることから、事前に申し上げていた。

 
     今年のサウジアラビアロイヤルカップ(元 いちょうステークス)

        = 五輪4連覇偉業 国民栄誉賞  伊調馨  いちょう かおり 


 このレースであり、テーマ明確。実に、使われたのが、1996年 アトランタ五輪 の年の勝ち馬にして、GⅠ5勝の女傑 メジロドーベル のレースだった。


    1996年 10月27日 東京 6R いちょうステークス 

    1着 7枠 7番 メジロドーベル        吉田豊 
    2着 6枠 6番 スカイバロン         加藤和宏
         (10番)


 優勝騎手が吉田沙保里と同じ 吉田 であることで納得。実に、このV4女王も、吉田沙保里と同じ階級であった時は苦戦の連続を強いられたと云う。


    2016年 10月8日 東京11R 第2回 サウジアラビアロイヤルカップ  

    1着 6枠 6番 ブレスジャーニー       柴田善臣 
    2着 7枠 7番 ダンビュライト         ルメール
          (9頭)

 
 都内を歩いていて

      KIKKA  

 こう目立つ文字の買い物袋様の方々を立て続けに目にして、凝然となった。無論、競馬で勝つ為には各ジャンルに通じている方が優位に決まっているが、女性ファッションや新店舗に詳しい方々、わたくしよりも来週に対処しやすいのではないか。

      KIKKA  THE DIARY  OF   

      日々綴る日記のように、ファッションを日常的に楽しむ。
      ポップでガーリーな雰囲気の中に、クールなストリートカジュアルをMIX。

 ガーリーやキャッチーくらいでは驚かないが、立ち寄ってディテイルを仔細に観る情熱は湧かない。が、この袋は欲しい。そして、

    2016年8月26日 新宿ルミネエストに RENEWAL OPEN!  

 ああ、あの開発進む新宿の西、南界隈の新店舗か、と読めれば、間違い無し。大いなる示唆。

     KIKKA      

     第77回 菊花賞       10月26日(日)

 何故、今年のこのKIKKA新宿店のリニューアルの週の日曜、新潟メイン BSN賞 が去年の菊花賞と同じ 枠連 2-6 だったのか。明らかに結び付けられている証しだ。

 これで、わたくしの 菊花賞 への読み。御登録各位様には、どなたにも改めて今日、御伝達申し上げるが、すでに読み込み、これだと御提示申し上げた 

     2016年GⅠシステム 

 これにも則った、来週菊花賞の 〇枠 ここが愈々固まった。この KIKKA へ行くだけでは意味が薄いよ。わたくしは連想で、何を意味するか、直ぐ解かる。今日お伝えする。吟味して頂きたい。

 去年は、8月8日 札幌日経オープン ここで ペルーサ と云う、かつての3歳クラシックの注目、ブエナビスタ の天皇賞・秋でも2着した馬が実に、2010年5月 青葉賞 以来の5年ぶりの勝利を挙げたレースの 4番11番 これが秋大舞台へのどれかだとの大予告と察知し、菊花賞前日土曜情報、明日は 4番 キタサンブラック 11番 リアルスティール の2頭で決まる、と申し上げるに至った、忘れ難い菊花賞。


 実は今年の年間テーマで、もう1つ。わたくしは逸し難い、間違いなくテーマとされる別の 菊花(きくか) 知っている。

 先週、提示された 天皇賞・秋 予告まで踏み込み、本日お伝え申し上げる。

 少々晩い時刻になる。わたくしも実は、昨日の都内停電で泡を食った次第。が、読みで泡を食った訳では無く、段取りが狂った。 
    

 タイの絶対的存在、プミポン国王の御病状。憂慮されるが、これまた、あの今週のあの連動レースと照らし合わせると、格好の材料で、よくも重なってくれた、との観が強い。

 
 先週、先日月曜の 京都大賞典 連動で、長らく続いたのが去年途絶え、が、枠ゼッケン不一致ながら、ある事柄でばっちり同じだったと云う、あの連動レース。今年はばっちり、まんま 枠連 1-3 で決まり、この京都大賞典はまた来年も、あの年のあの大レースの再現を考えれば大笑いのレースだと先読みが成り立つ。来年など考える前に、などと云う、先の無い競馬の連続、そのようにゆとり無き馬券が長期凋落に繋がるのだよ。いくらでも勝てるレースが先待ちしていると分かっているから、楽々先に進めるのだ。
 

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 この世界に通暁すれば、毎週が楽しみの連続だ。

 


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