覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

週中情報 御送付済

2017年02月15日 16時35分17秒 | Weblog

 御約束通り、本日、

   水曜 週中情報 御送付 

でございます。文字数 11000字以上、4重賞の各連動レースも添付申し上げ、第34回 フェブラリーステークス 現時点、出馬表が未発表でも 枠連 〇-〇 または 〇-〇 ではないか、と云う点まで詰め、勝つと思われる1頭。根拠と共にはっきり申し上げております。

 今回、年度開幕GⅠ フェブラリー の最も濃い連動は 15年連続 過去22年で20回 これが今回、フェブラリーと頭数上も合致し、間違い無く 〇枠 または 〇枠 で、何故、〇枠の方なのか。明確に断言申し上げました。


 十分に事前御検討の為、判読くださいませ。


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        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

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 驚きの金正男氏の暗殺。陰謀国家らしく、これをまたどうJRAは取り扱うのだろう。


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ターフの高麗屋

2017年02月15日 07時56分49秒 | Weblog

 皆様、この2週の競馬を見ていて、最も注目すべきレースを見届けると、ある特異なことに気が付かないか。
 と云うよりも、はっきりそうなっている、偶然では無く、意図して行われており、4重賞が待つ今週 枠連 〇-〇 または 馬番  〇番〇番 がこの2週の流儀に従って、出現する、と考えるのが自然ではなかろうか。

 慌ただしく、イベント満載だった年末のGⅠシリーズの頃と比べ、非常にイベントが限られ、それで京都の鷹の爪で、京都記念のスダホークが6枠で勝ったレースなども直ぐ思い浮かぶのだが、逆に、イベント、特にゲストが少ないと、多面で活用されることも事実。

      本郷奏多    ほんごう  かなた     11月15日生まれ  

 これが、今週日曜、2月19日 小倉ゲスト であるにも拘らず、先週

    2月11日 第52回 デイリー杯クイーンカップ  

    1着 8枠15番 アドマイヤミヤビ       1番人気 
    2着 6枠11番 アエロリット          5番人気    

 わたくしの本命は、この5番人気の方だったが、この正解馬番 11番15番 で使われる。さらに翌日もまた、この本郷さんの誕生日当日、最も近く競馬が開催された2年前、


    2015年11月15日 福島記念 

    1着 1枠 1番 ヤマカツエース   
    2着 4枠 8番 ミトラ        

 この 馬番 1番8番 こそ

    2月12日 第51回 共同通信杯  

    1着 1枠 1番 スワーヴリチャード    
    2着 7枠 8番 エトルディーニュ 


 この告知で、今週日曜小倉の若きゲストが、既に1週前、先週の3つの内2つの重賞を告げていた仕掛。


 残るもう1つの先週重賞 第110回 京都記念 だが、これまた、既に週中にははっきりしていた報道、事実から浮かんでいた次のものが露骨正解提示だった。

     騎手   武幸四郎   引退    →  父後継で、調教師へ転身 

 この幸四郎で、真っ先に思い浮かぶべきは、実にデビュー初勝ちが重賞だった、と云う兄・豊もびっくりの華々しい初勝ち名乗りだった。


     1997年3月2日(日) 第28回 読売マイラーズカップ 
 
     1着 4枠 6番 オースミタイクーン       武幸四郎   武邦彦厩舎
     2着 8枠14番 ロイヤルスズカ     
          (14番)

 この 京都記念 10頭立てへの馬番換算  6番14番 = 10頭立て 6番4番  これが京都記念正解だった。 さらに

     3着 8枠13番 ヤマニンパラダイス   

 これも 10頭立て 3番 であり、


    武幸四郎 デビュー勝ち               京都記念 10頭立て換算

     1着  6番 オースミタイクーン      =   6番 サトノクラウン   
     2着 14番 ロイヤルスズカ        =   4番 スマートレイアー
     3着 13番 ヤマニンパラダイス      =    3番 マカヒキ
  

 そして、もう1つのこの 幸四郎&タイクーン パパ厩舎コンビの重賞勝ちが


    1997年9月28日(日) 第11回 セントウルステークス

    1着 1枠 1番 オースミタイクーン        武幸四郎  武邦彦 
    2着 7枠11番 スギノハヤカゼ   
         (14頭) 

 これは、枠連 1-7 が 共同通信杯 でもあり、馬番換算だと、14頭立て 1番11番 = 11番15番 は クイーンC である。


 要するに、JRAは 武幸四郎引退 を報道し、その週の3つの重賞

   武幸四郎 デビュー初勝ち オースミタイクーン パパ邦彦厩舎  その重賞2勝

     読売マイラーズC     →  京都記念    1着2着3着  まんま 映し出し、予告

     セントウルステークス   →  共同通信杯   枠連 1-7  まんま、映し出し 予告

                     →  クイーンカップ  馬番 11番15番  まんま、映し出し、予告 

 もうやりたい放題である。

 これが 2月11日 日本初の人工衛星「おおすみ」打ち上げ成功の週の、オースミ の正体だった。
 「ええい、どたま、かち割ったろか!」 と思うほどの酷さではないか。


 これらはさて、先週の正体。

 今日これから、この週末4重賞に向けた 水曜 週中情報 をまとめ御送付申し上げる。

 この2週を見て、はっきり見届けた仕掛。4重賞への濃い連動を整理、まとめてお伝え申し上げ、今年初GⅠ 第34回 フェブラリーステークス わたくしの確信する絶対の発射位置、及び最有力と思われる1頭を根拠と共に御伝達申し上げ、明後日出馬表発表前の予告とする。
  

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 常識的に、スワーヴリチャード 共同通信杯勝ち馬の正体は、レース翌日13日が誕生日だった、音楽界の巨人 リヒァルト・ワグナー (リチャード = 独語で リヒァルト) と捉えるのが自然だが、どうにも当日の配置を詳細に見返すと、別のリチャードが思い浮かんで来た。


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