昨日だが、中京競馬場の予告されたゲスト
遼河 はるひ (りょうが はるひ) 元宝塚歌劇団 女優
この人物の登場を見て、直ぐ思い出した。ダービーにも出走した1頭。
チョウカイリョウガ
りょうが はるひ
この合致。メイステークス 石和特別 などの勝ち鞍もあるが、何と言っても印象的なのは、京成杯の2着だった。
1999年1月17日 第39回 京成杯
1着 6枠11番 オースミブライト 蛯名
2着 8枠15番 チョウガイリョウガ 柴田善臣
これから、わたくしは
京成杯 で発射 → チャレンジC 5番人気 ベルーフ (去年 京成杯 優勝馬)
これを着想し、対抗評価した次第。
で、調べを入れると、実に リョウガ と云うまんまの馬名の1頭も実在し、この2頭のリョウガの最も近い勝利
2003年 5月 4日 東京10R メイステークス
優勝 7枠 8番 チョウガイリョウガ 10頭立て
2009年 6月17日 名古屋チャレンジカップ
優勝 7枠 8番 リョウガ 10頭立て
ともに 10頭立て8番 での優勝であり、これがGⅠ 阪神JF の 18番 リスグラシュー を告げると云うのが大方の感触で正しかったが、ひょっとしたら 8番 サトノアリシア と云う人気薄の可能性もあった。
結局、この遼河さんと云う美女、仕事を果たして帰って行った。
日曜のGⅠ、世上の本命・対抗で決まり、馬連 510円 と云う低配当では儲けようのないレースだった。
わたくしは、まだ出現しない、この秋のGⅠ大荒れをも期待していたが、もともと儲かるレースでは無く演出されていた。翻って、土曜 第67回 チャレンジカップ 実に、9番人気 5番人気の2頭で決まり、これを対抗、及び相手筆頭に選び出したわたくしの読み。加えて、皆様方仰天された、3連単 47万230円 の片棒担ぎ、わたくしが
5枠 9番 ケイティープライド 3着 11番人気 18頭立て
これを迷わず選び出した根拠。如何に、このGⅠシリーズがシステムに則り、運営されているか。しかもそれが、GⅠレースそのものに限らず、その週の主要重賞にまで影響を及ぼし、支配し、たとえそのGⅠが素人向けレースに終わろうと、代わりに強烈な儲け処を用意してくれていると云う向こうのホスピタリティ(歓迎、接待)。改めて感嘆した。
土曜の競馬はお仕事他でできない、と云う方もあるが、勿体無いことである。世の中には目立つからと云い、最も手の込んだ最も難しいレースだけ手を出し、負け逃げして終わっているファンが夥しい。
本当に毎号、『優駿』を買っておられますか? そしてわたくしが毎月、真っ先に読むと云う場所。これを読み、ジャパンC直前の12月号発売であった以上、この巻末編集後記の末尾
ワクワク感を = ワクワクカンヲ → 現役競走馬で 15頭立て1番 が最近の出走
これで ジャパンC の 1番 キタサンブラック または 16番 リアルスティール を教えたい仕掛け。
その上、ワクワクカンヲ の唯一の勝利レース 枠連 3-5 を12月第1週の ステイヤーズステークス で出してくれ、12月号特集・付録カレンダーを添付。その12月号の主役は ハイセイコー だったが、
付録写真集表紙 ハイセイコー スプリングステークス の時の写真
何故、皐月賞 宝塚記念 他に現在のGⅠ NHK杯 高松宮杯 などを勝った歴史的名馬の写真集表紙が、このGⅡと云う小さなレースなのか。
発売直後の週の ラジオNIKKEI杯京都2歳S で、1番人気 ヴァナヘイム に乗るのが、今年のスプリングステークス勝利ジョッキー、シュタルケで、これが大丈夫だからであり、加えて
ジャパンC 優勝 キタサンブラック 去年 スプリングステークス 優勝
リアルスティール 去年 スプリングステークス 2着
やはり、この2頭の内、どちらでしょう? と云う問い掛けだったのであり、ひいては一昨日土曜 チャレンジC ここに登場する1頭が、先週該当の12月号9ページに登場の リアルスティール とも合致する
リアルスティール 去年 スプリングステークス 2着
マイネルハニー 今年 スプリングステークス 2着 チャレンジC 9番人気 1着
これを告げることまで、この付録写真集の ハイセイコー は担っていたのである。
昨日、比較的早め、あるウインズに出向いたことで、
JRA-VAN 2017 カレンダー ザ・レコード・ホルダー
この非売品、当日のみ限定配布と云う、素晴らしい来年競馬への、いや今週からすら強力なアイテムを入手することができ、早速読み味わった。既報の通り、香港ヴァ―ス 1番4番 この サトノクラウン が ハイライドリール を差し切る一番の馬番はこのカレンダーが堂々予告していた。
その 香港国際競走 だが、GⅠ4レース中、勝利ジョッキーは モレイラ パートン パートン ムーア この3人で、内2勝のジョッキー、パートン活躍の予告とは、
2016年 12月10日(土) 第67回 チャレンジカップ
1着 7枠15番 マイネルハニー
2着 2枠 4番 ベルーフ
2015年 3月29日(日) 第45回 高松宮記念
1着 2枠 4番 エアロヴェロシティ ザカリー・パートン
2着 7枠15番 ハクサンムーン 酒井
この合致。香港の大一番の前日、日本の重賞、これがパートン唯一のGⅠ勝利と 枠連 馬連 馬単 完全合致。これが告げていた、翌日のパートンの爆発だった。
その、去年春の日本の単距離GⅠ勝ち馬 2レース目 香港スプリント を 4番人気で制する。今年の日本のスプリントGⅠ勝ち馬2頭は、全く歯が立たなかった。
正直、わたくしも関心は高かったが、日に4つのGⅠを打たれると、読み込み。殊に終わったGⅠが次のGⅠへ告げるサイン。毎開催日、実際一般レースとその日の重賞との関わりなど、レース進行とともに読んでいる内容と同じ、密度はさらに濃く、取り組まねばならないが、身が一つしかない有様。
それはさて、今後、このような 「馬券解禁」 の海外競馬と、同一週日本の重賞との絡み合い。両睨みの緊張した間柄。さらに、楽しみであり、寧ろ材料も、獲れる馬券のチャンスも増大した、と捉えたい。
有馬記念でも、これが今年最大のテーマとなると考えられる、「海外競馬の馬券発売」と云う、JRA今年の夢。
それはさて、クライマックス前にまず 第68回 朝日杯フューチュリティステークス わたくしはシーズンのGⅠには、システム的に対処している、と申し上げているが、今回
今年の朝日杯は 〇枠 発射
これはもう、何週間も前に察知、確信していた。複数の根拠がはっきりしているからであり、13年連続、過去15年で14回の連動レース。これも、露骨にこれを告げる。
この連動レースだが、その過去15年で一度の例外は、この該当レースと朝日杯、同じ冠号、即ち同一馬主の馬が優勝しており、その前の連続の例外の年は、朝日杯は ゾロ目 1998年 99年 とゾロ目 5-5 が連続したが、連動対象レースもまた、同じ枠連が連続している。かく連動しない例外の年でさえ、かく仕掛けがしてあるのである。偶然では無く、作為、ひとの知的意図でそうしているからだ。
だから、朝日杯はもう、〇枠発射 と分かっている。先週、阪神JFとて、出馬表を見る前から、大外 8枠18番 が怪しく、ここに有力馬が配置される、と読んでいたものである。出馬表発表前に、その程度が読めていないと、いざ、開けてみた出馬表、メンバーの多彩さ、目移りする出走馬に翻弄され、結局は不確かの集積で馬券を勝っているファンが殆んどだ。そしてわたくしはこれらのファンを真の競馬ファンと思っていない。競馬会もそうである。
昨日も、血統だ、怪物フランケルだ、モノが違うなどの要約でレースを締め括り終えている限り、何年経っても何ら進展が無い。
ソウルスターリング に続き、今週も 父フランケル の大物感漂う ミスエルテ 出走し、大方は牡馬混じりで1番人気に推されるのは濃厚であろう。
そして、もしこれが勝利した場合、果たして ソウルスターリング ミスエルテ どちらが2016年度最優秀2歳牝馬の栄誉に輝くのだろう? どうにもおかしくはないか。わたくしはズバリ、ミスエルテ は勝てない、と見る。
そして、先週土曜、チャレンジカップ で、もう真っ先に 5枠9番 ケイティープライド 11番人気に着目し、如何に何でもこれが果たしてこのメンバー揃いの中、勝つのか?との疑問符で、
武幸四郎 引退、父後継で調教師転身を表明 → 幸四郎初のGⅠ 秋華賞 枠連 2-7
この読みを展開した上で、5枠9番 11番人気 を怖ろしい3頭目、ザ・サード・ホース と見做し、ゴール前、粘る ハニー に粘れと語りつつ、この 11番人気 が強襲して来たゴール。何が何だか判らなかったが、確か3連単、相当だったな、と見返すオッズに、ゴールビデオ。
久しぶりで、500円買われた方が、震える指で下さった感激メール。1レースで250万円くらい払い戻すと、また、癖になる味。忘れ難く、次を楽しみにされる人情は納得。兎も角、3連単まで買えるいい時代になったのは事実である。
秋GⅠ特異日 と云うものの実在を申し上げて来ているが、結局、11レース中終わった9レース。全部、この日の該当レースと発射枠・ゼッケンの合致が貫徹され、一つも例外のないある特異日。これが指し示す今回の朝日杯。発射位置はわたくしが確信する 〇枠 ではない。基本は 〇枠 この絶対の位置から、この特異日指示。
今回は、極力、少点数の勝負馬券を御提示申し上げ、当然、3連単 をも狙う。明後日には、1月号『優駿』を入手の運びで、また、その読込を前提に、週中情報を、可能な限り、水曜日中に、御登録各位様宛、御送付申し上げる。
来週の、3日間開催の締め括り、年度最後の大一番 第61回 有馬記念 だが、
〇枠が発射し 〇・・・・・・・〇 が勝つと思う!
この発射2つのアイテムへの確信も既に、揺るぎ無し。また、有馬記念には長年の固有の脚本レース、そして長い連動レースがあり、今年ももう来週を迎えると共に、グランプリモード一色。
年度末グランプリ、御付き合い下さいます御こころ向きの皆様。来週多忙を極める中では無く、是非、今週から御登録下さいませ。有馬1週のみの御登録などはお受け致しておりません。また、一週だけの御付き合いの方に、秋シーズン身を削り、読んで来たシステム、連動、各種予告への読み込みなど、当然、お伝えし切れない、もっと事前に咀嚼し終えて置いて頂きない事柄が山盛りである。
その上、ここ2週続いた、前日土曜のレースでの、巨大予告 これが急遽、放たれ、もうその時点では、週中情報まではお読み取り頂いていないと、とても、仕掛け、からくりの全貌を視野に入れるのは厳しい、と拝察申し上げる。
わたくしには、朝日杯もグランプリも同じだ。絶対獲るレースである。
御登録お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
長期御登録の御希望、お問い合わせください。今週、朝日杯FSの週は、皐月賞 まで、及び ダービーまでは定例でお受け致します。通常御登録は4週間でございます。