わたくしは常々、GⅠレースには各シーズンに固有のシステムがあり、そのシステムを見抜きこれに則って対処する、と云うことを申し上げている。
昨日、御登録各位様宛週中情報では、その1つを申し上げたが、このシーズンGⅠだが
2016年 秋GⅠシリーズ 今季一度も例外のない予告システム
これが2つあり、両者の合致するのが、今回 第68回 朝日杯フューチュリティステークス では 〇枠 であることがはっきりした。昨日申し上げたのは、これと異なる 〇枠〇番 最有力だった以上、現時点では、わたくしの結論は 枠連 〇-〇 と云うことになる。
出馬表も発表される前、どうお話を煮詰めても行き着く先は、開けて見た枠順となる以上、これ以上深めようにも、馬の顔を見てから、と云うことになる。
昨日申し上げたが、ここ暫くの大レースを凝視し、浮かび上がる特異な 〇・・・〇年。研究が長けている以上、早く出馬表が見たいが、明日朝である。
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その、昨日一方だけをお話ししたが、その例外のないもう1つのシステムだが、やはり、原点はあの馬だったか、と感嘆される所業である。
思い出される、鬼才・寺山修司先生。